立ち位置彼氏?=お兄(あだ名)
ふ、ふ、ふ、今日はお兄と遊園地デース!!私はこの日の為にこの「遊園地で100のマル秘テクニック♡」をしっかりと読んできたデスよ!!
そう思いながら私はお兄と列にならんでいた。
「どったの切歌……そんなニヤニヤして?」
「な、なんでもないデスよ!!」
「ん〜怪しい……」
「ア、ハハハハ」
や、ヤバいデス!!どうにかしないと……そうデス!!確かあの本にこうやったらいいって書いてたデス!!
そうして私はお兄に近づいて思いっきり腕に抱きついた。
「おわ!!き、切歌?」
「さ、速く行くデース!!」
やったデス!!この彼との腕組み大成功デス!!……でもやった後なんデスがちょっと恥ずかしい……デス
そうして私達は入場ゲートに入って行った。
「……なぁ切歌まだこのままなのか」
「そ、そうデスメリーゴーランドに乗るまでこのままデス」
しばらくして私達は腕組を続けたまま歩いていた。
や、やっぱり恥ずかしいデスよ……でも本に長くやるだけ効果アップ!!って書いてたからやるしかないデス
そうしてメリーゴーランドに着いた。
「よ、良し!着いたぞ」
「そうデスね!!」
「メリーゴーランドで切歌はどれに乗る?」
お兄がそう聞いて来たので私は本の内容を思い出した。
そうデスまだまだ終わらないデスよ〜確か本には……
「お兄と一緒に乗りたいデス!!」
「そうかいいぞ」
そして私はお兄とメリーゴーランドに乗った。しかし、私は普通の乗り方をしなかった。
「き、切歌?向きはそっちじゃないよ」
「し、知ってるデス」
私は今お兄と一緒に乗っている馬にそれぞれ向かい合っている。
は、恥ずかしいデスがこうデス!!
「……えいデス!!」
「き、切歌それは」
その時私は向かい合ったままお兄を抱きしめた。
私今お兄を抱きしめてるデス!!恥ずかしいデスがそれ以上に幸せデ〜スよ〜そしてお兄の匂いがするデス……しゅごいデス〜
そう思いながらメリーゴーランドを別の意味で楽しんでいた。
気がついたらメリーゴーランドは終わっていた。
そして互いに恥ずかしくて何も会話できずにいた。
「……」
「……」
や、ヤバいデス気まず過ぎてどうしよう……デ〜ス……
するとお兄が切り替えるようにいった。
「き、切歌あそこのパレードを見に行こう!!」
「わ、分かったデス!!」
そこで私達はアイスクリームを買って食べながらパレードを見た。
「凄いデスよ!!あのウサギ!!」
「口から火が出るウサギ……やべぇな……」
しばらくパレードを見ているとお兄の口元にアイスクリームがついていた。
あ、お兄の口にアイスクリームが……そ、そうデス!!ここであの本が……でも……流石にこれは……もうこうなったらヤケデス!!
私はお兄の顔に近づき……
「お、お兄?」
「ん?なん
ペロッ
「んな!!」
「す、隙ありデ、デス」
その後のパレードは恥ずかし過ぎてもう漠然としか覚えて無かった。
私はその後お兄と色んな所を回った。
「いやぁ〜遊んだ遊んだ!!」
「楽しかったデス!!」
今日はとても楽しかったデスよ……取り敢えずいろいろ試してみたんデスがお兄がとても慌て新鮮だったデス!!
気がつけばもう夕方になっていた。
「そろそろ帰るか」
「分かったデス」
私は帰ろうとして歩いたら……
「あ、」
「!?切歌!!」
お兄は私守るようにギュッと体を支えた
あ、危なかったデス……後少し……で…………ち、近いお兄がとても近いデス。
そのままお兄は顔を真っ赤にしながら言った。
「……切歌が悪いんだからな……あんなに誘って」
「……へ?わ、私は誘ってなんか……あ」
そう言えばあの本の最後に……「コレで愛しの彼をゲット」って書いていたデス……もしかしてあの本は……まさか……
そうして彼は勇気を振り絞ったように言った。
「切歌……俺はお前が好きだ……だからお前にキスする」
「あ、いやその……うぅ」
ど、どうしよう頭まが真っ白デス……な、何か言わないと……
そうして私が言葉に迷っていると……
「もしいやだったら俺を突き飛ばして嫌いって言ってくれ……」
そんなの……
「ズルいデス……」
そうして私はお兄とキスをした。
あ、今私好きって言われてキスしてるんだ……あぁ
私はもうそれだけでとても幸せになった。
「……しちゃたデスね」
「……おお、そうだな」
分かったしまったいやもうこの思いに気づいてしまった……
そして私はお兄と向かい合った。
「お兄」
「な、なんだ?」
そう言って私は元気良く抱きしめる。
私はお兄のことが……
「私も大好きデス!!」
切歌は彼氏をゲットした!!書いててこれいいんじゃね?って思った!!
次は調だぁ!!
次の男達のやつが終わったら何がいい?
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