ヒーリングっど♥プリキュア 雪の呼吸の使い手   作:水甲

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勢いで書いた日常回です


41 ポッキーゲーム

「暇だからポッキーゲームしよう‼」

 

僕の家で宿題をしていると、ひなたが突然提案してきた。

 

「宿題は?」

 

「ちゆちー固いよ~ちょっとした休憩だよ~」

 

休憩か……それにしては早すぎるような……

 

「ポッキーゲーム?」

 

のどかはポッキーゲーム知らないのか……まぁやることはないし……

 

「のどかっち、ポッキーゲームはね。お互いにポッキーの端をくわえて、少しずつ食べていくの。途中で折れたら負け」

 

「最後までいったら?」

 

「どっちも勝ちかな?それじゃあ最初は…………」

 

ひなたは僕とちゆの方を見ると…………

 

「のどかっちとちゆちー」

 

あれ?てっきり僕とちゆだと思ったんだけど…………

 

 

 

のどかとちゆの二人はポッキーの端をくわえて、少しずつ食べていく

 

「何だか恥ずかしいね////」

 

「そ、そうね///」

 

二人は顔を紅くしながら食べていく。あと数センチまで来ると…………

 

「…………ちゆちゃん」

 

「の、のどか……」

 

何か変な空気が流れた。何か僕がいたらダメな気が…………

 

「う~」

 

耐えきれずにのどかの方が折れた。

 

「ちゆちーの勝利ー‼」

 

「これ凄く恥ずかしいよ~」

 

「流石にこれは……」

 

「それじゃちゆちー、私と勝負」

 

「あれ?紫乃くんとじゃないの?」

 

のどか……それはまずいから勘弁してくれ。

 

「そうね…………順番的にはひなたと紫乃ね」

 

あれー?ちゆさん?

 

「えぇ!?」

 

「ほら、早く」

 

「ひなた、諦めろ」

 

何かちゆが怖いからやった方がいいな。

 

 

ひなたも諦めて、僕とポッキーゲームをすることになった。

 

「/////」

 

「ひなた?」

 

ひなたは真っ赤になりながら、直ぐ様ポッキーを折ってしまうのであった。

 

「ひなた……早すぎないか?」

 

「だ、だって……最後までしたら……その……」

 

何かひなたらしい理由な気がする。さてそれじゃ……

 

「僕とちゆか?」

 

「えぇ」

 

何か声のトーンが上がったのは気のせいか?

 

「うぅ、この二人だと……オチが……」

 

「オチ?」

 

僕とちゆの二人でポッキーゲームを始める。お互い一生懸命ポッキーをかじっていく。

 

ちゆは特に顔を紅くせずに続けていく。

 

あと数センチまで来ると…………距離も近くなり、これはかなり恥ずかしいな…………

 

「ち、ちゆ?」

 

「…………」

 

ポッキーを最期までやると…………唇に触れた。

 

「んん!?」

 

「ん…」

 

唇を離すとちゆは……

 

「しちゃったね////」

 

「ち、ちゆ……」

 

もしかして積極ちゆなのか?

 

「ほらーーやっぱりーー」

 

「二人とも……仲良いね」

 

ひなたは予想していたのか…………あとのどかは仲いいで済ませるの凄くないか?

 

「紫乃……もう一回……」

 

「ち、ちゆ……」

 

もう一度…………と言うかポッキーなしなの!?

 

「ちょ……ちゆ……」

 

のどかとひなたの二人に助けを求めるが二人はマジマジ見ていた。

 

見てないで止めて欲しいのだけど…………

 

「紫乃……」

 

もう少しでキスしそうになった瞬間

 

「お茶持ってきたから休憩でも…………」

 

「あっ…」

 

「ちゆ…」

 

「何か邪魔したみたいだな」

 

お茶を持ってきたカナエさん、ラビリンたち…………

 

「その……のどかちゃん、ひなたちゃん……二人の邪魔しちゃ悪いから出ていきましょう」

 

その気遣いは……少しおかしい気がしますよ……カナエさん

 

「あっ////」

 

ちゆも正気に戻り、とりあえず宿題の続きをすることになるのであった。

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