キャラ崩壊があるかもしれません。
稚拙な文章ですが、優しい眼差しで見てください。
佐山源次はいつもいっているおもちゃ屋にやってきた。
彼はいま仮面ライダーのフィギアを集めている。ちょっとしたきっかけで久しぶりにアニメを見たら、今までに感じたことのない感動に襲われた、それがきっかけだ。
そしてここは新しいのより古い方が揃いがよい。ゆえにここへ通っている。
「おじゃましま〜す」
「いらっしゃい。」
いつものようにフィギアを眺めた。勿論買うのが前提で。
そこであるクジを見つけた。
「おじちゃん、このクジ何?」
「それは的クジじゃ。」
商品は特等から6等まである。
特等 好きな商品3つ一万円まで
1等 仮面ライダーキバフィギア 好きなの一つ
2等 仮面ライダーアークフィギア
3等 仮面ライダー電王フィギア
4等 プリキュアフィギア
5等 ウルトラマン人形
6等 筋肉マン消しゴム
「特等、大盤振る舞いですね。」
「まあな。この店にはお前さんみたいなマニアしか来ないから。客寄せのためじゃ。お前さんも宣伝しておくれよ。んで、やって見るかい。」
「んじゃ、一回だけ。」
「千円ね。」
請求された少し高めの金を払って矢を受け取った。
「あの回る的を狙っておくれ。」
何処かで見たことが有るようなものが目の前に現れた。
そして、その的の特等部分は異様に狭く円グラフにして0.1%、確率にして千分の一。
「これって…」
「文句でもあっか!?」
「いえ」
矢を撃つと当たったのは2等だった。
「あんた、運が良いね。」
「いえ」
源次は2等のアークのフィギアを手に入れた。だが、アークを知らなかった源次は半笑いだった。とりあえず家に帰り、箱から出して観察することにした。
「うーん、コンセプトは鬼と悪魔なのかな。とりあえずネットで調べるか」
フィギアを机の上に置いてネットサーフィンをしたら、源次は驚いた。
設定がチート級だったのだ。
その後、ある程度の活動した後源次は少し興奮を隠せないまま眠りについた。
其の夜、物音が源次の部屋からした。原因はアークの人形だった。人形はsf小説で人形がガサゴソ動くように不気味に動き箱から出た。人形から煙のような白い気体がでた。それは、アークの魂だった。
「ふ、良く眠っている。お前の体を頂く」
アークはそおと口から入り込んだ。源次の体は拒否反応を起こすように激しく跳ね動き必死に抵抗した。が、それも虚しく終わり、源次の体はアークのものとなった。
朝
源次、いやアークは何も言わず目を覚ました。
「げん、起きなさい。」
一階から母の声が聞こえるも、返事なしに降りて行く。
「おはよう。さ、学校の準備して。」
「学校?そんなもの必要ない。」
「何言ってるの。寝ぼけてる様ね。顔色も悪そう。顔洗ってらっしゃい。」
「必要ないと言っている。」
アークは源次の母の首を持ち上げ、一瞬で息の根を止めた。
「我が城はどこだ。」
手に付いた血を気にせず、服装を黒いマントへ変化させ外へ出た。
時は6時。洗濯を干している主婦や通勤通学するひとが目につく。
2/20 指摘により一部改変
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