シンフォギアの世界に転移   作:キーホルダー

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自分をヒューマギアだと思い込んでいる人間という設定のヒューマギアを
妄想するも意味不明すぎて、途中で断念しました。



グリッドマンギア

弦十郎さんから、オートスコアラーがまた各地に現れたとの連絡が入る。

『すぐに現場へ向かって欲しい!』

「はい、今すぐ行きます。

 ごめん、戦場に行くから、みんなも早く避難してね!」

弦十郎の通信を切り、マリア達に声をかける。

「サクラさん、お気をつけて」

「サクラさん、怪我がないように帰ってくるデスよ!」

「戦えない私達の分も、お願いします。」

「あなたが、帰ってくるのを信じて待ってるわ。」

「はい!絶対に帰ってきます!」

みんなの声援を受け、迎えのヘリに乗って、現場に向かう。

 

現場に向かうヘリに乗ると、カリオストロがいた。

「あら、あなたと一緒なのね。よろしくね〜。」

「カリオストロさん、よろしくお願いします。

 敵の場所については、聞いてますか?

 自分は、どこに行くか聞いていなかったので」

「ええ〜と、確かねぇ〜‥‥‥メンゴ、メンゴ、忘れちゃったわ〜」

カリオストロがウインクをしながら、笑って舌を出す。

「‥‥‥えぇ〜」

「もう冗談よ、冗談。場所は港、そこで暴れてるみたいなのよねぇ。

 こっちは徹夜明けだってのに、もうすこし休ませて欲しいわ。」

「イグナイトプロジェクトでしたっけ?」

「そうよ、あーし達全員で手伝ってるんだけど、思ったより苦戦してるのよね〜。」

カリオストロが盛大なため息をつく。

「なんというか、色々して貰って、ありがとうございます。」

「ふふっ、どういたしたしまして、お返しはケーキでいいわよ〜。」

「じゃあ、今度、差し入れにケーキ持っていきますね。」

「あら、それは楽しみね。」

カリオストロと色々な話をしながら、現場に到着する。

 

港の倉庫街に着くも

「ん〜?誰もいないわね?」

「ええ、人っ子一人いませんね。」

「地味に待っていたぞ。」

声があった方を見ると、倉庫の上にレイアが立っていた。

「あら、派手な登場ね。」

「‥‥‥私に地味は、似合わない。」

「ここにいた人達は?」

俺は、一般市民が襲われていないかを確認をする。

「それなら、アルカノイズで派手に脅したら、逃げていった。」

「えらくお優しいのね?」

「マスターから犠牲は、最小限にとどめろと地味に難しい命令が出ている。」

「なんで、キャロルさんはそんな命令を?」

「そこまで、答える義務はないな。」

「そりゃそうよね。オートスコアラーがマスターを裏切る行為は出来ないものね。」

 

レイアは結晶を投げて、アルカノイズを出す。

「そして今回は、錬金術師を倒すために、地味に私の妹も呼んでいる。」

海の中から、巨大なオートスコアラーが現れる。

「でっか!!」

「大きすぎでしょ!?」

「では、派手に潰させてもらおう。」

「お生憎様、そう簡単にはいかないわよ!」

カリオストロは、懐から宝石を取り出す。

宝石が輝き、そこには黄金のローブを纏ったカリオストロがいた。

「ファウストローブはまだ、未完成品だけどね!」

戦闘態勢になり、離れたアルカノイズに拳を振るうと

ビームが出て、アルカノイズを灰に変える。

「派手な技だ。」

「ええ、まだまだ行くわよ!」

レイアに突撃するカリオストロに、船が飛んでくる。

「って、危ないじゃない!」

カリオストロが、飛んできた船を破壊するとレイアが、その隙に投げ銭をしてくる。

「って、あーしだけ、戦ってるんだけど!?

 あの子は、どこにいったのよ!」

 

サクラは、レイアの妹に向かって、全力疾走していた。

「あの船は投げさせちゃ、ダメだ!」

レイアの妹が、今度投げようとしている船に、

人が乗っているのが見えたのだ。

「でも、あの巨体を止める方法は!?」

左手に握っていたスマホが、輝き始める。

「眩しい!!って、あれ?スマホがなーー」

すると左手に、プライマルアクセプターが装着されていた。

「これが、一番良いって事かな!ギャラルホルンの事を信じるよ!

 アクセスフラッシュ!!!」

掛け声と共に、アクセプターのボタンを押す。

 

「助けてくれ!!!嫌だ、死にたくない!!!」

船に乗っていた稲田透は、パニックを起こしていた。

アルカノイズが突然現れ、急いで船に身を隠していると

大きな揺れに襲われたので、船から出てみると包帯を巻いた巨人がいた。

その巨人が、この船を掴み投げようとしていた。

そして、船が投げられる。

「‥‥‥あ。」

(すまない、妻よ。帰れそうにない!)

地面にぶつかるという現実から、目を瞑る。

 

いつまでも衝撃がこない事に疑問を覚えて、目を開けると

「大丈夫ですか?」

先ほどの巨人と同じ大きさの赤、白、青を基調とした

トリコロールカラーの巨人がいた。

「すみません。こちらに降ろすので、早く避難してくださいね。」

船を地上に下ろし、もう一体の巨人と対峙する。

「‥‥‥子供の頃に見たヒーローみたいだ。」

 

S.O.N.G.では、各地のモニタリングをしている友里が、

「サクラ君の反応が、巨大化しました!」

「なんだと!フォニックゲインが高まっているのか!?」

「いえ、物理的に大きくなっています!」

「物理的に‥‥‥だと!?」

「映像出します!」

映像が出ると巨大なオートスコアラーと海で戦う、

巨大な響が映る。

「な!?なにが起こっているんだ!?」

 

残り時間2分30秒、

 

俺は、投げられた船を上手くキャッチした後、

地面に起き、妹さんに殴りかかった。

「うぉおおおおおおおおお!!!」

「!!!」

拳を内側から弾かれ、カウンターを喰らう。

「グゥ!?まだだ!!!」

突き出された腕を掴み、投げ飛ばす。

受け身をとる事なく、海の中に落ちる。

「これなら!」

マウントを取ろうと近づくと、足払いをされ、

倒れる。

 

海に倒れ、

「急いで立たないと!?ガッ!!」

逆にマウントを取られ、妹さんに首を掴まれ、そのまま拘束される。

顔が海に沈められる。

(まずい!息が!)

なんとか拘束を解くために暴れるが、拘束が強くなる一方だった。

「!!!!!」

(このままじゃ!?そうだ!!!)

 

俺は腰のブースターを使い、空に飛ぶ。

空を飛ぶと拘束が緩み、妹さんが海に落ちる。

「ゴホッ、ゴホッ、危なかった。」

海に着水をすると巨大な水柱が上がる。

「時間は、もうないみたいだね。」

エネルギーランプが点滅して、警告音を鳴らす。

 

残り時間1分

 

両手を前に突き出して、妹さんが突っ込んでくる。

俺は、突き出された手を両手で握ると握り返してくる。

最初は拮抗しているが、段々とサクラが後ろに押されてくる。

(力負けしている!このままじゃ!!)

すると後ろから、声が聞こえた。

「負けるな!!ヒィイイイ、ロォオオオオオオオ!!!」

後ろをなんとか見ると稲田が、サクラを応援していた。

「負けないでくれ!ヒーロー!!!!!」

不思議と体に力が溢れる。

「負け、られるかぁぁぁ!!!!!」

妹さんの両手を思いっきり、外に弾く。

無防備になった顔に、拳を叩きつけると大きく後ろに仰反る。

さらに、ドロップキックをお見舞いする。

「おりゃぁあああああ!!!!!」

「!?!?!?」

ドロップキックをまともに喰らい、後ろに大きく飛んでいき、

大きな水柱を上げて、海に倒れる。

俺は、その隙を見逃さず、

左腕にあるアクセプターを前に両腕を交差させるとエネルギーが集まり始める。

「グリッドォォォォォォォ!!」

妹さんが、ゆっくりと立ち上がる。

アクセプターにエネルギーが溜まると妹さんに向けて、

破壊エネルギーを一気に撃ち出す。

「ビーム!!!」

 

我流・グリッドビーム

 

ビームが妹さんに向かっていくと当たる直前で、霧が発生して、姿が見えなくなる。

攻撃は、そのまま空を切り、消失する。

「逃げられた‥‥‥」

俺は、構えを解くと光に包まれる。

目を開けると変身した場所に戻っていた。

「‥‥‥あ!カリオストロさんは!?」

大きくなった余韻に浸っていると、カリオストロのことを思い出す。

「あーしが、なんだって?」

「カリオストロさん!良かった怪我はなかったんですね!」

「ええ、そうねぇ。なかったわよ?ええ、なかったわね。」

「なんか、怒ってませんか?」

「怒るに決まってるでしょう!!!!」

 

カリオストロさんの怒ってる理由を聞くと

巨大化したサクラと妹さんの戦いにより、津波が発生

その津波に巻き込まれ、何とか助かるもレイアに逃げられる。

 

「もう、本当に最悪!お化粧落ちちゃうし!」

「本当、すみませんでした!!!!!」

俺は、頭を下げて謝るしかなかった。

(流石に、津波は考えてなかったなぁ。)

「そうねぇ、今度、持ってくるケーキが高いものなら、許してあげるわよ?」

「気合入れて、良いものを買わせていただきます!!!」

 

その後、津波による人的被害はなかったとのこと。

本部に戻ると弦十郎さんから、

「大きくなるのは、男の夢だ。それで、はしゃぐのも無理はないと俺は思っている。

 だが、どんな状況であれ、人を思いやることを忘れてはいけない。

 これは肝に命じておいてくれ。」

「はい、すみませんでした‥‥‥」

「さて、君にはこれを渡しておくとしよう。」

弦十郎から、分厚い紙袋を渡される。

中を開くと、巨大ヒーローもののビデオが、沢山入っていた。

「あの、これは?」

「フッ、君の今後の戦いで、参考になるものを厳選しておいた。

 それをもとに特訓するからな!」

「え゛、マジですか?」

「ああ、大真面目だとも!」

 

家に帰ると雨が、降り始める。

「雨が降ってる中で、海の戦いとか、考えたくないな〜」

窓をぼんやりと眺めながら、今日の戦いを思い出す。

(今日は、運良く死人が居なかっただけだ。

もし居たら?‥‥‥いや、あの時、人を斬ったあの時に、この迷いは捨てたはずだ。

その時は、必要な犠牲だったって、‥‥‥納得出来ないなぁ。

結局、なんの覚悟もしてなかったんだな。俺‥‥‥)

 

そんな考えが、頭の中を巡っていると

「‥‥‥喉、乾いたな。」

台所に行こうとすると、足に何かがぶつかる。

(これって、弦十郎さんが、貸してくれた‥‥‥)

俺は、水を飲んで借りたビデオを見始める。

 

その日、響ちゃんのペンダントが破壊されたと連絡があった。

 




誤字•脱字有れば、よろしくお願いします。

レイアの妹戦で、最初に見たいのはどれですか?順番はアンケートの数で、決まります。

  • グリッドマンギア 響
  • グリッドマンギア 翼
  • 進撃の巨人 響
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