ガルパンバイク部のお話   作:日本を鳥戻す

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今回は、少し趣向を変えて、これまでのお話に出てきたメンバーによる座談会です。
みんな、いろんな形でバイクを知って、バイクに乗って、バイクの楽しさを満喫しているので、いろんなお話が聞けると思います。

書いているうちに楽しくなって、楽屋オチのネタとかメタい発言も入れてしまいました。



閑話休題:ガルパンバイク女子の座談会

【自己紹介】

 

みほ「では、自己紹介をお願いします。」

 

西「知波単学園、西絹代と申します。愛車はウラヌスです。」

 

福田「同じく知波単学園、福田であります。小型二輪に乗っております!」

 

ローズヒップ「聖グロリアーナの、ローズヒップですわ!兄から譲ってもらったスクーターに乗ってぶいぶいゆわしてますの!」

 

オレンジペコ「同じく聖グロリアーナのオレンジペコです。ローズヒップさんに触発されて、原付バイクの免許を取りました。」

 

アズミ「大学選抜のアズミよ。中型に乗っているわ。」

 

エリカ「黒森峰女学園、逸見エリカよ。私も中型に乗っています。」

 

梓「大洗女子学園、澤梓です。私は、福田さんとペコさんがバイクに乗っているのを見て原付免許を取りました。」

 

ねこにゃー「同じく大洗女子学園、猫田です。親戚のお店の配達を手伝うので、小型二輪の免許を取りました。」

 

小梅「黒森峰女学園、赤星小梅です。最近、自動二輪の免許を取ったばかりです。」

 

みほ「お姉ちゃんは、ドイツに留学中なので、残念ながら今日は欠席です。」

 

エリカ「なんでみほがここにいるのよ。あなた、免許持ってないでしょ。それに、大学選抜の島田さんまで。」

 

みほ「だって、私、乗り物の操縦って苦手だし。それと、今日は司会進行する人がいないからって、筆者さんに頼まれたの。」

 

愛里寿「私は、アズミの後ろに乗せてもらってるけど、話の最後で、将来、バイクに乗ることになってるから。」 アタフタ

 

ねこにゃー「なんか、メタい発言だにゃ。」

 

梓「西住隊長がバイクに乗れば、すごくカッコイイと思います!」オメメキラキラ

 

エリカ「やめておいたほうがいいわよ。この間のツーリングで西住隊長から聞いたんだけど、小さいころは自転車に乗るのも危なっかしかったそうだから。」マサカイケニオチルトハネ

 

小梅「みほさん、黒森峰にいた時も、戦車の操縦は苦手って言ってましたもんね。」

 

ローズヒップ「マジですの!あの軍神西住みほと言われたお方が戦車の操縦が苦手だなんて。」

 

ペコ「ローズヒップさんは、戦車の操縦は得意ですからね。それに、スピード出すの大好きですし。」

 

ローズヒップ「でも、原付はスピードが出せないから、少しおかったるうございますの。」

 

アズミ「自動二輪の免許を取って中型バイクに乗れば、スピードも出せるし、高速にも乗れるわよ。」ドヤッ

 

福田「小型二輪では、高速には乗れないでありますからね。」シュン

 

梓「私ももう少し慣れたら、自動二輪の免許にチャレンジしたいです。」

 

小梅「私はいきなり自動二輪の免許を取りましたけど、なんとかなりましたよ。わからないことがあったら、気軽に聞いてくださいね。」フンス

 

エリカ「一本橋には苦労したみたいだけどね。」

 

小梅「あの時はありがとうございました。エリカさんと西住隊長が稽古をつけてくれたので、なんとかクリアできました。」オジギ

 

愛里寿「私も、16歳になったら免許取りたいな。」

 

みほ「愛里寿ちゃんだったら、大丈夫だよ。」

 

アズミ「免許取ったら、一緒にツーリングに行きましょうね。」タノシミダナー

 

 

【バイクウェア】

 

小梅「女子としては、やっぱりバイクウェアにはこだわりたいですね。」

 

愛里寿「話の中でも、ウェアの描写は結構あるみたい。」

 

オレンジペコ「横須賀ツーリングの時は、私がスカジャンを買う話が中心になってました。」フンス

 

梓「あのスカジャン、すごく恰好良いです。私も1着、欲しいです!」

 

ローズヒップ「是非、私の知り合いのお店でお買い上げくださいませ!」オヤスクシマスヨ

 

みほ「でも、梓ちゃんがスカジャンなんて着たら、沙織さんが心配しそうだね。梓ちゃんが不良になっちゃったって。」エー!ヤダモー

 

オレンジペコ「ダージリン様みたいですね。」

 

みほ「沙織さん、ウサギさんチームのおかんポジションだから。」フフフ

 

ねこにゃー「ママじゃなくっておかんなんだ...」

 

アズミ「私の黄色いウェアは、パーシングについているパーソナルマークと同じ色にしたの。それに、黄色だと目立つから、安全面でもばっちりよ。」ドヤッ

 

みほ「エリカさんの黒いジャンプスーツもとても素敵です。」ウットリ

 

エリカ「褒めても何も出ないわよ。」プイッ

 

小梅「某アニメの峰不○子みたいで恰好良いです。」ウラヤマシー

 

エリカ「そ、そう.../// (胸はそこまで大きくないけど)」テレテレ

 

アズミ「(私がこれを着て、胸元のジッパーを少し開ければ、いい絵柄になりそうね)」セクシー

 

みほ「西さんの恰好は、筆者さん、スマホアプリの戦車道大作戦の★4の私服Aの絵を参考にしたそうですよ。」

 

西「やはり単車に乗るときは革ジャンですね。」

 

小梅「でも、赤いライダースで、インナーは白いリブ付きTシャツなのが、とても女性らしくていいですね。」

 

西「お褒めに預かり、恐縮です...」テレテレ

 

梓「猫田先輩も、バイクに乗るときは普段とは全然違う恰好ですね。」

 

みほ「そうなの?制服に瓶底眼鏡で頭にネコ耳のカチューシャを付けているか、イモジャーっていう、典型的なオタクの恰好しか思い浮かばないんだけど。」シロイメ

 

ローズヒップ「みほ様、淑女はあまり本当の事を言ってはいけませんのよ!」

 

オレンジペコ「ローズヒップさん、フォローになってません。」アタマペシッ

 

福田「百聞は一見に非ずです。澤殿、写真はありますか?」キョウミシンシン

 

梓「えっと、これです。」スマホズイッ

 

「「「ええええぇぇぇっっ!」」」

 

愛里寿「(すごく綺麗...)」ウットリ

 

エリカ「(嘘、これがあの猫田さん?)」ボーゼン

 

西「(馬子にも衣装)」

 

福田「(西隊長、意味が違うであります)」

 

小梅「(○-テル...)」テツロウ、999ニノリナサイ

 

アズミ「(今度、アルバイト先のモデル事務所に紹介しようかしら)」ショウカイリョウモラエルカモ

 

ねこにゃー「な、なんだか、すごく恥ずかしいにゃ。」テレテレ

 

みほ「愛里寿ちゃんがアズミさんの後ろに乗って来た時のウェアもすごく恰好良かったよ。」

 

アズミ「いつもはフリルのついたスカートだけど、あの時はジーンズにMA-1ジャケットでしたね。」タイチョウ、カワイカッタワ

 

愛里寿「うん、ボコのワッペンがお気に入り。」フンス

 

みほ「いいなあ、あ、そうだ、私もヘルメットにはボコのシールを貼ったんだよ。」

 

愛里寿「確か、ボコボコチキンレースの時のボコだよね。」

 

みほ「そう、ボコがレースして、相手にぶつかってクラッシュするんだけど、運転席から出てきて相手の車に向かって行ったら、そこに走って来た他の車に跳ね飛ばされてさらにボコボコになるっていう...」

 

愛里寿「私のワッペンも、ボコの第2期の時にオンラインショップで出たもので、ボコが相手のブレーンバスターを受けてボロボロになったところにさらに追い打ちをかけるようにネックブリーカーをキメられているところの顔なんだよ!」ソレトネ、ソレトネ、

 

エリカ「誰かこの2人を止めなさいよ!」ヤレヤレ

 

アズミ「ツーリングの前日に、家元がジャケットに縫い付けてくれたんですよね。(あの写真をメグミとルミに送ってあげたら、お礼にビールを1杯奢ってもらえたのよね)」

 

【ツーリング先で何を食べるか】

 

みほ「ツーリングと言えば、やっぱりグルメですね。」

 

西「私はこれまで単車で走ることが楽しかったのですが、福田と一緒に木更津で海鮮焼きを食べてから、遠乗りした先で現地の美味しいものを食べる楽しみを知りました。」

 

福田「あの貝は本当に美味しかったであります。」

 

オレンジペコ「横須賀で食べた、ネイビーバーガーや海軍カレーも美味しかったですね。」

 

みほ「日光で食べた湯波御膳もすごく美味しかったよ。エリカさんが調べてくれてたんです。」エリカサン、アリガトウ

 

エリカ「当然よ。せっかく行くんだから、美味しいものは事前に調べておかないと。」ドヤ!

 

ねこにゃー「ボク達は宇都宮の餃子...」ナンダカナー

 

梓「その後、美味しいケーキも食べましたから。」アセアセ

 

愛里寿「私がアズミの後ろに乗って大洗に行った時って、何食べたんだろう?」クビカシゲー

 

みほ「ボコミュージアムの後は、大洗で食べ歩きしたんじゃなかったっけ?」

 

愛里寿「筆者さんが、面倒だからってそこは端折ったのかもしれない。」プンプン

 

アズミ「私なんて、カフェで時間潰しただけだったから、お腹空いちゃった。」グー

 

愛里寿「でも、帰りに家でシチュー食べて帰ったんだよね。」

 

アズミ「はい、食後にケーキまでいただいて...あれはとても楽しかったです。」ゴチソウサマデシタ

 

福田「私はアヒル殿達と大洗で食べ歩きしました。鳥幸さんの唐揚げが美味しかったであります。」

 

みほ「あそこの唐揚げは、米粉で揚げてるんだよ。」

 

小梅「水沢うどん、初めて食べました。何も付けなくても美味しいんですよ。それに、花豆も美味しかった。もっとお土産にたくさん買って帰ればよかった。」ザンネン

 

ローズヒップ「バイクに乗ってラーメンを食べに行くのって、最高ですのよ!」チャーシューゾウリョウデスワ!

 

オレンジペコ「あれ以来、訓練が早く終わった日はローズヒップさんとラーメン屋さん巡りしてます。」ヤサイマシマシアブラスクナメデオネガイシマス

 

梓「大洗にも、美味しいラーメン屋さんがあるんですよ。渡○人さんとか。」ステマ

 

みほ「でも、大洗だとやっぱり海鮮ものが美味しいよね。」アンコウ、ハマグリ、シラス

 

アズミ「私も、次回は大洗を散策して食べ歩きしたいなあ。」ビールモノミタイ

 

愛里寿「でも、この連載はバイクとかツーリングの話だから、街中の散策だとバイクが関係なくなってしまう。」

 

福田「大洗を散策するために、大洗に単車で行けばよいのであります。」

 

みほ「みなさん、是非、大洗に来て食べ歩きを楽しんでくださいね。」

 

ねこにゃー「ボクのおすすめは、ウスヤさんの串カツだにゃ。」

 

梓「私たちがいろんなところを案内しますから。」オマチシテマス

 

 

【温泉】

 

エリカ「バイクで走ると、汗とか埃で汚れるから温泉に入ってさっぱりするのもいいわね。」

 

ローズヒップ「でも、またバイクに乗って帰るんだったら、結局汚れてしまうんじゃありませんこと?」

 

みほ「ううん、さっぱりするってところが大事なの。」ワカットランナ

 

小梅「それに、日の高いうちに露天風呂に入るって、すごく贅沢な気分になれますよ。」イイユダナ

 

ねこにゃー「最近はいろんなところに日帰り温泉施設があるから、少し走れば温泉はたくさんありそうですね。」

 

アズミ「私は一応、バイクに温泉用のタオルは積んでるわよ。一人でふらっとツーリングに行って、美味しいものを食べて、温泉に入って帰って来るってのをしょっちゅうやってるし。」

 

愛里寿「温泉、入ってみたい。今度、連れてって。」ウワメヅカイ

 

アズミ「では、今度のツーリングではどこか温泉に行きましょう。(隊長と温泉...こんなこと、メグミやルミには言えないわね)」ハナヂダラー

 

梓「大洗にも温泉があるんですよ。潮騒の湯っていうところで、露天風呂もあります。」

 

西「エキシビションの後にみんなで入ったところですね。」アノトキハオセワニナリマシタ

 

愛里寿「そうなんだ。そこにも入ってみたい。」

 

福田「(島田殿であれば、サウナでの我慢大会に勝てそうな気がするであります)」マケマセン!

 

オレンジペコ「私たちの話には温泉は出てきませんでしたね。」

 

ローズヒップ「三浦半島には、一応、温泉はあるみたいですのよ。」

 

福田「千葉の房総半島にも温泉があるって、週刊バイクテレビで紹介されてました。」

 

小梅「私たちが1泊ツーリングで泊まった草津温泉もとても良かったです。」チョイナチョイナー

 

みほ「このお話の読者で、筆者さんのフォロワーの人が温泉シーンを楽しみにしているそうですよ。」

 

西「なんと、破廉恥な!」セイバイシテクレル!

 

エリカ「誰よ、そのフォロワーって。」イヤラシイワネ

 

梓「温泉のシーン、毎回恒例になるのかな。」チョットハズカシイ

 

西「昔あった時代劇みたいですね。印籠を出す場面と、お風呂の場面では、視聴率が跳ね上がっていたそうです。」ヒカエオロウ!

 

ねこにゃー「ぼ、ボクが次回出る時は、温泉に入ることになるのかな...」アセアセ

 

オレンジペコ「猫田さんが髪を上げているところ、見てみたいです。」

 

アズミ「(私が温泉に入るシーンがある話は、間違いなくUA数が跳ね上がるわね)」

 

小梅「温泉を堪能するんだったら、お泊りツーリングがおすすめですよ。」

 

西「着いたら温泉、食後に温泉、朝風呂で温泉、ですね。」

 

エリカ「みほ、あなたは、次回までにちゃんとしたパンツ買っておきなさいよ。」

 

みほ「ふええっ!あのパンツ、すごくお気に入りなのに!」

 

愛里寿「もしかして、あの、私が買えなかった限定ボコパンツ?」

 

みほ「うん、そう。」ドヤッ

 

梓「(西住隊長のパンツ...)や、やっぱり温泉はいいですね!」ハアハア

 

ローズヒップ「露天風呂は、太陽の下ですっぽんぽんになるのがたまりませんわ!」

 

アズミ「(私も読者サービスでポロリぐらいはしてもいいかもね)」

 

愛里寿「(文字だからあんまり意味ないと思う)」

 

エリカ「(あの日、西住隊長もいたからせっかく勝負下着だったのに、筆者にスルーされたのよね)」

 

小梅「(この連載って、薄い本になるのかな)」

 

ねこにゃー「(な、なんだか、話が変な方向に向かっている気がするにゃ)」アセアセ

 

オレンジペコ「私も、今度は1泊でどこか温泉にお泊りツーリングに行きたいです。」

 

梓「じゃあ、大洗から原付で1泊で行けそうな温泉、探しておきますね。」マカセナサイ

 

ローズヒップ「私も、横浜から行けそうなところを探しておきますわ!」タノシミデスワー

 

エリカ「みほ、今度、大洗と練習試合したいんだけど。」

 

みほ「えっ、本当!?じゃあ、生徒会に話しておくね。」

 

エリカ「あと、試合の後の潮騒の湯も忘れないでね。」

 

小梅「そっちかい!」

 

 

【四方山話】

 

西「いやあ、まさか単車の話がここまで繋がるとは思いませんでした。」

 

福田「毎回、話の中に次への伏線が巧妙に仕込まれているのであります。」

 

エリカ「日光へのツーリングでは、特に伏線は無かったようだけど。」ナゼカシラネ

 

アズミ「私たちの話の中でも、伏線らしきものは見当たらないわね。」

 

ねこにゃー「安住神社でそれっぽいのがあったけど、あれも次にどうやって繋げるか、考えてないって、言ってたにゃ。」ムセキニンダニャ

 

愛里寿「筆者さん、そろそろネタ切れなのかも。」

 

オレンジペコ「あ、でも、ツーリング先の話は結構出てましたね。三浦半島とか、湘南とか、小田原とか。」ナイスフォロー

 

福田「千葉の房総半島も出ていました。」

 

ローズヒップ「まだまだ走り足りませんわー!」

 

小梅「私も、関東のツーリングルートをもっといろいろ走ってみたいです。」レンシュウシナイト

 

梓「学園艦が寄港する必要上、どうしても、大洗か首都圏が起点の話になってしまうそうです。」

 

オレンジペコ「寄港できるところが、横浜港、東京港、千葉港、銚子港、大洗港に限られますからね。」

 

エリカ「毎回、学園艦が近くに寄港するってのもご都合主義のような気もするし。」

 

みほ「それと、次はどのキャラが登場するか楽しみだね。」ワクワク

 

西「私も、他にどのような方が単車に乗られるのか、とても興味があります。」

 

小梅「まだ出ていない学校もありますね。プラウダ、サンダース、アンツィオ、継続。」

 

オレンジペコ「盾無やBC自由学園もですね。」

 

みほ「戦車道連盟の蝶野さんも、バイク似合いそう。」

 

ローズヒップ「西住流家元や島田流家元が、若いころはカミナリ族だったという話もありえますわ!」タノシミデスワー

 

みほ「お母さんがカミナリ族って...ありえるかも。」

 

愛里寿「カミナリ族って何?」

 

西「戦車道連盟の審判の方々ということも考えられるかと。」ナマエワスレタ

 

アズミ「でも、これまでに出てきたメンバーを組み合わせてあらたな話を作るってのも考えられるわね。実際、草津温泉の話は、エリカさんと西さんが再登場しているし。」

 

小梅「私が出ることは、日光ツーリングの話で伏線張ってましたから。」ヤットデタ

 

オレンジペコ「バイクに乗ってる姿が素敵な方って、どなただと思います?」

 

ローズヒップ「やっぱりサンダースの方々ですわ!もちろん、アメリカのバイクに乗ってヒャッハーって感じだと思いますのよ。」イエーイ!

 

みほ「ケイさんとナオミさんは似合いそうだね。サングラスかけてたりして。」

 

エリカ「継続高校のミカさんなんてどうかしら。掴みどころがないけど、なんだか似合いそうな感じ。」バイクニノルコトニイミハアルノカナ

 

アズミ「温泉じゃなくって、サウナのシーンとかありそう。」

 

愛里寿「でも、筆者さんがセリフで苦労しそう。いつも訳の分からないこと言ってるし。」チョットワカンナイ

 

福田「結構辛辣ですね。一説ではミカ殿と愛里寿殿は姉妹という設定があるそうですけど。」ホントデスカ?

 

ねこにゃー「アンツィオだと誰かな。安斎さんはファンが多いからUA稼げそうだけど。」

 

梓「筆者さんはカルパッチョさんが推しだそうですよ。」ヒナチャン

 

小梅「乗るバイクは、やっぱりベスパが似合いそうですね。」

 

アズミ「わからないわよ。ドゥカティかもしれないし。」

 

西「知波単だと、細見あたりは似合いそうですね。乗馬もやっていますし。」

 

福田「あの髪形でどうやってヘルメットを被るのか興味があります。」ヴィクトリーロールナノデス

 

みほ「BC自由学園の人たちって、あまりバイクってイメージがしないです。」

 

アズミ「確かにそうね。マリーがバイクを運転しているところって想像できないわね。」

 

梓「でも、バイクでケーキ屋さん巡りとかしそうですね。」

 

オレンジペコ「プラウダだったら、間違いなくノンナさんですね。」

 

ローズヒップ「確かに、クールビューティーですし、すごく似合いそうですわ!」

 

西「カチューシャ殿は?」

 

「「「...」」」

 

「「「(三輪車に乗っているところしか思い浮かばない!)」」」シュクセースルワヨ!

 

ねこにゃー「あ、クラーラさんなんてどうかな。」

 

愛里寿「筆者さんが、セリフをロシア語で書くの面倒臭いって言うに決まってる。」

 

エリカ「そういう大洗はどうなのよ。一番キャラの数が多いんだから。」

 

みほ「え?あ、でも、もう梓ちゃんとねこにゃーさんが出てるから。」アセアセ

 

梓「レオポンさんチームは車ですし。」

 

ねこにゃー「アリクイさんチームは、あの2人がバイクに乗るとは思えないにゃあ。」

 

みほ「カメさんチーム?カバさんチーム?うーん、あんまり想像できない、かな。」

 

オレンジペコ「聖グロも、ダージリン様やアッサム様がバイクに乗るというのはちょっと...」

 

小梅「黒森峰は、人数多いけど名前がわかってるのが西住隊長、エリカさん、私と、小島さんぐらいしかいないから。」

 

みほ「脇にヘッツァーがいるぞ子さんとか、マウ子さんは?」

 

エリカ「ちょっと、何よその名前。て言うか、以前は一緒に戦車道やってた子たちじゃない!名前ぐらいちゃんと呼んであげなさいよ!」カワイソウジャナイ!

 

みほ「でも、公式ではまだ名前でてないし。名前があったら絶対に忘れないよ。」

 

エリカ「あと、バイクには乗ってないけど、他のキャラも結構出演してるわね。」ハナシキリカエ

 

福田「私の話では、知波単の先輩方が出ているのであります。」

 

西「細見は酷い目に遭ったようだが。」パンツマルミエ

 

みほ「アヒルさんチームやウサギさんチームも出てましたね。」

 

梓「まさか、あれが後に繋がる伏線だったとは思いませんでした。」

 

福田「風紀委員長のそど子殿も出ていました。」コワカッタデアリマス

 

ローズヒップ「ダージリン様やアッサム様も出ましたのでございますのよ!」

 

みほ「私たちの時って、誰か出てたっけ?」

 

エリカ「一応、小島の話が出てたわよ。あと、西住隊長が、西住流家元の話をしてたわね。」カステラオクッテタジャナイ

 

アズミ「私たちの場合、メグミやルミはいつもどおりだったけど、普段とは違う島田流家元が見られたのが印象的でした。」イガイダッタワネ

 

愛里寿「お母様、戦車道の時と普段とはちょっと雰囲気違うから。」

 

梓「私は、レオポンさんチームのおかげでバイクに乗ることができました。」マカイゾウサレソウニナッタ

 

ねこにゃー「ぴよたんとももがーが結構出てたにゃ。」

 

オレンジペコ「チャットでは、いつもあんな感じでお話されてるんですか?」

 

ねこにゃー「うん、リアルだとコミュ障っぽくなっちゃうけど、チャットだとみんな結構普通にお喋りできるんだ。」

 

みほ「あれ以来、アリクイさんチームとウサギさんチームが、自動車部のお手伝いをするようになったんだよね。」タスカリマス

 

ねこにゃー「あのお蔭で、ボク達もみんなと普通に話せるようになったし。」

 

小梅「バイクやツーリングの話も楽しいけど、みんなの普段の姿が見られるのも読者の方にとっても嬉しいですよね。」

 

西「最終章の第3話が公開されるまでまだまだかかりそうですから、このような2次創作で楽しんで頂ければと思っております。」

 

エリカ「あなた達、誰に向かって喋ってるの?」

 

みほ「では、そろそろお時間となりました。最後にお一人ずつ、読者の方へのメッセージをお願いします。」

 

西「知波単学園の戦車道は変革の時です。でも、戦車から離れたら、これからも単車に乗って美味しいものを探求する所存です!」

 

福田「私も、戦車道と同じぐらいに単車道を究めたいと思うのであります!」

 

ローズヒップ「もっともっとバイクで走り回って暴れまわりますのよー!」

 

オレンジペコ「ローズヒップさん、暴れたらまたアッサム様に叱られますよ。私は、スクーターでいろんなところに出かけたいです。次のツーリングのお話、楽しみにしていてくださいね。」

 

エリカ「西住隊長が帰国したら、またツーリングに行きたいわね。ルートは任せておきなさい。」

 

みほ「私も、またお姉ちゃんの後ろに乗せてもらって、みんなとツーリングに行きたいな。」

 

アズミ「隊長とツーリングに出かけるの、すっごく楽しみなの。あ、メグミとルミには内緒にしておいてね。」

 

愛里寿「バイクに乗るようになってからの話を書いてほしい。」

 

梓「みんなといろんなところにツーリングに行きたいです。あと、自動二輪の免許も取りたいな。」

 

ねこにゃー「ぼ、ボクもやっとバイクの楽しみがわかったから、いろんなところに行ってみたいにゃ。ネトゲは夜でもできるし。」

 

小梅「私は、今度のお話までには、バイクをもっと上手に運転できるように練習しておきます。」ガンバリマス

 

みほ「それではみなさん、今後ともよろしくお願いします。」

 

「「「またねー」」」フリフリ

 




いかがでしたでしょうか。

ちょっとふざけ過ぎたかな、とも思いましたが、この面子だとこんな感じの話になるのではないかと、ひたすら想像を膨らませながら書きました。

さて、この後の話、愛里寿ちゃんに指摘されていたように、まだあまりアイデアが固まっていません(汗)。
一応、書き始めてはいますが、出だしは書けたものの、これをどうやってお話にしていくか、が難しいところです。なので、次話の公開までは少々お時間いただきます。

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