ヒーリングっど♥プリキュア 雪の呼吸の使い手   作:水甲

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オリストになりますが、ちゆとのイチャイチャメインです


24 嫉妬と年相応の……

ビョーゲンキングダム

 

鬼神の前には酒呑が膝をついていた。

 

『宗一……やはり奴か』

 

「はっ、鬼狩りに力を与え、鬼狩りたちを召喚している模様です」

 

『好きにさせておけ。こちらの手札は揃いつつある。上弦の陸から参まで揃った』

 

「奴等には褒美は?」

 

『参だけだ。奴は条件付きでの協力だ。満たせば好きにさせる。裏切ろうが何をしようがな』

 

「分かりました。それと鬼神様、鬼舞辻を呼び出すことは?」

 

『奴が我々に協力するとは思えない……召喚はしない』

 

「そうですか……」

 

『何か気になることでもあるのか?』

 

「下弦の壱と伍以外全員に……鬼舞辻だけは勘弁してくれと土下座をされました」

 

『………………く、苦労しているみたいだな』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カナヲ、善逸、伊之助、玄弥たちが僕の家に住むようになって数日が経った。人数が増えて賑やかになりつつある中のリビングで…………

 

「今後、他の柱が来るみたいですね」

 

「うむ‼紫乃の祖父の親友がそうするとお館様からの手紙に書かれていたからな」

 

「みんなに会えるのは楽しみだわ」

 

にこやかに話すカナエさんだけど…………そもそも僕がここにいてもいいのか……

 

「あの、僕が話に参加してもいいんですか?」

 

他にも適任はいるだろうに…………

 

「貴方には充分話に参加する資格はありますよ」

 

「うむ‼お館様から紫乃と共に戦えと言われたのだ‼ならば話し合いには参加しても問題はない」

 

「ということよ。納得した」

 

まぁ、一応は納得しておこう…………

 

「とりあえず今後の目的としては、転移した仲間たちと合流することですね」

 

「うむ‼他の柱たちと合流出来れば戦力が上がるだろう」

 

「それに炭治郎君と禰豆子さんも…………だけど」

 

しのぶさんは何か気になってるのかな?その炭治郎たちについて…………

 

「合流もいいけど、他の柱たちが紫乃くんを認めてもらえるかどうかね」

 

「僕はそんなすぐに認めてもらおうとは思ってないですよ。と言うか三人がすぐに認めてくれた方がびっくりです」

 

多少は認めないとか言うだろうけど、すぐに認めてくれていたのか、協力的だった。

 

「紫乃‼君は彼の…………雪柱が認めた男だ‼そんな彼が認めたのだから俺も認めるさ」

 

「厳しい人で、雪の呼吸も取得には普通より厳しい鍛練を積む必要があるからね。貴方はそれを乗り越えたのだから」

 

杏寿郎さん……カナエさん……あれの何処が普通より厳しいのかな?この体質じゃなかった…………死んでたぞ

 

「巻き込まれたとは言え、のどかさんたちと共に戦おうとしている貴方を認めないわけにはいかないわ。それだけよ」

 

「そうですか…………」

 

「ただ他の柱は…………」

 

しのぶさんは何か言いかけるが、何故かため息をつく

 

「…………癖が強いですね。先ずは恋柱の人と合流を目指しましょう。彼女は比較的…………癖は……強くないので……」

 

何かすごく気になるのだけど…………何?他の柱ってどんな感じなの!?

 

 

 

 

 

 

 

 

「と言うことがあったんだよ」

 

「それで町にいないか探してるのね」

 

ちゆと一緒に街を見て回りつつ、教えてもらった恋柱の人を探していた

 

「えっと…………髪先が緑であとは桜色の髪の毛の人で胸元がはだけていて、胸が大きい…………」

 

「ふ~ん」

 

あれ?ちゆから殺気が感じるのだけど……

 

「女性の人なんだ……」

 

「あの……ちゆさん?」

 

「何?」

 

「怒ってます?」

 

「怒ってないわよ」

 

笑顔だけどメチャクチャ怖いのだけど…………何?何かしたか?僕は…………

 

「…………ごめん」

 

「ちゆ?」

 

「ちょっと嫉妬しちゃった」

 

不安そうにしながら僕を見つめるちゆ。嫉妬って…………

 

「紫乃の所に女の人が集まってるから…………紫乃の気持ちが他の人に行っちゃったらって思ったら…………」

 

知らないうちにちゆを不安にさせていたのか…………

 

僕はちゆを抱き締めた。

 

「し、紫乃!?」

 

「僕はちゆのことが大好きだよ。この気持ちは何処にもいかない」

 

「紫乃…………」

 

 

 

 

 

 

 

近くの公園で人がいないことを確認して、ベンチに座りちゆとイチャイチャする。

 

ちゆは僕にくっつき、僕はそんなちゆの頭を撫でる

 

「紫乃」

 

「ちゆ」

 

僕はちゆの首すじにキスをする。

 

「ひゃ!?紫乃……何……してるのよ……」

 

「ごめん、きれいで……」

 

更に首すじにキスをし続ける。

 

「やめ……そう言うのは…………もう少し大人に……」

 

大人になったらしていいのか…………

 

「もう!?」

 

恥ずかしそうにしながら、キスしたところを手で隠すちゆ。なんと言うか色んな表情のちゆを見てて凄く可愛く思える。

 

「年相応の事を…………しない?」

 

年相応の…………首すじはダメなら……露出している肩にキスをする

 

「や、だから……その……」

 

「肩もダメなのか…………じゃあどこならいいの?」

 

「…………紫乃……貴方ね……普通に口に……んん!?」

 

キスをして、すぐに唇を離すが、ちゆは頬を赤く染め……

 

「も……もう一回……して」

 

それからお互い満足するまでキスをし続けるのであった。

 

 

 

 

 

 

「あ、あの二人……え?え?恋人ってあんな風にするの!?」

 

桜色の髪の毛の人が物陰で二人の様子を見ていたのであった。

 

 

 

 

 

 

 

帰り道……

 

「いや~何か変なテンションになってたね」

 

「ほ、本当によ…………うぅ……あんなにキスするなんて…………」

 

我に返ったちゆは物凄く恥ずかしがっていた。流石にキスをしすぎたと言うか…………

 

「あれ?紫乃くん、ちゆちゃん」

 

後ろから声が聞こえ、振り向くとのどかとひなたとカナヲの3人がいた。

そう言えばカナヲの服を一緒に買いに行ってたのか

 

「何か悪いな。カナヲの服の事頼んで」

 

「ううん、紫乃くんの頼みだからね。二人はデート?」

 

のどか…………そこはもう少し恥じらいとかないのか?

 

「そ、そんなところよ」

 

「仲いいね~ね、ひなたちゃ…………ん?」

 

みんなでひなたの方を見ると、ひなたは顔を真っ赤にさせていた。

 

「え///えっと、二人とも///私達まだ中学生だよ。そう言うことは///もう少し大人になってからの方がいいよ‼」

 

どういう事か考えていると、ちゆは自分の首すじに手をやり…………

 

「ひ、ひなた……誤解してるみたいだけど……」

 

「だ、大丈夫///恋人同士だし///そう言うことをするのは分かってるけど///ちゃんと年相応のつきあい方を////」

 

「ひなたちゃん?」

 

「年相応?」

 

凄い誤解してるひなたと分かってないのどかとカナヲの二人。とりあえずぼくとちゆはひなたの誤解を解くのであった。

 

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