ファイナルファンタジー クリスタルストーリー   作:MP

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ひじょ~~~うに反抗的な前書き素晴らしいですね(ヒゲクマ)


新たな大陸へ

ジタン達3人はリンドブルムの北にある沼を目指して歩いていた

 

「2人共、沼に行く前にちょっと寄りたい場所があるんだけど、良いか?」

 

「え?良いけど、何処に行くの?」

 

「ちょっとそこの森にな」

 

 

 

 

「お~い!スラリ~ン!」

 

ジタンは名前を呼ぶとチョコボに乗ったスライムが現れた

 

「あ!ジタン!久しぶりだね!」

 

「わ!?スライムが喋ってる!?」

 

「ジタン、この喋るスライム、貴方の知り合いなの?」

 

「ああ、こいつはスラリン、3年前の旅の時に知り合った仲間だよ」

 

「宜しく!それとこっちのチョコボは僕が生まれた時からずっと一緒に居るチョコだよ」

 

「クエッ!」

 

「そうなのね、私はダガーよ」

 

「僕はビビって言うんだ」

 

「ダガーにビビだね、それよりジタン、今日はどうしてここへ?」

 

「ああ、俺達外側の大陸に行く為に北の沼に行くんだ。ここに寄ったのはちょうど途中にあったからだな」

 

「北の沼?ああ、ク族の沼のことだね」

 

「「「ク族?」」」

 

「うん、あの沼は2人のク族が住むようになってからそう呼ばれるようになったんだ。ク族はコック帽を被ったピエロみたいな種族だよ」

 

「そうか」

 

「ねえジタン、さっきから気になってたんだけど…このチョコボ、金色に光ってない?」

 

ダガーはジタンにそう質問する

 

「ああ、チョコは空チョコボなんだよ。名前の通り空を飛ぶことが出来るんだぜ」

 

「空を飛べるチョコボか…だったらチョコに乗っていけば外側の大陸にも行けるんじゃないかな?」

 

ビビはそう提案するが

 

「いや、空からだとブラネに見つかる可能性がある。だから俺達はこのまま沼まで向かおう」

 

「そうだジタン、この鈴を渡しておくね。それを鳴らしたらいつでも僕とチョコが駆けつけるから」

 

「サンキュ!スラリン。じゃあ行くか」

 

スラリン達と別れたジタン達はク族の沼までやって来て。

一軒家を見つけ、中に入った

 

「誰アルか?お主達は?」

 

そこにはスラリンが言った通りのコック帽を被ったピエロみたいな者が居た

 

「この沼に発掘所があるって聞いてやって来たんだ、何か知ってるか?」

 

「発掘所アルか…それならワタシの弟子が前にそんな感じの場所を見つけたって言ってたアルよ」

 

「本当!?」

 

「アル、弟子は今この沼の真ん中でカエル取りをしてると思うから会ってくると良いアルね」

 

「ジタン、お姉ちゃん、僕この人と話したいことがあるから2人でその人に会って来てくれないかな?」

 

「ん?ああ、良いぜ」

 

ジタンとダガーは家を出た

 

「何アルか?話って」

 

「うん、あの…クワンって人知ってる?」

 

「クワン…懐かしい名前アルな…しかしお主は何処でその名前を?」

 

「僕の育てのおじいちゃんだった人なんだ」

 

「そうアルか…ってことはお主があの時の…」

 

「僕のこと知ってるの?」

 

「アル、ワタシはクエール、お主の育ての親のクワンとはかつて共に食の道を歩んでいた親友だったアルよ。でもクワンは突然赤ん坊を連れて来て『この子は親がいなくなった可哀想な子アル、だからこの子ワタシが育てるアルよ』って言ってそれからクワンは食の道を歩むことをやめたアルよ」

 

「そうなんだ…」

 

「してお主、クワンは元気にしているアルか?」

 

「あ、僕はビビって言います。おじいちゃんは…僕が7歳の時に死んじゃったんだ…」

 

「なんと…あのクワンが…だがクワンはきっと自分が歩んだ人生を後悔しているようなことはしていない筈アル」

 

「…ありがとう、クエールさん」

 

「よ、連れて来たぜ」

 

ジタンとダガーは1人のク族を連れて家に入って来た

 

「クエールお師匠様、この人達が発掘所まで案内して欲しいって言うからちょっと行って来るアル」

 

「クイナよ、折角だからお前もこの人達の旅に着いていくアル」

 

「「「「えっ!?」」」」

 

「クイナよ、この沼のカエルを捕って満足しているようでは食の道を極めるのは到底無理な話アル。だからこの人達と共に旅をして世界中の美味しい物を食べてくるアルね」

 

「お師匠様…解ったアルよ!ワタシ頑張るアルね!」

 

「旅の者達よ、ワタシの弟子を宜しく頼むアル。クイナは青魔道士の腕はピカイチだから連れていけば必ず役に立つアルよ」

 

「青魔道士!?ってことはクイナは青魔法が使えるのか!?」

 

「そうアル」

 

青魔法とは、モンスターの使う技を魔法として使える技のことだ

 

「それじゃあ発掘所に行くアルよ、こっちアルよ」

 

ジタン達はクイナの案内の元、発掘所ことフォッシル・ルーに着いた

 

「ここがその発掘所アル。早速行くアルね」

 

「ああ」

 

ジタン達4人は中に入った。

少し進むと、突然ジタン達の後ろに巨大な機械モンスター、スーパーキラーマシンが降って来た

 

「何!?」

 

「侵入者発見!コレヨリ撃退モードニ移リマス!」

 

「冗談じゃねぇ!逃げるぞ!!」

 

ジタン達はスーパーキラーマシンから全力で逃げた。

暫く逃げ続けると、スーパーキラーマシンはその重さからか橋が壊れてそのまま落下した

 

「なんとかなったわね…」

 

「あの機械、思ったより役に立たなかったわね」

 

ラニが現れた

 

「誰だ!お前は!?」

 

「あたしは美の狩人ラニ、ブラネ女王の命令でガーネット姫の持っている銀のペンダントを貰いに来たわ」

 

「お母様の!?」

 

「抵抗すれば殺しても良いって言われてるわ、さあ覚悟し…」

 

しかしその時、クイナのポケットから何かが飛び出した

 

「あ、おやつに取っておいたカエルが逃げたアル」

 

「みゃああああああ!!!カエルぅぅぅぅぅぅ!!!」

 

ラニはカエルを見るとその場から逃げ出した

 

「あの人、カエルが苦手みたいだね」

 

「ブラネの追っ手か…とりあえず先に進むか」

 

「ええ…」

 

4人は先に進んだ、そこにはガルガントが居た

 

「あれは、ガルガント?」

 

「野生のガルガントか…これは使えるな」

 

「どう言うことアル?」

 

「ガルガントの居る場所には必ずガルガントの好物のガルガン草が生えているのさ、それを食べさせて乗せて貰うって訳さ」

 

「なるほど、それじゃあ私がやるわね」

 

ダガーは近くに生えていたガルガン草をガルガントに食べさせ4人はガルガントに乗った。

迷路みたいな場所でかなり迷い、バサバサ、チョロボン、ルバンカ、ドラゴンキッズ、ヘイパー等のモンスターに襲われたりしたが、無事に出口に着き4人は洞窟から出た。

そこは霧が無く晴れていた

 

「ここが外側の大陸…着いたのね、私達」

 

「ああ、まずは何処かに村や街がないか探してみよう」

 

4人はとりあえず人が住んでそうな場所が無いか探すことにした




作者のMPです。
後書きばっかりじゃねぇか!お前ん家ぃ!(ヒゲクマ)
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