ファイナルファンタジー クリスタルストーリー   作:MP

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どうも前書きさん…(レ)


狩猟祭  そして悲劇…

リンドブルム城の客間。

そこにはダガー、ビビ、スタイナーが居た

 

「まもなく狩猟祭でありますな」

 

「ジタンは優勝してくれるかしら」

 

「ジタン殿なら必ず優勝するでありましょう」

 

「ふふ、スタイナーも随分ジタンの事を信用するようになったのね」

 

「それは、あとからジタン殿から色々聞きましてな。ですが自分が信用しているのはジタン殿だけ、他のタンタラスのメンバーの事は信用してないのであります」

 

「もう…スタイナーってば、相変わらず頑固なんだから」

 

「よ、お待たせ」

 

「ジタン!何処に行ってたの?」

 

「優勝の為に色々準備をな」

 

「負けないよジタン、僕も狩猟祭に出ることにしたからね」

 

「ビビも出るのか?これは厳しくなるな…」

 

「ほう、その少年も参加者か」

 

「お姉さんは?」

 

「私はフライヤ、ジタンの仲間じゃ」

 

「ジタン殿の?なら我々にとっても仲間となるな、それとお主、竜騎士か?」

 

「ほう、解るのか」

 

「えっと、今回の参加者は俺とビビとフライヤ、あとは謎の食通って奴だな」

 

「只今より狩猟祭が始まります、参加者の皆さんは町へ出てください」

 

「ジタン、頑張ってね!」

 

「ああ、よし!いっちょやりますか!」

 

かくして狩猟祭が始まった。

町にはフーセンドラゴン、パタパタ、パタクリボー、アームライオン等のモンスターが放たれ参加者達はどんどん倒していってポイントを稼いでいった(1人倒したモンスターを食べている危ない者が居るが…)

 

「うわあ!」

 

「助けて!」

 

「バンス!ルシェラ!」

 

ジタンが向かった先にはバンスとルシェラが居て、2人に巨大なバトルレックスが襲いかかろうとしていた

 

「この野郎!俺が相手だ!」

 

「苦戦しているようだなジタン、手を貸そう」

 

「済まない!でもトドメは俺にやらせてくれよ!」

 

「お前はこういう時にも調子にのりおって…まあよい」

 

ジタンとフライヤはバトルレックスと戦闘へ、

フライヤの槍捌きでバトルレックスは瀕死になり、

そこにジタンがトドメをさしたことでバトルレックスは倒れた

 

 

狩猟祭が終わり大公の間へ

 

「優勝はジタン様ですね、おめでとうございます」

 

「ま、当然ブリな(満身創痍)」

 

「いや~ありがとう」

 

「何故大公様はそんな傷だらけの状態で?」

 

スタイナーが疑問に思いながらシドに訪ねる

 

「これか?気にする必要はないブリ」

 

「負けちゃったか~…」

 

「まあ、よい肩慣らしにはなったぞ」

 

「凄いわジタン!カッコよかったわよ♪」

 

「ああ、ありがとうダガー」

 

そんな会話の中

 

「大公様!」

 

船乗りの少女が慌てて入って来た

 

「どうしたブリ?エリン」

 

「こ、こちらの方が…」

 

エリンの後ろには重傷のブルメシア兵が居た

 

「シド大公様…ご無礼をお許しください…我が王から…火急のことづけでございます…」

 

「何…ブルメシア王から?」

 

「(陛下、そのお姿では…)」

 

「(よく見るブリ、あの者は魔法で目が見えなくなっておる)うむ、聞くブリ」

 

「わが国は…謎の軍の攻撃を受けています…戦況は極めて不利…どうか援軍を…」

 

「なんと!?」

 

「敵は…トンガリ帽子の部隊でございます…」

 

「「「「!?」」」」

 

「ジタン、何か知っておるのか?」

 

「…ああ、心あたりがある」

 

「ブルメシア王殿は古くからの友、ただちに我が飛空挺団を送るブリ!」

 

「ありがたきお言葉…我が王も喜ばれますでしょう…早く…このことを…王にお伝えしなければ……」

 

「いかん!早くその者に手当てを!!」

 

「駄目じゃ…既に息を引き止っておる…ブルメシアに何が起こっておるのだ?」

 

「どうなさいます陛下?狩猟祭で城には僅かしか兵がおりません」

 

「う~む…難しいブリ…」

 

「トンガリ帽子ってことは…アレクサンドリアが絡んでいるのか?」

 

「そんな…お母様が…」

 

「どうするの?飛空挺団は時間がかかりそうだし…」

 

「私が先に行く、時間がないのじゃ」

 

「俺も行くぜフライヤ、仲間の故郷が襲われてるのに黙ってられないからな」

 

「ジタン…済まぬ…」

 

「私も行くわ、ジタンとは離れたくないし、お母様を止めてあげたい」

 

「ダガー…」

 

「ジタン様、少し宜しいでしょうか?」

 

エリンがジタンに声をかける

 

「どうしたエリン?」

 

「マーカスさんからブランクさんを助ける方法が見つかったからすぐに南ゲートの山頂駅に来てほしいとのことです」

 

「このタイミングでか…困ったな…ブランクを助けてやりたいし、かといってブルメシアに行かない訳にもいかないし…」

 

「ふむ、ここはメンバーを分けて2手に分かれたらどうブリ?」

 

「なるほど、それはよい考えじゃな」

 

「じゃあビビ、悪いけどお前が南ゲートに向かってくれないか?マーカスにお前のことを話しておくから」

 

「うん、解った」

 

「スタイナーはビビに着いていってあげて」

 

「了解しました」

 

「じゃあ俺とダガーとフライヤでブルメシア、ビビとスタイナーで南ゲートだな」

 

「姫様、どうかお気をつけて!」

 

「ええ、スタイナーも気をつけてね」

 

かくして2手に分かれたジタン達はそれぞれの目的地に向かうのであった




作者のMPです。
ウイルスの影響で好きな場所に出掛けられなくて頭に来ますよ!
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