SPIRITED-TALE   作:れいん rein

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No.003.起動。


003

*20××年.

 

*9時03分

 

*光AUアジトにて。

 

 

 

 

Ink「え?Errorが行方不明?」

 

 

Killer「うん!お祭りのあとから三日も帰ってこなくて…」

 

 

Meare「殺しとEXPにしか興味のないあのKillerが。」

 

 

Muder「快楽殺人鬼のKillerが。」

 

 

Dream「他人のことを心配するなんて。」

 

 

Ink「珍しいねー」

 

 

Killer「おいお前ら後でこい」

 

 

Ink「まぁ、そんなことは置いといて…僕一個、気になることがあるんだ。」

 

 

Dream「なに?」

 

 

Ink「あのお祭り会場の近くには神社があるじゃん?」

 

 

Dream「うん。神隠しにあうって噂の…あ。」

 

 

Ink「そう。Dreamが察した通り、僕はErrorが神隠しにあったのではと思ってる。」

 

 

Crros「でも、神隠しなんて本当にあるんですか?ただ単にError先輩が迷子になってるだけかもしれないのに…」

 

 

Meare「いや、普段からしっかりしてるあいつが迷子になることはない。」

 

 

Crros「じゃあ、本当に…?」

 

 

Ink「これはあくまで僕の『予想』だけどね。」

 

 

Horror「なぁ、Crros…」

 

 

Crros「どうしたんですか?Horror先輩…まさか思い当たることでも!?」

 

 

Ink「え!?教えて教えて!!!」

 

 

Dream「もったいぶらないで!!!」

 

 

Horror「いや、そうじゃなくて…」

 

 

Crros「…え?」

 

 

Horror「朝飯まだか?Crros…」

 

 

 

*この後、その場にいた全員の光AUと闇AUの皆(ただし、ErrorとHorrorを除く)がずっこけたのは言うまでもない。

 

 

 

・・・・・・・・・・・

 

*20××年

 

*??時??分

 

*?????にて。

 

 

 

Error「…っ…ここ、は…?」

 

 

*そこは、真っ白な空間で、Errorが倒れているのは黒色の花畑だった。

 

 

Error「すげえ真っ白…にしても、このつくり、何か見覚えが…まぁ、ここで止まってても意味ないから進むか…。」

 

 

*Errorは歩き出した。

 

 

Error「…!思い出した!ここ、ルインズだ!でも…何かが…欠けてる?」

 

 

色彩?

 

人?

 

いや、それよりももっと暖かいもの。

 

 

Error「雰囲気も消えてる…まるでGenoSideのあとみたいだな…」

 

 

 

すると、そこで。

 

 

*しゃん、しゃん。

 

 

Error「!また!?」

 

 

 

〔こっちだよ。〕

 

 

 

 

〈こっちにおいで。〉

 

 

 

 

Error「…う…?今、のは…??とにかく、進もう、いや、進まなきゃダメだ。」

 

 

 

 

*Errorはひたすら歩いた。そして、彼はルインズを抜けた。

 

 

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