荒野からやってきました外伝 荒野の災厄のやらかし集 作:マガミ
※時系列的におかしい所を修正。Elona特有の用語についてガバ解説。
イルヴァ、そしてノースティリス。
トールが拠点世界に訪れる前に転移した世界の中で、もう二度と行くか!と言わしめた世界の一つである。
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詳しくは「Elona」のその手のサイトに譲るが、正式名称Eternal League of Nefiaというローグライク操作のゲームの世界であり、標準的現代日本の価値観を持った人間なら、現実と比較してやっべーよな的な行動が罷り通るというか許容される修羅の世界だ。
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トールは生前、縛りのない…上級者からすれば温い設定でどうにかストーリークリアをした程度な上、転移した際は世界の記憶は失っていた。
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トールがノースティリスで知り合った冒険者はかなりの数に登るが、ノースティリスの常識に面食らっていたトールの想像を遥かに超えて相容れない連中が多く、廃人に至っては敵対していない相手は両手で数える程しかいない。ただ「話の通じる中立」という珍しい点で襲いかかってきた事を知ったトールのハイライトは死んだ。
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最初は素材集めと情報収集の為に見て回ったものの、テレポートし続ける町民や井戸に落下して死んでは這い上がってくる者、誰が呼んだのかモンスターが暴れるなどの街中のカオス具合に動揺。ミンチになった筈の町民が数日後に何食わぬ顔で居るので二度見して頬を抓った。
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言葉の解析が片言までで意思疎通にも難儀していたのもあり、迷宮【ネフィア】巡りの方が単純に効率がいいと気付き、探索に没頭。
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補給のために街や村に戻ると、少女をもぐもぐとか卵とかきもちいいこととか遺伝子組み換えとか牧畜とか、かの世界では珍しくは無いが、ウェイストランドや他のポストアポカリプス世界に慣れたトールですら受け入れるのに時間がかかった。イルヴァというかノースティリスは色々ぶっ飛びすぎである。
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ノースティリスの常識や法律はさておき、独自の文化や技術などは参考になったらしく、加護は無いがトールはマニを信仰していた。マニに捧げた浄水器は大分気に入られたのか、マニ信者は捧げものをすると自動的に【祝福された水】を追加で提供される。また【浄水器】の設計図が他の特典と共にもたらされるので若干信者が増えたらしい。ただし、信仰を換えると作成済み浄水器ともどもボッシュート。
「さあ、我がペット達のように幸福に!」
問題点をあげれば、ペットの人体改造上等のマニ狂信者と敵対関係にあった事だろうか。それでも犯罪ではないという事で、トールはもうやだこの世界と愚痴った。
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「こんな所に居られるか!」
トールは急ぎ素材を集め、次元転移装置の製造を早期に開始したものの、拠点世界に辿り着く以前で魔法は一切使えない上、Pip-boyのアップデート前でエインズワースもおらず、そしてイルヴァは物理法則も怪しいため苦労した。
さらに、どこから聞きつけたか大抵が廃人の称号持ち冒険者が立て続けにトールを襲撃した。
「お前ら何なの!?」
「「「暇でな!」」」
「ざけんな!」
隙を見て【きもちいいこと】をしようとしてくる奴や、神を遺伝子組み換えしたペットで【うみみゃぁ!】してくる奴、複数のペットにラグナロクを装備して無差別エンドレス終末してくる奴、カンスト分裂系生物を伴って挨拶がてら襲いかかってくる奴など、様々な廃人系敵対冒険者共を必死こいて撃退した。
廃人共が撃退できたのは、ノースティリスには無いPerkや装備のレジェンダリ効果がMODで山盛りであってこそであり、単なるウェイストランド人であればひとたまりもなかっただろう。
冒険者がひっきりなしに襲いかかってくるのは、イルヴァには無い効果の装備であった事が災いした。
「コンソールにも無かった不死属性がデフォかよ!?」
冒険者は殺しても諦めずに嬉々として這い上がって来る。
物凄く強く厄介ながらやる気無く目が死んでた連中が、トールとの小競合いを繰り返す内に生き生きというかキラキラした目になる始末である。彼ら曰く、生に飽きていた最中、見たこともない相手という未知が生き甲斐になったそうな。
愚痴るトールに襲いかかってくるのは冒険者だけではない。
「…多分何かのやりこみ系ゲームの世界と同じなんだろうけど」
モンスターもそうだが、ペットに分類される連中も冒険者に連れられてひっきりなしである。モンスターならまだいいが、意志もちゃんとあるこの世界の人類もいる。名状し難い存在も居るのでトールのSAN値はゴリゴリ削れていった。
「なんで妹が分裂するの!? あと小さな子からエイリアンとか!?
廃人冒険者達の間ではポピュラーだという、エイリアン寄生コンボでトールのハイライトが死んだ。
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廃人からちょっと頑張った冒険者まで、利便性から住処の多い草原や都市近くでは遭遇確率が高すぎてアカンと、人の少ない場所を彷徨ったトールは、人里からも離れた雪原奥で隠れ棲むようになった。
「うう、さぶ…」
揃った素材でシェルターを作り、人里との交流も控えるようにしていたのだが、そこは廃人冒険者共、宝の地図ついでとか、妹の館通いついでに発見してきたり、夢見のお告げというトールではどうしようもない代物により半年に一度は強襲され、撃退できても廃墟になった拠点を移転しては素材を集めて準備とやっていたら年月が経過した。
ロボットを作ってアシスタントにする事も考えたが、支配の杖という道具の存在を知って作るに作れず、一向に準備が進まず数十年近くが経過してしまった。
「…もうやだ、ウェイストランドに帰りたい。他の世界でもいい」
トールですら一時期メンタルブレイクである。一通り愚痴った所で発想を変えて、雪原のノイエル近くであれば、複数の廃人とまでは行かないがそれなり(トール基準)の冒険者の所有地もひしめいているため、木を隠すには森と隙間の権利書を買って準備を進める事にした。
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「俺の店がー!?」「私の農場がー!」
ある年、年末近くに毎年ノイエルで開催される祭りの流れ弾ならぬ流れ終末で隣接する誰かの店と牧場が破壊される中、視界に入る敵全てを速度関係なしに一瞬で屠るトールが気に入ったと、比較的穏当な(ノースティリス基準)性格の、幾度も「やり直している」というカオスシェイプの冒険者と出会う。
「警戒されるのも無理無いか。余程、酷い目に遭ったようだね」
「…正直、あんたを信じられん」
「珍しいものだ、数年もすれば冒険者が行き交う場所では誰しも慣れてしまうというのに」
カオスシェイプなのに部位が増えてないように見える冒険者に対して、人間というか冒険者不信を患っていたトールだが、カルマ値は悪くなく、色々やり尽くしているのでトールと同じ程度の視点で物事を見ているフシがあったため、トールも受け入れた。
「んで、多分そっちは暇つぶしなんだろ?」
何故襲いかかってこなかったのかという問いに、その冒険者は終末で戦利品を焼かれずに確保できる点や、市場に流される見たこともない腐らない食料がポイント高かったらしい。
「大抵の連中がやってることは、私はもう過ぎた所でもあってね」
「過去をさかのぼって転生? そんな事ができるのか?」
「気づいたのは、体感でも大分昔の事さ。正直、今のやり方を確立する前も数十となく人生を歩んでいるよ」
他の廃人冒険者から匿う間、その冒険者はノースティリスでの常識をトールに教えた。廃人が行き着く先についても自分もやったなぁと懐かしく語った事にトールはドン引きである。引きすぎて壁に速度二千で突っ込む勢いだ。
「…同じ姿をしてるだけで、別生物だなあんたら」
「まあね。メシェーラと共生している時点で、かつての種族とは異なるだろうさ」
名声はほぼゼロの癖にその冒険者はトールがこのイルヴァで相対した廃人冒険者と比べても相当な実力者だった。ステがカンスト後、技能がまだ足りないとシェルターに籠もっては数週間出てこなかったり、素材が無い買いに行くのが面倒と貴重品の筈の願いの杖を無造作に使ったり、空から金銭の雨を降らせるという訳のわからない事を行っていたが、手を下さずとも目の前で血を噴いたり発狂してぶっ倒れる冒険者よりはマシと割り切った。
「はじめまして、して!」
「ま、合間で手伝う約束という事で、エヘ様がパーフェクトになるまでの間、頑張ってくれ?」
「…仕方ない」
また鍛錬にも色々と付き合わされた。遺伝子合成と下落転生含む育成でペットエヘ様が完成するまで、トールは終末狩りに付き合わされた事もある。現身とはいえ本体とほぼ同等の神をペット扱いとかドン引きだが、動物も仲間も従魔もペット枠なノースティリスだからとトールは諦めた。
「さーて、拾い終えた所で次いくよー!」
「ちょっと待てぇ!?」
テロの無差別エンドレス終末に比べれば休憩もあるのでマシとはいえ、丸一日単位なのでトールのハイライトが死んだ。
「凄いね、コツを掴んだらすぐに追いついた」
「…やっぱあんたら、イルヴァの生物はどっかおかしい」
副次効果として、VATS頼りだった速度に関して自身のSPECIAL基準の速度をノースティリス基準にまで馴染ませる事ができるようになった。ただ、拠点世界に辿り着いて暫く、転移実験を再開するまで最大速度のやり方を忘れていた。
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カオスシェイプ冒険者の準備(フィート厳選や部位追加厳選の他、下落転生や【収穫】ループで各種カンストと十三盾や厳選生き武器の複数調達など)が整った所で、その冒険者の申し出でペットになった神と共に3人で【すくつ】へ向かった。
「あれだけの大きさと高さのある機械、表じゃ準備をしている最中に気づかれるからね」
ほぼ無限に続く迷宮【すくつ】は、廃人冒険者御用達の魔窟でもある。当然、トールに襲いかかってきた廃人共も彷徨いている。もしトールがゲームとしてのイルヴァに関する記憶を思い出していたなら、いつからMMOになったんだと遠い目をしただろう。
「もう慣れたけど、エヘカトルのそれは反則だろ…」
「これでも深層だと一発じゃ済まなくなるんだよ?」
「まじで!? …俺、この世界で死ぬかも」
「這い上がればいいじゃない」
「できるかっ!?」
トールとカオスシェイプ冒険者とペットのエヘカトル様は途中のボスよりも厄介な敵対冒険者の襲撃を何度も退けながら素材集めと探索を続け、横槍が無くなった5桁後半層のとあるボス部屋を一掃して準備を行い、トールはようやく他の世界へ旅立った。
「…色々あったが、準備を終えられたのはあんたのお蔭だ、ありがとう」
「ふふ、どういたしまして。私もいい暇つぶしになったよ。ああそうそう…」
別れ際、カオスシェイプ冒険者の友人が「神器エーテル大剣を愛用する冒険者」を見かけなかったか聞いてきたとの事で、冒険者は次元を渡るトールが出会うかもしれないと伝えた。
「正直、あんた以外の冒険者は信用ならん」
トールはノースティリスの廃人が尽く厄介な事を理解していたので渋面となったが、カオスシェイプの冒険者曰く、その友人よりは自分寄りの比較的穏当な冒険者と聞いているとの事で、遭遇したらペット達は元気にしている事、癒しのジュアのツンが15%増しだという内容の伝言を預かる事にした。
「確率的に無茶だってわかってるけど、運が良ければ伝えてほしい」
「…わかった」
ただ残念ながら幾多の世界を渡り歩いたものの、トールはそのエーテル大剣使いには遭遇していない。ノースティリスの冒険者だけに、どこかの世界でよろしくやってるに違いないが。
「え、これ?」
「使えるか。どれほど役立つかはわからんが、進呈する」
最後に、カオスシェイプの冒険者には、MODの多目的作業台を提供。レジェンダリの付け替え機能がアイテムの称号の付替えに対応していたらしく、人気の無い階層の中、拾った神器の称号付替えを試したカオスシェイプの冒険者は狂喜乱舞していた。
「それじゃな」
「また遊びに来ておくれよ」
「二度と来るか!?」
「残念。私は歓迎するよ」
そのカオスシェイプの冒険者は、生に憂いていたが暫くは埋まらないとにこやかに語った。トールを見送り終えた後、付替えと厳選で8盾にまで圧縮し、称号それ自体のコレクターとして旅を続けている。
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「まあそういう事で、彼はこの世界から旅立ったよ」
「「「えー!?」」」
尚、友誼を結んだ冒険者達は言うまでもなく、敵対冒険者ですらトールという異物との日々を楽しんでいたので、旅立った事は非常に残念がられた。
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珍しくも量産できる武器防具や道具だとか、素での状態異常からの復帰能力やカンスト超え遺伝子とか、エーテル病の対象外の肉体だとか、あと剥製とカード的な意味で。イルヴァの生命ではないので這い上がれないトールが聞いていたら「ふざくんな!」とキレるだろうが。
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イルヴァは他のポストアポカリプス世界とは別の意味で二度と訪れたくないとトールに言わしめた厄介な世界であり、当然、観光地候補からは外れている。まあユグドラシル勢なら平気で蹂躙しそうだし住人も冒険者も平気で這い上がって来そうだが。
ただ、暗黒大陸や神話インド以前で速度5kの相手や大量の集団【うみみゃぁ!】を避けて耐えて返り討ちの時点でトールも大概おかしい。ダメージと耐性計算式が違ったお陰だろうか。
また終末狩りや【すくつ】で手に入れた大量のアイテム類は持ち運びのために空間圧縮でMisc化されているが、元に戻すには専用の機器が必要であり、トール自身はアイテム整理をしたにも関わらず存在を忘れている。
>一部解説
「終末」「終末狩り」:確率で周辺地形を破壊し燃やしながら多数の強力なドラゴンや巨人の群れを呼び寄せる武器効果と、それらを駆逐する強さを持った上で行う稼ぎ方。ラグナロクは、確定でその効果が付いた武器である。
「カオスシェイプ」:最大16箇所まで、一定レベルごとに身体部位が増えていく種族。セーブ・ロードで身体部位を厳選し、複数武器、複数盾を持って瞬間超絶火力あるいはダメージ完全無効化まで装備効果を重ねるプレイが可能。
「エイリアン」:対象に幼体を送り込んで妊娠させるモンスター。幼体は寄生主の強さをベースに生まれてくるのでかなり厄介。
「ペット」:ノースティリスにおける仲間…なのだが、動物もモンスターも人種族も、一度冒険者の仲間になったらペット枠。ペットは繁殖させる事も生体改造も行える。尚、最初の村で冒険者初心者におすすめのペットは「少女」である。
「下落転生」:摂取するとレベルが下がるポーションを活用した、成長ポイント稼ぎ。
「支配の杖」:一部を除き、キャラもモンスターも支配するアイテム。殆どの存在が対象になる。
「願いの杖」:あらゆる道具や能力、恩恵を入力ワードの範囲で授かれるアイテム。ギャルのパンティーも願える。
「収穫」:魔術師の収穫、あるいは収穫とだけ呼称される魔法。空から金貨、プラチナ硬貨、小さなメダル、稀に願いの杖が降ってくる。
「エヘカトル」:ノースティリスで信仰されている神の一柱。呼び出した際、敵対すると必中の【うみみゃあ!】と9999999ダメージを広範囲にぶっぱなす。敵味方関係なくほぼ死ぬ。基本的にアホの子。
「マニ」:ノースティリスで信仰されている神の一柱。機械の~という名の通り、銃器や機械に関連するサイバーな神なのだが、訓練された信者以外には不人気。
「ジュア」:ちょっとツンデレ気味な言動がかわいいと評判の癒しの女神。抱き枕が販売されている。
「神器エーテル大剣を愛用する冒険者」:白状するとモデルは「このすば*Elona」の「あなた」さん。かの作品は面白いので是非見てほしい。
>Perkを取得
Methuselah resistance:
イルヴァという世界に蔓延する細菌メシェーラに対する耐性Perk。飲食も含めて完全に細菌を排除するが、無害化した際に残る残骸を定期的に嘔吐するようになってしまう。
エーテル病に罹患しなくなり、逆にエーテル嵐の中では各Perkの効果が増加、あるいは倍加する。エーテル装備をしている場合にも効果あり。エーテル病による変異が一切発生しない。
解説:
拠点世界に辿り着く前、かのElonaの世界であるイルヴァ、ノースティリスに訪れた際、メシェーラ菌と相容れないトールの身体が獲得していたPerk。Perk名はどうやらメトセラの綴りを当てている。Elonaには色々ヴァリアントがあるが、訪れたのはoverhaulの派生系に類する世界だった模様。
Perk効果が現れると一週間か数日に一度、【ゲロゲロ】を吐くが拒食症にはならない。またトールの【ゲロゲロ】は祝福もされなければ呪われもしない。
メシェーラはかつて、ある生化学者が作り出した細菌で、人々の利益になる効果を齎す筈が、制御不能になり世界にばら撒かれてしまった。この世界の樹木が生み出すエーテルはメシェーラを抑制する働きがあったが、資源でもあったエーテルの使いすぎで抑制効果が低下し、その世界のすべての生物が依存・共生状態になってしまった。
結果、メシェーラを抑制するエーテルが生物達にとっての毒素となってしまい、エーテル効果の下ではエーテル病という病が発症する。トールのPerkはメシェーラを身体から定期的に排除するため、変異が発生しない代わりにエーテル嵐の中でも活動が可能になる。
Speed Shift:
自身の持つ能力に応じた反応速度を切り替えるPerk。外からの影響を遮断して防御力も増大するVATS由来の加速と異なり、防御力上昇も無く外部の影響を受ける代わりにAPや特有のコストを消費しない。
解説:
ノースティリスの冒険者なら誰しも(反応できるかは別として)身につけている行動速度調整能力。ペットに乗ったりして調整する以外に、足踏みと称する待ち行動で外界の状態というか時間を同期、経過させる。
イルヴァ世界の生物や冒険者は速度と呼ばれる能力値に依存した状態に身を置いているため、速度が低い相手と会話をする際などに必須の能力。
トールは最初の頃、瞬間移動も見紛う速度で行動する一部のノースティリスの生物や敵対冒険者に、VATS頼みでAP枯渇の隙を突かれて瀕死になった。相手の自爆で辛うじて生き延びたが、自身の身体のポテンシャルをさらに引き出すべく修練を行い、5年ほどかけて技術や薬物に頼らない形で、地球人類の限界を超えた。
非励起状態での反応速度は地球人類の最高値と同程度だが、励起状態は経験などの要素ではない純身体能力をノースティリス換算で2000に到達させた。各種装備のほか、Pip-boyのVATSやインプラント、ターボ等の薬物を併用する事で4桁中盤まで対応する。対応するだけなら自身の膨大な経験と修練も含めて、4桁後半まで可能。この経験は、他世界での亜光速戦闘に役立ったらしい。
多分、ノースティリスの廃人はユグドラシルの廃人と近い強さだと思う