ニセコイアルティメットゼロ   作:三桁

1 / 44
出会いとバトル

ゲートオープン解放!!

 

 

黒髪の中二病っぽいスタイルの男と、明らかにモブキャラの男が叫んだ。

その瞬間、二人は岩でゴツゴツの場所、

バトルフィールドに移動した。

 

「俺は灼熱のゼロ!宇宙で一番強い男だ!」

 

さっきまで黒かった髪が赤く染まり性格も明らかに違う。

 

「何だ?さっきまでと全然違うじゃねーか。

まぁいい。俺は粉砕のガルだ!

勝った方があのアルティメットクリスタルをもらうってことでいいんだよな?

俺の先攻、スタートステップ。ネクサス、崩壊する戦線を配置。ターンエンドだ!」

 

 

“俺はムゲンだ。コレから解説とかは俺がしていくからよろしくな!

まず最初にこの世界では銀河バトスピ法というのがあってバトスピで決めたことは絶対なんだ!あとアルティメットクリスタルってのはバトスピの中である‘スピリット‘‘マジック‘‘ネクサス‘‘ブレイブ‘に加え‘アルティメット‘て言うカードが眠っているクリスタルのことなんだぜ。

おっと!はなしている間によばれちまったぜ。じゃあまた今度な。“

 

 

「灼熱の第4ターン。ムゲンドラを召喚。アタックステップ。行け、ムゲンドラ!」

 

“ほいきた!“

 

「ライフだ!」

 

ーゼロー

ライフ5

手札3

 

ーガルー

ライフ2

手札4

バースト有り

 

 

「破壊の第5ターン、オリファルコンゴレムをLv2で召喚!更に俊星流れるコロッセオを配置。アタックだオリファルコンゴレム!粉砕で5枚破棄だ!更に強襲発揮!」

 

「くっ。ライフだ」

 

「続けてアタックだ!5枚破棄と強襲発揮!」

 

「そいつもライフだ!」

 

「ターンエンド」

 

ーゼロー

ライフ3

手札3

 

ーガルー

ライフ2

手札3

 

「スタートステップ!コアステップ!ドローステップ!リフレッシュステップ!

いくぜ!アルティメットを感じろ!アルティメットジークフリードを召喚!

このままアタックだ!アルティメットトリガーロックオン!答えろ、コストは?」

 

「コスト3、ロックゴレムだ」

 

「ヒット!スピリットなら必ずブロックしてもらうぜ!」

 

「クソ!オリファルコンブロックだ!」

 

「ブロックされたらライフを一つリザーブへ!」

 

ガルーライフ1

 

「破壊だ、破壊だ!破壊祭りだ!オリファルコンを破壊しろ!」

 

オリファルコンBP7000

 

アルティメットジークフリードBP10000

 

「これで終わりだー!ムゲンドラアタックだ!」

 

「ライフで受ける!」

 

ガルーライフ0

 

ゼロwin

 

 

 

「は~。負けちまったぜ。これはお前のもんだな。」

 

「あぁ!有り難くもらっていくぜ。」

 

アルティメットクリスタルを勝ち取ったゼロがクリスタルに手を触れた、その瞬間!クリスタルが木っ端微塵に砕け散った!

 

「何だ?レイの旦那、何したんだ?!」

 

ちなみにバトルしていない時はゼロではなくレイと言う名前である

 

「なんにもしてねー…と思う…」

 

「自信ねーのかよ。レイ、これ多分カードがどっか行っちまったんだよ。でもこんな砕け方は初めて見るな~…」

 

「ってことは俺アルティメットに認められ無かったってことか?」

 

ちなみにアルティメットは認められた者にしか使えないということだけ此処に書いておこう。

 

「でもカードが移動なんてあるんですかね?」

 

 

 

ーーーーーーーーーーー

 

「あれ?これなんだろ?」

 

此処はレイ達のいた世界とは全く別の世界

そこにはクリスタルのような小さなものが桐崎千棘の前に現れた。

 

「わぁ!これ、キレー。皆に見せてあげよーっと。」

 

そのまま学校まで持って行ってしまった。突然現れたことに何の違和感も持たずに……

 

ーところかわって学校ー

一つの机を一条楽、桐崎千棘、小野寺小咲、舞子集、宮本るりが囲んでいる、

話ている内容はさっきの小物体のことだ

 

「わぁ、きれいだね。どこで拾ったの?桐崎さん?」

と、小野寺

 

「さっき道端でね」

と桐崎

 

「そんなん持ってきていいのかよ…」

と、楽

 

「まぁまぁ、楽。そんなことよりこれってなんだろうね~?」

と、おちゃらけたように舞子

 

楽達が話ている中小野寺がクリスタルに触れた瞬間突然クリスタルが輝きだした。

 

「え…?何…」

小野寺がテンパっている中どんどん輝きにより視界を奪われていく5人

クリスタルの光が収まったとき。周りは5人の知らない場所で落ち込んでいる様子の男が立っていた…

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

レイがとぼとぼ歩いていると目の前に5人の男女が現れた…唐突に。

 

「なんだなんだ?誰だ?」

 

「何だって言ってる割には声が沈んでるなーレイ。」

 

今5人は目が点でほけーっとしている。

無理もない、突然のできごとで頭の処理が出来ていないようだ。

 

「おーい…って大丈夫かー?」

ムゲンが話しかけると

 

「とっ、鳥が喋ったーー!」

 

楽が反応した…いや反応できた。

 

「俺は鳥じゃねぇ。ドラゴンだ!」

 

「そうかドラゴンか…え?」

 

「どうしたんだ、おまえら。見たところおまえ等でもわかってねぇみたいだけどな…」

 

「そうだ、お前ら大丈夫か…?」

 

4人がはっとした後

 

『え?…ええーーーーー!!』

 

ム○クの叫びのような断末魔を上げた。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

15分かけて何があったのかをレイに伝えた楽達はレイの物わかりの良さに驚いが話を聞いた後宮本の「つまり、全く別の世界に来てしまったということかしら?」という言葉で4人が「マジか!?どうすんだよ。」といった具合にアセアセしだしたところである。

 

 

 

「確かに話を聞く限りでは別世界から来たみたいだな。そこまではいいがこれからはどうするんだ?」

 

突然現実を突きつけられた5人は無言になる。

 

「あてが無いなら、俺達と来るか?俺の船に後2人いるがこの人数ならまだ余裕だしな。」

 

確かにあてのない5人。

 

「どうするの?このままじゃ私達行き倒れよ?」

 

「このままついていっていいんじゃねーか?」

 

「一条君がそう言うなら…」

 

「ちょっと、もやし。あんなの信用していいの?」

 

「そうするしかねーだろ。それとも他に案があんのか?」

 

「それは…その…」

 

「じゃ、決まりでいいかしら?」

 

「ちょっと、俺の意見は?」

 

「あら?いたの舞子君。」

 

などという会話でついて行くことになった。

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

此処は一番星号

 

「レイ!おかえ…り…?」

 

「レイ、だれなの?」

 

「ん?一緒に旅することになった…」

 

「一条楽です。」

 

「桐崎千棘です。よろしくね!」

 

「舞子集でーす。」

 

「宮本るり」

 

「お…小野寺小咲です。」

 

「こいつらは迷子なんだ。」

 

「違うだろ。こいつらは別世界から来てしまってな(略)」

 

ムゲンの説明で2人は納得してくれたみたいだ。

 

「じゃぁ、とりあえず、ソルト!めしだ!」

 

ソルトと呼ばれたロボットがピザを持ってきてくれた。

ピザを食べているとライラが

 

「ところでレイ、バトルには勝ったの?」

 

「応!ばっちりだ!」

 

「と言うことは新しいアルティメットが手には入ったんだね?」

 

レイが答えるとリクトは嬉しそうに言う。しかし

 

「いや、レイのやつアルティメットに認められなかったみたいでどっかに行っちまったぜ。」

 

「えー、そんなー。楽しみにしてたのに。」

 

そんなやり取りをしている中小野寺がポケットの中に何か入っていることに気がついた。

 

「あれ?何だろうこれ?」

 

「どうした?小野寺」

 

「こんなのがポケットの中に…」

 

小野寺がポケットから出した一枚のカードを皆にも見せた。楽、小野寺、宮本は何だろうといった顔をしているがそれを見たレイは叫んだ。

 

「アルティメット!」

 

覗き込んだムゲンが

 

「本物みたいだな…。どこでこれを手に入れたんだ?」

 

「いや…ポケットの中に…」

 

「もしかしたらさっきとんでいった奴かもな。」

 

「メシも食ったし、バトスピするか。おい小野寺!俺と勝負だ!」

 

突然言われた小野寺はルールも知らない

 

「えっと、勝負って言われても…」

 

「ちょっとレイ!この子まだルールも知らないんじゃない?この子に教えてあげるからちょっと待っててよ」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

ルールを教えてもらいながら小野寺は楽達も言ってるにデッキを組み上げた。

 

「よっしゃ!早速バトルしようぜ!」

 

レイはやる気満々だ。小野寺は少し怯え気味だ。

ライラ達がその様を見て苦笑していると一番星号に何かがぶつかった。

 

「俺様達は銀河三羽ガラス!ゼロよ今日こそアルティメットを頂戴するぜ!」

 

「そしておれたちゃ昇進するよー」

 

ギターを持った男と韻を踏んでいる男と性別のわかりにくい奴らが映像に出てきた。

 

そして

 

 

「ターゲット!」

 

ギターの男が言った途端小野寺のデッキが光り出した。

 

「あっ、間違えてんじゃないわよ。ゼロに勝たないといけないんだから。」

 

「とっ、とりあえず勝負だお嬢ちゃん。俺様が勝ったらデッキのカードを一枚もらうぜ!ゲートオープン開放!」

 

 

ーーーーーーーーー

 

「先攻はやるよ。お嬢ちゃん。」

 

「えっと、確かスタートステップ?」

 

明らかな疑問型。このじてんで初心者ですと言ってしまっているようなものだ。

 

「あら?あの子初心者かしら。勝ちなさいよワタり。」

 

「えーっと、ドローステップ、メインステップ。ネクサス天使の舞い降りた場所を配置してターンエンド。」

 

「俺様のターン。バーストセットでターンエンドだ。お嬢ちゃんのターンだぜ。」

 

「スタートステップ。コアステップ、ドローステップ、メインステップって、あ!どうしょう…」

 

動揺している小野寺に楽達は疑問に思う。そんな顔をしているとリクトが

 

「ネクサスの効果でドロー出来たんだけど多分忘れちゃったんだね。」

 

と解説してくれた

 

「大丈夫よ。頑張って!」

 

ライラは声援を送る

 

「うん…分かったよ。歌姫アーシアを召喚してターンエンド。」

 

「効果を忘れるなんて可愛いーじゃないの。俺様のターン、双翼乱舞で二枚ドローしてターンエンド」

 

「スタートステップ、ここで手札のマジックカードを手元において一枚ドロー、コアステップ、ドローステップ、メインステップ。

歌姫マリカを召喚してアタックステップ。アーシアでアタック!」

 

「ライフで唄う~、そしてバースト発動!氷の覇王ミブロックバラガンを召喚!」

 

「キタキタワタりのバースト発動!」

 

「うっさいわね~。静かにしなさい。」

 

ワタりの仲間が騒いでいるのにしびれを切らした桐崎が一蹴した。

 

「不利になったな…どうするんだ?小野寺」

 

楽は心配そうに小野寺を見つめる。しかしそれしか出来ない。

 

「ターンエンド」

 

「俺様のターン。バーストセットでアタック!」

 

「ライフで受ける。」

 

この時場が固まった。正確には楽達4人が唖然となった

その理由は小野寺が派手に吹き飛ばされたからだ。

 

「だっ…大丈夫か小野寺!」

 

「小咲!」

 

皆が叫んだ。

 

「一条君…大丈夫…」

 

「なんか…悪いことしたみたいで後味悪いわね…」

 

「たっ、ターンエンド」

 

「一条君…見てて…スタートステップ、メインステップ。アルティメットミカファールを召喚!」

 

「あっ…アルティメット使いだったのか?」

 

ワタり達が明らかに動揺し出している。

 

「アタックステップ、アルティメットミカファールでアタック!トリガーロックオン!」

 

「コスト5 バーストタートル」

 

「ヒット…」

 

ワタりが身構える。が何も起こらない。

 

が小野寺は笑顔になっている。

 

「小咲、乗ってきてるわね。」

 

「確かにあんな小野寺見んの初めてだな。」

 

 

「フラッシュタイミング!マジックアルティメットプラズマ!」

 

ミブロックバラガンがデッキの下に戻っていく

そしてワタりのライフも一つ飛ぶ。

 

「アタックはライフで唄う。」

 

「アーシアでアタック!」

 

「ライフで唄う~。」

 

此処でワタりはバーストセットを後悔している。バーストは転生龍神覇

召喚時に反応して6000以下のスピリットを破壊できる。がバーストセットしてしまっては使えない。

 

「最後にマリカでアタック!」

 

「残念、無念。ライフで唄う~。」

 

小野寺win




はじめまして、山縣です。

バトルなどで分からないことがあったら感想欄にお願いします。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。