ヒーリングっど♥プリキュア 雪の呼吸の使い手   作:水甲

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鬼滅見てきましたー煉獄さん……


85 動物園に行こう

『ガオオオオオ!!!』

 

吼える虎に驚くのどか、ちゆ、ひなた、ラビリン、ペギタン、ラテ。

 

アスミは平然として……

 

「すごい迫力です」

 

「うおおおお!!!何だ!!やんのか!!」

 

伊之助は挑もうとしていて、僕がそれを止める。

 

「頼むから落ち着け……」

 

今日はみんなと一緒にすこやかZOOに来ていた。

ひなた曰くお兄さんからチケットを貰ったけど…………

 

「連れてくるメンバー間違えた……」

 

事あるごとに肉食動物に挑もうとする伊之助と……

 

「うむ!紫乃!虎を飼おう!防犯などに役に立つぞ!」

 

「いや、飼いませんからね!?」

 

我が道を行く杏寿朗さん…………本当に連れてくるメンバー間違えた……

 

「そういえば一青は?」

 

「いーくんならそろそろ……」

 

因みに一青も誘ったらしいけど……あいつも誰かしら連れてくると言っていたな。

 

「お待たせ」

 

噂をすれば一青と…………下弦の……零余子だっけ?がやってきた

 

「たくっ、何で私も付き添わないといけないのかしら?」

 

「むっち、ほら、一緒に楽しもうよ」

 

「むっちって何よ!?」

 

「鬼も呼んだの?」

 

「ひなたがどうしてもってな。比較的に話せば分かる奴だから…………」

 

「そうなんだ?上弦の人たちは?」

 

「………………まともな奴が………………」

 

一青が遠くを見つめていた。まぁ狛治さん抜けてからまともそうな人いないのか……

 

「うむ!ひなたは鬼と仲良くなろうとしてるのか?」

 

「うん!何て言うかさ……いーくんと話し合ったって分かり合える人とは分かり合いたいから」

 

ひなたらしい答えだな。まぁ僕も反対する理由はないし……

 

「紫乃がいいなら良いだろう!宜しくな!零余子!」

 

「は、はい」

 

杏寿朗さんに怯える零余子。後々聞くと、鬼舞辻の配下の時に柱に怯えて逃げ回っていたら、粛清されたらしい…………なんというか鬼の社会も大変だな……

 

「にしても虎の迫力は凄いな……」

 

「俺の仲間は最高にワイルドだぜ!」

 

「あれ?虎と猫って仲間な訳?」

 

「て言うかニャトランは猫じゃ……」

 

ラビリンが突っ込みを入れようとすると、見知らぬ子供が話しかけてきた。

 

「お姉さん、全然知らないんだな。虎と猫は同じ猫科の動物だって」

 

「へぇーそうなんだ」

 

「因みにそいつはアムール虎の雄。虎の中で一番でかい種類なんだ」

 

「ふわぁーよく知ってるね」

 

「あのアムール虎は体重が250キロにもなるのね」

 

「虎がお好きなのですか?」

 

「猫と同じって考えると虎もかわいいよね」

 

「何かバラバラでうける」

 

まぁこの四人はそんな感じなんだよな…………

 

少年はしょうがないと言い、動物園の案内をしてくれることになったが……

 

「所であの被り物の兄ちゃん、入ってるけど大丈夫?」

 

ケージの中を見ると伊之助が虎と戦おうとしていた

 

「さぁ!来やがれ!」

 

「やめろー!!!?」

 

 

 

 

 

 

伊之助を何とか回収し、少年に案内をしてもらうことになった。

 

「この動物園は世界の地域別に色んなゾーンに分かれていて、お姉さんたちはどんな動物が見たいの?」

 

するとちゆがあることに気づき、少年に聞いてきた。

 

「ねぇ、そういえばあなたは一人で来てるの?」

 

「いや、お父さんと……」

 

「コウター」

 

父親らしき人が駆け寄ってきたけど、あれって……担任の丸山先生……じゃあこのコウタは息子なのか

 

挨拶を交わすとアスミと零余子が自己紹介をし、先生は迷惑をかけてないか心配していたけど、こっちとしては助かっている

 

「それで次はどこ行きたいの?」

 

コウタにそう聞かれ……

 

「キリン!絶対キリン!」

 

とひなた

 

「私はハシビロコウが見たい」

 

とちゆ

 

「動物と触れあいたい」

 

とのどか

 

「私はどこでも構いません」

 

「俺もみんなに任せる」

 

「私もね」

 

「うむ!みんなの意見に従おう」

 

「俺は戦えるところがいいな!」

 

一青、零余子、杏寿郎さん、伊之助がそれぞれ意見を述べ、僕は……

 

「休みたい……」

 

マジで来て早々疲れたよ……

 

「みんな行きたいところバラバラじゃん」

 

「だったら端から順番に見ていけばいいんじゃないか?」

 

移動しながらコウタに性格がバラバラなのにと言われたけど、先生はバラバラだからこそいいんだと言われた。

 

「それに彼だって一人でいることがあったが、今は輪に入ってるからな」

 

「それは……」

 

一青は少し照れていた。先生に気を使わすなよ……

 

 

 

 

 

 

 

茨木side

 

ビョーゲンズがそれぞれ動き出すなか、俺は酒呑様にあることを聞いた

 

「よろしいんですか?」

 

「何がだ?」

 

「一青の事です。奴らと行動していますが……」

 

「鬼神様が許している。好きなようにしろとな」

 

一青…………あいつには何かあるみたいだが…………まぁいい。敵になるなら試してみたいからな

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