色んな時代で英霊になるRTA、はーじまーるよー!
(淫夢語録は)ないです。大丈夫だって、安心しろよ〜。
本RTAの目的は、Fate/GrandOrder RPGでプレイヤーキャラを色んな時代で英霊になることを目指すRTAです。
英霊になるための条件は生前の行いが称えらて英雄になるパターンと、世間から悪と認識されながらも結果としてそれが人々の救いとなる、自らを強大な悪として有象無象の小さな悪を打ち消す、本人の意思とは裏腹に周囲が救い手と祭り上げる、まあ要するにいっぱい悪い事して反英雄になるパターンです。
一応守護者という選択肢もありますが、時代背景にもよりますが正直言って先述した2パターンの方がずっと楽です。というのも、守護者になるための条件がいまだに判明しておらず、先駆者兄貴たちの動画でたま~に気が付いたら守護者になってたって人がいますね。
それじゃあゲームスタート――――――の前に年代と出身地を設定しておきましょう。当然ながら年代や地域ごとに登場する人物は異なるので、ちゃんと設定しないとチャート壊れちゃ~う。
ゲームスタートとともにみんな大好きキャラガチャの時間だオラァ!
今作では魔術家系か一般家系のどちらかがスタートと共にランダムで決まります。今回狙うのは一般家系で、できることなら職業は精肉店もしくは床屋がいいです。なぜなら武器となる刃物が簡単かつ怪しまれずに手に入るからです。それに普通にお仕事してるだけで刃物の熟練度が上がるしね。
>今日もお世辞でも爽やかとは言えない朝が来た。
>カーテンを開けると、辺り一面に霧が立ち込めていた。
>産業革命による石炭の使用で発生したスモッグだ。
>これのせいでこの街、ロンドンの住民の寿命は短い。
はい、指定した年代は1800年代後半、出身地は霧の都ロンドンです。
察しのいい兄貴姉貴たちはお気づきでしょう。刃物が必要で、霧の都ロンドンで1800年代後半で、英霊になる。
今回のRTAは英霊として登録されているシリアルキラー、ジャック・ザ・リッパーの内の一人となることです。Fate世界のジャック・ザ・リッパーは人類史におけるブラック・ボックスゆえに数多くの噂が流れ数多くのジャック・ザ・リッパーが英霊として登録されています。なので、史実における殺人事件を主人公が起こせば、主人公がジャック・ザ・リッパーということになり英霊となれます。
これ、倫理観的にアウトなことを除けば最も英霊になりやすい方法だったりします。
>机の引き出しから日記を見つけた。
>これは自分の日記だ。名前はなんて書いてある?
さて、ここでキャラメイキングですね。このキャラメイキングに至るまでの過程が年代ごとに異なり、例えば紀元前だとかだと水に自分の顔が映った、とかで割と面白かったりします。まとめ動画が上がってたはずなので見てみてね!
因みにキャラメイキングですが、性別は男で見た目はランダム・・・・・・・うわ、普通。びっくりするぐらい普通の見た目ですね。名前はホール・モリス、略してホモで。
はい、ここから操作可能です。まずは引き出しを調べましょう。
>引き出しを調べた。
>何が入ってる?
>家族写真
>ミステリー本
>女性の髪の毛
おっ!これはいいですね~。ここの選択肢によって主人公がどういった人物なのかが決定し、行動の選択肢に変化が生じます。そして稀~に主人公の職業も決定してくれる選択肢があります。
今回の三択を解説しますと、家族写真を選ぶと本当にただの一般人。職もランダム。ミステリー本はミステリーが好きで、職もランダムですが何かしら 事件に遭遇するとやれることの幅が広がります。
で、最後の女性の髪の毛。これを選べば殺人鬼の資質がある人物となり、また職業も床屋に固定されます。お客の髪の毛をこっそり持ち帰って使ってる(意味深)わけですね。
これは女性の髪の毛一択ですね。
>あなたのお店に来た女性の髪の毛だ。
>たまに綺麗な髪の人が来たら持ち帰るのだが、最近はなんだか物足りなくなっている。
>一体何が足らないのかはわからない。
《ハサミを手に入れた》
《殺人鬼の資質のトロフィーが解放された》
よしよし、先ほどの選択肢に女性の髪の毛があったのは幸運で・・・・・・・・うぁ?
>下の段にもう一つ何かあった。
おおおおおおおおおおお!?これはいい流れですね!解説しますと、ごくごく稀にもう一つ引き出しに何かがあるパターンがあります。ここでは特殊なアイテム、特殊なスキルを身に着けることができます。あって損はありません。
>何があった?
>大分古びた家に伝わる籠手
>顔を隠す仮面
>魔術の本
確か、籠手は先祖が騎士であったことを示していて筋力などのステータスに大幅ボーナスがついて、仮面は本作品のオリジナル英霊の怪盗アルセーヌのモデルとなった人物になるもので敏捷や器用度のステータスに大幅のボーナス、魔術の本はそのままで、一般家庭にあるってことは没落した魔術の家系だったことになります。
う~ん・・・・・・・・・ここは魔術の本にしましょう。魔術関連ならば邪魔してくる可能性があるシャーロック・ホームズがホモ君の起こした事件から手を引いてくれるし、アルセーヌのモデルとなると対決しなきゃいけなくなるし。(3敗)
>家に伝えられていた魔術の本だ。
>自分にも使えるだろうか。
《保有スキル錬金術Eを身に着けた》
《没落家系のトロフィーを手に入れた。》
魔術の本で身に着けられる魔術系統はランダムですが、錬金術はそこそこあたりなのではないでしょうか。スキルランクがまだEとはいえ水を片手に霧を濃くすることも可能です。それにスキルランクが上がれば高速思考や分割思考も身につくため、こと戦闘に置いて非常に役立つと思われます。
よし、じゃあ自分の部屋でやることも終わったし、そろそろ街へイクゾー! デッデッデデデデ!(カーン)デデデデ!
と、いってもお昼にやることといえばもしもの時のためのお金稼ぎとして普通に床屋として働くだけです。一応ハサミといった刃物類の熟練度も上がるため、真面目にやりましょうか。
ん~?なんか突然ムービ―が始まっ
>店に見慣れない顔の男が入ってきた。
>見慣れない、というのはあまりうちの床屋を利用しないというだけで、彼はかなりの有名人だ。
「やあ、髪を切ってもらえないかな?
自分で切るのは失敗しそうでね、近場の床屋も今日は休みだったし。」
>シャーロック・ホームズ。
>言わずと知れた名探偵だ。
どぼぢでごんなごどずるのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!(迫真)
時代背景次第では女性は軽んじられているため基本的にはキャラは皆男性です。
可愛い女の子がいないので失踪します。