ファイナルファンタジー クリスタルストーリー   作:MP

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前書きは昏睡レ○プされた為、欠席です


氷の洞窟

ジタン達4人は魔の森から少し離れた場所にある洞窟の入り口に居た

 

「ここが霧の上に出る為の洞窟か」

 

「あ、あの…」

 

「どうした?ビビ」

 

「氷の洞窟って知ってる?」

 

「ああ、聞いたことがあるけど、ここがそうなのか?」

 

「うん、たぶん。魔の森に近いところにあるらしいんだ」

 

「ビビは何処でその情報を得たの?」

 

「おじいちゃんから教えて貰ったんだ、氷の洞窟から霧のある場所と無い場所へ行き来出来るって」

 

「素晴らしいである!霧を脱したあかつきにはビビ殿のおじい様に感謝の言葉をお伝えしなければ!」

 

「……おじいちゃん、色々教えてくれて優しかったけど…もう死んじゃったんだ…」

 

「そ…それは…知らなかったとは言え失礼致した」

 

スタイナーは申し訳なさそうにビビに謝る

 

「ううん、気にしないで」

 

「まあ、とにかく行ってみるしかねぇな」

 

 

氷の洞窟

 

 

「スゲェな…辺り一面全部氷で出来てるな」

 

「まあ、なんて美しいところなのかしら」

 

ダガーは近くに生えていた氷の花に近づいた

 

「綺麗な花…名前はなんと言うのかしら」

 

「姫様!むやみに触ってはなりませぬぞ!」

 

「それはコールドフラワーって花だな、絶体に溶けない氷で出来た花だって聞いたことがあるぜ」

 

「何故貴様がそのようなことを知っておる?」

 

「別に知ってたって良いじゃねぇか、ダガー、その花は冷たいけど、特に害はないから持って行くか?」

 

「良いの?ありがとうジタン」

 

「礼には及ばないさ、冷たい花だから俺が持っててやるよ、それより先に進もうぜ」

 

4人は洞窟を進み始めた

 

「しかしかなり寒い場所だな…」

 

「ジタンは袖が出てるし、おじちゃんは鎧姿だから特に寒そうだよね」

 

「自分はこれしきの寒さなどどうってことないのである」

 

「おっさんのその体質が羨ましいぜ…うひ~!寒~!!」

 

「ジタン、良かったらこれを使って」

 

ダガーは城から出る時に使っていた白いフードを渡した

 

「良いのかい?」

 

「ええ、前に貴方がくれたこの髪止めのお礼だと思って貰ってちょうだい」

 

「ありがとう、助かるよ」

 

ジタンはダガーのフードを着た

 

「それじゃあ先に…!みんな気をつけろ!」

 

ジタンが叫ぶと同時にノコノコ、ももんじゃ、いっかくうさぎが現れた

 

「モンスター!?こんな寒いところにまで…」

 

「ここは自分に任せよ!」

 

「僕も戦うよ!」

 

ビビとスタイナーがモンスター達と戦うことになった。

まずはスタイナーがいっかくうさぎを斬り倒した。

ももんじゃはビビに襲いかかって来たが

 

「サンダー!」

 

ビビの放った魔法によりももんじゃは消滅した。

ノコノコはビビに襲いかかろうとしたが

 

「ビビ殿!アレをやるのである!」

 

「アレだね?解った!」

 

「「アレ?」」

 

ジタンとダガーはアレの意味が解らず首を傾げている

 

「いくよおじちゃん!それ!」

 

「うおぉぉぉぉ!!」

 

ビビはスタイナーの剣にサンダーを放ち、

スタイナーはサンダーを纏った剣をノコノコに降りかぶった

 

「喰らえ!サンダー剣!!」

 

サンダー剣を受けたノコノコは跡形もなく消滅した

 

「我らの勝利である!」

 

「凄いな、ビビ、お前黒魔法が使えるのか」

 

「うん」

 

「スタイナー、今の技は何?」

 

「魔法剣であります、魔の森でビビ殿が黒魔法を使って戦うのを見まして、それでうまく連携出来ないかと考えて自分が考えた技であります」

 

「凄いじゃないか、これなら先の戦いもうまくやっていけるかもしれないな、それじゃあ先に進むか」

 

4人はさらに奥へと進んだが、風がいきなり強くなってきた

 

「なんかいきなり風が強くなってないか?」

 

「そうね、凄く寒いわ…」

 

「うぅ~…」

 

ビビはフラフラ歩き始め、近くの谷間に転落してしまった

 

「「ビビ!?」」

 

「ビビ殿!大丈夫でありますか~?…ふがっ!?」

 

様子を見に行ったスタイナーも転落してしまったようだ。

ジタンは2人の様子を見た。2人は寝ているようだ

 

「ビビ!おっさん!寝てる場合じゃねぇだろ!」

 

ジタンは2人を起こそうとするが、いっこうに起きる気配がない

 

「ライフ、どうするの?」

 

「しかたねぇな…無理矢理にでも起こして…」

 

その時、奥の方から鈴の音がなり響いた

 

「鈴の音?あっちから聞こえてくるな…行ってみるか」

 

「ビビとスタイナーはどうするの?」

 

「様子を見に行くだけだから、ビビはちょっと心配だけど、おっさんはまあ大丈夫だろ。俺達だけで行ってみよう」

 

「解ったわ」

 

ジタンとダガーは音がしたと思われる凍った滝らしきところに来た。

そこにはビビと似た感じのトンガリ帽子を被った男が居た

 

「ちっ、死んでいなかったか…そのまま眠っていれば苦しまずに済んだものを…」

 

「お前がこの吹雪を起こしているのか!?」

 

「ククク、そうだ、ガーネット姫よ。ブラネ女王からの命令で貴様を連行するように言われている、俺と一緒に来て貰うぞ」

 

「お母様から!?貴方は一体何者なの!?」

 

「語る必要はない、抵抗すると言うのなら力ずくでも来て貰うぞ!いでよ!氷の巨人シリオン!」

 

謎の男が叫ぶと氷の下からシリオンが現れた

 

「ゆけ!シリオン!」

 

「ギシャァァァァ!!」

 

「これは簡単にはいかなさそうだな…」

 

「ジタン、私がイフリートを召喚するわ、ただ少し時間がかかるから、時間を稼いで欲しいの」

 

「解った、お前ら!俺が相手だ!」

 

「ほう…俺達相手に1人で挑むか…面白い」

 

ジタンは謎の男とシリオンとの2対1の戦いを挑んだ。

謎の男とシリオンのブリザドやシリオンのウイング攻撃による容赦ない猛攻をひたすら耐えながら戦った

 

「く…やっぱり2対1じゃ差がありすぎるか…」

 

「とどめだ!死ねぇ!」

 

「いでよ!イフリート!」

 

謎の男がジタンにとどめをさそうとしたその時、

ダガーはイフリートを召喚した

 

「な!?何!?」

 

「イフリート!地獄の業火!!」

 

イフリートの地獄の業火が放たれる

 

「ぎゃあああああああ!!!!」

 

「グギャァァァァァァ!!!!」

 

謎の男とシリオンは消滅した。

それと同時に吹雪もやみ、凍った滝も溶け、水が流れ出した

 

「ひとり目の黒のワルツを倒したようでごじゃるが」

 

「他のふたりが姫を奪い返すでおじゃる」

 

何処からか声が聞こえて来たが。

声の主達はすぐにいなくなった

 

「誰だ!?」

 

「今の声…ゾーンとソーンだわ」

 

「知り合いか?」

 

「お母様の部下の双子の道化師なの」

 

「ブラネの手下か…まあそれよりビビとおっさんのところに戻ろう」

 

ビビとスタイナーは目を覚ましていた

 

「姫様、吹雪が止んでおりますが…何かあったのですか?」

 

「いえ、ちょっとジタンとこれからの事について話していただけよ、ね?ジタン」

 

「ああ、それより吹雪が止んだから先に進もうぜ」

 

「そうだね」

 

 

氷の洞窟の外

 

「やっと霧の上に出られたわ!やっぱり青空の下が一番ね!」

 

「あ、あそこに村があるよ」

 

ビビが指差した方向には村があった

 

「あれはダリの村だな、前に来たことがある」

 

「ジタンは色んなところに行ったことがあるのね」

 

「姫様、これ以上無駄な時間を費やする訳にはいきませぬ!城に帰りますぞ!」

 

「スタイナー、私は城に戻るつもりは無いわ、元々私は城を出ることが目的だったんだから」

 

「姫様……」

 

「まあ何か情報が得られるかもしれないし、ひとまずダリの村まで行こうぜ」

 

「そうね」

 

ジタン達一行はダリの村へ向かうことにした




作者のMPです。
後書きは2人の先輩にレ○プされた為、欠席です
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