のんたんについて調べまくりました…
「祥希君♥」ダギッ
…全く、可愛いやつだぜ…
俺、園田祥希と彼女、東條希は恋人同士になったのだ。
え?海未はどんな反応をしたかって?
…聞かないでくれ…
因みに希は大学3年生、俺は大学2年生である。
「今日は何の日かわかっとる~?」
「うーん…
何の日だったっけなぁ…」
本当は希の誕生日っていうのはわかってる。
何故嘘をついたかって、そりゃ可愛い反応を見たいからに決まってるだろう?
「本当はわかってるんやろ~?」ズイッ
「ばれてたか…」
流石に希は騙せなかったか…
穂乃果や海未は騙せるんだけどな~。
というか、希がここまで甘えてくるとは思ってなかったんだよな。
何というか、いつも一歩後ろに下がって、メンバーをよく見てるっていう感じのお姉さんだったからな。
それかことあるごとに胸をわしわししたがるセクハラ親父って感じか…
まあ、とある日に絵里から聞いたんだが、希の親は転勤族で、心を開ける友達がいなかったみたいなんだな。
諸外国にも親の転勤でついて行ったらしい。
だから外国語に堪能なのか。
因みに両親は年末年始でさえも子に会えないほど多忙らしい。
次は希が言ってたことだけど、幼い頃から霊感が「非常に」強くて、自分にしか見えない霊や霊獣が見えていたらしい。
だから、周りの人たちから「変わった娘」扱いされていたんだよな。
それも幼い頃心を閉ざした原因ではないのか、と俺は思ったよ。
…まぁ、今では頼れるμ'sの8人がいるからな。
なんだかんだで希はμ'sを裏から支えてた縁の下の力持ちだよな。
「あんなこともあったなぁ…」
「どんなこと?」
「μ'sについてだよ。俺や海未達は希に感謝しないといけないからな」
「う、ウチに?廃校させないようにって始めたのは穂乃果ちゃんたちやで?」
「でも、希があいつらの事を最初から見てただろ?」
「そういえば、祥希くんにあってそうそう
『でけえ!』
って言われたの思い出したわ~」(・∀・)ニヤニヤ
どことは言わないが、希は大きいだろう?
まだ3人だった頃、手伝いに行った日、巫女姿の希に初めて会ったわけだ。
それであれを言っちゃったんだよ。
反射的に言っちゃう性格だからな俺は…
海未には白い目で、ことりには苦笑い、穂乃果に至っては理解できていなかったぞ。流石アホの子。
~~
「へっくちっ!
う~、誰かが穂乃果の事噂してるのかなぁ…
ティッシュ、ティッシュ~」
~~
「それは否定できない…
まぁ、希はワシワシを色んな子にしてたけど、絵里に逆襲されてた時は反応が可愛いかったな~」
「そ、それは言わんといて~」
~~
とある日、
「ワシワシー!」
「残念だったわね!今日は黙っていないわよ!」ワシッ
おお…
察知したかのように希のワシワシをよけた後、逆襲といわんばかりに希にワシワシを食らわせた!
「キャッ!えりち!やめて!」
おい、これ本当に希か⁉
希の胸をわしわしMAXやで!ってことか。
…にしても意外な一面だ。そうかそうか、いざ攻められると弱いピュアっ娘だったんだな。
~~
「ってことがな~」
「も~、恥ずかしいんやから、言わんといて!」
「こんな会話の後だけど、誕生日おめでとう、希。
これ、プレゼントな」
「ホント、急やね。開けてみても良い?」
「もちろん」
希は正方形のケースを開ける。
「これって…」
「アメジストのネックレスだ。希に似合うと思ってな」
「ありがとな!超嬉しいわ!」
「選んだかいがあったな。ちょっと着けてみてくれないか?」
「うん!」
希が着けてる短い時間の間につけた希の姿を想像する。
「これで…どう…?」
俺から言えるのは
「似合っているよ。この世界で一番」
それ以外に言葉を付け加えなくても良かった。
あの一言で十分だった。
「えへへ…
本当にありがとな!一生大切にする!」
そう言ってくれた彼女の笑顔は誰よりも魅力的だった。
因みにアメジストの意味は
『愛の守護石』『真実の愛を守りぬく石』。
海未ちゃんの筆休めとしてちゅんちゅんのお兄ちゃんもここに書いたほうが良いか(本編関係なし)
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海未チャンデジュウブンダー!
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書いてくれ