お酒のヒーローアカデミア!   作:井上 蒼

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今回でこの小説のオリキャラが出揃います。
主人公よりも強くがコンセプトの二人です。


試験開始…これなら楽勝だな!

雄英高校の試験日がやってきた。この日の為に勉強も頑張ってa判定にしたんだ。筆記は問題ない…問題は実技だ。

「まーでもお前の個性なら火災現場以外なら平気でしょ、俺はあんま固いやつが来なければ…って感じ」

「…ま、そーだな。でも試験でそんな固いやつ来ないだろ、適度に脆いの出して点数分かりやすくするだろ」

「そーだといーけどなー…うおっ!?なんだあれ!?」

唐突にすっとんきょうなこえをあげた化太郎が指差すのを見ると、腕が6本、身長が5m近くあるものすごいマッチョが歩いていた。そして試験会場へと入っていく

「…え、あいつもしかして受験生?」

「なんじゃないか?個性[阿修羅]ってとこだろ」

「うおお…なんかすげー強そう…さすが雄英パネエ」

「だなー…うし、俺らも入るか」

「っしゃあ!頑張ろーぜ!」

「おうっ」

二人同時に気合いをいれて試験会場に入っていった。

 

 

 

 

筆記は上々、あとは実技のみとなった。その説明の為に一ヶ所に集められている。そこで化太郎と合流した。

「よー長!どーだった?」

「ばっちり…お前は?」

「ったりめーだろ、お前よりおれのが頭いいんだから」

…相変わらず生意気なやつである。

「それよりほら…やっぱあの阿修羅のやつ受験生だったんだ。…なんか好青年って感じの顔だな」

「…確かに、もっとおっかねー顔してるもんだと」

…やはりあの男は目立つ、明らかに強いし頭も悪くなさそうだ、普通に受かるだろう。

《/big》「エビバディセイYEAAAA!!!」《/b》

…びっくりした。どうやら試験の説明をするのはプレゼントマイクのようだ。

「試験の説明をするぜー?!今回の試験はロボットを仮想ヴィランとした点の奪い合い!一点二点三点の三種類のロボットを破壊もしくは無力化で得点だあ!」「っしゃあ!勝った!」「…ロボの耐久力による…!」

よっしゃこの条件なら受かったも同然!楽勝だな!

「質問がございます!よろしいでしょうか!この資料には4種類の仮想ヴィランが掲載されています!これはミスなのでしょうか!?」

…なんかメガネをかけたがたいの良いいかにも真面目そうな男子が質問していた。言われてみれば手元の資料には4種類の仮想ヴィランが記載されている。

「あーまあおちつけ!ミスじゃねーよ!そいつはマリオで言うドッスン!倒しても得点にならねえ0ポイントのヴィランだ!避けて通ったほうが賢明だぜリスナー!」「そうでしたか!ありがとうございます!…それとそこのボサボサ頭の君!」「ひゅいっ?!」

「先程からブツブツと…記念受験のつもりなら帰りたまえ!」

メガネ男子がボサボサ頭の少年に注意をしていた。

「…何様だあいつ…」

化太郎はどうやらメガネ男子が気にくわないらしい。まあ先生から注意されてるわけでもないのに帰れはないとおれでも思うがが…

「さあ話は終わったな!?んじゃいくぜ!かの皇帝ナポレオンはこう言った!さらに向こうへ!plus

ultra!ってなあ!さあ行ってこい!」

さあ試験開始だ…!

 

 

ということで会場だが…目立つやつは見つからない。どうやら大したことないブロックのようだ。皆深呼吸したりして自分を落ち着けている。

「はいスタートォ!」

?!

「どうしたほら、実戦じゃご丁寧に開始の合図なんてねーんだぜえ!?」

ちっくしょう、やられた!しかし出遅れたってほどじゃない!先ずは近くにいるやつらを…!

『ブッ殺ス!』『イタァブッ殺セ!』

こいつらが仮想ヴィランか!よしなら…!

「燃えろお!」

『『『『ギャアアアアア?!』』』』

よし!一体一体は大したことがない!これなら広範囲を燃やし続ければ簡単だ!

「おらあ!燃えろ燃えろぉ!」

『『『『『『ギャアアアアア!?』』』』』』

 

 

 

そんな感じで60点ほど稼いだ頃にそれは来た。

ーズズーン…

「…!あれが0ポイントか…!」

勝てる…が時間が掛かってしまうしなによりメリットがない、ここは退こう。

ーヒウン…スパッ!

…え?あれは…!0ポイントが真っ二つになった?!なんだなにがおこった?!

「…脆い…」

!0ポイントのすぐ近くの…手が糸のように変質した蒼い髪の女!あいつが…?

ーブーッしゅーりょー!

あっ

 

 

 

 

結局俺は60点と少しで終わってしまった。まあ他のやつらを見る限り平気だろう。

「おーい長!どうだった!?」

「あー…まあ多分受かったよ」

「おー…ま俺も多分受かったよ。それより俺阿修羅のやつと一緒のとこでさあ!あいつ0ポイント一撃で粉砕しやがった!」

「あーこっちも蒼い髪の女が真っ二つにしてたぜ」

「マジ?!っはー、世界は広いなあ!」

「ああ…本当にな」

あーあ畜生あれを軽く壊せるやつらが最低でも二人か…自信なくすぜ…

 

 

「今年は随分豊作だね…!」

雄英の採点がはじまった!

 

 

 

 

 

 




狐狸 化太郎!個性[化かし]!葉っぱや石を全く違うものに見せる!本人も姿を自在に変えられる!ちなみに個性で道具を作った場合ちゃんと動くが耐久性は元の素材が基準になる!自分を作れば影分身みたいなこともできる!実は狸の耳だけでなく尻尾も生えているがなんとなく恥ずかしいので普段は個性で隠している!


化太郎は単に思い付きで作ったキャラです。他のオリキャラに隠れてコイツもかなりのチート
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