今日はみんなでお出掛けする日、バス停でひなたのことを待っていた
「ひなたちゃんまだかな~?」
「「わぁーーーー」」
するとバス停の裏からひなたとニャトランの二人が驚かしてきた。
「もー!ひなた、ニャトラン!」
「びっくりしたラビ」
「えへへ、サプライズ、サプライズ」
「お二人とも遅かったですね」
「と言うか驚かすって……」
「えぇ!?アスミンと紫乃っちは驚かないの?」
「驚きましたよ」
「いや、気配とか読めたし……」
「紫乃っちはともかく、アスミンは全然わかんないし~」
「のどかたちくらいびっくりしてくんないと、驚かしかいがないんだよな~」
「そうなんですね。私もそれぐらいびっくりしたいです」
と言うか僕はともかくって……それにしても……アスミを驚かすか……ひなたは何かを企んでるみたいだし……
次の日のこと、家でひなたに頼まれたことをしていると、アスミが訪ねてきた
「ど、どうしたんだ?アスミ?」
「ラテの成長日記をつけるために、私がみなさんと出会う前の話を聞こうと思いまして……紫乃は最初から関わっていたんですね」
「まぁ……そうだな」
のどかが引っ越してきた時に町の案内をしていて、そこでのどかがプリキュアに変身して、僕も雪の呼吸で戦うようになった
雪の呼吸の事や鬼の力について、のどかたちに知られたけど……みんな、それを受け入れてくれていた。
「なるほど……では紫乃が一番長くみんなのことを見ていたんですね」
「まぁそうなるな」
「それと……別世界の方々とも生活をしているんですよね?」
「まぁ……のどかたちと出会う前の付き合いは師匠と…………」
「あら?アスミちゃん、どうかしたんですか?」
「うむ!紫乃に何か用事か!」
丁度カナエさんと煉獄さんの二人が出てきた。僕は二人にアスミの話をすると……
「そうね……私たちは転移してきましたね」
「うむ!紫乃が俺たちを見つけて、保護をしてくれた。更には仕事も紹介してくれたからな」
改めて言われると恥ずかしいのだけど……
「紫乃くんは恩人でもあるけど、私からしてみれば、ちょっと心配な弟ね」
「体質があるとはいえ、無理をしすぎだな。だがそれが紫乃だ」
「い、いや、あの……と、とりあえず僕の準備は終わったから……アスミに付き合うよ」
恥ずかしさのあまり僕はアスミを連れて逃げ出すのであった
アスミの用事に付き合っていると、竹を持ったペギタンと出くわした。アスミはペギタンにちゆとの出会いを聞くと……
「なるほど……因みに紫乃とちゆはお付き合いをしてると聞いたときはどうしたんですか?」
いや、アスミさん!?
「最初は……嫉妬したペエ。でも紫乃が頑張ってるところを見て、紫乃は憧れになったペエ」
ペギタン……あの嬉しいけど……けっこう恥ずかしい……
「ありがとうございます。次はちゆにでも……」
「い、今はダメペエ!?話を聞くならひなたのところに行くペエ」
「そうですか……分かりました」
あの……これアスミに付き添ったの失敗だったか?
ひなたの家に行くと、ひなたが僕らに気がつかずに、走り去った。
「さぁて、俺も……ってアスミに紫乃!?こんなところで何してるんだ?」
「ラテの成長日記をつけるために、話を聞いてるんです」
「その……付き添い」
「紫乃は何でそんなに疲れてるんだ?まぁいいや」
ニャトランはひなたとの出会いを話すと……
「紫乃については?」
「ん?あぁなるほど……紫乃はそうだな~頼りになる奴だな。鬼と戦いながらも、ひなたたちを守ろうとしてくれるしな。紫乃はすげぇよ」
ニャトラン……お前、わざと言ってないか?
これ……僕は帰っても良いけど……付き添わないと例の計画が漏れそうだな……
終始紫乃が恥ずかしがる話でした