普通の魔法使いと楽園の素敵な巫女がイチャイチャするだけ   作:井上 蒼

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作者の練習用の作品です。


普通の魔法使いと楽園の素敵な巫女がイチャイチャするだけ

「なー霊夢ー」

「何よ魔理沙」

「よんでみただけだぜー」

神社の縁側で金髪で魔女のような格好をした可愛らしい少女と黒髪で綺麗な顔立ちにやる気の無さそうな「あんだって?」…失礼、物憂げな表情を浮かべた脇の空いた奇抜な(変態染みた)巫女服を着た少女が駄弁っていた。

黒髪の方が博麗霊夢、この博麗神社の主であり、幻想郷を守護する≪楽園の素敵な巫女≫、そして金髪のいかにもな魔法使いが霧雨魔理沙、霊夢に付きまとう自称親友の≪普通の魔法使い≫である。

「…なんか貶された気がするわ」

「奇遇だな、私もだ」

「っていうか何よ魔理沙、今のやり取り」

「何って…おいおいタイトルを見ろよ」

「普通の魔法使いと楽園の素敵な巫女がイチャイチャするだけ?なによこれ?」

「つまりこれを読んでるやつらは私とお前がイチャイチャしているのを見たいんだよ」

「ええー…」

「おいおいなんだその目は?この魔理沙様とイチャイチャできるんだぜ?」

「だって気持ち悪いだけじゃない、私と魔理沙のイチャイチャなんて」

「いやーそんなことないだろ。実際私らが恋人でセッ○スする話とか外の世界で大人気だぜ?」

放送禁止用語を普通に言わない、編集がめんど…女の子なんだから「お前だってよく見て」この話はここまでだ!

「いやまあ作者の性癖はどうでもいいとして」

性癖ゆーな生々しい!

「問題は何で私達がそんな風に書かれるかってことよ」

「そりゃま、私らの距離が近いからだろ。今だってこうして膝枕で話しているわけだし」

…そう、この二人ずっと膝枕で話していたのだ。ちなみに魔理沙が霊夢を膝に寝かせている。

「距離が近いからって…でもそれはこの話のなかででしょう?原作だとそーでもないはずよ私達」

「原作って…いやでも女の子同士が仲良くしてたらそんな風に邪推するやつらがたくさんいるってことだよ」

「ア○マスとかガ○パンとか?」

「そーそー…って他作品の名前出すなよお前」

「んー…でも外の世界でも女の子同士で乳揉み合ってふざけたりとか普通にするんでしょう?膝枕ぐらいフツーじゃない?」

「…いや、女の子同士でそういうことをするっていうのは大抵男の妄想だ。実際にはほとんどない」

…え?

「なんかショック受けてるわよ?」

「ほっとけ…ま、私等は見た目が良くて距離が近いからな、そんな風に見られるんだよ…実際私もちょっと近すぎると思うしな」

「あら、じゃあちょっと距離を置いてみる?」

「あー…それはちょっとなー…」

「魔理沙は私のこと大好きだもんねー」

「うるせっ、そういう霊夢はどうなんだよ?!私と距離置こうとかおもわないのか?!」

「…あー…うん確かにちょっと…嫌ね」

「はっはー!ほーらみろ、お前だって魔理沙さんのことが大好きじゃないか!」

「……」ぷいっ

「…無言でそっぽ向くなよ…こっちが照れ臭いぜ…」

…甘いムズムズするような空気が神社の縁側に広がる。魔理沙は居心地悪そうに体をよじらせ赤くなった顔を帽子で隠し、霊夢は魔理沙の膝の上でそっぽを向いて耳どころか首まで赤くなっている。

「…あーっ、もう私ららしくない!ほらまたなんかバカみたいな話しようぜほら!私がよく幻想郷のやつらとカップリングされる話とか!」

「そ、そうね!いやーそれにしても魔理沙は手が早いわねー!アリス、パチュリー、早苗にフラン…変わり種だとナズーリンとかゆうかとか後…ようむとか!」

「そーそー!いやー参っちゃうぜ!」

「やっぱあれかしらね、口調が若干男っぽいからかしらね」

「あーそうそう、女の子しかいないコミュニティーで一人だけ男っぽかったらそーなっちゃうんだよ」

「でもあれよね、男っぽいっていったら勇義だってそうよね」

「あー…でもあれ、勇義は男っぽいっていうか姐御肌って感じだからじゃないか?それにパルスィと酔香っていう鉄板が有るからさ」

「あーそっか、魔理沙の鉄板っていったらやっぱりマリアリ、パチェマリかしら?」

レイマリもかなりの鉄板ですよ。

「……」カァァ///

「……」カァァ///

少しなおっていた空気も再び甘い感じに「「お前のせいだろ!」」魔理沙も霊夢も顔を真っ赤にして俯いてしまった。

「…ええいもう!霊夢!」

「ひゃっ、ひゃい!」

「…~っ!キ、キスするぞ!」

「…は?え?!」

「キ、キスしてみてだ!なんともなかったらただの友達!なんかあったら私らはそういう関係ってことだ!」

「…な、なるほどぉ?」

「す、するぞ!」

「わ、わかった…んっ」

霊夢は上をむいて目を閉じ少し唇を尖らせる。顔は真っ赤で睫毛は緊張からか少しぬれている。魔理沙は顔を真っ赤にして霊夢に顔を近づける。そしてー

二人の唇が重なった。二人は数瞬止まった後にお互いの唇を堪能するようにハミハミと唇を動かす。そして十秒ほどたってから唇を離した。

「…っはぁ」「ぁっ…はぁ…はぁ…」

二人はお互いを潤んだ目で見つめ合う。

「まりさぁ…」「っ霊夢!」

霊夢が甘えるようなこえで魔理沙の名を呼ぶと、魔理沙は我慢出来なくなったように霊夢を押し倒す。そしてー

 

 

 

自主規制

 

「魔理沙…♥️」「霊夢…♥️」

翌朝二人は神社の寝室で目を覚ました。あたりには二人の服が散乱し、体液でお互いの体と布団がベチャベチャになっている。かくしてふたりは結ばれて、幻想郷中の人に祝福されましたとさ。

 

 

 

おわり

 




すいませんでした。こんな作品でも楽しんでいただけたら幸いです。
そのうちrー18でも出すかも
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