神さまの言うとおり attack on god   作:牙嚨の小説部

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第3話です!



第3話 ーーー だるま

『おい ちょっと来い お前ら ホラァ!』

 

明石が青山のメールを見る少し前に遡る。

 

『お前スカート短すぎんじゃないのか!?』

 

そう言うのは歴史教師の田沼 通称ハゲ。

 

『うわ、田沼センに捕まった!』

『つーか田沼セン、パンツ見たべ?』

 

1人はクラスに必ず1人はいるウザい女子

もう1人はクラスに必ず1人はいるブスな女子

 

『見るかバカヤロウ!

校則違反だろ!この3年の大事な時期になぁ……!』

 

この時、田沼の頭には何かが起きていた…

 

『じゃあ内申点くださーい ちゃんとパンツ見せるから~』

『何ソレチョーウケルンデスケドー』

 

『馬鹿にしてるのか!そんなも…そんな…そ…そそそそそそそそそ!!!!!!』

 

 

パーーーーン!!!!!

 

 

『な、なんだ今の音は!?』

『爆発!?』

 

『きゃぁぁぁぁぁ』

『いやぁぁぁぁぁ』

 

ウザイ女とブス女が悲鳴をあげる。

その視線の先には田沼センがいた。

ただし、禿げていた田沼センの頭はなく、

代わりにあるものがあった…

 

『え…だるま…?』

 

そのだるまは教卓の上に飛び移った。

そして同時に教室の前後の扉が閉まった。

 

『うぇぇ!?田沼センは?』

『し…死んだ?』

『何?ドッキリ?』

 

当然クラスはパニック状態である。

青山もこれには動揺を隠せない。

 

そしてだるまが右回転しながら喋り始めた。

 

『だーーーーーーるーーーーーーまーーーーーーさーーーーーーんーーーーーーがーーーーーー…』

 

だるまが完全に後ろに向いたら、

 

『ころんだ!』

 

『…なんだこれ?』

『喋って…回った…?』

 

クラスの生徒はこの意味がわからない状況に不思議がった。

 

『僕、職員室行ってくる!』

 

そういうと委員長は動き始めた…

その刹那…

 

 

ドパーーーーーン!!!

 

 

だるまの口から何かが発射された。

それは委員長のお腹を貫通していた…

委員長は即死だった…

 

『あ…』

『う…』

 

『『『『『うわぁぁぁぁぁ』』』』』

 

クラスの生徒は叫びまくる。

当然だ。さっきまで生きていた委員長が一瞬にして

死んでしまったのだから。

 

『だーーーーーーるーーーーーー…』

 

『おい 出ろよ早くぅぅぅ!!!』

『扉開かねーよ なんだこれ!?』

『携帯が通じないんだけど!?』

 

『まーーーーーーさーーーーーー…』

 

(マジかよ…これ…死んだよ…人死んだ…!!

え!?何これ……!?)

 

しかし、青山もただの馬鹿ではない。

 

(「だるま」…!?まさかこれって…)

 

『んーーーーーーがーーーーーー…』

 

『動くな!!!全員止まれ!!!』

 

青山が叫ぶ。そして、

 

『ころんだ!!!』

 

だるまも叫ぶ。

クラスの生徒は青山の叫びで止まる。

 

『と…止まれ…止まれ…』

 

青山が呼びかけると、出っ歯の夜叉岡が言う。

 

『あ…あのさ、扉もスマホもダメなら窓ガラスを椅子で割れば…』

 

しかし、夜叉岡の足が少し動いてしまった。

 

ドパン!!!

 

だるまは夜叉岡の腹を貫通してしまう。

 

『だから動くなって!!動いたら死ぬぞ!!』

 

おぇぇぇぇ

 

若林が吐いてしまう。

そりゃそうだ、こんな光景を見て吐かないやつがいないわけが無い。

 

『若林…大丈夫…動くな…

口、拭くなよ』

 

『…う…うぃ~…』

 

『だーーーーーーるーーーーーーまーーーーーー…』

 

だるまがまた動き始める。

その隙に鳥井が椅子で窓ガラスを叩くが、

割れない。

 

『下手くそ!ちゃんと割れよ!』

 

『割れねぇ!割れねぇんだよ!』

 

高橋の腰が抜けてしまった。

『青山…ごめん…手…貸して……』

 

『OK 待って…』

 

しかし、だるまの方が早かった。

 

『ころんだ!』

 

(何なんだよこれ……!

何が起こっているんだよ!!)

 

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この時明石は学校に戻ろうと決意した…

 




いかがでしたか?
まだ漫画通りのストーリーになっていますが、
ちょっと変えた点はがあります笑

鳥井という生徒を登場させました。
漫画にもいるんですけど名前が無いのでなんとなくつけました笑

次回もよろしくお願いします!
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