高校生が幻想郷入りした話   作:黒いメガネの人

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このお話は、東方にわかの男子がただの妄想垂れ流しの小説を書いただけです...原作と比べると少し設定が違うとかあるかもしれませんが、優しい目で見てくれると助かります。


巫女服の少女

 小鳥の鳴き声が聞こえる。草木のいい匂いだ。日差しが気持ちいいな。

「こんな日は昼寝に限る…」

「なんて言ってる暇ないんじゃない?」

目を開けると草木が生茂る森の中にいた……それにこの人は誰だ?

「あの、あなたは?」

「聞きたいことが山ほどあるんでしょうけど、私もやることあるから、とりあえずこの山道をまっすぐ進みなさい。そしたら博麗霊夢という少女に会えるはずだから。詳しい話はその子に聞いてね。」

とにっこり笑って女の人は虚空に消えていった。

「とりあえず、行くあてもないから行ってみますか!」

と、半ば投げやりのような形で向かってみることにした。

 

 あの謎の女の人に言われた通り人気の少ない山道を歩いていくと、神社のようなものが見えてきた。長い階段を登っていくと、あの女の人の言った通り、同い年くらいの巫女服を着た少女がいた。そして、次の瞬間耳を疑った……

「久しぶりの参拝客じゃない!賽銭を入れて行きなさい!」

出会い頭に賽銭を強要する巫女とは一体……

「よく見たらここらへんでは見ない服装ね。なんかあったの?」

よかった。少しはまともな人そうだ……

気を取り直して自己紹介からすることにした。

「僕は黒縁 鏡と言います。なんか、へんな女性から博麗霊夢さんって人に会えばいろんなことがわかるって聞いてここにきたんですけど……」

「博麗霊夢は私のことよ。多分、あなたの言っていたへんな女性って言うのは紫のことね。ったく、あいつったら面倒ごと全部私に押し付けるんだから」

なるほど、さっきの人は紫さんっていうのか。

「それよりも聞きたいことがあるんでしょ。いろいろ聞いていいわよ。それより一つ条件があるの。」

条件?まぁこの場所についての情報がなさすぎるから、まぁ仕方がないと思いつつ聞くことにした。

「なんですか?僕ができることならばなんでも聞きますけど?」

「じゃ、私の使用人になりなさい!」

その発言の内容の意味を理解できずしばらく呆然と立ち尽くすのだった。

 

 

「使用人ですか?まだ貴方と会って間もない思うのですが?」

「貴方のわからないことを教えてあげる代わりに、労働してもらうのは当たり前でしょ。」

と、平気な顔をしてとんでもないことを言う。

要するに、楽したいから奴隷になれと言っているようなものである……。

「それに、貴方住む場所がないんじゃない?今、私の条件を呑まないと困るのは貴方じゃないの?」

そう言われると、反論のしようがない。

そう、急に目が覚めたら学校でも家でもなく、こんな場所にいたのだ。何も知らないし、住む場所も当然ないだろう。断るのはリスクが高すぎる。そう考えた僕は渋々

「わかりました。そのかわり、聞くことはなんでも答えてもらいます!」

そうして博麗霊夢の条件を了承することにした。

 

僕が、博麗霊夢の使用人になることを承諾してからすぐにこの世界についてのことを山ほど尋ねた。

 この世界は幻想郷という場所らしい。妖怪の山や魔法の森、様々な場所があることも教えてもらった。そして話している最中、

「霊夢さん。他にも聞きたいことが。」

「その霊夢さんっていうのやめない?せっかくここに住むことになったんだから私のことは霊夢でいいわよ。そっちの方が気が楽だしね。あとタメ口でいいわよ。」

「じゃそうさせてもらう。俺のことも鏡でいい。それよりも、最後に聞きたいことが。」

「なんでもいいわよー。」

「さっきの紫って人、急に消えたんだがどういうことだ?」

「さっき、私の能力についての話をしたわよね。」

「あぁ、確か空を飛ぶ能力だったか?それとスペルカードって言う技があることも。」

「結論から言うと、あいつの能力が『境界を操る程度の能力』だから」

「すごいな……なんでもありだなこの世界……」

「それよりも、外の世界じゃただの学生だったって言うのも納得できないのよね。」

そんなこと言われても……。と返答していると1人の来客がやってきた。

そしてこの後、この世界に来て間もなくピンチに苛まれるのだった……。

 




読んでみてどうだったでしょうか?
こんな感じでお話が進んでいくのでぜひ優しい目で見てくださると嬉しいです。
東方の知識は本当ににわかレベルだと思われるので許していただけると幸いです。
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