ニセコイアルティメットゼロ   作:三桁

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レイのライバルのあの人が出ます


新たな力

「誰だ!」

 

ダンが真っ先に言う。

 

「俺は獄将デュック。」

 

そう言い黒い上着を脱ぎ捨て顔を出す。

 

「デュック!?」

 

見たところ知り合いのようだと楽達は認識する。

 

「貴様等は我々の計画について知りすぎている。俺が勝てば大人しく全員捕まって貰うぞ。

誰がやる?」

 

威圧的にデュックが言い放つ。

バトルを申し込まれてうずうずするレイが前に出る。

 

「俺がやってやる!」

 

「ほう、なかなか威勢がいい。」

 

「待て、此処は俺がやる。」

 

ダンが割り込む。

 

「前に負けた者が……まぁ良いだろう。それならバトルロワイヤル形式はどうだ?互いに3対3。それぞれシングルで2勝した方の勝ち。これなら貴様等両方戦えるだろ?」

 

「ちょっと……」

 

「それはいい。面白そうだ!」

 

クラッキーが止めようとしたがレイが了承してしまった。

 

「ちょっと君、待ちたまえ。あっち側が3人出せるのは確かだろうが此方はどうだ?ダンと君。後一人は……」

 

「そうだぞ、レイ。そこのダン?か、こいつが強いのは分かる。レイも強いってこともよ。だけど他はどうだ。命がけの勝負に付いていけるか?」

 

クラッキーにムゲンも賛同する。

 

「どうした?直前になって怖じ気づいたか?」

 

その言葉にレイも向きになり楽達がかたまっている方へ向いて歩いてくる。

 

「なぁ、お前、こいつと戦わねーか?さっきのバトル、ビビッと来たぜ!」

 

楽に言う。楽は無意識に小野寺の方を向く。

そして、覚悟を決める。

 

「分かった。やってやる!」

 

「決まりだな。おーい。コイツで3人だ!」

 

「頑張ってね、一条君!」

 

「ありがとな、小野寺。」

 

 

「ようやく決まったか。此方はこの二人を追加する。」

 

加えられた2人の一人を見てレイは驚く。

 

「キリガ……」

 

もう一人はレイが緑のアルティメットを手に入れたときにいた女だ。

 

 

 

・・・・

 

バトルの組み合わせはこうだ。

 

レイvs.依姫

 

ダンvs.キリガ

 

楽vs.獄将デュック

 

 

『ゲートオープン開放!』

 

ーーーーーーーー

 

「俺は流れ星のキリガ、貴様は。」

 

キリガが軽く自己紹介してダンに問う

 

「俺は馬神ダンだ。」

 

「では、俺のターンからだ、スタードライアンを召喚してターンエンド。」

 

「こちらはネクサス海魔巣くう海域を配置してターンエンドだ。」

 

「スタートステップ。メインステップ。機兵フルングニルを召喚。スタードライアンをLv3にアップしてターンエンド。」

 

「動かずか…こちらは動くぞ。太陽よ炎をまといて龍となれ!太陽龍ジークアポロドラゴンを召喚!アタックステップ。太陽龍ジークアポロドラゴンでフルングニルを指定アタック。」

 

「フルングニルでブロック。」

 

「ターンエンド。」

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

「お前……誰だ?」

 

此方は白銀のゼロvs.依姫だ

レイはバトルをするときゼロへと変わるが色によって全然性格が違うのでほとんどの者が戸惑う。

 

「まぁ、貴様の事など知ったことではないな。

スタートステップ。シキツルを召喚!一枚ドロー。ターンエンド。後一つ。私が勝ったら貴様のアルティメットを一枚貰ってもいいか?そのかわり、貴様が勝てば私のとっておきをやろう。」

 

「良いだろう。我が白銀のターン。ムゲンドラを召喚してアタックステップ。ムゲンドラ、攻撃せよ。」

 

「ライフで受ける。」

 

「ターンエンドです。」

 

「私のターン。ダンデラビットを召喚。召喚時効果でコア一つをリザーブに。アタックステップ。行け!シキツル。」

 

「我がライフで受ける。」

 

「ターンエンドだ。」

 

「我が白銀のターン。アルティメットオーディンを召喚。召喚時効果でシキツルを手札に。アタックステップムゲンドラ、攻撃せよ。」

 

「ライフで受ける。」

 

「ターンエンドです。」

 

「攻めないのか?なら黒蟲魔王ディアボリカマンティスを召喚。ターンエンド。」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「私のターンだ。ネクサス、闇の聖剣を配置してターンエンドだ。」

 

「紫のデッキか……スタートステップ。メインステップ。カグツチドラグーンを召喚。バーストセット。アタックステップ。カグツチドラグーン、行け!アタック時効果で一枚ドロー。」

 

「ライフで受けよう。」

 

「ターンエンド。」

 

「私のターンだ。ソウルホースを召喚。

アタックステップ。ソウルホースでアタック。」

 

「ライフで受ける。」

 

「ターンエンドだ。」

 

「俺のターン。カキューソを召喚。更にネクサス。聖剣の大地を配置。カグツチドラグーンでアタック!効果でドロー」

 

「フラッシュタイミング、トーテンタンツ。手札のスピリットを破棄してコア1つずつリザーブへ。」

 

「クソッ。ターンエンド。」

 

「フッ、詰めが甘い。スタートステップ。メインステップ。滅神星龍ダークブルヴノヴァ。召喚!アタックステップ!ダークブルヴノヴァ、やれ!」

 

「ライフで受けてバースト発動!天剣の覇王ジークスサノフリードを召喚!」

 

「ほう、いいカードではないか。ターンエンド。」

 

「スタートステップ。ジークスサノフリードをLv3に、さらにバーストセット。アタックステップ。ジークスサノフリードでアタック。シンボル一つ追加!」

 

「ライフだ!」

 

「ターンエンド。」

 

「スタートステップ。メインステップ。ソウルホース。ソードールを召喚。ダークブルヴノヴァでアタック。」

 

「すまない、ジークスサノフリード。ブレイジングバーストで破壊してこのターンライフは一しか減らない!ライフで受ける。」

 

「ほう、だがこのブロッカーの中どう攻めるんだ?ターンエンド。」

 

「俺のターン。ドロー……来た!カキューソを2体召喚。そして暗黒の魔剣ダークブレードを召喚。召喚時効果でネクサスを破壊!そして一枚ドロー。これで決める!黄金の牛よ!この大地をかけろ!金牛龍神ドラゴニックタウラス、召喚。さらにダークブレードをブレイブしてLv3。アタックステップ。ドラゴニックタウラスでアタック。ダークブレードの効果でソウルホースに指定アタック!」

 

「ソウルホースでブロックだ!だが今更それでどうすると言うのだ?」

 

「こうするんだよ!ドラゴニックタウラス、アタック時効果!ブロックしたスピリットとシンボルを比べ上回った分だけライフをリザーブへ!さらにLv3効果。シンボルを比べるとき、系統“神星““光道“を持つスピリットにつきシンボル一つを追加。今のシンボルは3つ!ソウルホースは1つ。残りのライフ2つを砕け!ドラゴニックタウラス!」

 

「な………なにーーーーー?!」

 

楽ーwin

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

「白銀のターン。アルティメットオーディンをLv5へ。アタックステップ。アルティメットオーディンでアタック!アルティメットトリガーロックオン。コストはいくつだ?」

 

「コスト3シキツル。」

 

「ヒット!アルティメットオーディンはブロックされない。」

 

「ならばライフだ!」

 

「エンドステップ。アルティメットオーディンを回復!」

 

「何?!回復もするのか。私のターン。ホネジカを2体召喚。さらにディアボリカマンティスをLv2へアタックステップ。ホネジカ行け!」

 

「アルティメットオーディンでブロック。」

 

「クッ。だか、ディアボリカマンティスでアタック。アタック時効果でムゲンドラを疲労。」

 

「フラッシュタイミング、バーストシールドを使用。このターンの間コスト4以上のアタックでは、ライフは減らない。ライフで受ける。」

 

「クソッ。ターンエンドだ。」

 

「我が白銀のターン。ミサイルモービルを召喚。そしてアルティメットジークフリーデンを召喚!アタックせよ、ジークフリーデン!トリガーロックオン。コストは?」

 

「コスト6ディアボリカマンティス…」

 

「ヒット!スピリットすべてを破壊!」

 

「なん…だと…?ライフで受ける。」

 

白銀のゼローwin

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

「お帰り、レイ。」

 

リクトがレイを迎える。

 

「どうだった?」

 

「もちろん勝ったぜv」

 

満面の笑みでレイが得意げに言う。

その時楽が帰ってきた。

楽には小野寺が宮本に押され話しかける。

 

「どうだった?一条君。」

 

「あぁ。勝ったぜ!」

 

「ワァーすごーい。新しいカードは使えた?」

 

「もちろん、大活躍だったぜ!」

 

「お疲れ様!」

 

(か、可愛い。)

 

にっこりとした小野寺に楽は目をそらす。

 

「そう言えばダンさんはどうなってるのかな?」

 

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

「スタートステップ。メインステップ。フルングニルを2体さらにグレイガルムを召喚。ターンエンド。」

 

「スタートステップ。メインステップ。刃浪ベオウルフをジークアポロドラゴンにブレイブ。Lv2!アタックステップ。フルングニルに指定アタック!」

 

「フルングニルでブロック。」

 

フルングニルは破壊される

 

「フルングニルを破壊したのでベオウルフの効果!BPを比べスピリットを破壊したのでライフ2つをリザーブへ。ターンエンド。」

 

「スタートステップ。メインステップ。アルティメットグランウォーデンを召喚。アタックステップ。グランウォーデンでアタック!アルティメットトリガーロックオン。コストは?」

 

「コスト3。モノゲザウルス。」

 

「クリティカルヒット!ジークアポロドラゴンを手札に。」

 

「ライフで受ける。」

 

「ターンエンドだ。」

 

「やっと動いたか……スタートステップ。ジークアポロドラゴンを再び召喚。刃浪ベオウルフをブレイブ。アタックステップ。スタードライアンに指定アタック。」

 

「スタードライアンでブロック。フラッシュタイミング。ドリームリボン。ジークアポロドラゴンを手札に。」

 

「またか……ベオウルフも手札に戻す。ターンエンド。白の効果厄介だな。」

 

「スタートステップ。グレイガルムをLv3にアップ。アタックステップ。グランウォーデンでアタック。アルティメットトリガーロックオン。コストは?」

 

「コスト5、フェニックキャノン。」

 

「クリティカルヒット!だか貴様のフィールドにスピリットはいないか…このアタックは?」

 

「ライフで受ける。」

 

「続けてグレイガルムでアタック。」

 

「ライフだ。」

 

「スタードライアンでアタック。フラッシュタイミング、グレイガルムのコアすべてをトラッシュにおくことでグランウォーデンを回復!」

 

「ならこっちもフラッシュタイミング、サジッタフレイムを使用。スタードライアンとフルングニルを破壊!」

 

「ターンエンド。」

 

この間にイアンがキリガに話しかける。

 

“キリガ様。後はお任せします。“

 

“あぁ、任せろ“

 

「スタートステップ一気にかたをつける。デブリザードを3体召喚。アタックステップ。デブリザードでアタック。」

 

「グランウォーデンでブロック。」

 

「フラッシュタイミング。ペガサスフラップを使用。BPを比べずにバトルを解決させスピリット1体を回復!」

 

「ほう、本当に色んな色を使うんだな。」

 

「行け!デブリザード。」

 

「ライフだ。」

 

「さらにデブリザードでアタック。」

 

「ならばフラッシュタイミング。ウインドウォール。このバトル終了時アタックステップを終了させる。ライフで受ける。」

 

「ターンエンド。」

 

「スタートステップ。メインステップ。運命姫神ヴェルザンディをLv3で召喚。アタックステップグランウォーデンでアタック。アルティメットトリガーロックオン。コストは?」

 

「コスト0、ライトブレイドラ。」

 

「ヒット!スピリットが0体になるようにデッキの下へ。」

 

「なんて恐ろしい効果なんだ。ライフで受ける。」

 

そう言いながらダンは笑顔になる。

心の底からこのバトルを楽しんでいる。

 

「これで最後だ!ヴェルザンディ、行け!」

 

「フラッシュタイミング、マジックデルタバリアを使用!このターンコスト4以上のスピリットのアタックではライフは0にならない。ライフで受ける。」

 

ヴェルザンディのコストは5。

ヴェルザンディのアタックではライフは0に出来ない。

 

「ターンエンド。」

 

「スタートステップ。コアステップ。ドローステップ……いいドローだ。リフレッシュステップ。」

 

「この時ヴェルザンディの効果発揮!相手のリフレッシュステップ。自分もリフレッシュステップを行う。」

 

「メインステップ。ライトブレイドラを召喚。そしてアルティメットガイアスラ。召喚!」

 

「アルティメットも使うのか?!」

 

キリガはいつもどうりの態度だが、驚いているのはわかる。

 

「アタックステップ。アルティメットガイアスラでアタック。アルティメットトリガーロックオン。コストは?」

 

「コスト4、バーストシールド。」

 

「ヒット。ライトブレイドラからすべてのこはをアルティメットガイアスラへ。そしてコノコウカデコアが1つ以上乗ったとき相手のライフを一つリザーブへ!」

 

「私の負けだ。」

 

 

馬神ダンーwin

 

 




「今回紹介するのは、この人!」

「宮本るりさんです。」

「よろしく」

「それでは早速、るりさんのデッキは紫で妖蛇。コア外しを得意としていますね?」

「そう。でもアルデウスワイパーはコスト10と高いから出すのが大変。」

「でも凄いですよね?シンボル2つでコアを3つリザーブにおく効果もありさらにコアブースト。」

「ありがとう…」

「そういえば集さんとはどういう関係なんですか?とても仲良さそうですけど?」

「ライラさん、あなたどういう勘違いしているかしらないけど、あんなのとはただの腐れ縁よ。」

「そんなー、釣れないこと言わないでっ(グホッ)」

「また蹴られてる……それでは次回、鶫誠志郎の謎があきらかに。」

「そう言えば、何で皆さんが此方の世界に来ちゃったんだろー?」

「その秘密はまだ分からないもんね…」

「それに、レイに新しいアルティメットが?それでは皆さん」

「「次回も宜しくお願いします」」
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