(´Д`)ハァ…だっる。
とりあえず「ただいまー」と、扉を開けると、「マスター!!大丈夫だった!?」とマキの声が聞こえた。
「大丈夫だけど、何が?」「さっきニュースで、ゆかちゃんの仕事場で暴行事件があったって、男の人が何とかしてくれたみたいだったけど」おぉさすがメディア早いな。
「その男の人、俺σ(´∀ `●)」「...........まぁ、何となくわかってたよ。マスター強いもんね」
「(*^罒^)い (*^Д^)え(*^。 ^)す」「まぁ無事なら良かったよ。それにしても今頃あんな人いるんだねぇ」
「あんなんにうちら撮られとったとか、鳥肌立つわァ((((;゚Д゚))))」「ほんとにやめて欲しいもんです(´ー`)」
「まぁ、お前らがなんかあっても、俺が助け行くから、なんかあれば遠慮なく言えよ」
「せやな、頼りにしとるで」「よろしくお願いします」「マスターも無理しないでね?」うちの子たちいい子すぎやしませんかねぇ。
そんな話をしていると、ピンポーンとインターホンが鳴る。
「|*´ー`*)ノ|Ю ガチャ。おぉ、きりたん、じゅん子、イタコいらっしゃい」「お邪魔します」銀、緑、茶色の髪が鮮やかに映る。
「ちょっとマスターさん?本名で呼ぶのやめて貰えますか?(*`н´*)」
「えぇ、良いじゃん」「ダメです(´^` )フイッ」「はいはい、わかったよずんこヾ(´∀`*)ヨシヨシ」
「ふふ、相変わらず仲がよろしいのね」「イタコも来るのは珍しいな。久しぶり(・ω・* )ドウヨ、サイキン」
「えぇ、元気ですわ。今日はお泊まりと聞いたので、せっかくなのでお邪魔させていただきますわ(。ᵕᴗᵕ。)」
「どうぞ、ごゆっくり。ゆかりももうちょいで帰ってくるからさ」
「あれ?ゆかりさん、この時期にどこかいってらっしゃるんですか?」「仕事の用事が出来たんだって」
「へぇ、じゃあ今日のゲームで相手をしてくれるのは、マスターですか?」「俺はなんでもいいよ?」
「ほう、言いますね、このきりたん相手にそんな油断していて大丈夫なんですか?」
「そんなこと言ってるけど、きりたん、マスターに15連敗中じゃんw」「それを言わないで葵さん!!」
「まぁ、上がんなさい。茶菓子でも用意するよ」「じゃあ、ずんだ餅お願いします」「好きだねぇw」
「悔しいですが私が作るよりマスターが作った方が美味しいので仕方ないのです」
「そんなことないよ。俺はずんこの作ったずんだ餅好きだからね」「ありがとうございます」
「では、私はおはぎを」「あ、私にもよろしいですか?」「OK」
少しして
「ほい、ずんだ餅とおはぎ2つ。飲み物はほうじ茶だ」
「「「ありがとうございます」」」
「うーん、やっぱりマスターさんのずんだ餅は最高です」「おはぎも美味しいですよー」「ですわね」
「ありがと、ところでみんな、スマ○ラの参戦キャラ決まったね」「なんでしたっけ、あの伸びるやつですよね」
「AR○Sやね」「それです。いやぁ、なんか不安が色々とありますね」
「リーチとかな。もう勇者の惨劇を繰り返すのだけはなやめていただきたいな」
「ほんそれです」「お姉ちゃん、ずっと勇者のこと嫌いって言ってたもんね」
「あんな運ゲー使って何が楽しいのか。うちには分からん」「盛大に草生えますね」
というふうに談笑を楽しむのだった