【疾走騎士】ゴブリンスレイヤーRTA ドヤ顔W盾チャート 作:もふもふ尻尾
女の子を調教するRTA、第十部はぁじまぁるよー!
前回疾走騎士くんは、自由騎士ちゃんに捕まってしまい、手合わせをさせられる事になりました。
今回は、このRTAを妨害する悪い子に、お仕置きをしてあげたいと思います!
どうやら疾走騎士くんはあのまま引き摺られて、ギルド近くの広場へと連行されたようですね。
普通に見れば完全なロスなのですが、対人スキル育成と彼女の好感度管理という事で、今回は大目に見てあげましょうか。
まあこういったイベントが発生するという事は、自由騎士ちゃんからの好感度はそこそこ高いという証明になりますので、それが確認出来ただけでも良しとしましょう。
でも断ったのに連行されたのは納得がいかない。流石にバグだと思うんですけど?(名推理)
取り敢えずこうなってしまっては仕方がないので、さっさと手合わせしてあげましょう。日も落ちかけて来てますからね。
先程の盗賊との戦いで人間との戦い方については彼も学んでいる筈です。
だから、盗賊退治を請ける必要があったんですね。
疾走騎士くんは、職業レベルや技能といった冒険者としての経験では、自由騎士ちゃんに負けています。
しかし純粋な戦闘力に関しては、決して劣ってはいません。
寧ろ攻撃力と防御力だけで言えば、盾を二つも装備している分、大きく差をつけて勝っています。
つまり正面からぶち当たれさえすればこの戦い、負ける要素など皆無! 氏ぬがよいリハク!
と言いたい所ですが、今回のような対人戦では若干の運要素が絡みます。
彼女は、大体の動きが固定されているNPCや怪物達とは違い、ちゃんとした『
想定外の行動をされてしまうと、今までは操作に従って来た疾走騎士くんも、困惑してしまうかもしれません。
疾走騎士くんがダイスを振らなくても、向こうがクリティカルを出してくるこの仕様、やっぱクソゲーなんやなって。
なので、下手な事をされる前に、速攻で終わらせましょう。
「では、参ります!」
オッスお願いしまーす!
彼女の特徴は、平均的に高いステータスと、正統派の剣術です。
一党の頭目だけあって精神力も高い為、コンディションにも左右されにくく、安定した戦いが出来る、まさにリーダーと言うに相応しいキャラクターですね!
ただ、彼女には一つだけ、欠点があります。
「……」
おや? 様子見かな? そんなんじゃ甘いよ。
夕日をピカピカの盾で反射させて、目眩ましからの突撃を決めてやりましょう!
今日も良いペンキ☆
「うぐっ!!?」
疾走騎士くんが、自由騎士ちゃんを押し倒して、終了しました。
見ての通り彼女は、虚を突かれる事に弱いです。
性格が真っ直ぐ過ぎるのも、考えものなんやなって。
彼女の敗因は、疾走騎士くんを前にして、どう攻めるか迷ったからです。
出さなきゃ負けの戦いで、何も出さないのは愚行という訳ですね。
そう言えばゴブスレさんも、想像力がない奴から死ぬって言ってましたっけ? ホントその通りですね。
まあ彼女の気持ちも分からなくはないです。W盾を相手に攻めるのって、結構難しいですし。
でも、実は疾走騎士くんの弱点も意外と多いんですよ? W盾の防御力を上回る攻撃は防ぎきれませんし、投げ技とかのガード不能攻撃には盾が機能しません。
あとは──。
「《
しっそうきしくん
ふっとばされた!
とまあこんな感じで、やはり魔法攻撃にも弱いんですよね。
……あれ? 今の魔法どこから飛んできたの?
「疾走騎士アンタ……やっぱりそういう趣味だったのっ!?」
あ! 魔術師ちゃん! どうやら今の魔法は、魔術師ちゃんの仕業っぽいですね。何やら凄まじい形相ですが、怒ってんの?(棒読み)
「当たり前じゃない! 彼女を押し倒して何をしてたのよ!」
何って手合わせなんですが……?
自由騎士ちゃんを押し倒す疾走騎士くんを見て、彼女は一体、何を想像してたんでしょうか?
ちょっと想像力が豊か過ぎんよー。
「……へ?」
「ふふ これで《
「し、師匠……まさかこれが狙いで……?」
魔女さんも来ましたね。もしかして、これを見越して魔術師ちゃんを、連れて来たのでしょうか? お前なかなか……やるじゃねぇか。
的確に疾走騎士くんだけを吹き飛ばす精密さは見事でしたね。
しかも今撃ったの、本日三回目の魔法では?
《
想像力は武器だと言っていたゴブスレさんは、これを予見していた……?
自由騎士ちゃんに拘束されるという予想外の事態に遭遇しましたが、1ターンキルでタイムロスを抑えつつ、魔術師ちゃんの成長も確認出来たので、十分許容範囲ですね!
「報酬 なのだけれ ど」
そういえば、魔女さんへの報酬を忘れてましたね。
今の疾走騎士くんの手持ちは、盗賊退治と、ゴブリン退治で銀貨150枚程です。なんぼなん?
「一つ お願いが ある の」
おや?これは珍しいのが来ましたね。金銭以外に対価を求められる事はままありますが、彼女からの信頼度が高くないと発生しないパターンです。
出来れば時間の掛からないやつで、オナシャス! センセンシャル!
「脱い で?」
ファッ!?
「し、師匠!?!!?」
「ヌッ、脱ぐ!? ごくり……」
「ふふ 兜を ね?」
成る程、魔女さんは、疾走騎士くんの顔を拝見したいというわけですね。
「無理に とは 言わない わよ?」
しょうがねぇなぁ(悟空)
見とけよ見とけよ~? イキますよ~イクイク…ヌッ!
「……っ!」
多分、トトカルチョで一儲けでもするつもりなんでしょう。
彼女からすれば、結果的に報酬になるというわけですね。
「もう いいわ よ? あり がとう……」
はて? これだけで良いんですかね? よく分からないイベントでしたが、簡単なお願いで楽ちんちんでしたね。
「ねぇ疾走騎士。暗くなってきたし、ご飯食べて今日はもう休まない?」
おっそうだな。これ以上働くと、重要な依頼が発生する次の日までに、回復しきれなくなっちゃいますからね。
ここに居ても仕方ないし、あなた達も良かったらどう?(KNN)
「い、良いのですか……?」
何ちょっと照れてるのよ!
「ふふ 私は 別の用 が あるから また ね?」
残 念 ね 。
というわけで、魔女さんとお別れし、三人でギルドに戻ったら、手早く食事を済ませましょう。
飯なんて、腹に入れば良いんだよ! ヒュゴウ! 御馳走様でした!
…………KMR早くしろー。二人とも遅いっすね。
では食事が終わったら、パパパッと宿屋へ戻ります。
風呂入って就寝までは8倍速で、お送りしまーす!
翌日になりました。冒険者稼業も、五日目へと突入です。
天気は……曇ってますね。これは降ってきそうかな? どうかな?
一緒に目覚めた魔術師ちゃんと共に、早速ギルドへと向かいましょう。
鋼鉄の四人に捕まると会話イベントによるロス濃厚ですので、今回はスルーします。
今日は魔術師ちゃんと二人での冒険になる予定ですからね。
今回受注するのは、《補給物資の輸送》です。
何故この依頼を受注したかと言うと、輸送依頼での魔術師ちゃんの体力強化……のためではありません。
この依頼も『騙して悪いが』に該当するもので、進め方によっては
本来、このイベントを発生させるには、都に
つまりこの依頼、疾走騎士くん達にとっては、補給物資の輸送という名の、
輸送する物資の受け取りは工房で行えますので、準備も纏めて行いましょう。
物資も受け取り、準備が完了したら
今回も、移動は徒歩で行います。
馬車での移動も可能ですが、この依頼の目的地は疫病が蔓延している地域ですので、他の乗客から感染する可能性があります。ふざけんな!
また、到着が早すぎると、フラグが立つ前に依頼を達成してしまい、
「……やっぱり降ってきたわね」
道中で、雨が降ってきましたね。
このままずぶ濡れになると、風邪を引いてコンディションが低下するかもしれません。
風邪を引かなくても、装備の重量が増してしまい、動きづらくなってしまいます。
なので、疾走騎士くんの装備している革のマントを二人で被り、雨を凌ぎましょう。
「あ、ありがと……」
密着するため少し動きづらいですが、魔術師ちゃんを背負うよりはまだ楽、ハッキリ分かんだね。
着くゥ~。
配達の目的地である、村の跡地に到着しました。
雨も止んで、雲も晴れてきていますね。
「依頼人とはここで合流するはずなのよね?」
本来の流れでは、依頼人である
この先にある、遺跡の調査へと向かってしまっています。
道中急ぎ過ぎて、ここで魔女狩人さんと合流してしまっていた走者が居ましたが、今回は大丈夫でしたね。
「それ、足跡? どこへ行ったのかしら……」
彼女の足跡が残されているので、それを辿り、遺跡へと向かいましょう。
この遺跡の最奥は、魔神の祭壇になっており、近寄ると
出現するのは、レベル3~5の
つまりここで運が悪いと、
運が良ければレッサーデーモンで済みます。
暴れるなよ……暴れるなよ……。
彼女を助け出す際には、確実に
それでは、
今回はここまでです、ご視聴ありがとうございました。
Q.疾走騎士くんの故郷ってどうなったんだっけ?
A.疫病が蔓延してやって来た医師に焼き払われましたね。