TSしたから友人からかって存分に楽しむ   作:ぴーぐし

5 / 7
注意:TS妄想です
学食でAに食べ残しのカツ丼を食わせた僕です。




Aの家にはよく遊びに行っている。

 

コンビニでご飯を買って、夕方から日付が変わる近くまで作業したり遊んだりしている。

 

日によってはシャワーを浴びて泊まる気満々で行くこともある。

 

それも、「以前まで」の話だ。

 

今は僕が女の子になっている。

 

 

 

シャワーを浴びて泊まる気満々でなんか、行けるわけがないだろ!!

 

 

 

悶々としながらAの部屋の前についた。

 

いつもAの家に行くときは、インターホンを鳴らさずにドアノブをひねるのが合図だ。

 

ガチャ

 

もちろんあかない。

 

数秒遅れて、中から人が歩く音が聞こえてくる。

 

ドタドタ、ガチャ

 

友A「おっす」

 

僕「おはよう」

 

Aの部屋は中央にこたつがあって、そこに向かい合わせになって座るのがいつもの状態だ。

 

赤いクッションは僕がこの家に持ち込んだもので、僕の定位置に置かれている。

 

いつものように定位置へ。

 

友A「今日のミーティングでやること激増えでびっくりしたわー」

 

僕「いくつかサークル入ってると大変だね」ドサ

 

荷物をおろし、こたつへ。

 

定位置だが、状況が違うせいで向かい合うと緊張する。

 

友A「てなわけで、今日はしばらく集中しまーす」

 

Aはヘッドホンを装着する。そうしてパソコンの画面を見つめ集中した表情に。

 

こうなってしまうと、お互いが別の作業をするモードなのだ。

 

僕「了解ー、イヤホンしまーす」

 

なんだか家に入った時に緊張したが、こうしてみると本当にいつもと同じ状況。

 

自分も作業するAにちょっかいをかけるわけにもいかず、しぶしぶいつもやっている作業に手を付けるしかなくなってしまう。

 

こうしてこたつを囲みながら、お互い多くの会話をするわけでもなく別々の作業をし、数時間が過ぎていくのであった。

 

 

 

いざいつもの通りパソコンに向かってしまうと、集中してしまうわけで。

 

1時間半ほど集中して作業をして、キリのいいところまでいったのでイヤホンを外し休憩。

 

はぁー、同じ姿勢だと肩がこるなぁ。足でも伸ばすか…。

 

ぐぐぐ、と全身を伸ばしてストレッチ。

 

狭いこたつなので、当然Aの足に僕の足が当たる。

 

僕「ん、ごめん」ビクッ

 

友A「んー、おう」カタカタ

 

僕「………てい」ゲシッ

 

友A「いて、何だよ」

 

僕「えいえい、怒った?」ゲシゲシ

 

友A「なになに急に、やめろよ」

 

ああ、男の時だとこんな感じでじゃれても気持ち悪いだけだったけど、女の子の姿でやるとカワイイ。(はず。)

 

僕「…はぁ。」ゴロン

 

友A(なんだこいつ…)

 

冷静に考えるとアホらし。女の子だからといっても急にされたらウザいよね。

 

はぁ。Aの態度も全然変わらないしどうやってからかうものかなー。

 

目の前で着替えるレベルのことをやってあの反応だから、もうちょっと攻めたほうが良いのかな?

 

え、もうちょっと攻めるってことはもっと恥ずかしいんじゃないの…?

 

例えば…Bにやった「酔っちゃった〜♡」とか………?

 

僕「うー……」ゴロゴロ

 

友A「情緒不安定かよ」

 

僕「違う……」モゾモゾ

 

もっと接近する…とか?

 

もしくは男の時にしていた間接キスとかを意識させてみる…とか?

 

ダメだダメだ!何考えても恥ずかしい!

 

………やっぱり、男との時と中身はおんなじだから、自分から何かするの恥ずかしいな…。

 

僕「んー…」

 

…ヤバ

 

こたつ暖かい…

 

眠…

 

僕「………」スー

 

友A「あっ、寝やがった…」

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。