日常回ですね。
…なんか戦闘回の方が書いてて楽なんですよねぇ…。
物語進めなきゃいけない方がキツい気がする。
この辺り、原作では全く触れられてないからなぁ…。
破面編辺りまで一気に飛ばす…?
でも知らない人の為にはならないしなぁ…。
まぁ、全く物語作ってない私がいけないんですけどネ。
俺は悩んでいた。だから、ウチの補佐に悩みを打ち開ける事にした。
「…なぁ。悩みがあるんだが聞いてくれるか?」
「どこでも全裸になったらダメですよ」
おい。
「…全く。俺がどこでも全裸になるような男に見えるか?」
「ハイ。いつどこで全裸になるかいつも考えていると思っています」
…失礼な。
「割りと真剣な悩みだ。それにいつ全裸になるかは考えていない。
そこまで服を着てくる露出狂と一緒にしないでいただきたい。
「俺は、
「…私からすれば一緒ですよ。で、悩みってなんなんですか?」
「朽木の妹が処刑なるだろ?アレに違和感があるんだ。
一人の死神の生死に関わる問題だ。それを簡単に決めている様に見える。
…まるで速くその死神に死んで欲しいかのように。
「…確かに、のんびり屋の四十六室にしては凄く速かったですね。でも、異例の速度で決まったからと言って、そこに意味なんて…」
「あぁ。意味なんてわからねぇ。だが妙に違和感があるんだ」
全裸なのにわからねぇ…。
全裸になると、頭の回転が上がる(当社比)んだが…。
「…この話はここで辞めておこう。虎徹ちゃん、心に留めておいてくれるか?」
「ええ。わかりました。こちらからも探しておきます。それで、なんですが」
虎徹ちゃんも俺になんか用があったのかな。
「藍染隊長の斬魄刀お披露目には行かないんですか?」
「絶対に行かない♡」
「何故ですか?何度も誘われては、理由をつけて断っているようですが」
そんなモン理由は決まっているだろう。
「…俺の斬魄刀の能力を知っているか?」
「…知りません。私にも教えた事ないですよね?」
そうなのだ。俺は虎徹ちゃんにも斬魄刀の能力を隠している。
「…俺にとって、斬魄刀ってのは戦う相棒みたいなモンだ。その能力をあけすけに見せびらかすのは、自分から手の内を公開しているのと同じなんだ。だから、ソイツがよっぽどのバカじゃない限り、見せびらかす理由は1つしかない」
…「始解を見せる事で初めて効果が表れる能力や、始解を見せ続ける事で効果が出てくる能力である」という事だ。
「…え?つまりはどういう事ですか?」
「『始解の場に直接立ち会う事で効果を発揮する能力』と俺は睨んでいる。だから術中にハマらない様に逃げ回ってる」
…藍染隊長と戦闘では極力会わない様に気をつけて。
自由時間にも直接会わない様に気をつけて。
五番隊からは距離をとる。
そうして逃げ回っているのだ。
…なのに、しつこくコチラを嗅ぎまわっている。
いい加減にして欲しい。
「もし、斬魄刀を見に行ったら…?」
「間違いなくソイツの手のひらの上に行くだろうな。めんどうだから、全裸の時は忙しい時だから来ないでと言ってある。常に全裸だし」
寝ている時ですら全裸だ。
自由な姿を示すのに、俺は常に忙しい。
常に多忙なのだ!
「…後、二人くらい避けている隊長いますよね?」
あぁ…。
「蛇男と盲目男な。あの二人、苦手なんだよね。1人は何考えてんだかサッパリだし、もう一人は正義の使者だし」
剣八よりも避けてるのはそっちだ。剣八の考え自体は単純だし、時間が合うなら戦いに付き合うのもやぶさかではない。
「…市丸隊長の方はわかります。なんか不気味ですから。でも東仙隊長の方は避ける意味がよくわからないんですけど…?正義の味方って事ですよね?何がいけないんですか?」
…正義の毒を。正義の怖さを全くわかってねえなぁ…。
「いいか。正義ってのはな。
「…なるほど?」
よくわかってなさそうだな。
「例えばだ。正義において、『護挺十三隊は恋愛禁止』って言われたとする。この言葉は否定しにくい。『恋愛にうつつを抜かさず、しっかりと鍛錬に励みなさい』みたいな意味だと言われたら、否定し辛いだろ?」
「確かにそのとおりですね」
「しかし、だ。不純な動機で鍛錬に励む
「…そう…デス…ねぇ」
なんかヤケに詰まった返答が聞こえた気がする。…なるほど。コイツ、好きな人いるんだな。
いい事だ。精進したまえ。好きな人のアピールもな。
「そんな理由でも、鍛錬はしているが、奥底には恋愛がある。そんな場合はどうなるのか、とな。たぶん、アイツは許さない」
聞こえなかったフリをして続けると、虎徹ちゃんは驚いた様だった。
「…ちゃんと鍛錬しているのにですか?」
「ちゃんと鍛錬しているのにだ」
「やってられませんね」
そのとおりなのだ。鷹揚に頷く。
「だから、正義という言葉は俺は嫌いだ。正義という言葉は最も世の中で血を飲み干した言葉だからな。真っ白に見えているが、真紅の面を覆い隠しているだけだ。むしろ、正義という言葉こそが曖昧な言葉なのかもしれない」
つまりは。
「正義とは正反対の自由な姿の全裸こそが最もあるべき姿なのだ」
「私、正義の信奉者になります」
あっちゃあ…。
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その夜。ゆっくりと精霊挺を歩いていると。真後ろから声が聞こえた。
「貴公が天副隊長か?」
「そうだが?何か御用かな?」
振り向くと、木の覆面を被ったデカい影がいた。白い羽織には七の数字が書いてある。
「…狛村隊長でしたか。ご無礼をお許しください」
「許そう。それで、なにゆえ全裸で歩き回っているのかな?」
「…え?靜霊挺の見周りですね。不当に休んでいる隊士がいないか見回っているのです」
冒頭部分?そんな前の事は忘れたな。それに俺は副隊長。ある程度のサボりは効くんだよ。その分の仕事はちゃんと終わらせてサボっているし。
「…何も着てない様に見えるが」
「ええ。全裸ですね。それが何か問題でも…?」
「…ふざけているのか?」
ちょっと怒った様な声。え?どこに怒る要素があるの…?
「…え?お気に召さない事がありましたか?どこが悪いかおっしゃってください」
「なぜ全裸なのか、その理由を聞いているのだが…」
え?なんでそんな事きくの…?
「…全裸の理由?ですか?理由なんて必要ですか?全裸の?何故理由が必要なのか全く理解不能ですが…。強いて言うのなら『趣味』ですかねぇ…」
主に常識の範囲内の。
「…これが全裸副隊長か…」
声が小さ過ぎて聞こえなかった。
「貴公は強いのだろう?この後一手どうだ?」
…え?そんな好戦的なの?まぁいいけど…。
「では日を改めて戦いましょう。明日の正午からでどうですか?」
「いいだろう」
全裸の強さを魅せてやる。
強さとは美。勝利とは美。強いものが勝つのではなく、勝ったものが強いと考える俺だ。どんなものであっても必ずや勝つ。勝ったからこそ、どんな泥臭い戦いであっても輝きを放つモノだ。
美しいものに魅了させて、屈服させる。
それが俺の戦い方だ。
「…ちゃんと服を着てくる様に」
「了解致しました」
え。そこに焦点あてるの?全く関係なくない…?
まぁ着て来いというなら着てくるけど。
次はワンちゃんとの戦闘回ですね。
さぁ今から戦闘だぞ。
でも物語が全く進まない?
そんな事は知らない知らない。
書いてから考える!!!
どこまでやって欲しい?
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ソウル・ソサエティ篇まで
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破面まで(テキトーに途中で切る)
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破面(最後まで)まで
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完現術(フルブリング)まで
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最後まで(滅却師篇)まで