スーパーロボット大戦Z 魔王たちの新たに歩む物語 作:有頂天皇帝
エリア11シンジュクゲットーの地下に存在する黒の騎士団のアジトにてゼロは黒の騎士団に正式に加わることになった扇グループの面々にZEXISに参加することを伝え、ZEXISに参加するメンバーとエリア11に残って黒の騎士団として活動するものとで分けた。連絡役として新しく黒の騎士団に入団した元報道局のプロデューサーであるブリタニア人のディートハルト・リートが残された。ブリタニア人であるために扇グループの面々からは納得できなかったがそれを取り合うこともしない。無論、彼らをルルーシュは微塵も信用していないため監視役として何人か他の騎士団のメンバーを紛れ込ませているため不振な行動を起こせばすぐにでも始末できるようにしていた。
妹であるナナリーとリリーシャにはAEUに留学する事になったので、しばらくの間エリア11を離れることを伝えた時は悲しそうな顔をされたためにルルーシュは胸が張り裂けそうになったが強靭な精神力で何とか耐え、メイドの篠崎咲世子とマリーカ・ソレィシイ、執事であるセバス・チャンとウォルター・C・ドルネーズの4人の身の安全を頼み、屋敷と学園の防衛システムを完璧なものにした。
そしてエリア11のサガミ湾沖にてZEXIS一同は黒の騎士団と、そしてその組織を率いる長であるゼロと対面するのであった。
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マクロスクォーターのブリーフィングルームにてZEXISに正式に参加することになったメンバーが一同に集まったのだが、彼らは黒の騎士団のメンバーがブリーフィングルームに入ってくると彼ら───主にゼロ───に注目していた。あるものは睨むように、あるものは興味深そうに、あるものは気に食わなそうに、そしてあるものは恐れるようになど様々な感情が篭った視線を向けているがゼロたちはそのような視線を無視して話し始める。
『・・・では、改めて挨拶しよう。私が黒の騎士団総帥のゼロだ』
「(この男がゼロ・・・)」
「(胡散臭さを仮面とマントでパッケージしたような奴ね)」
「質問!何で仮面をかぶってるんだ?」
「(こういう時、ワッ太は助かるよな。聞きづらいこともズバッと切り込んでくれる)」
「(子供故の純粋さというやつですね。僕たちには無い武器です)」
マジンガーZのパイロットの兜甲児とチームD所属のノヴァイーグルのパイロットである飛鷹葵がゼロに対して心の中でその印象を呟いていると竹尾ゼネラルカンパニーの小学生社長にしてトライダーG7のパイロットである竹尾ワッ太がその場にいる全員が聞きたいが聞きづらいことを聞いてくれた。それを聞いたチームDのノヴァライノスのパイロットの加門朔哉とノヴァエレファントのパイロットのジョニー・バーネットは子供らしい純粋さに感心していた。
『私にも事情というものがある。この仮面についての詮索は遠慮してもらおう』
「えーっ!気にするなって言う方が無理だよ!」
「社長・・・あまりそういう事をおっしゃるのは・・・」
『フ・・・構わんよ。確かに不審に思わない方が不自然だからな』
ゼロはワッ太の質問に答えなかった為ワッ太が文句を言うのをゼネラルカンパニーの専務である柿小路が止めようとするが、ゼロは特に気にした素振りも見せない。
『だが、私もZEXISの一員として今後は行動する。私の存在が信じられない、許せないとする方もいるだろうが、私は行動により身の証を立てるつもりだ』
「そうまで言われちゃ、それを信じるしかないか・・・」
「まぁな。それぞれの事情を詮索しだしたら、ここじゃきりがないしよ」
「訳ありはお互い様ってやつだ」
甲児とゲッターチームのベアー号のパイロットの巴武蔵、ジャガー号のパイロットの神隼人はゼロの決意とも取れるようなその言葉に納得した。ZEXISに所属する組織には黒の騎士団を含めソレスタルビーイングやゲッターチーム、ダンクーガなどは三大国家と敵対する組織故にそういった隠し事や何らかの思惑を持つことなどは仕方がないだろう。ならばZEXISとしてのこれからの行動によって互いに信頼を勝ち取ることしかできない。
『もし、私が君たちに不利益な行いをしたのなら、その時は遠慮せずに撃てばいい。それでよろしいかな、ソレスタルビーイングの諸君も?』
「了解だ。だが、当分の間はあんたたちをマークさせてもらう。窮屈だと思うが勘弁してくれ」
『好きにするがいい(もしもの時には影を使って始末するか、ギアスを使い俺の操り人形にすればいい)』
『(だが、それらは最後の手段だ。もし万一その事がバレれば俺は確実にZEXISの敵になるだろう。最悪ギアスの事がバレれば黒の騎士団に亀裂が入ってしまうだろう)』
ゼロはいざという時は撃たれる覚悟はあると伝えるとソレスタルビーイングのガンダムマイスターの1人であるガンダムデュナメスのパイロットであるロックオン・ストラトスは念の為監視は付けるとゼロに伝える。ルルーシュは内心もしもの時の事を考えるがそれは最終手段と考える。
「では我々も自己紹介させていただきます。私は黒の騎士団参番隊隊長モニカ・クルシェフスキーです」
「黒の騎士団弍番隊隊長東龍騎です。ガンダムAGE-1のパイロットをしています」
「黒の騎士団七番隊隊長クリスティア・リンベル。MSのパイロットよ」
「黒の騎士団十参番隊隊長の草薙焔だ。KMFのパイロットをしている」
「えっと、新しく黒の騎士団に入った扇要です」
「玉城真一郎だよろしく頼むぜ」
「紅月カレン。この前の戦闘では協力に感謝する」
モニカが代表してそれぞれ自己紹介をする。ZEXISのメンバーは黒の騎士団はエリア11で結成されたもので構成員の殆どはエリア11の元日本人で構成されているのだと先入観を抱いていたためにブリタニア人がメンバーの中にいるとは思っていなかった。
『我々の敵は力無き者たちを虐げる強者だ。そこにブリタニア人も日本人も関係ない』
「成程な。確かにあの宣言の時そう言っていたもんな」
ゼロの言葉にデュオは納得したように他のメンバーも取り敢えずの理解が出来た。しかし、内心同じ組織に敵対する国の人間がいることに玉城やカレンは不満を感じているが表立って言わないだけだった。
「君があの赤いKMFか」
「これからは同じ仲間として一緒に戦おうな」
クラッシャー隊所属のゴッドマーズのパイロットである明神タケルとコスモクラッシャーの射撃手担当の伊集院ナオトはこれから一緒に戦っていく仲間として友好的に関わろうとするのだが・・
「・・・・・・」
「何だよ・・・怖い顔してさ」
「わからないか?そいつはお前たちに嫉妬してるんだろうさ」
「嫉妬・・・?」
声をかけた途端カレンに睨まれたため、理由も分からないためコスモクラッシャーの操舵手の木曽アキラは困惑するが、ゲッターロボのジャガー号のパイロットである神隼人がその理由を言うとタケルはその理由が分からないでいた。
「大時空震動で、この世界には二つの日本が生まれた。その片方はとりあえずは平和な国・・・。もう片方はブリタニア・ユニオンに支配された国・・・」
「支配された日本に住んでた身としちゃ、もう片方の日本の連中は甘ちゃんに見えるだろうな。」
隼人が話した理由を聞き、同じゲッターロボのイーグル号のパイロットである流竜馬も理解出来たのかそう言うと日本とエリア11に住んでいるもの達は気まずくなりその場を沈黙が支配してしまった。
「・・・やめろ、カレン。それは彼等の責任じゃない」
「わかってる・・・。わかってるけど・・・」
扇はこれ以上周りの雰囲気を悪くさせないために
カレンに注意する。カレン自身も扇が言いたいことと自分が思っているのは単なる八つ当たりでしかないと頭では理解しているが心はそう簡単に整理することが出来ないでいた。
「しかしよ、俺も当時は片方の日本を恨んだぜ。元々の世界は違うとはいえ、同じ日本人をどうして助けてくれないんだよ・・・ってな」
「文化を同じくする隣国である2つの日本は当然、軍事同盟を結んでいた。事実、突然のブリタニア・ユニオンの侵攻に対し、すぐに援軍を送ることが決められたさ」
「でも、極東事変って、あっという間に終わりましたよね・・・」
「もう片方の日本の参戦により当初は泥沼化が予想された戦局だったが、それは呆気ない幕切れを迎えた」
「徹底抗戦を主張していた当時の首相、枢木ゲンブの突然の自決か・・・」
「そうだ。抗戦を唱える軍部を諌めるためのものだったと言われるが、その真相は未だに不明・・・一つだけ確かなのは指導者を失った日本は指揮系統の混乱から一気に崩壊・・・援軍も焼け石に水の状態になり、もう片方の日本は撤退せざるを得なかったというわけだ」
玉城が言うように玉城たちのいる旧日本エリア11とスーパーロボット軍団のいる日本はかつて軍事同盟を結んでおりエリア11がブリタニア・ユニオンに進行された時は当然日本も援軍を送ってくるとエリア11の多くの人々は考えていたのだが扇と隼人に言うように枢木ゲンブの自決によって旧日本はブリタニア・ユニオンに支配され植民地エリアの1つ、エリア11となってしまったことだろう。甲児が言うように旧日本とブリタニア・ユニオンの戦い『極東事変』はこうしてあっという間に終わりを迎えてしまったのだった。
「さらにわかんねえのはよ、どうしてブリキ野郎が、そのままもう1つの日本に攻め込まなかったかだ」
「ブリタニア・ユニオンの侵攻目的はサクラダイトだからな。それが果たされた以上、そこで戦果は十分だったんだろう」
「(それだけとは思えん・・・ブリタニア・ユニオンの軍事行動・・・特に他国への侵攻には不可解な部分が多々あるからな・・・)」
玉城はブリタニア・ユニオンが何故甲児たちのいる日本が侵攻されなかったのか不満を感じるが扇はブリタニア・ユニオンは日本にあるKMFに使用されるレアメタル『サクラダイト』を目的に侵攻してきたのだからもう1つの日本に進行しなかったと予想しているが隼人は1人、ブリタニア・ユニオンの他国の侵攻の目的があまりにも読めないため今まで支配したエリアには何らかの共通点があるのではないかと考えていた。
「・・・・・・・」
「仕方ないんだ、カレン。昔は向こうの日本も自分達の国を守るのが精一杯だったんだから」
「でも・・・」
カレンは扇の言うことを頭では理解しているがそれでもブリタニア・ユニオンに支配され苦しんでいる自分たちを助けてくれなかったのにもう1つの日本で平和に暮らしていた日本人たちに対して八つ当たりではあるが恨んでいた。
「何だか複雑みたいね、あの人達・・・」
カレン達が話しているのを少し離れた場所で見ていたグレン団の一員であるヨーコ・リットナーは暗黒大陸の外の人間たちは同じ人間でも複雑な関係なのだろうと何となく察した。
「気に入らねえな・・・」
「どうしたのさ、アニキ?」
「あいつらが気に入らねえのよ」
「え?」
グレン団のリーダーでありグレンのパイロットであるカミナが険しい顔をしながらそんなことを言い出したため同じグレン団でありラガンのパイロットであるシモンは戸惑った。
「まず、第一に!あのカレンって女の乗ってるメカだ!何が紅蓮だ!俺様のグレンと被ってるじゃねえか!」
「はぁ?」
「無茶苦茶な理屈ね・・・今日に始まった事じゃないけど」
カミナの無茶苦茶な理屈のような言葉にヨーコとグレン団のガンメンの整備士であるリーロン・リットナーは思わず呆れた。
「で、でも、アニキ・・・。名前が被ってるって言ったら、お互い様なわけだし・・・」
「だから、どっちが本家かを手っ取り早く決めてやるぜ!」
「って事は、つまり・・・」
「カミナの事だ。腕ずくでやろうってんだろうな」
喧嘩腰なカミナを止めようとするシモンだが、既にやる気のカミナを止めることはできず、カミナの性格から武蔵と竜馬はカレンと戦おうと考えていると予想をつけていた。
「やめなさいよね。今日からは一緒にやっていく仲間なんだから」
「俺はまだ認めちゃいねぇ・・・!あいつらがグレン団に相応しいか、ついでに試してやるぜ!」
ヨーコはそんなカミナの勝手な行動でこれから一緒に戦っていく仲間たちとの間に問題を起こさないために注意するが、カミナはそんなヨーコの忠告を無視してカレンの紅蓮弍式と戦おうと意気込んでいた。
「さっきから聞いていれば、随分と勝手な事を言ってくれるじゃないか」
「んだと!?」
「何がグレン団だよ。あたし達は黒の騎士団だ・・・!」
カミナたちの会話が聞こえていたのかそれに反応したのかカレンが険しい顔をしながら近づいてカミナにそう言った。
「ちっ・・・!せっかく俺が仲間に入れてやろうってのに随分と突っ張るじゃねえかよ、おい!」
「やめようよ、アニキ。今日はアニキの方が悪いよ」
「シモンの言う通りよ。勝手に喧嘩を売るような事を言っといてさ」
カミナの勝手な言い分でカレンを怒らせたと思ったシモンとヨーコはカミナに落ち着くように言うがカミナは険しい顔をしたまま睨んでいた。
「言っておくがよ。俺が気に入らねえのは、そっちの女だけじゃねえぞ。おい!そこの黒マント仮面!」
『私の事かな?』
カミナはカレンから視線を外すと少し離れた場所にいるゼロに指をさしながらそう言うとゼロは反応したのかカミナに顔を向ける。そんなカミナの態度にモニカとクリスティアが気を悪くしたのかカミナを睨んでいた。
「スカしてんじゃねえぞ・・・!てめえの態度・・・それがこれから生死を共にしようって人間のものかよ!」
『この仮面についての非礼なら、既に詫びたはずだが?』
カミナが言っているのは仮面の事だと思ったゼロは既にその非礼を詫びていることをカミナに言うが、カミナはそれを否定する。
「そうじゃねえ・・・!てめえ・・・何か股に一物持ってやがんな!」
「それを言うなら、腹に一物よ」
「言葉っ尻は、どうでもいい!そんな奴と一緒にやっていくのは俺は御免だぜ!」
『(この男・・・他人に難癖をつけて自分の立ち位置を高めるタイプか?・・・違うな。どうやら、俺の裏を本能的なもので感じ取ったらしい)』
カミナの言葉の間違いをリーロンが訂正するが、カミナはそんなことを気にせず、ゼロが何か企んでいると感じたカミナはそんな奴とこれから先共に戦っていけないと言う。ゼロはその事からカミナが本能のようなもので自らの裏を感じ取っているのだと判断し、思わず仮面の下で険しい顔をする。
「言いたい事があんなら、言い返してみろよ!受けて立つぜ」
「フ・・・お前が口であのゼロに勝てるとは思えんがな」隼人
「口の上手い下手じゃねえぜ。俺はいつだって自分の思った通りの事を言葉に乗せる!」
『・・・・・・・・』
「こいつのように本心を隠して、上辺だけの野郎に負けるかよ!」
隼人の言うように単純にカミナが口でゼロに勝てるはずがないが、カミナにとって勝ち負けなど関係なく、本心で語らないような奴を信用することが出来ないと言う。
『(俺の見立ては正しいようだ。この男・・・油断ならん)』
ゼロはそう内心で考えながらカミナに対しての警戒を上げていた。場合によっては始末することを一瞬考えたがそんなことをしても意味などないし実際に実行すれば、真っ先に疑われるのは自身であることから警戒するだけにしようとゼロは考えた。しかし、
「貴様、先程から黙って聞いていれば随分と勝手なことを言ってくれるなっ!・・・」
カミナのゼロに対しての態度に我慢ならないと言わんばかりにクリスティアは腰に差していたサーベルを抜くと、カミナにその剣先を向けた。
その突然の行動に周りにいた一部の人間が動揺し固まってしまっていたが、他の人間は何が起こっても対処できるようにしていた。
『やめろクリスティア』
「し、しかしゼロ様!この男はっ!!」
『クリスティア』
「っ!?も、申し訳ありません・・・・」
ゼロに止められたクリスティアは顔を蒼白させるとカミナに向けていた剣を鞘に戻すと、膝をつき、ゼロに向けて頭を下げていた。
一応は落ち着いたように見えたため、ZEXISのメンバーは少し安堵したが、クリスティアのように実行に移していないだけで他の騎士団のメンバーであるモニカや焔がカミナに対して殺気を向けていることからまだ安心出来ないでいた。
『部下が失礼したな。しかし・・・・残念ながら、君たちに我々の事を理解しろというのが無理だったようだ』
「何っ!?」
ゼロはカミナにクリスティアが剣を向けた事を謝罪するが、カミナたちに向けて挑発とも取れるような事を言ったため、カミナが再びつっかかろうとするがそれを無視してゼロは言葉を続ける。
『だが、今日からは私もこのZEXISの一員だ。余計な揉め事を起こすつもりはない。よって、ここは相互不干渉を貫く事を提案する』
「何だよ、その相互不干渉ってのは!?」
「つまり、お互いを無視するという意味だと思います」
ゼロが提案した相互不干渉の意味が分からずカミナを含め、一部のZEXISメンバーが頭を傾げるが、言葉から意味を察したグレン団メンバーの1人であるロシウが答える。
『それが互いのためだろう。・・・では、失礼する』
ゼロはそう言うと部屋から退室していき、その後をついて行くようにクリスティア、モニカ、焔、龍騎もゼロと共に退室して行った。
「ゼロ・・・・!」
「上等だ!そっちがその気なら、そうさせてもらうぜ!」
カレンたち他の騎士団のメンバーは突然の展開についていけず、その場に立ち尽くしていた。また、カミナも売り言葉に買い言葉といった感じでゼロの提案に乗ってしまった。
ZEXIS結成の幸先から2つの組織が衝突するという不安を感じる結果になってしまったが、この先どうなるかはまだ誰も分からない。しかし、そんな状況でも敵はやってくるのだった・・・・
毎度の事ながら投稿頻度が遅くてすみません。一応卒論も終わったのでこれからは時間が取れると思うので投稿頻度が早くなるよう頑張って書きます。ゾイドを参戦した理由なんですが、今YouTubeで上がっているゾイドワイルド戦記のゾイドとその戦闘にどハマりしてしまったので参戦させたくなったからです。とりあえずゾイドワイルドZERO見てきます。あと、活動報告にてキャラや武装、機体の募集をしており、今のところ来ているのは頃合いを見て作品に登場させようと思ってます。これからも投稿頻度早くないと思いますが、よろしくお願いします。
カミナとゼロの衝突は、ZEXIS全体に不穏な空気を与えていた。しかし、敵はそんな彼らが纏まるのなど待ってくれず襲いかかってきた。ブリタニア軍にあしゅら男爵率いる機械獣軍団、次元獣の襲撃に対してZEXISは迎え撃つことになった。しかし、ゼロが事前に用意した策を用いるために黒の騎士団のみで相手取ることになった。不安を感じるZEXISだが、果たしてゼロの策は通用するのか?次回、第11話『ゼロの策略』