とある作品をみたので初投稿です。
朝からジョギングして経験値と好感度稼ごうとするRTAはーじまーるよー。
こにゃにゃちわー! メンバーについてある程度仲良くなったと自負してますので、次の段階へとイきますよーイクイク。
ある程度の経験値は通常のレッスンで稼げばいいのですが、それだけでは足りません。ホモくんのステータスは元から高いのですが、残りのメンバーはそうとは言えないので、今回はホモくんの経験値を稼ぎつつ、メンバー強化を目的にしております。
「「合宿ですか?」」
この事務所のプロデューサー、マネージャー、スタッフやらも集めて一室で話していますね。
GWの連休を用いて合宿を行うとのことですが、遊びに行きたいお年頃の娘達には少し悪い気がしますね。デートとかする気のあるアイドルはおらんやろな? と年のため確認してるマネージャー、ホモくんにはいないですけど残りのメンバーはどうなんでしょうね。別に彼氏がいてもいいと思いますけどね……バレなきゃセーフ理論です。ただネットで炎上するのが見える見える……。
とにかく、半年後にはデビューを控えているアイドルなわけですし合宿はやり遂げてもらいましょう。
「どこで行うか決まってるんですか?」
おっと鈴谷さんいい質問ですねぇ。私も気になってました。どうせなら豪華なところがいいですね。
「折角のGW期間だから、旅行気分も味わって貰おうと思って伊豆でやることになってます」
いいゾ〜これ。
おぉ〜とアイドル達から歓喜の声が上がってますね。てっきり都内でやるのかと思ってましたが、伊豆なら画面映えしそうですね。
「合宿楽しみだね!」
普段通りレッスンを終えてクールダウン中に秋吉凛ちゃんが話しかけてきましたね。先ほどの様子からして結構楽しみにしてましたもんね。合宿って楽しいものなんでしょうかね……普段よりハードになるはずでしょうが。まぁ普段とは違う場所で行うということに対しては興奮しますね。だから野外Sっ……(自主規制)とか行う人もいるんだろうとは思います。
「でも普段よりキツそうだと思うけどなぁ……」
「桃羽ちゃんは体力あるから大丈夫でしょ?」
風に揺れる枝のように手をしならせ否定するように問いかける凛ちゃん。まぁホモくんはステータス厳選してますからね。ホモくんがキツそうだと感じてるのは性別バレ防止対策でしょう。
「あ、私も桃羽って体力すごいなって思ってたんだけど」
鈴谷さんも入ってきましたね。メンバーの中ではリーダーシップに優れてる彼女ですが、体力面に関してはそこそこといったところだと思われます。
「毎朝走ってるけど……それくらいしかしてないよ?」
「そうなの? 私もそうしようかな……」
「あ、なら皆で走らない?」
お、凛ちゃんナイスですね〜! (例の監督)
全員の能力上昇イベはありがたいです。
「私は……体力なくて迷惑かけちゃうかもしれないから……」
「私も体力あるわけじゃないし、気にしないでいいよ」
「うんうん、朱音ちゃんも一緒にどうだい? もし参加してくれるなら……今だけ、舞さんのお財布からファミレス奢りのチケットが!」
「別に奢るのはいいけど……朱音が嫌なら無理には誘わないよ」
「えっと僕は豊留さんも一緒なら嬉しいな?」
どうするかと朱音ちゃんに再度視線が集まります。
3人に勝てるわけないだろ! 断れる人は人の心を持ってないですよ。
「……やります……! 」
やりますねぇ!
これで4人は確定ですが、もう1人いましたよね。おーい君もどうだい?
「自分ひとりでやった方が効率いいので大丈夫です」
「そっか、お疲れ様加賀さん」
軽く頭を下げて退室していく彼女の後ろ姿を見つめるホモくん達。
「……加賀ちゃんのことは残念だけど4人で明日から頑張ろー!」
暗い空気になりそうなところでしたが凛ちゃんが声を発してくれたのでそれに続いて、皆も返事をします。
私なら予定があっても断れないですけどね。しかも予定があるとかじゃなくて、1人の方が効率がいいからという理由で断るなんて肝が据わってるといえばいいのか……メンバー皆いい人なので指導(意味深)とかはないでしょうけど。他のアイドルグループならそれは許せないと思います! それはちょっと(アイドル)世間は許してくrえゃすぇんよ。
まあ仕方ないので諦めて4人でやりましょうか。ホモくんへの好感度をマイナスにさせるのも嫌ですし、無理に迫るようなことはしません。それに、運がよければ合宿中に好感度上がるでしょうし……うーん、上がる気配ありますかね?
「おはようございます」
おはようございます。昨日決めた通り、毎朝みんな(一人除く)で走ろうの会が結成されたので、公園にやって参りました。遊具しかないような公園ではなく、広くてトラックやジョギングロードが作られていたり、大きな池があってボートに乗ったカップルがいたりと運動に適した総合公園なのでご安心を。
あっ、そうだ(唐突)総合公園とか運動公園とかの定義ってなんなんでしょうね。
「私ここに来るの初めてなんだよね〜」
「あたしは……小学生の時以来かなぁ」
「私は、よく来ます……鯉に餌あげに……」
こ↑こ↓に来たことがないのは鈴谷舞ちゃんだけみたいですね。ホモくんはここのジョギングロードを使っているとのことです。
時刻は朝8時、ウォーキングしているおじいさんや、ランニングウェアに身を包んだ若い男性だけでなく女性もいますね。
それじゃ、準備運動してから軽くランニングから始めましょうか。そういえば準備運動って学生のころはしなくてもいいと思ってましたが、歳をとると重要性に気づきますよね。
ちなみに4人の服装は帽子を被っているいないはあれど、ジャージとランニングシューズは共通です。運動するとわかっててスカートやヒールで来るような子がいなくてよかったです。まぁボケとしてならいいですけどね。
「それにしてもいい天気だねー」
ゆっくりとしたペースで走るホモくん達ですので気軽に会話が行われます。
「そうだね〜……あ、そういえば雨の日はどうしよっか?」
「雨の日は休みでいいんじゃないかな……風邪ひいたりするかもしれないし」
「……私は、星川さん……に、1票……」
朱音ちゃんは少し息が上がってるようですが、限界というにはほど遠い状態ですね。
「体調管理も大事だし、雨の日はなしで大丈夫?」
「合点です!」
舞ちゃんが凛ちゃんに確認を取ってなしということになりました。ちなみに重要なイベント前日が雨にも関わらず迂闊に外出した場合、非常に低確率ですが雷に撃たれるという洒落にもならない展開が起きる可能性もあるので気をつけましょう。雷に撃たれて覚醒する、なんてことはないです。また、外出時だけでなく、このランニングなどでもすっ転び怪我をすることもあります。それが原因でイベントに不参加というやらかしも発生するので気をつけましょう(12敗)
「20分経ったから休憩しよっか」
軽く走っていたとはいえ20分も経てば多少は疲れるものです。あっ朱音ちゃんが相当疲れてるみたいですね。とりあえずベンチに座ってもらって、スポーツドリンクを渡しましょう。 ホモくんは用意周到なのでアイスティーしかないなんてことはないです。
「舞さんたちもどうぞ」
皆にスポーツドリンクを手渡すホモくんの姿をみて、ホモくんはええ子やなって思いますね。
「ありがとう……作ってきてくれたの?」
「はい、その方が安いですし……あとこれもどうぞ」
そういってレモンを蜂蜜でつけたアレが入ったタッパーを差し出すホモくんをみていると、後光が差してる気がしますね。
「桃羽ちゃーん!」
バターンッ!
「ひゃあッ!?」
「桃、桃羽ちゃーん! ごめんよーッ! 桃羽ちゃんは毎日私たちのためにお手製のスポーツドリンクとレモンの蜂蜜漬けを作ってたのにあたしはそんなことも知らずに……」
という幻覚が見えたので今日はこの辺で終わろうと思います。
次回もぜってぇ見てくれよな! (悟空)
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