ファイナルファンタジー クリスタルストーリー   作:MP

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前書き、どうにかしろ(AKYS)


最後の戦い

一行はクリスタルワールドをつき進み続けた。

しばらく進み続けたと、バルボロスが現れた

 

「また会ったな。貴様ら」

 

「バルボロス!!お前なんでここに居やがんだ!?」

 

「あのハエ共の相手はしもべ達に任せて帰って来たのだよ。貴様らの相手は我が直接してやろう」

 

「俺達はクジャを倒さなきゃならねぇんだ!お前の相手なんかしてる暇はねぇんだよ!」

 

「そんなこと我の知ったことか。と、言いたいが。そうだな…我とクジャをそれぞれ4人で相手をするというのはどうだ?その方が公平だろう?」

 

「お前…こんな時にふざけるんじゃ…」

 

「ふざけてなどいないぞ。我の相手は…チビガキ2人とピエロとナマコ頭にして貰うとしよう」

 

「誰がナマコ頭だコラァ!!ぶっ殺してやる!!」

 

「アイヤ~!ワタシはピエロじゃなくてク族アルよ!」

 

「誰がチビガキですって~!?許さな~い!!」

 

「ジタン!こいつの相手は僕達がするから!ジタンはお姉ちゃん達と一緒にクジャのところへ!」

 

「解った!頼むぜ!」

 

ジタン、ダガー、ラピス、フラットレイの4人は先に進んだ

 

「さて、貴様らがどれだけやれるか見させて貰うとしようか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジタン達4人はクジャの元にやって来た

 

「来たか…」

 

「クジャ!追い詰めたぞ!」

 

「クジャ!あなたは絶対に許さないわ!」

 

「クジャ!今日こそあなたの最期です!」

 

「世界の為にも、我らは貴様を倒す!」

 

「フフ…愚かだね…そこまで言うなら相手をしてやろうじゃないか!!」

 

クジャと戦闘になった。

超強力な魔法を容赦なく放ちまくったが、ジタン達は激しい戦闘の末、ジタン達の勝利となった

 

「ク!…どうせ僕は死ぬんだ…ならばいっそ…」

 

「よせ、クジャ」

 

そう声をかけたのはバルボロスだった

 

「バルボロス!?お前まさかビビ達を!…」

 

「いや、奴らは思った以上にやりおる連中だった。この我がこうして逃げ帰る程にな」

 

「…バルボロスか…何しに来たんだい?」

 

「クジャよ。自分の命を捨てて奴らを道連れにしようとしただろう?」

 

「…ああ…だって…僕は…どうせ…」

 

「勿論ただで死ねとは言わない。クジャよ、今こそアレを使う時だ!」

 

「アレ?……!?まさか…暗黒召還か!?」

 

「そうだ。暗黒召還は自らの命を犠牲に強大な力を持つ者を呼び出す究極の召還術。今まさに死のうとしているお前が使うにはちょうど良いだろう」

 

「でも…あの召還術は1人では…」

 

「もう1つは我の命を使う。我もお前と同じでもうじき死ぬのだからな」

 

「そうか…」

 

「さっきから何を言っているの!?暗黒召還って何!?」

 

ダガーはそう言うが、クジャとバルボロスは耳を貸そうとしない

 

「解った…今こそ!僕達の命を犠牲に!!」

 

「強大な力を持つ者を呼び出す!暗黒召還!!」

 

クジャとバルボロスが叫ぶと2人は暗黒の霧のような物へと変わり、その霧の中から緑色のモンスターが現れた。

モンスターが現れたと同時に霧のような物となったクジャとバルボロスは跡形もなく消え去った。

その時、ビビ達4人がやって来た

 

「みんな!お待たせ…てうわ!?」

 

「クジャとバルボロスは?って言うか何こいつ?」

 

「解らないわ…でもクジャとバルボロスが言うには暗黒召還で呼び出したって…」

 

「暗黒召還!?そんな召還魔法があるの!?」

 

「……私はエルギオス。かつては天使であったが…愛する者や信頼していた者達に裏切られ…何者からも見捨てられ堕落してしまった者…」

 

「堕落した天使…堕天使って奴か」

 

「全てを失った私がやるべきことは1つ…世界の全てを破壊すること…」

 

「そんなこと、俺達がさせると思うか?」

 

「…邪魔をすると言うのか…ならば…お前達から破壊してやる…」

 

「そうはさせるか!行くぞみんな!これが最後の戦いだ!!」

 

エルギオスと戦闘になった。

放つ攻撃も魔法も全てが超強力で大苦戦必須な戦いが続いたが、超時間に渡る激戦の末、ジタン達はエルギオスを倒した

 

「まさか…私が…このような…奴らに…負けるとは……運命とは……残酷な…物だな………」

 

エルギオスはそう言った後完全に消滅した。

そしてジタン達はいつの間にかイーファの樹の前に居た

 

「ここは…俺達は戻って来たのか…」

 

「見て!イーファの樹が暴走しているわ!」

 

「だったら早く逃げなくちゃ!」

 

「でも逃げるって言ってもどうやって…」

 

その時、ヒルダガルデ3号がやって来た

 

「お~い!みんな無事か~!?」

 

「シドおじ様!」

 

「ここは危険じゃ!早く脱出するぞい!」

 

「解った!」

 

一行はヒルダガルデ3号に乗り込み、イーファの樹から離れた

 

「ライフ。終わったのね…」

 

「ああ、俺達は世界を救ったんだ」

 

「良かった…未来を変えることが出来ました…」

 

「ラピス…あなたも本当によく頑張ったわ」

 

「お母様…」

 

ヒルダガルデ3号が進み続けている最中、ジタンの脳内に声が響いて来た

 

(ライフ…)

 

(この声…クジャか!?)

 

(ライフ…僕は許されないことをしてきた…僕は自分が死んだことを潔く認めるよ…君はなんとしてでも生きてくれよ…そして…ミコトを頼んだよ…僕の…弟…ライフ……)

 

(…解ったよ……兄さん…)

 

「ライフ?どうしたの?」

 

「なんでもないぜ。さて、帰ったらまずは3大国の復旧を手伝わなきゃな」

 

「ええ、そうね」

 

ヒルダガルデ3号は霧の大陸へと飛んで行った




作者のMPです。
次回で最終回になります
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