シンフォギアの世界に転移   作:キーホルダー

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部屋の掃除をしていたら、PS3とソフトを発見
久々に起動して、スパロボZをプレイ
セツコが可愛い。


進撃!

ガリィの襲撃から、2日経った。

その2日間で、

ラピス・フィロソフィカスの使い方を調べたり、

イグナイトは出来たが、ファウストローブの力で

連携して戦えないんじゃないか?

という問題が出たので、その対策でさらに時間がかかるとの事

 

今日も、本部の休憩室で待機していると

クリスと翼が、入ってきて、話をしていた。

最初は雑談だったのだが、今は戦えない愚痴を聞いていた。

「ダァあああああ!あたしらは、いつ戦線復帰できるんだよ!」

「まぁまぁ、クリスちゃん落ち着いてよ。」

「そうだぞ、雪音。

 慌てたところで事態は、変わらないぞ。」

クリスが、ジト目で翼を見る。

「そういう、先輩だって、

 何かある度にコイツ探してるじゃねぇか。」

クリスが、サクラを指差す。

「そうなんですか、翼さん?」

「仕方ないじゃない。戦えないのが、ここまで歯痒いなんて思わなくて。」

「二人ともイグナイトの対策が、出来るまでの辛抱だから。」

「けどなぁ、待つってのは、性に合わないからな。」

「それに現状、協力者がいるとはいえ、

 サクラだけに負担を掛けさせているからな。」

「俺は、そこまで負担には思ってませんよ?」

 

サクラのセリフに二人が呆れた目で、

「お前が、思ってなくても周りはそう思ってんだよ。」

「いつも怪我して、帰ってくるから余計に心配してしまうのよ。」

「うっ!?て、敵が強すぎるのがいけない。」

サクラは、ファラとの戦いで、怪我した肩の部分を大袈裟に抑える。

「はぁ〜、コイツは、なんでこうも呑気というか。」

「仕方ないさ。これが、霧崎サクラという男だからな。」

「あれ?褒められてる?」

「褒めてねぇよ。」「褒めては、ないな。」

 

すると休憩室に、マリア達が入ってくる。

「あら、お疲れ様、貴方達いたのね。」

「皆さんお疲れ様です!サクラさん、お隣に失礼しますね!」

「お疲れ様デース。調!みんないるデスよ!」

「そうだね、切ちゃん。

 皆さん、お疲れ様です。」

セレナが、サクラのすぐそばに座ると腕を組む。

マリア達もそれぞれ座る。

「サクラさん、お怪我は大丈夫ですか?

 困ってることはありませんか?何かあれば、私に言ってくださいね!」

「あぁ、うん、ありがとう。今の所は困ってないかな。」

「本当ですか?」

「本当に大丈夫だよ。」

(グイグイくるなぁ〜。)

 

サクラが、セレナに迫られている光景をマリアが、

苦い顔して見ていた。

「なぁ、なんでそんなに苦虫噛み砕いた顔してんだよ。」

「サクラが、良い子なのは知っているのよ。

 でも二人とも未成年なのよ。

 間違いが、起きないとも限らないじゃない!」

「流石にあの二人に限って、それはないんじゃないか?」

「あれを見て、そう言えるの!?

 腕を!腕を組んでるのよ!」

マリアが、二人を指差す。

ちなみに、サクラはセレナに口を開けて、

何処から出てきたか分からないアイスを食べさせてもらっていた。

 

「マリア、腕を組んでるぐらいじゃ、間違いは起きないと思う。」

「そうだな、後輩の言う通りだ。

 腕組んでるぐらいじゃ間違いなんて起きようがないだろ。」

「セレナの好意をサクラが、無碍にできるはずがないじゃない!

 セレナに迫られたサクラは!?あぁ、二人ともいけないわ!」

一人で、頭を抱えるマリア

「いつもこんな感じなのデスよ。」

「なんというか、大変だな。」

「あいつが、押しに弱いのは確かだな。」

「セレナは、とても積極的」

「マリアが嘆いても、あの二人の関係は、時間の問題デスよ。」

「‥‥‥私も積極的に行くべきかな、奏?」

翼が、そんな事を呟いていると

 

クリスは、気になった事があったので、

翼達に聞いてみた。

「未成年で、思ったんだけどよ。

 アイツって、いくつなんだ?

 お前らは知ってるか?アイツの年齢」

クリスは、セレナに死んだ魚の目で、膝枕してもらってるサクラを指差す。

「およ?そう言われると知らないデスよ。」

「マリアと同じ、既に20代?」

「そうだな。車の運転もしているから、

 年齢は、それくらいかも知れないな。」

「けど、あん時の運転じゃあ、仮免って言ってたよな?」

「あぁ、ニュートラルに入れた時だな。」

「‥‥‥今思うと仮免の運転で、よく間に合ったよな。」

 

翼とクリスが、サクラの運転を思い出していると、

マリアが、復活する。

「たとえ、サクラが二十歳超えてても、セレナは未成年なのよ!」

「セレナは、1歳若返ってるから、今は18歳

 結婚できる年齢だから、間違いが起きたら、責任を取って貰えば良い。」

「ダメよ!そんな風に結婚したら、

 お互いに苦労する未来しか見えないじゃない!」

「幸せな家庭を築きあげてそうデスよ‥‥‥」

「切ちゃんの言う通りだと思う。

 あれを見てたら、そう思う。」

セレナは膝枕をしながら、サクラの耳かきを始める。

 

「結局、アイツの年齢は、誰も知らないってことか。」

翼が、ふと思い出す。

「初めて、サクラに会ったのが3年前、

 ‥‥‥うろ覚えだがその時に見た学生証に、確か高校2年と書かれていたはず。」

「へぇ〜、ってことは、高校2年だから、16、17くらいか」

「それに加えて3年前だから、19か20歳?」

「そうなるデスよ。なら、セレナとの結婚も問題ないデスね!」

「お姉さんは、認めないわ!そんな爛れた関係の結婚なんて!」

「お前の頭ん中では、どんな昼ドラが繰り広げられてんだよ。」

「クリス先輩、マリアは置いておきましょう。」

「そうだな。3年前のアイツも学生だったのか。」

「だが、サクラは別の世界から来たからな。

 こちらの学校には、通ってないな。」

「ほへ〜、別の世界デスかぁ〜。それじゃあ、通えないデスよ。

 ‥‥‥って、別の世界ってなんデスか!?」

「ちょっと待て、先輩それはあたしも聞いた事ねぇぞ!」

クリス、切歌、調が詰め寄る。

「ん?おじさまから聞いてないのか?」

「聞いてないです!」

翼の口から、謎でもないサクラの経歴が、今語られる!!

 

 

本人に聞いてくれれば、良いのになぁと思ってる

霧崎サクラ(19歳)は、マリアに睨まれながら、その光景を眺めていた。

「サクラさんが、何処の誰だったとしても、私の気持ちは変わりませんからね。」

「‥‥‥ありがとう。」

「ふふ、ずっとこうして過ごしたいですね。」

セレナが、サクラの頭を撫でる。

(‥‥‥俺は、元の世界に帰る。その事を考えたら、

セレナちゃんに答えをいつかは、伝えないといけないよね。)

 

スピーカーから、弦十郎さんの出撃要請が入る。

『サクラ君、出撃だ!各地にオートスコアラーが出現!

 大型のオートスコアラーの姿も確認できた

 そちらの相手をして欲しい!!』

俺は、すぐに立ち上がる。

「了解!今すぐに行きます!

 じゃあ、行ってきます!」

「サクラさん!お気をつけて!!」

サクラは走って、休憩室から出て行く。

 

現場へ向かうヘリに乗って、現場に来ると

「確か、この辺りにいるって聞いたけど?

 ‥‥‥それに避難も完了してないって言ってたな。」

街中に現れたと聞いて、来たものの一切姿が見当たらないので、

周りを見渡していると、ビルが倒壊する。

「あそこか!!」

妹さんが見えたが、少し、以前と姿が違っていた。

ヘリが、近づいて行くとこちらに気づき声?を上げる。

「!!!!!!!!!!」

「やる気なのは、わかった!」

スマホから、グリッドマンギアを選ぼうとした直前で、

急に切り替わり、別の物を選んでしまう。

「なんで、切り替わってーー!?」

 

残り時間 3分

目の前には、妹さんがいた。

(あ!巨大化してる!でも声が出ない!なんで!)

ビルに映った姿を見て驚く。

(進撃の巨人!?なんでだよ!

‥‥‥どんなコラボをしたんだよ。)

そこには、進撃の巨人という作品に

出てくる主人公が、巨人になった姿があった。

サクラが戸惑っている隙を見逃さず、妹さんが攻撃をしてくる。

「!!!!!」

(うお!?あぶな!)

無造作に振るわれた拳を何とか回避をする。

手首を掴み、そのまま捻り関節技を決めて、拘束する。

何とか、拘束を解こうと暴れる妹さんを押さえつけて、

避難が終わるのを待つ。

 

残り時間 2分30秒

(クソ!拘束し続ける方が体力いるぞ!)

いまだに暴れる妹さんを押さえつけて、耐えてはいるが、

体力が著しく減っていた。

「!?、!!!!!」

(大人しくしてろ!!!

なんか、普段よりも疲れるぞこれ!)

『サクラ君、聞こえるか!あと1分だ!

 1分どうにか耐え抜いてくれ!!!』

弦十郎さんから、通信が入る。

(通信できるんだって、うぉ!あぶな!!)

拘束を振り解かれたので、慌てて抑込技で動けなくする。

(頼む!早く避難してくれ!)

 

残り時間 1分41秒

『サクラ君、避難が終わったぞ!反撃開始だ!!!』

(やっとか!行くぞ!)

抑え込んだまま、顔を殴りつける。

「アァアアアアアア!!!!!」

(なんか、声が出たけど、構うか!)

何度も何度も何度も殴っていくと抑え込みを緩めてしまい、

妹さんにお腹を蹴り飛ばされる。

「グアア!?」

「!!!!!」

そのまま、逆にマウントを取られ、殴り返される。

(何とか、振り解かないと!)

「アァアアアアア!!!!!」

手を硬化させて、殴り飛ばす。

ダメージが思ったよりもあったのだろう、

ゆっくりとしか立ち上がれない。

(硬化能力まで、使えるのか‥‥‥。お陰で助かった。)

 

妹さんもダメージがあったのか、ゆっくりと立ち上がる。

お互いに拳をぶつけ合い、ひたすらに殴り合いをしていた。

関節を決めようとすれば、すぐに放り解かれ、

カウンターで殴られ、吹っ飛ばされる。

それが続くが、サクラの方の時間がなくなってきた。

(向こうもボロボロで、動きが鈍くなってるとはいえ、

時間は向こうが圧倒的有利だ。この技で一気に決めて見せる!!)

 

残り時間 32秒

 

俺は、頭に流れ込んでくるイメージ通りに体を動かす。

右腕をかざすと響ちゃんが、降ってくる。

(ってあれ?響ちゃんの意識はまだ戻ってないはずなんじゃ?)

響の拳とサクラの拳が、ぶつかると巨大なガングニールが装着されていた。

(何でもありか!!!けど、構うか!)

「ウオォオオオオオオ!!!!!」

「!!!!?」

勢いよく突っ込んでくるサクラに、

妹さんの慌てて繰り出された拳を、左手で捌き、その胴体にガングニールを叩き込む。

「グオアアアアアアァァァァァ!!!!!」

(これでぇぇぇぇぇ!!!!!)

我流・進撃巨爆拳

 

拳が当たった瞬間、爆発を起こしながら、妹さんは吹き飛んでいき、

大地に倒れる。

倒れた妹さんの胴体には、大穴が開いていた。

残り時間 10秒

 

止めを刺そうとした瞬間、霧が妹さんを覆い、その姿が見えなくなる。

(また、逃げられた。)

変身が解ける。

「とりあえず、追い返せたし、良しとするか。」

『サクラ君!今すぐに戻ってきて欲しい!』

「何があったんですか!弦十郎さん!』

『オートスコアラーが、発電所を襲っている。

 電気が止まれば、響君が危ない!』

「了解!今すぐに戻ります!」

俺は、急いで向かうために近くに降りてきたヘリに乗りこんだ。

 

 

チフォージ・シャトーで、レイアの妹を回収したキャロルは、

玉座に座る。

「破壊光線対策が、一切意味をなさなかったな。

 ‥‥‥次は、打撃にも強くするしかないな。」

(イグナイトが完成しているようだからな、その力を見せてもらうとしよう。

俺の計画を進めるために。

あと、あの筋肉が出てこれないようにしなくては、)

 




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