シンフォギアの世界に転移   作:キーホルダー

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家から出られないのはストレスになる
故に妄想が捗る。


特訓

未来ちゃんを寮に送り届けた後、家に帰り寝たら

 

いつもの真っ暗な部屋

しかしいつも見えるドットの姿がなかった。

それからしばらくして、

体にノイズが走るドットが現れた。

「‥‥‥‥ver‥‥up‥‥が、完‥‥し‥‥た。」

「え?なんて言ってるかわからないんだけど?」

「ウロボ‥‥‥の‥‥@#党は‥‥全%#‥‥‥

 自作‥‥‥で@#」

「上‥‥アダ‥‥‥によ#@画‥‥さ‥‥も‥‥」

「???えバグってるの?」

「全‥‥‥はシェ‥‥‥に

 対@#¥す‥‥‥‥で‥」

「気を‥‥‥く‥‥‥その世‥‥‥‥は

 神@#¥‥‥い‥‥‥ん」

「あれ?また機械の調子が悪いのかな?」

「時‥‥ませ‥‥‥、シェ@#¥

 ‥‥‥向か‥‥‥‥い‥‥ます」

完全に途切れた。

 

けれど真っ暗な部屋から出られずにいると

ノイズの走っていないドットが現れた。

「申し訳ございません。機材の調子がどうしても

 悪いようで、通信に不備がありました。」

「大丈夫ならいいんだけど、

 それで、さっきは何を言おうとしてたの?」

「はい、Version upの完了をお伝えします。

 前回も説明しましたが、変身と再現対象が増えたのと

 こちらでは確認できなかった機能がありましたね。」

「確認できなかった機能?」

「はい、取り出そうにもギャラルホルンそのものに

 忌々しいことに拒否されました。

 なので、何かは確認できませんでした。」

「ああうん(なんかイライラしてるな)」

「それとウロボロスの残党は、フィーネに接触もしくは、

 利用するために気を伺ってることが分かりました。」

「そっか、それがわかれば、十分だよ。」

「これで終われば、約束通り元の世界に戻します。

 それで、この件は終わりです。」

 

「さっきから、なんかイライラしてるけど、大丈夫?」

「ええ、上の人間に少し厄介ごとを抱えていたので、

 それを解消するために走り回って、

 今さっき、終わったところです。

 かなり手間をかけさせられましたけどね。」

「く‥‥‥苦労してるんだね。」

「ええですが、これで終わりました。

 サクラも残り少ない時間楽しんでくださいね?」

(‥‥‥サクラ?)

「ああ、後悔がないように頑張るよ」

「ええでは、これで終わりです。」

 

目が覚めるが夜更かしをしたせいか、眠気は取れない

「なんかいつもより乱暴な喋り方だったな

 どんだけ厄介な問題があったんだろう?」

(でも後少しで帰れるのなら頑張らないと!)

朝ごはんを食べて、シャワーを浴びて、

着替えを終えたところで、インターホンが鳴った。

『おはようございまーーす』

「この声、響ちゃん?」

一階のマンションのドアを開けて、しばらく待ってると

今度は玄関のインターホンが鳴った。

出てみると

「やっぱり、響ちゃんだね。おはよう

 こんな早くにどうしたの?」

「おはようございます。サクラさんに弦十郎さんの家の

 場所を教えて欲しいんです!」

「え?弦十郎さんの家に?」

「はい!」

「いいよ、暇だから一緒に行くよ。

 ちょっと準備するから待っててね。」

荷物を持ち、響ちゃんと一緒に弦十郎さんの家に行く

なんか顔つきの違う響ちゃんを見て、ちょっと驚いた。

「昨日何かあったの?」

「‥‥はい、昨日、私を連れ去ろうとした子が現れて」

 

響ちゃんの話を纏めると流れは大体、原作と一緒だったようだ。

 

奏の代わりではなく、自分の意思で助けたいと伝えたこと

それを聞いた翼が、今後行動で示して欲しいと言われた後

叩いた事を謝ってくれた。

そこに『ネフシュタンの鎧』を纏った女の子が現れた。

自分を誘拐することが目的だとの事

なんとか共闘して戦うが、ノイズに捕まり、動けなくなる。

シンフォギアの性能が違うためこのままでは、

響を連れ去られると考えた翼は敵を撤退させるために

絶唱を歌い、重症を負い、意識不明の状態

 

「昨日は大変だったんだね。」

「はい、それに私の守りたい物の為に強くなるって決めたんです。」

「でもなんで、弦十郎さんなんだ?」

「サクラさんのようにサポート出来ないか、

 過去のものを見せてもらったら、

 弦十郎さんがとても強かったから、もしかしたらって」

「なるほどね。ってここだよ。」

「お、大きいですね。」

「えぇと、インターホンは?」

 

インターホンを探そうと動こうと瞬間

「たのもぉぉぉぉぉぉ!!!!!」

「み‥‥‥耳がぁ!」

「なんだなんだ、こんな朝っぱらからって、君たちか

 どうしたんだ?」

「俺は、響ちゃんの案内にk」

「私に戦い方を教えてください!」

「この俺が?」

「はい、弦十郎さんなら色んな武術を知ってそうなので!」

腕を組み、少し考えた源十郎さんが、口を開く

「俺のやり方は、厳しいぞ。」

「はい!望むところです!」

「時に響くん、君はアクション映画とか見るのかな?」

「‥‥はい?」

「じゃあ、俺はこれで」

嫌な予感がしたので、この場から離れようとしたら、

肩を弦十郎さんに捕まれる。

「まぁ待て、何時ぞやの約束もある一緒に映画を見ようじゃないか」

「俺はこの後忙しいので、また今d」

「サクラさんもさっき暇だと言ってましたし、

 一緒に強くなりましょう!」

「なら、決まりだな!」

(ああ、忘れてた。この人と映画見るって、こう言う事だよね。)

 

そのあと映画で見た、拳法の真似をしたり

「違うぞ、サクラ君もっと腕を上げ、こうだ!」

「こ、こうでしょうか!」

「師匠どうでしょうか!」

「うん、二人とも様になってるぞ!」

 

何故か夜中にランニングしたり、

「ゼェ‥‥‥ゼェ‥‥‥うぇ」

「はぁ‥‥はぁ‥‥‥」

「二人共、スピードが落ちているぞ!」

「ゼェ‥‥はぁ、は‥はいぃぃ」

「はぁ、すぅぅぅ、うぉおおおお」

「そうだその調子だ!あと3キロだ頑張れ!」

 

立てた丸太の上に足を乗せて腕立て伏せ

「う‥‥腕がぁぁ上がらないイィィい」

「はぁ‥‥45ぉぉ‥‥はぁ‥46ぅうう」

「サクラ君、まだ20回しか上がってないぞ!

 頑張れ!」

「はいぃ、フゥン!にじゅぅぅいちぃぃぃ」

「そうだ!限界を超えろ!」

 

昼間の公園で弦十郎さんとスパーリング

「さぁ、俺をノイズだと思って打ってこい!」

(ノイズが弦十郎さん並みだった場合、

装者は誰も勝てないんですが。)

「行きます!うぉぉぉ、はぁ!」

「フッ、思いは乗っているがワキが甘い」

「わぷッ」

響の顔にパンチングミットが当たる。

「交代だ!さぁ、こいサクラ君!」

「(ええい、ヤケクソだ!)おりゃあ!」

「そんなヤケクソな拳では、俺は倒せん!」

俺は、気づいたら地面に倒れていた。

「さぁ、サクラ君もう一度こい!」

「なら思いっきり、殴り飛ばす!オラァァ」

「さっきよりもいい拳だ!もっと打ってこい!」

「うぉおおおおおお!」

お腹や顎に向けて拳を放つが、全部防がれたあと

「次は響君と交代だ!」

「ごほぉぉ」

俺の顔にミットが当てられる。

 

何故か、胴着を着て空手を始める

「そうだ!二人ともいい声が出ているぞ!

 もっとだ!」

二人で、正拳突きをしていた。

「はい、セイ!ハッ!」

「フッ!ヤァぁぁぁ!」

 

日曜日には、まさかの山をランニング

山にいくまで走り、山上りも走る。

帰りも下りも走る。

「ゼェ‥ゼェ‥クッソまだ着かないのか!」

「はぁ‥‥はぁ‥‥あの山まであと、えっと‥‥はぁ」

「うむ、あと10キロだな。山の頂上も合わせて、

 18キロだな。」

「はぁ‥‥ウッソだろぉぉ‥ゼェ‥」

「フッ、話す元気があるんだ。まだいけるぞ!」

「がんばりまぁぁす!はぁ‥‥はぁ‥‥」

 

サンドバックを使った特訓

サンドバックに響ちゃんが拳を打ち込んでいる。

「フッ! ハッ!」

「違うそうじゃない!

 稲妻を喰らい、雷を握り潰すように打つべし!」

「言ってる事、全然分かりませんが!やってみます!」

「やってみるのか?」

「すぅぅぅ、‥‥‥‥‥はあぁぁぁぁ!!!」

サンドバックが高く打ち上がる。

「やった。やりましたぁぁ」

「なんで、できるんだろう?」

「さぁ、次は君だ!」

「えぇと、出来そうに」

「頑張りましょう!サクラさん!」

頑張りましたが、出来ませんでした。

 

 

特訓を始めてから数日経った

「自分から言っておいてなんですが、

1日がハードスケジュールすぎます」

「目指せ!世界チャンピオン!」

「それはどこを目指してるんでしょうか?」

「はい、二人ともお疲れ様。

 スポーツドリンクよ。」

あおいさんから、飲み物をもらう

「「ありがとうございます」」

「司令!緊急通信です!」

 

それからしばらくして、

了子さんが帰ってきた。

「ふむ、無事だったな了子君」

「良かったぁ、無事だったんですね。了子さん」

「ええ、無事だけど、どうしたの?」

「広木防衛大臣が暗殺された。移動中に襲われたらしい。」

「私が、報告に行った後に殺されたのね」

「ああ、いま調査中だが、

 詳しいことが、わかっていないのが現状だな。」

「だからみんなで、了子さんの心配をしていたところです。」

「はい、心配してたんですよ?」

「ありがとう、サクラ君、響ちゃん

 それなら、任務遂行することが、弔いになるわね。」

「そうだな。これより緊急ブリーフィングを行う!」

 

「まず、ノイズの発生が、二課の近くで多発していることから

 政府は、ここに保管している

 デュランダルの強奪を目的と判断」

「ああ、そして今回の任務は、

 より安全な場所へ移送せよと上からの指示だ。」

「作戦の詳細は、こちらの資料を用意しているから、

 読んでおいてね。」

「開始時刻は明朝5時、それが作戦の開始になる。

 そして護衛として、

 サクラ君と響君の二人を任命

 作戦開始まで二人はしっかり休むようにな」

「はい」

「分かりました!」

 

(フィーネの狙いを知ってるから、邪魔できると思う。

それにやっと、クリスちゃんと出会えるってことだよね?)

こうして、波乱のデュランダル護衛を受けることになった。




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