ニセコイアルティメットゼロ   作:三桁

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ギルド

「俺は紺碧のゼロだ。」

 

バトルフィールドにいたのは何とも威圧的なゼロだ。

 

「私はガルドスです。ではスタートステップ。メインステップは何もせず。ターンエンド。」

 

「紺碧のターン。ネクサス、ガルガンドの城門を築き上げる。我がターン、エンドである。」

 

「では、私のターン。ソウエンドラグーンを召喚しターンエンド。」

 

「紺碧のターン。ムゲンドラゴンを召喚!行くぞ、相棒!アタック。」

 

「ライフで受けましょう。」

 

「我がターン、エンドである。」

 

「では、私のターン。スレイブガイアスラ、騎馬せーい!ターンエンド。」

 

「赤きデッキか…我が紺碧のターン。黒き戦士クレイトス、更にムゲンドラゴンをLv2に。アタックせよ、ムゲンドラゴン。」

 

「ライフで受けましょう。」

 

「ターンエンドである。」

 

「では、行きましょう。滅龍帝ジ・エンドドラゴニス騎馬せーい!ジ・エンドドラゴニス、アタック!」

 

「我がライフくれてやる!」

 

「ターンエンド。」

 

「我が紺碧のターン。黒き戦士クレイトスを更に召喚。ターンエンドである。」

 

「私のターン。スレイブガイアスラ、騎馬せーい!更に、ジ・エンドドラゴニス、Lv3にアップ!コアはソウエンドラグーンより確保。ジ・エンドドラゴニス、アタックせよ!」

 

「黒き戦士クレイトスでブロック!」

 

「更にスレイブガイアスラ、行け!フラッシュタイミングで超覚醒!」

 

「ふん、ならばフラッシュタイミング、マッスルウォール!」

 

「回復状態のスピリットでは、ライフを減らすことは出来ないと……ターンエンドです。」

 

「我が紺碧のターン。」

 

 

“どうだ?俺の戦いは。“

 

ゼロがアルティメットアレクサンダーに話しかける。

 

“確かにお前は強い、あの者を相手にここまでやるとは。だが、私には忘れられないカードバトラーがいてな……“

 

“なに……“

 

“あの者は必ず迎えにくると私を此処に置いていった……だが現れなかった。私はその訳を聞きたい。それまではお前が良いとは言えん。“

 

“そうか…ならばその思い、俺に預けろ!“

 

 

「メインステップ。天を突く青い有志!総てを砕け!砕け!砕け!アルティメットアレクサンダー、Lv4で我が前に降りてくるがいい!」

 

「これがアルティメット……」

 

「アルティメットアレクサンダー、アタック!アルティメットトリガーロックオン」

 

「コスト5レッドレイ、」

 

「クリティカルヒット!まずはコスト5以上のスピリットを選べ、破壊する。」

 

「スレイブガイアスラを指定。破壊されたスレイブガイアスラのコアはジ・エンドドラゴニスに置く。」

 

「更に、クリティカルヒットの効果で回復する。」

 

「スレイブガイアスラでブロック。」

 

「もう一度アタック!アルティメットトリガーロックオン」

 

「コスト3ブレイヴデストラクション」

 

「クリティカルヒット!選べ!」

 

「くっ、ジ・エンドドラゴニスを指定。」

 

「クリティカルヒットの回復効果はターンに一度のみだ。」

 

「ライフで受ける。」

 

「ムゲンドラゴン、アタックせよ!」

 

「貴方とのバトルはとてもおもしろい。」

 

「そうか。だがどうする?」

 

「ライフで受けましょう。」

 

「これで終わりだ。黒き戦士クレイトスでアタック!」

 

「フラッシュタイミング、レッドレイ、黒き戦士クレイトスを破壊!」

 

「ふん、だがアルティメットアレクサンダーの効果、自分の闘神を持つスピリット、アルティメットは相手のマジックの効果を受けん。」

 

「そうですか……では、ムゲンドラゴンを破壊しましょう。そのアタックはライフで受けましょう。」

 

紺碧のゼローwin

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「あれ?ガルドスってやつは?」

 

レイがバトルフィールドからかえって来て言う。

 

「さぁ?俺達も帰ったとこにはいなかったぜ?」

 

楽が返す。

 

「ところでブリンガー、」

 

宮本がブリンガーに話を振る

 

「なんだ?」

 

「ガルドスってひとはどんな人だったの?」

 

「ガルドスは、王の側近をしていた男だ。」

 

「と言うことは、白夜王の付き人ってこと?」

 

「あぁ、だが白夜王の前の代からやっていると聞いた。」

 

「それではずっと前から悪巧みをしていた、という方ですね。」

 

橘がまとめる。

 

「そうだ、」

 

「じゃあ、今も何考えてるか分かんない、と言うことか……」

 

楽が呟くとレイの持っていた通信機がなる。

 

「もしもし?」

 

『レイか?用事が済んだなら早くかえって来たまえ。』

 

「何かあったのか?」

 

『桐崎君が帰ってきたんだよ。』

 

「そうか!すぐにいく。」

 

レイは通信機をしまう。

 

「誰からだったの?」

 

「クラッキーからだ。桐崎が帰ってきたって。」

 

「マジで!?」

 

「あぁ!すぐに行くぞ!」

 

レイが先頭をたって出口に向かうが既にそこには出口はなかった。

 

『そこからは出すわけには行きません。』

 

上の方から声が聞こえてきた。

 

「ガルドス?どこにいるんだ!」

 

『そのようなことを知る必要はありません。それでは、もうあうことがないと良いですね。』

 

その言葉を風切りにレイ達の足元が揺れ出す。

 

「なんだ?なにが起こってんだ?」

 

床はひびが入り崩れていく。

 

「うわぁぁぁぁぁぁぁ」

 

そして大きな穴が出来上がりレイ達は底に落ちていった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「これでよしっと、」

 

「楽達どこに言ったんですか?」

 

「ブルーデザートっていう惑星にね。もう出るって言ってたから………そうだな、明日の朝に着くかな。」

 

「そう……」

 

「お嬢、お腹は空いていませんか?」

 

「うーん、ちょっと空いてるから何かちょうだい。」

 

「分かりました、すぐに」

 

桐崎に頼まれて鶫が振り返る。

 

「あの……どちら様で……?」

 

鶫が振り返った先にはグラサンの男がいた、

 

「私はギルドの者です。」

 

その言葉にクラッキーが驚く。

 

「ギルドって、あのキリガが所属している……」

 

「キリガって、あの神殿で会った?」

 

ダンがクラッキーに聞く。

 

「あぁ、気をつけろダン。」

 

「わたくしは、ただ貴方の持つアルティメットを賭けて勝負をしに来ただけです。」

 

その言葉にダンが笑みをこぼす。

 

「いいだろう。」

 

「それでは……ターゲット。」

 

「ゲートオープン開放!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「ギルドのターン。メイパロットを召喚!コアを一つメイパロットに置く。ターンエンド。」

 

「スタートステップ。メインステップ。ネクサス、光り輝く大銀河を配置。ターンエンド。」

 

「ギルドのターン。更にメイパロットを召喚。コアを一つメイパロットに置く。ターンエンド。」

 

「なぁ、一つ聞いていいか?」

 

「何でしょう?」

 

「此処までどうやってはいってきた?」

 

ダンの質問にギルドの男はニヤリとする。

 

「どうやって、ですか……。それを言ってしまえばもう此処には来れませんね。」

 

「スタートステップ。魔導双神ジェミナイズ、召喚!ターンエンド。」

 

「十二宮xレア…魅力的ですね…。ギルドのターン。白洋樹神セフィロアリエス、Lv2で召還!コアはメイパロットを2体、Lv1にして確保。アタックせよ白洋樹神セフィロアリエス!」

 

「ライフで受ける。」

 

「ターンエンドです。」

 

「スタートステップ。メインステップ。ブレイドラを召喚。そしてマジック、ブレイヴドロー。デッキから2枚ドロー、その後3枚オープン。」

 

天蠍神騎スコルスピア

深淵の巨剣アビスアポカリプス

アルティメットガイアスラ

 

「なかなかいいオープンですね。」

 

ダンにギルドの男が話しかけるがダンは無視して続ける。

 

「深淵の巨剣アビスアポカリプスを手札にして天蠍神騎スコルスピアをデッキ上にして元に戻す。そしてイグアバギーを召喚、魔導双神ジェミナイズの効果でデッキから1枚オープン。スピリットカードなら召還できる。天蠍神騎スコルスピアを召喚!」

 

「なかなかいいコンビネーションです。」

 

「天蠍神騎スコルスピアでアタック!」

 

「ライフで受けましょう。」

 

「ターンエンド。」

 

「それでは、マジック、トーテンタンツ。手札のスピリットカードを破棄してスコルスピアとジェミナイズのコアを外します。」

 

「………」

 

「白洋樹神セフィロアリエスをLv3にしてアタックステップ、メイパロットでアタック。」

 

「ライフで受ける。」

 

「ターンエンドです。」

 

「そっちがその気ならこちらも行くぞ!アルティメットガイアスラを召喚!」

 

「来ましたか、アルティメット!」

 

「アルティメットガイアスラでアタック!アルティメットトリガーロックオン!コストはいくつだ?」

 

「コスト4ソーンプリズン。」

 

「ヒット!イグアバギーとブレイドラからコアを移動してライフを一つリザーブに!」

 

「その効果頂けませんね。」

 

「どういうことだ?」

 

「白洋樹神セフィロアリエスの効果でお互いスピリットのコアをはずすことが出来ません。」

 

「……だったらこのアタックは?」

 

「ライフで受けましょう。」

 

「ターンエンド。」

 

「ギルドのターン。ネクサス、五角形の砦を配置。アタックステップ、メイパロットでアタック!」

 

「ライフで受ける。」

 

「ターンエンドです。」

 

「スタートステップ。メインステップ。マジック、メロディアスハープを使用。効果でセフィロアリエスの効果を無いものとして扱う。更にデブリザードを2体召喚!アタックステップ、アルティメットガイアスラでアタック。アルティメットトリガーロックオン!」

 

「コスト4ミツジャラシ。」

 

「クリティカルヒット!効果発揮!」

 

このターンでダンは決めにいくつもりだった、しかし。

 

「このヒットで手札のカードの効果。トリガーカウンターを使用!」

 

「なんだ、それは?」

 

「あなた方は星座の力を使っている。これも星座の力だ。だが、この星座は異界の物だがね…。」

 

「異界の?」

 

「そうです。では、地星鎧フォックスター、召喚!更に、ヒットしたカードがスピリットカードならそのトリガーをガードとする。」

 

「なに?!」

 

「フラッシュタイミング、ウインドウォール!ライフで受けましょう。」

 

「ターンエンド。」

 

「ウインドウォールのラッシュによりデブリザードを1体疲労させます。ギルドのターン。メイパロットをそれぞれLv2にアップ!

地星鎧フォックスターをセフィロアリエスにブレイヴ!アタックせよ、セフィロアリエス!フォックスターのブレイヴアタック時効果でイグアバギーとブレイドラを疲労させます。」

 

「ライフで受ける。」

 

「更にメイパロットでアタック。」

 

「デブリザードでブロック。」

 

「では、メイパロットでアタック!フラッシュタイミング、ラピットウインド!系統歌鳥を指定。メイパロットを2体回復させます。」

 

「ライフだ!」

 

「これで終わりです。メイパロットでアタック!」

 

「ライフで受ける。」

 

ギルドの男ーwin

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「それでは約束通りアルティメットは頂いていきます。」

 

ダンがアルティメットガイアスラを手渡す。

 

「大丈夫か?ダン。」

 

クラッキーがダンに走り寄る。

 

「あぁ、だけど……」

 

そこでギルドの男がデッキからカードを取り出す。

 

「これはあなた方に差し上げます。」

 

「どうしてこれを?」

 

「此方の星座にはあの方は興味がないようでして。終わったらあげても良いと。」

 

「白洋樹神セフィロアリエス……ありがたく貰っておく。」

 

「そうしていただけると、」

 

そしてギルドの男は背を向け帰って行った。

 

・・

 

「まさかダンがまけるとはな……」

 

いすに座ったクラッキーがうなだれる。

 

「済まない。もう負けないと決めたのに…」

 

「いや、でも結果オーライだ。アルティメットは失ったが十二宮は手に入った。」

 

「だけど良かったね、ダン。」

 

まゐも会話に入ってくる。

 

「良かったって?」

 

「此処にバローネがいないからよ。」

 

「そう言うことか…」

 

クラッキーはまゐが何をいいたいか分かったようだ、しかし、

 

「どういうことだ?」

 

ダンは分からないようだ。

そして部屋から出ようとする

 

「どこに行くんだ。ダン。」

 

「デッキの調整だ。」

 

「やっぱり変わんないね…ダン。」

 

「??」

 

「ダンはいつもこうだよ。」

 

「じゃ、また後でねダン。」

 

「あぁ、」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

こちらはキリガ。

 

「キリガ……遅い。」

 

ボーラが不満そうにキリガに言う。

 

「ポーラが早ずるのですよ。」

 

変わりにイアンが答える。

 

「だが、もうすぐで目的地に着く。」

 

「あの奥ですからね…。」

 

洞窟の奥にイアンが指を指す。

 

「あら、珍しいくお客さん?」

 

突然後ろから声が聞こえてきた。

思わずキリガとポーラが振り向く。

 

「誰だ!」

 

キリガが振り向く先には女の人がいた。

 

「誰って…………こちらの台詞でしょうに。」

 

キリガは言葉を失う。

 

「まぁ、私の名前はケイ。六盾の皇帝ケイよ。」

 

「ケイですと………?」

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

「うわぁぁぁぁぁぁぁ。」

 

“フワっ“

 

楽達はかなりの速度で落ちていったが無傷“だった“。

 

“ボカっ、バキッ!“

 

「イテッ?!」

 

殴られた………楽だけ。

 

「いきなり落ちてくるな!家具が壊れてしまうであろう。」

 

そこには女の人がいた。それはそれは綺麗な。

 

「大丈夫……?一条君。」

 

小野寺が楽を心配する。

 

「大丈夫だ…って言うかいきなり殴ることねーだろ!」

 

「家具を壊されてはたまらんからな。それに助けてやったのにその物言いはないであろう。」

 

「まーまー。良いじゃねーか。此奴等だってジャスティスの言ってたガルドスって奴に無茶苦茶されたんだろーに。」

 

そう言ってソファーに座っている男が笑う。

 

「それは……すいませんでした。ところであなた達は……」

 

「私か?私はリリア。天文学者だ。」

 

「俺はミクスってんだ。交渉人をやってる。」

 

軽く自己紹介をしてもらった。

 

「あの……リリアさん?さっきはすいませんでした。」

 

改めて楽が謝る。

 

「俺は……」

 

「よい、私はお前達のことを知っている。そこにいる奴もな。」

 

そう言って楽達の後ろをリリアが指差す。

その方向に楽達は向く。

 

「お姉ちゃん達、何で此処に居るの?」

 

「春!?」

 

その手には、黄色い剣が握られている。

 

「それ……何?」




「今回のゲストは?」

「This is…My jastis…」

「はい、ジャスティスさんです。」

「ジャスティスさんに質問何ですけど。」

「なんだい?」

「何者なんですか?」

「フッフッフ………それはね…」

「すいません、時間がないのでデッキ紹介します。」

「はい……」

「ジャスティスさんはバーストを使って相手に警戒させる事を中心としたデッキになっています。」

「そうだね。ただ、俺はそれだけじゃないってところをまた機会があれば見せてあげるよ。」

「ありがとうございました。では次回。ソードブレイヴを手に入れた春はリリアとバトル?」

「更に、ケイと出会ったキリガとポーラは何を探しにきたのか?それでは次回も、」

「「よろしくお願いします!」」
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