偉大なる戦士 グレイトナイト(凍結)   作:ただのライダー

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第六話目です
私が敬愛する葵つばめ氏のアドバイスに従いセリフの間一行分を全話空けました
これから投稿する話もそうしようと思います
それでは、どうぞです


出撃

「まずは光の園に行くべきだわ」

 

ミラーからの懇願を受けた後、もう遅いので解散し次の日秀夫の家に集まった時

これから来る戦いに備えほのかは光の園に行くことを提案する

 

「まず、何が起こっているのかを把握しなきゃ何も出来ないわ」

 

「それもそうだけど、なんでヒデさん達も一緒なのよ、ほのか」

 

「ここまで関わったんだ、出来ることはなんでもするから」

 

「うん、なぎさ達ばかりに危ない目に合わせたくないし」

 

「でもアタシは2人に危ない目にあってほしくないんです」

 

なぎさは秀夫、省吾の2人が共に行くことに反対していた

それはほのかとひかりも同じだがなぎさははっきりと言葉にして言う

 

「なぎさ達はずっと戦ってきたんだろ?なら少しでも負担を減らしたいんだよ」

 

「もしもの時は光の園に逃げる。それでもダメか?」

 

「ダメです!」

 

なぎさは立ち上がり2人を見る

 

「確かに最初はなんでって思ったこともあったけど、今はもう大丈夫です、慣れたんで」

 

なんて十字架を背負っているんだ、ザケンナーと戦うことが大丈夫?もう慣れた?

ふざけるな、単純にそう思った

 

「・・・・省吾」 「ああ」

 

不意に立ち上がった省吾はなぎさを引き寄せ抱きしめた

 

「ふっせっ省吾さん!?!?」

 

「つらいならつらいって言えばいいじゃないか、なぎさ・・・・」

 

「なぎさちゃん、この世には慣れちゃいけないものがいくつかある。特に痛みとつらさは慣れちゃいけない。心が壊れてしまうから」

 

「・・・・う・・・・うぅぅ・・・・うぇ・・・」

 

なぎさの目から涙が落ちる

2年間、訳も分からずプリキュアになり、ドツクゾーン、ザケンナーと戦うことになり

ジャアクキングと戦うときは世界の命運をかけた戦いにもなった

しかし自分がやらなければ世界はドツクゾーンに支配されていただろう

だから立った、立ち上がってきた

痛みを抑え込み

辛さを隠し

 

それを隠すな

我慢するな

 

そんなことを言われてしまっては

 

 

ため込んでいたものを放出する

今まで貯めていたものを全て出してしまおう

 

「うん・・・・うん・・・・」

 

「・・・ヒッグ・・・・」

 

ああ、ほのかもひかりも涙が零れている

だけどいい、それでいい

だから

 

「今は泣いていてもいいんだよ」

 

秀夫は2人を抱きしめる

少しでも心の奥底にある苦しみを出さすために

 

「・・・・うわぁぁ・・・ぁぁぁ・・・」

 

「ヒグ・・・うぅぅぅぁぁ・・・」

 

「しばらく貸しとくから」

 

 

「あの・・・その・・・ありがとうございます・・・」

 

涙はひいた、胸の中のしこりも取れた

 

ならばすることはただ一つ

 

「それじゃあいくよ」

 

「ええ」

 

「はい!」

 

「準備は万端」

 

「いつでもいけるぜ」

 

「ポルン、お願いね」

 

「わかったポポ!」

 

 

虹の園にしばしの別れ

5人は光の園に向かう

敵がどれだけ待ち受けているのかはわからない

だがしかし往く

そこに助けを求める声があるから

 

 




第4話です
光の園は次話に持ち越しです
ここからは作者の独り言ちと思ってみてください

作中秀夫や省吾が我慢するな、慣れるなといったのは私の思うところがあり言わせました
だっていきなり交流の無かった同級生と世界の命運のかかる戦いに巻き込まれたんですよ
心に苦しみや悲しみとかがたまっていると思ったんですよ
最終的には親友ができたし、よかったのかもしれませんが心の傷とかはぜっていついていたと思うんですよ
なので二人には心のケアをしてもらおうと思った次第です
2人はプリキュアを後ろから押すような役割を担ってもらおうと思っています

では次回をお楽しみに
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