偉大なる戦士 グレイトナイト(凍結)   作:ただのライダー

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第4話です
バトルです、描写がうまく書ける気がいたしません・・・
いやいや、ここで弱気になってはいけない
偉大な先人たちもぶち当たった壁です
私は超えて見せる
ではどうぞ


激闘

「あれが・・・プリキュア・・・!」

 

「なぎさ・・・?」

 

目の前の光景が信じられない

さっきまで話をし、手を引いていた3人が変身し、プリキュアになった

 

「省吾さん、ヒデさん、下がっていてください」

 

「あれは私たちが相手をします」

 

「だから下がっていてください。この路上裏から出ないでください」

 

 

「なぎさ・・・」

 

美しい、凛々しい、省吾は変身した自分の彼女みて思う

そんな状況じゃないはずなのに

今目の前に自分たちを狙う敵がいて、自分の彼女と幼馴染、後輩が戦おうとしているときに

それでも思う

 

「綺麗だ・・・」

 

 

「へっ!?しょっ省吾さん!!??」

「なぎさ、いや、キュアブラックって言ったほうがいいかな

 頑張って」

 

 

「!・・・はいっ!」

 

 

 

「正直理解が追い付いてねぇよ、俺は」

 

3人が飛び敵と戦うのを見届けてから、秀夫は言う

 

「まさか、なぎさちゃん達が本当にプリキュアだったとはね」

 

「うん、僕も驚いてるよ」

 

ドカッ!ベキッ!バシバシ!バコッ!

 

プリキュアと敵が戦う音が響き渡っている

キュアブラックはその拳を凄まじい速さで叩きつけ

キュアホワイトは連続して蹴りを食らわす

 

「強いな・・・」

 

「そして速い・・・って言えばいいかい?」

 

「雰囲気でてるなぁ」

 

「まぁ、僕ら見てるだけなんだけどね」

 

『ZaaaaaaakeeeeeeeeeeennnnnnnnNaaaaaaaaaaaa!!!!!!』

 

叫ぶ敵の攻撃と呼ぶにはあまりにも幼稚な

文字通り、幼稚園児が怒りのままに腕を振り回すような

そんな攻撃を避け、確実にダメージを与えていっている

 

「幼稚だ」

 

「素人としか思えんな、あんなの攻撃とは言えねえな」

 

相変わらずザケンナーザケンナーと叫び腕を振り回し続ける敵をよく見れば

 

「機械・・・?」

 

「生物に無理やり機械をつけているようだな」

 

肩から先を切り落としそのまま戦闘用の義手を取り付けたような両腕

胸に直接取り付けたような胸部装甲

顔には皮膚をはがし代わりに仮面を取り付けられ

片目はレンズになっていた

 

「相当いじられているな」

 

「自分から進んで受けたんじゃなくて、無理やり改造されたのかも」

 

「そうなると・・・」

 

「敵は相当なMADだな」

 

 

「なんだろ、このザケンナー・・・」

 

「まるで苦しんでいるような・・・」

 

「そんな・・・」

 

「おーい、3人共!!」

 

戦っている相手の痛々しい姿を見て心を痛めている3人に秀夫は声をかける

 

「倒してあげたほうがそいつの為にもなる、速く安らかにさせるんだ!」

 

「「「はい!」」」

 

 

 

「みなぎる勇気!」

 

「あふれる希望!」

 

「光り輝く絆とともに!」

 

「「エクストリーーーム!!」」

 

「ルミナリオーー!!」

 

 

 

虹の心からの光の奔流に飲み込まれる

 

『Za・・・Za・・・・・

 A・・・RI・・・GA・・・・』

 

BANG!!!

 

『gomennnaaa』

『gomennaaaa』

 

爆発の後、星形の小さな生物に分裂したのを見届けた3人が帰ってくる

 

「・・・お帰り、そしてお疲れ様」

 

「はい・・・」

 

「・・・なっなぎさ・・・」

 

「はっはい!!??」

 

「・・・・きれいだったよ、プリキュアの格好でも・・・・」

 

「・・・・・あ・・りがと・・・ございます・・・」

 

「ここでイチャイチャするのは別にいいけどさ・・」

 

「「あっそっの、ごめん!!」」

 

「あら、息ぴったりじゃない」

 

「ほっほのかぁ、茶化さないでよ」

 

「それは置いといて・・・この小型生物たちは?」

 

「メップルはメップルメポ」

 

「ミップルミポ」

 

「ポルンポポ」「ルルンルル」

 

「私たちはポルンたちといないと変身できないんです」

 

「なるほどね・・・取り合えずこいつはなぎさちゃん達に渡しとくよ」

 

例の再生機を手渡すが

 

「ここからが問題だな、映像の人物は自分が何者かを言っていない。よっぽど窮地に立たされていると見た」

 

「え?ただ忘れてるだけじゃないんですか?」

 

「・・・いいかなぎさちゃん、救援を頼むとき、自分が何者か、そしてどこにいるかを言ってなきゃ助けれるのも助けられないぞ・・・」

 

「何で言ってなかったんでしょうか?」

 

「おそらくこれが敵の手に落ちることを恐れたんだな」

 

「つまり?」

 

「敵にばれたら命の危機って訳だ」

 

「そこまでの事態なのね・・・」

 

この機械はただ救援要請の映像だけが流れる機会とは思えない

これが望みどおりにプリキュアのてに渡った時、あるいは敵の手に落ちたときの為に

「通信機能、発信機能、自爆機能は確実についていると考えたほうがいい」

 

「そうなると迂闊に手は出せないわね・・・」

 

 

・・・・・・・・・・・

 

「取り合えず何か押しとくメポ」

 

「おい!!話聞いてたか!!??下手したら自爆g〈カチッ〉・・・おい?」

 

「アンタねーーー!!何勝手に押してんのよ!!!」

 

「メポォ!?でも押さなかったら何も始まらないメポ!!」

 

「それはそうだけど・・・」

 

「でもいきなり押すのはどうかと思うミポ」

 

「馬鹿ポポ」

 

「ムキィィィ!?」

 

〈pipipi・・・〉

 

不意に機械から音が鳴り、今まで流れていた映像とは違う映像が流れてきた

 

「これは・・・地図・・・」

 

「でもこれ、地球上のどこにも当てはまらないんじゃ・・・」

 

『き・・・え・・・・か?』

 

「ルル!何か聞こえるルル!」

 

『聞こえるか!?この通信が聞こえるなら応答してくれ!!』

 

「通信機・・・」

 

「通信確認した、こちらの所属を言ったほうがいいか?」

 

『頼む、お前たちが新星ドツクゾーン皇国の手のものじゃないと思うが』

 

「こちらは日本の学生だ」

 

『学生!?プリキュアはどこだ!!伝説の戦士じゃなきゃ話にならん!!!』

 

「その伝説の戦士がここにいると言ったらどうする?」

 

『何!?それを最初に言え!!こっちはそっちが思っているほど余裕はないんだ!早く変わってくれ!』

 

「了解、今変わる。変身解いているが、れっきとしたプリキュアだ」

 

「えっと・・・ンン・・・光の使者、キュアブラック」

 

「同じく光の使者、キュアホワイト」

 

『・・・すまん、お前たちが本物のプリキュアという確証が欲しい、何か証明できるものはないか?』

 

「なっ!?疑り深!!??」

 

「確かにこの格好でプリキュアですって言ってもそう簡単には信じられないわよ、追い詰められていたらなおさらよ」

 

「メポ!メップルがいるけどダメメポ?」

 

「ミップルもいるミポ!」

 

『!・・・光の園の選ばれし勇者と希望の姫君か・・・お前たちが本物のプリキュアだと信じよう』

 

「それで、お前は何者なんだ?」

 

「それにさっきドツクゾーンって・・・」

 

『わかった、まず俺の名前からだな。俺の名はミラー、ミラー・ベリック、反乱軍の総司令だ」

 

「反乱軍?」

 

「何に対して反乱してるんですか?」

 

『先ほどいった、新星ドツクゾーン皇国皇王シェイクリッドに対してだ。奴のせいで俺たちの国が・・・』

 

「そもそもドツクゾーンって一体?」

 

「ドツクゾーンは私たちが戦っていた相手なんです、ザケンナーはドツクゾーンの手先みたいなものなんです」

 

『奴はドツクゾーンの残党だ、敗残兵だ。奴はジャアクキングが倒された後に俺たちの国に数体のザケンナーを引き連れてやって来た。

俺たちは抵抗したが国は奪われた。

奴は以前から俺たちの国の技術力の高さに目をつけていて、国を掌握した後に真っ先にしたのはザケンナーを人工的に増産することだった。

奴には、シェイクリッドにはドツクゾーン、ジャアクキングへの忠誠心などみじんにも残ってない、あるのは野心だけだ。

光の園、虹の園、両方の支配という欲望だけだ』

 

「光の園ってどこにあるの?」

 

『光の園は虹の園、つまりお前たちが暮らす世界とは違う世界、異世界のことだ』

 

「そう簡単には行き来できないのか?」

 

「あの、私たち何回か光の園に行ったことあるんです」

 

「光の園の人がこっちに来たこともあります」

 

『できるなら俺たちの手で反乱軍本部に来てもらいたいが、俺たちは今動くことはできない。すまないが自力でこちらに来てもらうしかないんだ』

 

「分かった、それでお前たちは今どこに拠点を構えている?」

 

『その座標が示す通りだ、簡単に言えば光の園との境界線付近の地下に拠点を構えている。奴は準備を整えたら光の園のクイーンを始末するつもりだ、そしてプリキュアも』

 

「クイーンを!?」

 

「そして、なぎさ達も・・・」

 

『正直、これはお前たちの手に負えないかもしれない。だが、俺たちはこのまま祖国を、故郷を奪われたままでいる訳にはいかない。一番奪われてはいけないものだからだ。だから頼む、俺たちを助けてくれ!!』

 

ミラーと名乗る人物の叫びには悲痛な思いが込められているように思えた

自分たちの故郷が突然異邦の者に乗っ取られ、圧政を敷かれている

何とかしたい、ここにいる全員の気持ちがは統一していた

ならば往かねばならない、光の園へ

 

 

 

 

 




第4話です
バトルを遠目で描写するという卑怯とも取られる方法で凌ぎました
単純に経験値不足です、精進します
そして4月21日現在、お気に入り登録者数が9名です
さっき見たときから1名増えてる
はっきり言いますがこれは自己満足が7,8割です
それでもこの作品をお気に入りにしてくださっている方がいてくれることに感謝をこめ
これからも書いていく所存でございます
これからも宜しくお願い致します。
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