【疾走騎士】ゴブリンスレイヤーRTA ドヤ顔W盾チャート 作:もふもふ尻尾
戦闘でサイコロを振るつもりが一切無いRTA第六部、はぁじまぁるよ~。
前回、疾走騎士くん一党は、マンティコアの居る峠の前まで到着しました。
じゃけんこれから、初の大物狩りに行きましょうね~。
「この峠を越えればやっと目的地ね……」
魔術師ちゃんは安心しきった顔をしてますね。
でもそんなんじゃ甘いよ。寧ろここからが本番なんです。
居ましたマンティコアです。これ以上近付くと気付かれてしまう可能性があるので、喋ってる魔術師ちゃんの口を塞ぎ、物陰に隠れましょう。暴れんなよ……暴れんなよ……。
「ん、んーー! ん……ん? …………プハッ、そ、そう言うことね……」
やたらと魔術師ちゃんがジタバタするので、マンティコアの存在を教えたら赤くなってしまいました。なぁにを考えてたんでしょうねぇ?
「ど、どうでも良いでしょっ……! それよりも……どうするのよアレ」
魔術師ちゃんのお仕事は簡単です。合図をしたら空を飛んでるマンティコアに《
「それだけ……?」
マンティコアが炎上、墜落さえすれば勝利確定です。あとは疾走騎士くんが工事を完了させます。
「……わかったわ」
それでは魔術師ちゃんにはその場で待機してもらい、疾走騎士くんは移動しましょう。あ、ついでにポーション関連も預かってもらいます。瓶が割れたら大変ですからね。
目的地は峠の上にある岩場です。裏から回り込み、登っていくことで到達することが可能ですが、物音を立てすぎると気付かれます。
ですが、疾走騎士くんは隠密が得意なので大丈夫ですね。無事に到達する事が出来ました。
それでは準備完了。タイミングを見極め、魔術師ちゃんに合図を送りましょう。
合図の送り方は簡単。太陽の光を盾で反射させ、魔術師ちゃんに3回当てる事です。3回だよ3回。
因みに《
おっ、良い感じに岩場の前で羽ばたいてますね。今だ魔術師ちゃん!
ワン、ワン、ワン。
おっ、《
今日も良いペンキ☆
太陽の光を反射させ、マンティコアの目を眩ませましょう。
唐突に目が眩んだマンティコアは驚き、怯みが発生します。鏡面になっている盾を選んだのは、この為だったんですね。
怯みにより回避判定を阻害した為、《
地面に墜落したマンティコアはそのまま転倒状態になるので、疾走騎士くんが奇跡で追撃します。
……え?疾走騎士くんは攻撃出来る奇跡を持ってないじゃないかって? いえいえ、そんな事はありません。まあ見とけよ見とけよ~。
よし、マンティコアが地面に落ち転倒状態になりました。
では《
転倒した敵に《
女神官ちゃんは2枚の《
これがこのチャートで疾走騎士くんが使う『《
さて、地面と《
なので早急にトドメを刺す必要があります。最初はこの岩場を崩す事を考えていたのですが、他の走者が手負いの状態で出現したマンティコアに対しそれを行っても撃破には至らず、反撃の呪文を喰らってしまっていました。
このマンティコアは万全の状態ですので、乱数の上振れを引いたとしても、落石で倒す事は不可能でしょう。
反撃の呪文も、疾走騎士くんが喰らうのであればまだ生き残れるチャンスはありますが、万が一魔術師ちゃんが被弾すれば即死する可能性が非常に高いです。
なので一番確実な方法として──。
──疾走騎士くんがここからダイブする事を選択します。
槍としての運用も可能にした二つの盾と共に、ここから地面まで落下すれば、疾走騎士くんは巨大な弾丸と化し、確実にマンティコアを絶命させる事が可能です。ダイスなどフヨウラ!
通常であれば疾走騎士くんも致死ダメージを受ける所ですが、マンティコアがクッションとなり、殆どのダメージを抑える事が出来ます。だから、
それでは行きましょう。ゆくぞマンティコア! 性技の刃、覚悟しろ!
ほらいくどー!
ンアッーーーーーー……
お待たせ!
やったぜ。こめかみにWヒット!これにてマンティコア討伐完了です!
……ん?
アツゥイ! ちょっ! まだマンティコアが燃えてたので疾走騎士くんが炎上ダメージをくらってます! 抜け出そうにも落下ダメージの影響でうまく動けません! ライダー助けて! 溺れる! 溺れる!
「ちょっと! 大丈夫!?」
お、魔術師ちゃん! ちょっと手貸して貰えませんかねぇ? そのための右手。
「ほら! 捕まって!」
ありがとナス! ……あ、疾走騎士くん何とか抜け出たものの、倒れちゃいましたね。魔術師ちゃ~ん、
「なんで……なんであんな無茶したのっ!?」
あの……
「アンタが居なくなったら……私はどうすれば……っ!」
いいからよこせっつってんだルルォ!?
「あっ! ご、ゴメンっ!」
あ~生き返るわ~。
「疾走騎士、お願いがあるの」
ん? どうしたどうした?
「もしまたあんな無茶をしなきゃならない時は私に相談して。いい?」
え~? それロスって一番言われてるから。まあ考えておいてやるよ(相談するとは言っていない)
「手紙は私が届けてくるわ。もう届け先の町は目と鼻の先だし、帰りも考えて、アンタは一旦ここで休んでて」
お? 助かりますね。実はまだ、マンティコアに盾が突き刺さったままなんですが、回収しようにもまだ熱そうですし、ロスしてでも待つか、諦めるか、悩んでいました。
届けてくれるのであれば、心置き無く待つ事にしましょう。マンティコア討伐の証である尻尾も、持って帰りたいですからね。
「それじゃあすぐ戻るから、くれぐれも無茶な真似はしないでよ!」
魔術師ちゃんを見送ったら暫く待ち、炎上が収まった頃に盾を回収、尻尾を切り落としましょう。まだちょっと盾が熱いですけど……しょうがないね。
回収し終わった頃に、魔術師ちゃんが戻ってきました。なんか早い……早くない? 最初からその速さ出せなかったの?
何はともあれ、これで依頼を終える事が出来ましたね。んじゃ帰りましょ。
あのさぁ……もう帰り道はいいから、倍速やってもらってさ、終わりで良いんじゃない?(棒読み)
走者倍速中……。
着くぅ~。
ギルドに帰還して報告します。マンティコアを討伐したということで、得られた報酬はなんと銀貨300枚! どうやら別に討伐依頼が出されていたらしく、追加報酬が貰えました。
「申し訳ありません……こういった不測の事態が起きないよう、管理するのが我々の仕事なのですが……」
もう許せるぞオイ!
まあ、これに関しては彼女のせいではないですからね。仕方ありません。
「そう言って頂けるとこちらとしても助かります……」
「でも、それで私達が死んでたらどうしてたのよ」
「う……」
やめろぉ!(本音)そんな事言ったら、ギルドからの評価が悪くなっちゃうだルルォ!? 時間的にもロスだって、それ一番言われてるから!
「……そうね、ごめんなさい。そっちの都合も考えずに」
「い、いいえ! それでですね、お二人にギルドからお話がありまして」
お?これはまさか……。
「今回の功績を評価して、黒曜への昇級審査をさせて頂きたいのです」
やったぜ。まだ審査を受けるのが決まっただけですが、この審査は今まで通り丁寧に、かつ礼儀正しく、質問には正直に答えていれば何の問題もなく通過できます。
ぇ名前は……えー171cm、身長が、ナオキ……という風に、頭のおかしな反応をしてしまうと落とされてしまうので、注意しましょう(1敗)
「今日はお疲れでしょうから、また明日の朝お越し頂けますか? こちらの準備もありますので……」
あ、いいっすよ(快諾)
さて、昇級審査の打ち合わせを終えたので、今日やることはもうないですね。すっかり日も落ちましたし、飯食って、風呂入って、寝ろ!
ビール! ビール! おい冷えてるかー?
まあ、疾走騎士くんは酒が飲めませんのでミルクですね。
というか、このRTAでお酒飲んで万が一その場で酩酊してしまった場合、状態異常での睡眠とみなされ計測されたままになります。
そうなった場合は再走待った無しなので、お酒は飲んでも飲まれるのは……やめようね!
「私もミルクがいいわ。お酒飲めないし」
おや、彼女もミルクが好きなんですね。
……あっ(察し)
成る程なあ、その発育の良さ。ああ~どおりでねぇ!
二人で食事してお支払いも済ませました。さて、あとはお風呂ですね。今日はマラソンで汗だくになったので、サッパリしたい、したくない?
「あの宿、お風呂あるわよ? 別途料金取られるけど」
ファッ!? それマジ? やるじゃない! 風呂入ってさっぱりしましょう!
「私も早くサッパリしたいわ。一日でこんなに汗かいたの初めてかも」
おっそうだな。
それじゃあ帰って魔術師ちゃんとお風呂で背中の流し合いをしに(大嘘)
今回はここまでです、ご視聴ありがとうございました。
Q.私の奇跡誰もマトモな使い方してくれないんだけどなんで?
A.こんなガバガバ奇跡、悪用しない訳ないんだよなぁ?