ファイナルファンタジー クリスタルストーリー   作:MP

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前書きこそ新しい時代の幕をあける為の必然であったと思うのだ(SGM隊長)


デザートエンプレス

クジャの居城デザートエンプレス。

そこではシドが人質にされた仲間達を助けようと考えていた

 

「やっと儂の出番ケロ!みんなを助け出すケロ!でもいったいどうするべきか…」

 

その時、2人の黒魔道士達の会話を耳にした

 

「またあの仕掛けを解いていくの?僕あんまり解んないんだよね」

 

「あ~あれね。ただ全部つければ良いんだよ」

 

「全部つけるか、しかし今は人質にされてる仲間達を助けるのが先ケロ!」

 

シドは仕掛けのある部屋に入った。しかし鍵はヘッジホッグパイの入っている檻にかかっていた

 

「うげ…あのヘッジホッグパイに気づかれないようにしないといけないケロな…」

 

シドはなんとかヘッジホッグパイから見つからないように進み、仕掛けの下にある天秤に来た

 

「この重りをどうすれば良いケロか…ええい!めんどくさいから全部乗っけるケロ!」

 

単純な考えでシドは重りを全部乗せて、鍵を入手した

 

「よし!後はこの鍵をあそこに…」

 

シドは鍵を使うと、人質達が入っている部屋の扉が開いき、ビビ、エーコ、サラマンダー、クイナの4人が部屋から出て来た

 

「アイヤー!出られたアル~!」

 

「シドおじちゃんが僕達を出してくれたの?」

 

「うむ、そうケロ」

 

「へ~、カエルの体になってるっていうのに、やるじゃない」

 

「…そんなことよりさっさとここから出るぞ」

 

「よし!じゃあ行くケロ!」

 

一行はデザートエンプレスからの脱出を謀った。

道中かなり複雑な仕掛けがあるうえ、ムーチョ、サンボ、デュラハーン、アイアンタートル、あんこくまどう、ビビンバー、とつげきへい、はりせんもぐら、フェアリーラット等のモンスター達との戦闘を挟みながらも、一行は一本の蝋燭がある部屋までやって来た

 

「この蝋燭を付けたら良いのかな?」

 

「さあな、だが何もしないよりは良いだろう」

 

「じゃあ早速…」

 

エーコが蝋燭を付けようとしたその時、突然巨大な機械のモンスターが現れた

 

「何アルか!?」

 

「我、ウルベア魔神兵。侵入者発見。タダチニ排除スル」

 

「何かよく解らないけど…とにかく倒せば良いんでしょ!」

 

ウルベア魔神兵と戦闘になった。

斧を凪ぎ払ったり、ミサイルやレーザーを発射したりの猛攻を仕掛けて来たりしたが、数分間に渡る戦闘の末、ウルベア魔神兵を倒した。

エーコが改めて蝋燭を付けると、魔法陣が現れた

 

「確かジタン達はこれに乗ってワープしていたケロ」

 

「じゃあ僕達も乗ってみようよ」

 

一行は魔法陣に乗ってワープした

 

 

 

 

 

一方その頃、ジタン達4人はデザートエンプレスに戻って来ていた

 

「よく帰って来たね」

 

「クジャ!何処に居やがる!?」

 

「その階段を上がった先の部屋に居るよ。ただしライフ、君だけで来るんだ」

 

「クジャめ…どこまでも卑怯な…」

 

「ライフ…」

 

「心配するなセーラ、ちゃんと無事に帰って来るさ」

 

「お父様、お気を付けて」

 

「ああ、ちょっと行って来る」

 

ジタンはクジャの居る部屋に入った

 

「やあ、お帰り」

 

「みんなは無事なんだろうな?」

 

「ああ、そこを覗いてごらん」

 

ジタンは床を覗いて見ると、そこには人質にされている仲間達が居た

 

「大丈夫、ちょっと眠って貰ってるだけさ。さあ、グルグストーンを渡して貰おうか」

 

 

 

 

またその頃

 

「ライフ…心配だわ…」

 

「お母様、今はお父様を信じましょう」

 

「ラピス…そうね」

 

「む?何か来る?」

 

その時、シド達5人がワープして来た

 

「みんな!ジタンは?」

 

「お1人でクジャのところへ…」

 

「それってまずいんじゃないアルか!?早くジタンのところに行くアル!」

 

一行はジタンとクジャの居る部屋に入ったが、エーコとシドが入ろうとした時に扉が閉まった

 

「きゃっ!なんなのよ!?」

 

 

 

「さあ、グルグストーンを渡してくれないかい?」

 

「この野郎…どこまで卑怯なんだ…」

 

「そんな言葉聞き飽きたよ。さあ、早くグルグストーンを…」

 

「渡しさなくても良いわ!」

 

その時ダガー達が入って来た

 

「みんな!?じゃあそこに居るのは…」

 

「ククク…これは計算外だね…そうだよ、この中に居るのは偽者さ!でもこれで勝負が決まった訳じゃないよ…」

 

「どう言うことだ貴様?」

 

「きゃああああ!!何すんのよー!?」

 

外からエーコの悲鳴が聞こえた

 

「エーコ!」

 

「このシド様が助け…ゲロおおおお!!?」

 

「うるさいカエルでおじゃる!」

 

「静かにしてるでごじゃる!」

 

「ビビ!助けて!!」

 

「エーコ!今行くよ!!」

 

「よし、俺も…」

 

「隙ありさ!」

 

クジャはジタンからグルグストーンを奪った

 

「しまった!!」

 

「本当はみんな殺すつもりだったんだけど仕方ないね。とりあえず彼女とグルグストーンは頂く!またいつか会えると良いね…」

 

「待ちなさい!この卑怯者!!」

 

ラピスはクジャを追おうとしたが、クジャはワープして消えてしまった

 

「反応がない…逃げましたか…」

 

「嫌ああああああ!!!助けてええええ!!!ビビいいいいいい!!!!」

 

「エーコおおおおおお!!!!扉が!!…」

 

「どけ!」

 

サラマンダーは扉を蹴破った

 

「飛空挺で逃げるつもりよ!急ぎましょう!!」

 

一行はドックに向かったが、飛空挺は既に無く。一行は出入口まで来た

 

「エーコ…僕がしっかりしていれば!!…」

 

「ビビ…お前は出来るだけのことはやったんだ。自分を責めるなビビ、必ずエーコを助け出してやろうぜ」

 

「ジタン…そうだね…」

 

「私の船ならまだ追いつけるかもしれません。急ぎましょう」

 

一行はエーコの行方を探すことにした




作者のMPです。
後書きなのは解ってるんだよオラァ!!(虐待おじさん)
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