この素晴らしい世界に祝福を!このお姫様にも祝福を!   作:ジャントラード

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今回は魔王の娘どの戦闘シーンがあるのですが、魔王の娘が出す技とかはオリジナルで考えたものです。戦闘シーンを書くのは初めてなので、どうぞお手柔らかにお願いします。是非最後まで読んでいってください!


魔王の娘に鉄槌を!後編:part4

「「「きたぞ!」」」

 

「「「いけーーー!」」」  

 

「「「おーーーー!!!!」」」

 

「皆行ったぞ!私達も続くぞ!」

 

「わかった。作戦通りにな!」

 

「さぁ行くのだ!冒険者達を全員殺し王都を支配するぞ」

 

魔王の娘の合図と共に魔王軍も一斉に向かってきた

 

きーん!かきーん!ぼーん! 

 

そこらじゅうから剣のぶつかり合う音や魔法の音がする

 

はぁ!

 

「エクステリオン!」

 

「いいぞ!アイリス!」

 

魔王軍の総戦力を挙げたことはあって、チート持ちの奴らがいきっに攻めてもなかなか魔王の娘の所まではたどり着かない、だかちゃくちゃくとこちらが押して行ってるのは確実だ!

 

「ダークウェイブ」

 

そんな声と共に前線にいたチート持ち達が一気にふっとばされた

 

「なんだ?!今のは」

 

「くっ!一撃でこの威力だと?!」

 

「なんて威力だ。もしあれをくらったらわ、私はどうなっていまうのだ。ハァハァ」

 

「お前興奮してるだろ」

 

「してない」

 

「今はそんなことしてる暇じゃないぞ」

 

「ま、またくるぞ」

 

「ダークウェイブ」

 

「シールドを張れ!」

 

「「「シールド!」」」

 

どぉん!

 

「シールドを張ったおかげでさっきほどの威力はないが、それでもこの威力」

 

魔王の娘によりこちら側がジリジリと押し返されている

 

「くっ!どうするか」  

 

「佐藤!」

 

「お前はミララギ」

 

「ミツルギだ!こんな時くらいは名前をしっかりと読んでくれ!まぁそんなのはどうでもいい」

 

「君達なら魔王の娘にとどめを刺せるか?」

 

「確実とはいえないが、やる価値はある!」

 

「わかった、では僕達皆で一斉に攻撃を仕掛けて道を切り開く。ダークウェイブはどうにかシールドで防ぎながらダメージは最小限におさえる」

 

「僕の他にも神器を持っている人達がいるから、その人達と僕の神器の力を合わせれば少しの間なら魔王の娘とその部下達の動きを封じれるかもしれない」

 

「一か八かのかけか、今は他に案も思い浮かばないしそのかけにのる!」

 

「よし!皆いくぞ!」

 

「「「おお!」」」

 

そしてチート持ち達が協力して一斉攻撃をし少しずつ押し返されていた戦況もまた変わり始めていた

 

「こしゃくな」

 

「お前達アレの準備を!」

 

「「「は!」」」

 

ど、ど、ど、ど、ど、

 

「なんだ?!」

 

「いったいありゃなんだ?!」 

 

そこに現れたのは巨大なレーザ法みたいな物だった

 

「準備!」

 

「…………………」

 

「発射!」

 

発射という掛け声と共にすごい勢いでレーザが飛んでくる。俺達は間一髪で避けたが少しくらっものや、まともに受けてしまったものがいた

 

「あ、あぁぁぁ!く、くそ、うぐぐ」

 

「こ、このやろう、うっ」

 

所々から苦痛な声がしてきた

 

「くそ!こうなったら、皆あいつらはレーザを打った後で少し油断をしている!今こそ僕達の力をあわせるぞ!」

 

「佐藤!今から魔王の娘の動きを封じる!その隙に!」

 

「わかった!」

 

一か八かのかけこれが失敗したら俺たちは愚か王都までもが、エリス様どうかこのかけを成功させてください!

 

「いくぞ!はぁーーーーーーー」

 

「「「はーーーーーーーー」」」

 

「「「「はっ!!!」」」」

 

その瞬間すごい量の魔力を感じた、その次の瞬間

 

「ぐっ!なんだこれは?!」

 

魔王の娘が動けなくなっている!ありがとうございます!エリス様!

 

「今だ!行けっ!」

 

「ありがとな!このチャンス絶対に無駄にはしない!」

 

こうして急いで爆裂魔法が届く距離まで行き

 

「やれ!めぐみん」

 

「はい!」

 

「黒より黒く闇より暗き漆黒に我が深紅の混淆を望みたもう。覚醒のとき来たれり。無謬の境界に堕ちし理。むぎょうの歪みと成りて現出せよ!うがて!エクスプロージョン!」

 

めぐみんが爆裂魔法を放ち魔王の娘に直撃し、ものすごい爆音が響いた

 

しゅーーー

 

ダメージは入ってるようだがまだまだ余裕そうな雰囲気を出している

 

「次だ!封印が解ける前に仕留めるぞ!」

 

「はい!エクスプロージョン!」

 

どっん!!!!

 

「エクスプロージョン!」

 

どっん!!!!!

 

「エクスプロージョン!!」

 

どっん!!!!!!

 

4発目が打ち終わった、だいぶ聞いているようだがまだだ!

 

「めぐみん!ポーションだ!」

 

俺がめぐみんにポーションを渡そうとした瞬間

 

「ダークウェイブ」

 

封印が解けた魔王の娘がめぐみんめがけて技を放ってきた

 

「めぐみん!」

 

「はっ!」

 

その攻撃はめぐみんに直撃した、だが間一髪のところでダクネスがめぐみんの前に立ちめぐみんは死をのがれた

だがダクネスにはそうとうのダメージがはいった

 

「くっ!なかなかやるな、ここまでだとはと思わなかった」

 

「大丈夫か?!」

 

「なんとこ大丈夫ですが、もう爆裂魔法は打てそうにありません…すいませんこんな時に使えなくて」

 

「何言ってんだ!充分やっただろ!後は俺がやる!お前たちは逃げろ!」

 

「………わかりました。絶対に死なないでくださいね!」

 

「わかってる」

 

そう言ってダクネスとめぐみんは急いで逃げていった

 

「よくも俺の仲間をやってくれたな!」

 

「(マナタイトは1つ俺の魔力じゃ自分の力で打つことはできないし次が最後の一発)」

 

ごくごく、俺はポーションを飲み詠唱を始めた

 

「黒より黒く闇より暗き漆黒に我が深紅の混淆をのぞみ『させるか!ダークウェイブ』」

 

「!」

 

魔王の娘が魔法を放ち俺に直撃した、その瞬間俺の周りは白い光で包まれた

 

俺、死んだのか

 

そう思ったが何故か俺はさっきまでいた場所にいた

 

「どういうことだ!?」

 

「はっ!そうか!あのペンダントが」

 

そう思い首元を見てみるとペンダントが消えていた

 

「これは一度攻撃を身代わりしてくれるものだったのか」

 

「よくもやってくれたな!今度こそ決めてやる!」

 

「黒より黒く闇より暗き漆黒に我が深紅の混淆を望みたもう。覚醒のとき来たれり。無謬の境界に堕ちし理。むぎょうの歪みとなりて現出せよ!うがてエクスプロージョン!」

 

「!!!!」

 

次の瞬間今までに見たこともない威力の爆裂魔法が魔王の娘に直撃した

 

「なん、だと、この私が」  

 

こうして魔王の娘は滅びた

 

「よっしゃーついに倒したぞー!」

 

そう言った次の瞬間

 

「よ、よくも!よくもやってくれたな!」

 

「みんな取囲め全員でやればいける」

 

そう言い部下たちは俺を取囲みぼこぼこにし始めた

 

「ぐはっ!なにすんだ普通は大将やられたら撤退だろうが!」

 

「主様がやられたんだ逃げるわけ無いだろう!」

 

そうして抵抗はしたものの数が多すぎて俺は死んでしまった

 

天界

 

「……………………………………」

 

「……………………………………」

 

「何というか…」

 

俺は忘れていた魔王を倒して浮かれていた。そうだよこの世界はこういう世界だった!

 

「いやおかしくないですか?普通魔王の娘倒したら終わりでしょうあそこで全員で襲ってくるとかまじないわー」

 

「ま、まぁカズマさん、魔王の娘は倒せたことだし」

 

「カズマさーんカズマさーんリザレクションかけたから戻ってきていいわよ」

 

「ほ、ほらアクア先輩がリザレクションかけたから復活できますよ…」

 

「はぁいつまで愚痴っててもしかたないですよね。エリス様お願いしま

 

と言いかけた時

 

「お兄様、おにーちゃん目を開けて!目を開けて!お願い、目を開けて!」

 

泣き叫ぶアイリスの声が聞こえた

 

「(急いで行ってやらないと!)」

 

「エリス様」

 

「はい。もうこの世界には平和が訪れたので死ぬことはないようにしてくださいね」

 

そういって俺は生き返った

 

「お兄様!」 

 

「お兄様!お兄様、」  

 

ぐすっ

 

「なんで死んでしまうんですか?ひどいです、生き返ったとはいえ悲しかったんですよ、」

 

「ごめんなアイリス、まさかあんなことになるなんて」

 

「まぁでもこうして魔王の娘は倒せたし」

 

ぐすっ

 

「そういう問題ではありません!いくら生き帰れるからって死んでいいということにはなりませんから!もぅ絶対に死なないでくださいね、」

 

「(そうだよな、人が死ぬっていうのは本来は悲しいものなんだ、それなのに俺は生き帰れるからって死を軽率にみていた)」

 

「もぅ絶対死なないようにする、誓うよ、だからもう泣くな」

 

「約束ですよ」

 

「あぁ絶対に約束だ!」

 

「それより俺を殺した部下達はどうしたんだ?」

 

「カズマさん聞いてすごかったのよ!」

 

「カズマが殺された後すぐにアイリスがここに来て全員倒したんだから!その時のアイリスすごかったわ!」

 

「そうなのか、ありがとな!」

 

「はい!お兄様を殺した奴らです生きている資格なんてありません!」

 

そんな少し怖い事を言ったアイリスだが俺の為にここまでしてくれた

 

「そうだアクア、負傷者達はどうしたんだ?」

 

「それならめぐみんが爆裂魔法を打ちまくっている間に完治させたわ」

 

「さすがプリーストとしての腕だけはすごいな」

 

「プリーストとしての腕だっけなによ!私は全知全能の女神様よ!」

 

「はいはい」

 

「そろそろ城に戻ろうぜ」

 

「「カズマ!」」

 

城に戻っている最中にめぐみンとダクネスと合流した。二人はあの後必死になって走っているところたまたまその場に居合わせた紅魔族にテレポートしてもらったらしい

 

「いろいろあったがよくやっくくれたな!」

 

「お前はやるときはやる男だな」

 

「まぁな」

 

「………」

 

「カズマ」

 

「なんだ?」

 

「今日夜にカズマの部屋に行ってもいいですか?」

 

めぐみんは寂しげな顔をしていってきた

 

「………わかった」

 

 

 

 

 

 

  

 




最後までお付き合いくださりありがとうございました!昨日じゅうに投稿すると書いたのに一日遅れてすいません!少し他のことに没頭していて忘れていました。次からそのようなことはないよう頑張ります。次回も是非読んでください!

part5、4月14日投稿予定
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