神さまの言うとおり attack on god 作:牙嚨の小説部
第2話です!
当分漫画と同じ内容になると思います。
早くこの二作品を融合できるように頑張ります!
カラカラカラカラ…
自転車を転がしながら明石は青山との喧嘩を後悔していた。
(本当はあいつのせいだなんて思ってねーよ だってあの時、俺は…)
雨の中でのサッカーの決勝戦、明石はPKを獲得する。時間的にこのPKがラストプレーになる。勝てば全国、負ければ終わりの場面で明石にチームの命運がかかる。
しかし、明石にはその重圧は大きすぎた…
(撃てない!!!俺…撃ちたくない!!)
『…おい明石 お前……やっぱりか』
『へ…?』
『足 痛めてんのか?さっきのプレーで痛めたんだろ?』
明石はこの言葉に嘘をついてしまう。
『え…まあ…ちょっと…くるぶし…な』
『俺が蹴る 安心しろって俺が全国に連れてってやるよ』
明石はPKが苦手な青山のことを知っていた。
しかしこのPK青山に託した。
…そして青山は濡れた土に足元をやられ、
ボールはとんでもない方向にいってしまった。
『宇宙のパワーを感じろ!!神の声を聞け!!人類はいま過渡期にある!!』
明石の横を奥平忠勝という中年太りの男が演説をしていた。
(あの時、 俺は…ビビって何もできなかった…怪我なんてしていないのに…俺があの時嘘つかずに蹴ってりゃ…青山が外す事もなかったんだ…青山の言うとおり 俺は「
明石はそう決心したが、いつの間にか奥平に捕まっていた…
『ねえ君、今こっち見てたでしょ?買うでしょ?この「オーマイ・ゴッドリング」1万2980円!』
『えっ…いらないです…』
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一方、学校では、高橋が青山に明石のことで話し合っていた。
『明石 帰っちゃったよ…いいの 青山?』
『あ?うっせし』
『でもさ、きっと…』
『うっせえ、ほっといてくれ
あいつの言うとおり、俺のせいだから
あの時、俺が決めてりゃ、あいつは今もサッカーやめずに済んだんだよ…』
高橋が呆れる。
『表で喧嘩、裏では仲良し…はぁ~男子ってバカだねー
ま、それが羨ましい所でもあるんだけど』
『はぁ?』
『きっとあいつもアンタと同じ事考えてるよ
意地張ってないでさっさと謝れば?
2人の熱い気持ちが冷めないうちにさー』
『あ?なんで俺が謝んだよ?』
『アンタらと3年間もずっと部活してきたの
思考回路ぐらいわかるっつーの』
『…ちっ 何だよそれ』
(くっそ しゃあねえな 謝りゃいいんだろ謝りゃあ)
青山は元はあいつが辞めるとか言うからこうなったと思いつつも明石に謝罪のメールを送った。
(俺はまだお前とサッカーがやりてぇよ…
戻ってこい明石…)
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(はぁ~どーやって謝ろっかなぁ)
明石はマックで青山にどう謝るか考えていた。
(「俺…実はあの時嘘ついていたんだ…お前は何も悪くないんだ…またサッカーを」ってのは臭ぇな…
あーもー明日でいっかな~)
そう思っていると青山からメールが届く。
「お尻もアリかもな
すまんチキンは言い過ぎた
モー学校戻ってこい」
(何だよ…あいつ…あいつも謝りたいって思ってくれてたのかーーー…どんだけ牛好きだよ もー…)
『うし!!今から学校戻ってちゃんと謝ろ!』
この時明石はまだ知らなかった…
今日も明日も明後日も謝れなくなる事を…
ということで第2話でした!
神さまの言うとおりだけの話が少し続きます。
進撃の巨人もダルマ騒動の後にはしっかり書くので
楽しみにしていてください!
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それではまた!