こんにちわ。
駄作ですが読んで頂けたら有り難いです。
では、始めます。
ある日の昼過ぎに、冥界でも屈指の名家グレモリー家が有する屋敷にある執務室から話し声が聞こえてきた。
「今日はこの辺りにしておくかな。」
「では、紅茶などは如何ですか。」
「そうだな。では、頂くとするよ。」
「分かりました。では直ぐに入れますね。」
今、話しているのはこのグレモリー家に仕えているメイドであるグレイフィア・ルキフグスとその主であり、夫であるジダル・グレモリーである。また、ジダルはグレモリー家次期当主である。
「そういえば、最近兄さんが元気ないんだけどグレイフィア知らないかい。」
「サーゼクス様ですか? 確か妹であるリアス様とライザー様との政略結婚の話がありましたから、その事でしょうか。」
「あぁ、そうなんだ。兄さんはシスコンだからな。」
「ジダル様はリアス様の結婚についてどうお考えですか。」
「私は次期当主だからリアスの事は別にどうも思わないよ。」
「しかし、それではリアス様が些か可哀想ではないでしょうか。」
「確かに、客観的に見ればそうだがリアスはお母様の言いつけを無視して人間界に行ったのだからこれ以上は単なるワガママでしかないですよ。」
「ジダル様がそう仰るなら私は何もいいません。」
「だが、私も鬼ではない。私の女王でもあるグレイフィア、君がどうにかしたいと思うのならば私は君のために動くがどうする。」
「出来れば、私もジダル様やサーゼクス様に助けて頂いたことがありますのでリアス様の結婚をどうにかしてほしい思いはあります。」
「そうか。グレイフィアが願うなら私も動くか。だが、忘れるなよ。」
「私は甘くはないぞ。例え血の繋がりがあろうとも私は容赦なく断罪するからね。」
「はい。ありがとうございます。」
「では、兄さんにこの事を伝えてもらっていいかな。」
「分かりました。直ぐに向かいます。」
「宜しく頼んだ。」
「そうだ。 グレイフィア。」
「なんでしょうか。」
「今日は君の願いを聞いたから、夜は寝かせないから覚悟してね。」
「・・・はい」///
グレイフィアは恥ずかしかったのか、俯いて返事をした後ジダルの居た執務室から出て行った。それを見送ったジダルは一人でこの先の出来事へ対処するために懐に仕舞ってあった携帯を取り出しながら不気味な笑みを浮かべていた。
ここに紅き断罪者が動き出す
時を同じくして・・・
「あの方から緊急の帰還命令が出されたので帰りますわよ。」
「お兄ちゃんからなの。」
「えぇ、至急伝えたいことがあるからって連絡がありましたから直ぐに戻るわよ。」
「は~い!」
「では、参りまわよ。」
二人が居た場所は所々にクレーターが出来ており、一体何があったのか見当が付かない惨状になっていた。
取り敢えず、初めてだったので1000文字しか書けなかった。
一応、主人公はグレモリー家次期当主で女王がグレイフィアで眷属は最後に出て来た二人を合わせた三人です。
ジダルは消滅の魔力を使い、物質変換と性質変化を得意とします。
また、冥界では冷血で無慈悲なため「紅き断罪者」という名で呼ばれている。