ヒーリングっど♥プリキュア 雪の呼吸の使い手   作:水甲

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96 南の島でビーチバレー

ある日の事、家に帰るとアスミからある誘いを受けた

 

「南の島に行きましょう!」

 

「はい?」

 

「今度の休みに南の島に行くことになりました。ぜひ来てください」

 

いや、話が進んでいるのだが……何でいきなり南の島に?

 

と言うかどうやって……あぁアスミのワープなら行けるけど……

 

とりあえず参加することを伝えるのであった。

 

 

 

 

そして当日

 

アスミのワープで南の島を訪れた僕ら。因みにいつものメンバーに義勇さんとしのぶさんも参加することになった

 

「ふわぁ~本当に南の島だ~」

 

「ビーチが綺麗ラビ~」

 

「日差しめっちゃつよ~UVカットクリーム効くかな?」

 

アスミはワープゲートを閉じた。本当に便利な能力だな……

 

「ありがとう。連れてきてくれて」

 

「礼はラテに伝えてください。帰りは夕方になりますよ」

 

ニャトランとペギタンの二人が波打ち際ではしゃいでいると、海のエレメントさんが現れて、僕らの事を歓迎してくれていた。

 

さて、早速遊ぼうとしていると何故かコーチ姿のラビリンと何か渋い監督の姿の格好をしたラテに止められた。

 

「これよりビーチバレー合宿を始めるラビ!」

 

どうにも二人は『燃えよ!ビーバレ』というアニメの影響を受けたみたいだった。

 

まぁ、折角だから良いかもしれないけど

 

「あれ?冨岡さん、どこ行くんですか?」

 

「どこでも良いだろう」

 

「もしかしてビーバレ出来ないんですか?」

 

「…………」

 

「まぁ仕方ないですね。苦手なら」

 

「…………苦手じゃない」

 

何か空気が不穏なんだけど……気のせいかな?

 

 

 

 

 

 

それからちゆとアスミはまさにスポーツという感じで盛り上がっていた。のどかとひなたはのんびりとやっている中…………

 

「どうしてだろうな?」

 

「あぁどうしてだろうな……」

 

僕はしのぶさんと一青は義勇さんとチームを組んで試合していたけど……

 

点はお互い取っては返しを繰り返していた。

 

「ふぅ、お二人とも熱くなってますね」

 

「まぁ何かしら決着をつけたいって話していたから……」

 

「良い機会だから……これで決着をつける!」

 

「…………だからと言って鬼化と痣を発動させるのはどうなんだ?」

 

いや、何か段々と本当に本気になってきたと言うか……

 

「ほら!行くぞ!」

 

「来い!」

 

それから休憩がかかるまでの間、全力の勝負をするのであった。なお、勝敗は…………ビーチボールが壊れたので引き分けに……

 

 

 

 

 

それからみんなでバーベキューをすることになったけど、これもしかしてちゆが持ってきたのか?

 

来るときに荷物が多かったし……

 

「それにしても他のみんなもこれたら良かったのに」

 

「まぁみんな忙しいからな……一青の方は?」

 

「誘ったけど興味ない感じだったな」

 

まぁ鬼殺隊と鬼たちが仲良くしている所……見てみたい気はあったけど……

 

 

食べ終えた後、のどかがラリーを教えてほしいと言い出した。

 

「私好きなの。手から手へボールが繋がれていくの凄く面白くって、ボールを落とさない限りずっと続いていくんだもん。だからちゃんと受け止めてちゃんと返せるようになりたいの」

 

「のどか~」

 

ラビリンも嬉しくなり、何か青春というよりスポ根が始まるのであった

 

 

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