シンフォギアの世界に転移   作:キーホルダー

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長期連休でテンションが上がり、
エイムズショットライザーに、ゴリライズ。
その時にプログライズキーが壊れてテンションが下がり、
昨日投稿予定が遅くなりました。


フィーネ戦

未来ちゃんからの連絡が途切れた後、急いでリディアンに向かう途中で

ノイズが襲ってきた。

 

「何かねぇのか!車とかヘリとかよ!」

「今は、自力でどうにかするしかないが」

「ノイズが多くて進めないね!」

ノイズを迎撃しながら、話をしていく

「フィーネはよっぽど、

 あたしらに来て欲しくないんだろうな!」

「スカイタワーを『カ•ディンギル』と誤認させて、

 その上に執拗な足止め、更に小日向からの連絡

 ‥‥‥リディアンもしくは、二課本部が狙いだと

 見て間違いなだろうな。」

 

「‥‥‥未来」

「響ちゃん、未来ちゃんのことは、

 弦十郎さんや緒川さんがいるから、

 きっと大丈夫だよ。」

「立花、サクラの言う通りだ。

 ‥‥‥小日向は、大丈夫だ。」

「サクラさん、翼さん

 ‥‥‥はい、今は目の前のノイズに集中します!」

「要は目の前のやつぶっ飛ばして、進むってことだろうが!」

「雪音さんも未来ちゃんのこと心配してるみたいだし、

 急ごう!」

「だ、誰が心配してるだって

 助けられた恩があるだけだ!」

 

クリスが顔を赤くして声を上げる。

「クリスちゃん、ありがとう、一緒に助けに行こうね!」

「お前ら本当に人の話を聞かねぇな!」

倒しながら、進んでいく。

ノイズをなんとか倒し走って向かうが、

「やっぱり、遠いこのままでは間に合わない!」

「どうしたら良いんでしょうか!」

「ギア出しっぱなしはキツいんだぞ!

 おい、あんたは何か案はねぇ‥‥っていねぇ!」

クリスがサクラに話を振るがいないことに気づいた。

「なに⁉︎まさかフィーネの魔の手がここにも!」

「そんな⁉︎サクラさん何処ですかぁ!」

するとエンジン音が聞こえ、一台の車が

響達の前で止まる。

警戒している響達に窓が開き、運転手が顔を出す。

「ごめん、遅くなっちゃった

 動かせそうなのを探してたら遅くなったよ。」

いなくなったサクラが顔を出す。

 

「サクラさん、急にいなくなるから

 心配したんですよ!」

「いなくなるなら一言言って欲しいわ」

「ごめんやっぱり、こっちの方が速そうだったからね。」

「で?てめぇは、運転できんのか?」

「フッ、安心して良いよ。

 この前仮免通ったばかりだ!」

「心配の要素しかねぇ!

 ってなんでお前らは普通に乗っていくんだよ!」

翼と響がギアを解除して、車に乗って行く。

「ほら、クリスちゃん早く!」

「雪音早く乗れ、間に合わなくなるぞ!」

「‥‥‥ああもう乗れば良いんだろ、乗れば!」

クリスが解除して助手席に座る。

「よし、出発!」

車は、進まなかった

「あれ?」

「どうしたんですか?進んでないですよ。」

「おかしいな。さっきは」

「サクラ、ニュートラルになってるぞ。」

「あ、本当だ。よし今度こそ!」

Dギアに入れ、走り始める

スマホをカーチャージに接続して道案内アプリを起動して

リディアンへ向かった。

 

なんだかんだで、無事にリディアンについたが、

学校は所々崩壊していた。

「すごく、ボロボロだな。」

「ああ、油断せずに進もう。」

「未来ーー!未来ーー!

 みんなーー!」

「あれは、了子さんだね。」

学校の瓦礫の上で佇む、了子さんを見つけた。

俺は、いつでも動けるようにスマホを構える。

「櫻井女史⁉︎」

「フィーネ!お前の仕業か!」

「フ、フフハハハハハハハハ!」

「その笑いが、答えでいいんですね。

 了子さん」

「あいつこそ、あたしが決着をつけなきゃいけない、

 フィーネだ!」

「‥‥‥嘘ですよね?了子さんは、私達を助けてくれました。」

フィーネが、ネフシュタンの鎧を身に纏い、こちらを見る。

「あれは、希少な完全聖遺物を守っただけだ。」

「じゃあ、了子さんは?

 フィーネになる前の了子さんはどうなったんですか!」

「ああ、12年前にその意識を乗っ取らせて貰った

 今では櫻井了子の意識は残っていない。

 『超先史文明期の巫女』フィーネは自分の遺伝子に己が自我を封印

 アウフヴァッヘン波形に反応して、その身をフィーネに置き換える

 仕組みを施していた。

 そして、私が目覚めたと言うわけだ!」

「‥‥‥まるで、過去から蘇る亡霊」

「あなたが、了子さんを塗り潰した‥‥‥」

「そして世界に散らばった私たちは、常に

 パラダイムシフト 技術の転換期にいつも立ち会ってきた。」

「ーッ!シンフォギア •システムか!」

「そのような玩具など、為政者からコストを絞り上げるだけの

 副次品に過ぎない。」

「奏は、お前の戯れで命を落としたと言いたいのか!」

「あたしを拾ったり、アメリカの連中とつるんでいたのも!

 そいつが理由かよ!」

「そうだ、全てはこの時のために!」

 

地面が揺れ、学校が更に崩れて大きな塔が地面から出てくる。

「これこそが、この大地から天にも届く一撃を放つ荷電粒子砲

 ーーー『カ•ディンギル』!!!」

「そいつで、バラバラな世界が一つになるのかよ!」

「ああ、‥‥これで月を穿つことによってな!」

「月を穿つ?なんでだよ!」

「果てしなき罰‥‥‥『バラルの呪詛』

 これにより、人類は相互理解を妨げる呪いを月が放っている!

 月を破壊することでこの呪いを解き、

 そして再び、世界を一つにしてくれる!」

カ•ディンギルが輝き始め、撃つ為のエネルギーを溜め始めたようだ。

 

(それを解くと神様復活、人類補完計画完了になる流れだねそれ。)

「‥‥‥安い、安さが大爆発だ!」

「余人如きが、永遠を生きる私を止められると思うな!」

 

Balwisyall nescell gungnir tron

 

Imyuteus amenohabakiri tron

 

Killter Ichaival tron

 

断片再現で、左手にイチイバルと右手にアガートラームを再現

フィーネとの戦いが始まる。

 

クリスが、フィーネへ向けて撃つ

「でりゃあああああ!」MEGA DETH PARTY

「はっ!」

鞭をふるい、ミサイルが届く前に爆発する。

爆発によって生まれた煙から翼と響が飛び出し、

攻撃して行く

 

「おりゃああ!」

「フッ!」

響の拳は振るうが、全ていなし、躱していく

そこへ一気に翼が斬りかかる。

「はぁあああ!」

「そんな玩具で!」

フィーネは鞭で受け止め、足止めをする。

そこへサクラと響が、一気に攻める。

「こんのおおおおお!」

「そこだぁぁ!」

 

響の拳を開いている手で受け止めるが、

吹き飛ばされ、その先にいたサクラがイチイバルで

撃つが鞭で弾かれ。

弾いている、その横から蛇腹剣で攻撃するが、

鎧が硬く通らなかった。

「通らないのか⁉︎」

「当たり前だ。貴様のそれはただの玩具の模倣品

 何処までも本物に近かろうと玩具以下など恐るに足らん!」

「それでも足止めぐらいは出来る!」

サクラは、そのまま攻撃され吹き飛ばさる。

「がぁああ!」

「こっちが、本命だ!」

 

クリスが、巨大なミサイルを2つ構えていた。

「喰らいやがれ!ロックオン、アクティブ!スナイプ!!!」

MEGA DETH QUARTET

1つ目のミサイルをフィーネに向けて撃つが躱される。

「デストロイィィィ!!!」

2つ目のミサイルをカ•ディンギルへ向けて放つ

「させるかっ!」

鞭でミサイルを撃ち落とすが、

「もう一発は⁉︎」

探すと天に向かって飛ぶミサイルがあり、

クリスがそこにいた。

 

「‥‥‥クリスちゃん?」

「雪音、何のつもりだ!」

「ふん!足掻いたところで、

 玩具にカ•ディンギルの発射を止めることなど!」

絶唱を唄っていた。

「この歌は‥‥‥!」

「絶唱!」

オレは何とか立ち上がり、空を見る

「ゆき‥‥‥ねさん!」

そのまま衛星軌道まで上がり、カ•ディンギルの射線場に入る。

ミサイルから降りて、イチイバルのリフレクターを展開して行く。

「〜♩」

背中に大きな羽のようなものができ、銃を取り出すと

砲身が伸び、大きなキャノンへと変わる。

歌が終わり、カ•ディンギルへ銃先を向ける。

 

カ•ディンギルから発射されたエネルギーを

クリスが一点に集めたビームで押し留める。

「バカな⁉︎一点収束!

 ‥‥‥押しとどめているだと!」

クリスのギアがあまりの負荷に耐え切れず、ひび割れ壊れて行く

(ああ、あいつの言う通りだよ。

あたしは、パパとママの事が、大好きだった!

だから、あたしがその夢を引き継ぐんだ!

パパとママの代わりに歌で、平和を掴んで見せる!

あたしの歌はそのために!)

 

カ•ディンギルのビームがクリスを飲み込み月へと当たる。

月は少しだけ欠けるが、それ以外の被害は見当たらなかった。

「仕損じただと!僅かに逸らされたのか!」

クリスが空から落ちてきて、森へ落ちる。

「‥‥‥あ‥‥ああ‥‥ああああああああああああ」

その光景を見た響ちゃんが絶叫を上げ、

膝を突く。

「もっとお話ししたい事、いっぱいあったんだよ

 いまよりも仲良くできたかもしれないんだよ

 クリスちゃんの夢まだ、聞いてないよ。」

「自分を殺して、直撃を避けたか

 ‥‥‥ハッ!無駄なことを!

 しかも自分の夢を見たまま叶えられないとは、

 とんだ愚図だな。」

「‥‥‥笑ったか?命を燃やして、

 大切な物を守り抜こうとしたことを

 ーーお前は無駄だと笑うのか!」

「無駄じゃない、それだけは絶対に言わせない!」

すると隣にいた響の様子が変わる。

「笑うナ、夢をイノチごと握りツブシタ奴が笑うナ!!

 ああああああああああ!」

響がフィーネへ殴りかかるが避けられる。

 

「融合した聖遺物の欠片が暴走しているのだ。

 制御出来ない力にやがて、意識は塗り潰される

 最早、そこにいるものは人にあらず

 人の形をした破壊衝動」

「まさか、立花で実験を!」

響ちゃんが暴走状態になり、フィーネへ殴りかかる。

「ふん」ASGARD

鞭でバリアを貼るが、砕けてフィーネの体を引き裂いていた。

「‥‥‥フ、フフ」

 

(あれで生きてるとか、完全聖遺物怖いな。

そんなことよりも響ちゃんをどうにかしないと!)

「もう一度、再現すれば戻るはず!」

俺はスマホを構えた瞬間に、響ちゃんがこちらへ飛びかかってきた。

急なことに反応できず、頭を掴まれ投げ飛ばされ地面に叩きつけられる。

「サクラ!‥‥‥やめろ立花!」

 

意識が戻ると影縫いをされた響ちゃんと

フィーネと戦う翼さんが見えた。

俺は何とかイチイバルを再現し、震える手で狙いを定める。

フィーネは先ほどのバリアを何重にも貼り、

天ノ逆鱗を迎撃する。

巨大な剣で、押し潰そうと力を込め剣の向きが真上に来る。

翼さんが飛び立ち、カ•ディンギルへ向かって炎を上げて飛翔する。

 

炎鳥極翔斬

 

「初めから、狙いはカ•ディンギルか!」

翼へ向けて鞭を飛ばし、接近する。

それをイチイバルで撃ち妨害する。

(サクラか?助かる!)

「貴様ぁぁぁ!」

「すみませんね。嫌がらせしかできない玩具で!」

翼は青い鳥となり、カ•ディンギルを破壊に成功する。

カ•ディンギルのエネルギー暴走し、爆発しながら塔が壊れる。

 

「どこまで!どこまでも忌々しい!

 バラルの呪詛を解くと同時に重力崩壊を起こし、

 天変地異に人類は恐怖し!

 そして聖遺物の力を使う私の元に帰順するであった!

 痛みだけが人を繋ぐ絆!たった一つの真実なのに!

 それをお前たちはぁぁ!」

ギアが解除された響の元へフィーネが向かって行く。

だがその歩みを止めた。

「ああ、お前にはまだ先ほどの借りを返してなかったな!」

断片再現をしたサクラが、

天羽々斬を手に足を引きづりながら来ていた。

「響ちゃんから離れろ」

「ハッ!そんな体で守り切れると思ってるのか!」

「それでもやる。出来ることをするんだ。」

「くだらん」

無造作に放たれた鞭を天羽々斬で防ぐが

完全に防ぎ切れず、吹き飛ばさる。

「グゥ、あああ」

震える体を無理矢理立たせる。

何とか走れそうなので、走って近づく

「悪あがきにも程がある!」

何故かさっきよりも攻撃が遅く見える

攻撃を避けて一気に接近し、斬るが、

避けることもせずに鎧に弾かれる。

「ああ、やはりそんなものか。

 まぁ分かっていたことだがな!」

俺は蹴り飛ばされ、そのまま腹部を貫かれる。

あまりの痛みに声が出ない。

 

「ふん、手間をかけさせるな」

もう一度響の方を見る

「‥‥‥さて、お前には役に立って貰ったわけだが、

 生体と聖遺物の融合症例

 その先例があったからこそ、我が身を

 ネフシュタンの鎧と融合する事ができた。」

響が蹴り飛ばされる。

「‥‥かはっ

 サクラさんも翼さんもクリスちゃんもいない。

 学校も壊れて、私は何のために、戦っているの?」

動けない響に、鞭で貫かんと近づける。

「さて、融合体であるお前は、興味深い研究対象ではあるが、

 もはや、お前で実験しようとは思わん。

 新霊長は、私一人でいい、

 私に並ぶものは、全て絶やしてくれる!」

 

響を貫こうとしたその時、歌が聞こえた。

 

 

 

 




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