Re:零から始める慢心生活   作:虫の佃煮

5 / 7
英雄王ステータス

筋力/A+++

耐久/B

俊敏/A

魔力/EX

幸運/EX

宝具/EX

黄金率:EX

神性:EX

コレクター:EX

魔力収集:EX(過去、現在、未来、次元を超えて魔力を蔵に貯蔵する)

カリスマ:A+

裁定者:EX(何かを裁定するとき100%バフ補正)

武器の技量:EX(あらゆる武器を、完璧に扱える)

神童:EX(あらゆる才能を発揮する)

領地作成:EX(数日あれば国すら築ける程)

耐魔力:A+++

単独行動:EX(マスターへのバックアップすら可能)

賢王:B(賢王の思考をする)

担い手:EX(全宝具使用可能)

千里眼:EX
 
宝具

天地乖離す開闢の星:ランクEX

王の財宝:ランクE〜EX

王の号砲:ランクA+++

全知なるや全能の星:ランクEX

不死ならぬ帰還の呪い:ランクA(死んだら更新地点からやり直せる)

原初なる圧制の暴君:EX(あらゆる加護を無視して攻撃出来る)









お説教

眩を開けて目に映るのは人工の光が結晶から発せられ、淡く白い輝きがぼんやりと室内を照らしている。ギルガメッシュは、寝起きの頭で思考を思い至った事をそのまま口にする

 

「王が目覚めると、そこは寝台の上であった…戯けぇなんだこの寝具は有象無象の雑種が使うならまだしも王を寝かせるとあらばこのような出来のもの等献上するだけでも不敬であろう………まあ、床に寝かせるよりは些か良かろう。しかしここは何処かの屋敷か…作りを見るに貴族の館で間違い無かろうが些か質素に過ぎるのでは無いか?まあ、我が愉悦の何たるかを教授してやっても良い…少し出歩くとするか」

 

ギルガメッシュはキングサイズのベッドから身を起こし、部屋を一瞥、壁には絵が調度品が申し訳程度にあるだけで、それ以外は何もない

 

「さて、エミリアの奴めはこの屋敷におるか」

 

そう言い捨て、ギルガメッシュは扉を出て歩を進める

 

「ふむ…幻術か…まあ…何とも雑な魔術よな、同じ風景ばかりとは我への歓迎にしては手抜きが過ぎる」

 

ギルガメッシュの服は黄金の粒子とともに黄金の輝きを放つ鎧へと早変わりする、その場にいるだけで辺りの結晶の放つ光をあざ笑うかのように周囲を眩しい位に照らす

 

「どれ、何処ぞの雑種の遊びに付き合ってやるか。我は女子供には寛大だが…もし術者が男ともなればこの世に生を受けた事を後悔させてやるか、フハハハハハハ…だが、このような幼稚な悪戯等、子供のする事であろう。ならば大海より広き心で拳骨に留めるのが良い王と言うものよ」

 

屋敷中に高笑いを響かせながら歩を進める。そして、ある扉の前で歩を止める

 

「ここか、ここだな我の眼は欺けぬ。どれ早々に引っ捉え灸を添えてやらねばな…」

 

ギルガメッシュは扉を開け中に入る

 

「フハハハ何だやはり幼女では無いかヒハハハハ…おい、小娘夜ふかしは良くないぞフハハハ何だもう反抗期か待て我を笑い殺す気かハハハハハ」

 

「……何て、心の底から腹立たしいやつなのかしら」

 

そして、ギルガメッシュは悪戯の犯人こちらをジト目で睨みながら文句を言う縦ロールの幼女の会合した

 

「おい小娘、覚悟は出来ているのであろうな?」

 

「何で、ベティが覚悟を決める必要があるのかしら?」

 

ギルガメッシュは歩を進めながら問い掛けるが、ベティことベアトリスは小首を傾げて暴君もとい英雄王を挑発する

 

書庫であろう室内で金色の男が幼女へと接近する。絵面だけ見ると通報されても可笑しくはないがこの場所にはひと目すらない

 

「見たところ書庫の様だが…まあ、なんとまあ、いまいち豪華さに欠けるな。いっそ棚を全て金に変えたらどうだ?」

 

「ハッ…ベティはそんな悪趣味じゃ無いかしら。まあ、そんな成金お前くらいしかいないのよ」

 

「言うでは無いか雑種う〜」

 

そして、遂にギルガメッシュはベアトリスを捕まえる

 

「自らマナを吸われに来るとは馬鹿な人間がいたものだ??????わ?マナを吸えない?いや、確実に吸ってるのかしら?普通の人間、いや魔法師でさえ気絶する量は確実に吸ってるのよ」

 

「フハハハ…それは、あれであろう1人いれば千人はいる雑種共を基準にしたものであろう。そんなもの我には通じぬぞ…小・娘・え〜」

 

ギルガメッシュはそう言い拳骨を食らわす

 

「痛いのだわ、お母様にも叩かれたことの無いのにいきなり殴る何て礼儀知らずって程度で収まることじゃないのだわ」

 

「まだ、終わりでは無いぞ小娘」

 

「ヒェ〜〜〜なのかしら」

 

そのまま、教育という名の説教は朝まで続いた

 

 

 

 

 

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