英傑召喚師   作:蒼天伍号

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義経・二

ーー四国のとある地方にある隠れ里。

 

平氏と源氏が争った屋島の戦いの際も、長宗我部が覇者となって四国を統一した時も。その後の歴史の中でも決して“表”にその存在が漏れることの無かった秘匿性の高い村落である。

 

古来、大陸より持ち込まれた『蠱』を媒介とした呪術。これより派生した『邪法』を受け継いだ呪術師たちが集まって作られたこの里は、“呪術の研究”を目的として創設された。

そのため、里の周囲は強力な“結界”に覆われ、認識阻害はもとより物理的干渉すら拒む強固な護りを備えていた。

 

そんな隔離された環境にあって、呪術師たちは気兼ねなく研究に勤しむことができた。

狐と反目する化け狸の影響で妖狐だけは“調達”出来なかったものの、妖怪となった狸や蛇、その他の動物霊たちは豊富に収集でき、尚且つ“本州の目も届き難い”という島の特性から研究は大いに捗り、様々な呪術が開発された。

その多くは()()使()()()を基としたモノで、蛇蠱、虱蠱に限らず。狸、兎、鼠、テンなどを素材とした独自の呪術を次々に開発・発展させていった。

そんな中で犬を用いた呪術、俗に『犬神』と呼ばれる呪法の開発も盛んに行われていた。

 

語るも悍しい、惨たらしい生成法で作られた犬神は特に強力な呪力を発揮した。

飢えを生じさせた上で命を断つ方法、刎ねた首を往来の地中に埋める方法、飢えさせ殺した犬の面前で餌を食べる方法。多岐に渡る生成法の中でもやはり『蠱毒』をミックスした方法は高い実績を重ねていた。

特に、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()による実験は効率的なデータ収集に貢献し、呪術師たちはより犬神への信頼を高めた。

 

そんな中、四国の大地に本土より飛来した()()()()()が確認された。

 

発見した呪術師が隠れ里に持ち帰り解析した結果、石片には強力な呪詛が込められており里で開発した呪術と組み合わせることで飛躍的な性能向上が見込めることが判明した。

歓喜した呪術師たちはその日のうちに実験個体への投与を決定した。

 

 

 

 

時に至徳二年。

貯蔵する『犬神』の中でも特に強力な個体へと石片を投入した呪術師たちは、その晩のうちに()()した。

 

後年に里を発見したデビルサマナーの調査によると、全ての死体に“強力な呪殺魔法”がかけられており、数百年を経てもなお周囲の生命を奪うほどの残り香を有していたという。

また、里の悲劇より後、外部の人間が定期的に侵入していた痕跡があり、その痕跡から侵入者が“修験道”を極めんとする者たちであることまで判明した。

 

ーー同日、調査を行なっていたサマナーは里を壊滅させた元凶と相見えることとなる。

熟達した呪術師たちによって調整され、後年には“権現”としての信仰も受けた強大なる悪魔。

『祟神』と化した犬神との戦闘は苛烈を極め、相対したサマナーが『切り札』を使うまでの激戦に発展したという。

 

 

 

 

ーー以後、この地方から『祟神たる犬神』。

飢怨権現(きえんごんげん)』は姿を消した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野を駆ける獣が如く、犬神は疾走した。

 

風による抵抗など無意味、空気の摩擦など無価値、憎悪を炉心とする彼にとっては筋力の限界など無きに等しく。損傷した体組織は炉心の供給する無限のエネルギーによって即座に修復……代替交換が為され、疾走の邪魔をすることはない。

 

ーーああ、懐かしい。あの日、あの時、『天使を従えたヤツ』とやり合って以来の感覚だ。

 

ーー魂の根底から溢れる“食欲”と“憎悪”を糧とし、エネルギーをそのまま膂力に費やし。或いは、火力へと変換して戦う。

これこそが“俺”の本来の戦い方であった。

 

 

 

 

眼前にて立つ獲物は、彼の相手に相応しいほどの“外道”。

自然と口角も上がる。

 

「グゥ……ァァア!!」

 

最大加速からの爪撃。避ける暇などなく、与えるはずもなし。

音を置き去りにして放たれた一撃は的確に“涅槃台”の胴体に食い込み、抉り、諸共に彼方へと弾き飛ばす。

 

「ガゥ!!」

 

だがもちろん、それで終わるはずもない。

飛翔する涅槃台へと更なる加速で追い縋り、再び、脚部の爪を用いた攻撃を繰り出す。

これを繰り返し繰り返し、反撃の隙どころか地上に落ちることすら許さないまでの激しい連撃を加える。

 

年代物の“怨念”をエネルギー源とした犬神にスタミナ切れは無く、サマナーから吸い取っているMAGすら()()()()()()に過ぎない。

 

()()()()()()()()()()()()()()()()

 

この契約がある以上、犬神はあくまでヒデオの仲魔であり、その命令に絶対服従を強いられる。

だが、犬神自身にそのことへの不満は無い。

 

自身を仲魔へと誘った彼は確かに()()()()()()()()()()を見せており、今でも犬神は、ヒデオがかつての強力なサマナーとしての自信を取り戻してくれるものと信じて疑わないからだ。

 

 

ともあれ。

半永久的なエネルギー源を有する犬神の戦闘スタイルは“暴走”の一言に尽きる。

無論のこと最低限の戦術的思考は保持しているものの、前提として“止むことのない猛攻”を第一とし繰り出される一手一手は、側から見れば暴走以外の何者でもない。

 

 

やがて、連続攻撃を止めた犬神は、今度は地上へと涅槃台を叩き落し即座に自身も地上に降り立った。

 

「消えろ」

 

直後、ガパッと開かれた口から禍々しいエネルギーが放たれた。

暗い紫光を伴って放たれたエネルギーは、犬神の活力の根源そのもの。即ち、“呪詛”の塊である。

 

「っ!!」

 

膨大なエネルギーを孕んだ光線は地面を抉り取りながら高速で、涅槃台のもとへと飛来する。

避ける暇もなかったヤツは、なす術なく闇とも光ともつかぬ異様な力の奔流に飲み込まれた。

 

 

 

 

 

 

 

「相変わらず凄まじい……」

 

少し離れた位置で繰り広げられている超常の戦いを眺め、乾いた笑いが溢れた。表情も苦笑で固定されている。

 

「でも、昔は……」

 

犬神と出会った頃はまだ、()()()()()()()()()()()を持っていたんだよな。

自分でもにわかには信じ難いが事実だ。……いやマジでどうやってあんなのと戦ってたんだ、昔の俺。

 

視線の先では、ちょうど犬神が“フィニッシュ”を決めるところで。

大きく開かれた口から上級呪殺系魔法(マハムドオン)に匹敵するエネルギー波が放たれていた。

 

紫色のビームは対象に直撃すると共に円状の爆発を起こし、次いで天に向かって余波が飛散していく。

俺が食らえばまず間違いなく魂の一片すら残らない強力な呪詛だ。

アレは防ぐとかそういう次元を超越している。

なす術なく蹂躙されるか、或いは相殺・無効化でもしない限りは助からない。

 

 

ーーと、いうのはあくまで俺をベースとして考えた場合。

 

パワーアップしたヤツならば、或いは。

 

 

 

 

「まあ、そうだよな」

 

例によって、爆発の煙の中からは元気な涅槃台が現れた。

流石に無傷ではないが、瀕死というわけでもない。

ーーこれは予想だが、ヤツはあの“極大の呪詛の塊たる泥”を食らった。となれば呪殺属性に対して“異様な耐性を獲得していてもおかしくはない”。

 

協会から得たヤツの情報、鎌倉での一戦において入手した情報。それらをもとに推測すれば、まあ、予想の範疇と言える。

 

“喰らった悪魔の力を自らのものとする”、簡単に言えばヤツの能力はそういうことだ。

この異能が異能たり得る根拠は前に説明したが、まさか主神級の力まで自らのモノにするとは思わなかった。

 

そして、ヤツの()()()()()()()

おそらく、そこにこそ、この異常な力の原理が隠されていると思う。

 

 

 

 

 

「ハハハハハ!! 素晴らしい!!

夕凪神のみならず、まさかまさか『飢怨権現』とも相見えることができようとは!!!!」

 

肌が焼け焦げてもなお元気な涅槃台は、徐に手を突き出した。その先に禍々しいエネルギーが集まり、やがて一本の錫杖を形成する。

これを握り、構える。

 

「是非とも……双方を喰らってみたい」

 

恍惚とした笑みで奴は光弾を放った。

おそらくは破魔系、ハマの類、いや、より攻撃性能に特化した『コウハ系』か。

 

梵字を纏った光弾は犬神の胴体に当たると共に“霧散”する。

 

「無駄だ、その程度の威力では我に傷一つ付けられん」

 

僅かに失望したような犬神の声。だが、直後には驚愕と共に慌てて背後へと振り向いた。

 

「ええ……よく存じておりますとも!」

 

そこには刺突の構えを見せた涅槃台。光弾は単なる囮であった。

 

泥を完全に取り込んだことで急上昇したステータスから放たれる刺突は、もはや音速を超えている。

本気の犬神でさえ、なんとか爪を合わせて軌道を逸らすことしかできない。

 

「ああ、素晴らしい、素晴らしい!!

早く、早く早く早く! その肉を! 血を! 魂を!!

喰らってみたいィィィ!!!!」

 

興奮した涅槃台は、それでいて隙のない動きで次々に攻撃を繰り出す。鍛えられた杖術による巧みな杖捌き、それらが鎌倉の時よりも数段上の速さと威力で放たれるのだ。

もし俺が食らえばひとたまりもない。ヒートライザを使っても到底及ばない域にある。

 

とはいえ、犬神もやられっぱなしではない。

先程のビームと同じ色をしたエネルギー弾を小出しにして何度も放ち、その幾つかは涅槃台の身体に命中。確実にダメージを与えていた。

 

そんな一進一退の攻防が続く中、不意に涅槃台の背後へと凄まじい“神気”が現れる。

 

「っ!!」

 

「今回は、油断せん」

 

涅槃台が振り向いた先にいたのは、凛々しい表情のオサキ……否、夕凪権現。その右手には既に練りに練った“破邪のエネルギー”が球状となって収まっている。

これを、涅槃台の胴体へと殴り付けた。

 

瞬間、放たれた閃光は奴の身体をすっぽりと覆い、犬神が離脱すると共に爆発した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、異界の最奥エリアにあたる寺院前の庭。

そこでは、二人の義経による激しい戦いが行われていた。

 

 

「ははははは……!!!!」

 

「くっ!」

 

笑いながら放たれる斬撃は、ウシワカの守りの構えをすり抜け柔肌の顕になった肢体を斬り裂く。

ウシワカも、斬撃に合わせて咄嗟に回避を試みるも、その動きすら()()()()逃げきれない。

 

お返しにと放った攻撃も容易く防がれ、反撃によって再び負傷する。

 

完全なる()()()()

その事実にウシワカ自身気付いていながらも、到底、納得は出来なかった。

 

オリジナルとしての矜恃……てはない。単純に、“主の(しもべ)たる己が、何某かに負けるなど許されない”という忠義ゆえだ。

心的ステータスを忠義に全振りした彼女には、その思考しかできない。

 

……だが。

 

 

「アァァ!!」

 

苦し紛れに渾身の一撃を放つ。

回転、膂力、今出せる全てを込めた一撃にはさしものヨシツネも、防御した刀ごと後方に弾かれる。

 

距離が離れたことで仕切り直しとなった両者は、再び刀を構えてジリジリと距離を詰めながら互いの動きを警戒する。

 

ーー自宅での戦闘では終始圧されていたウシワカだったが、“忠義を振り切った”、所謂“決死の覚悟”を得た今はなんとか拮抗するまでに食い下がっていた。

とはいえ、厳然たる“実力差”を前にボロボロとなったウシワカと、未だ余裕を見せるヨシツネという構図は、誰の目に見てもどちらが不利かは明らかであった。

 

 

そんな折、不意にヨシツネは口を開いた。

 

「……なぜだ?」

 

「……?」

 

眉を顰め、悩むような表情でヨシツネは問い掛ける。

 

「なぜ……お前は()()()()()()()()

 

なぜ、()()()()()()()()()?」

 

実力の差は明らか、地の利もこちらにあり義経(牛若丸)牛若丸(義経)たり得る『スキル』も一つを除いて全てこちらにある。

なのに、なぜ、こうまで食い下がってこられるのか?

 

ヨシツネは純粋に疑問だった。

 

“義経の歪みを知っている”。

“なぜ裏切られたかも知っている”。

そして、英雄として生前の栄光を世界に刻みつけた我らが()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

だからこそ、なぜ。

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

なぜあんなにも、()()()()()()

 

ヨシツネは、己が現界した際に涅槃台より与えられていた“記録”によってヒデオとウシワカの情報を得ていた。

その記録を知って真っ先にその疑問が浮かび上がった。……と同時にやり場のない怒りが込み上げた。

 

 

ーー己が、己を形作る『呪い』のせいで“恨み憎むことしかできない”というのに。

 

 

私を裏切った兄が憎い、私を裏切った友人の息子が憎い、私から去っていった部下が憎い、私を顧みなかった民が憎い、私を軽んじる奴らが憎い、私を疎んだ人が憎い、私を排斥した人世が憎い。

憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い……!!!!

 

思考が、原動力が、憎しみに汚染されていく。

 

そんな自分が嫌で、でも、心地良くて。

ドロドロに溶かされていく思考が、呪いとなって私の存在をより強固にしていく。

そんな、悪夢みたいな状況にあって。泥の記録にあったこの主従の在り方は眩しかった。

 

在りし日、このような光景が自分にもあった気がする。まだ兄上と仲良くやれていた頃なら、或いは“あり得たかもしれない優しい世界(if)”に。

 

 

 

「分からない。“他者の心が分からない義経”が他者と過ごしていける日々が。主の望みを曲解し、褒めてもらいたい(己の欲望に忠実な)ばかりに暴走する義経が、良好な主従関係を築けるなどと。

 

悪い冗談にも程がある」

 

ヨシツネは断言する。

そのような関係はあり得ない、と。

そんなifは許されない、と。

 

こんな世界は間違っている、と。

 

 

 

ーーだが、ヨシツネもウシワカも、誰も知らない事ではあるが、現にこうした奇跡のような関係が成り立っている“理由”は確かに存在していた。

 

偶然による同時召喚、それによって“記憶とスキルを失ったウシワカ”は“どこか欠けた義経”として奇跡的に現界に成功し。

生来の明るさによって、()()()()()()()()()()()()()()()に希望を与え。

パズルのように組み合わさった両者は、互いを認め合い、戦うことができた。

 

片や、()()()()()()()()()()()()()、どこまでも直向きな忠義に絆された召喚師。

片や、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

互いが、()()()()()()()()()()()この主従は成立し、尚且つ、より強固な信頼関係を築けた。

ーーその中で、召喚師の方がウシワカの“歪み”などを察したという事情もありながら、総体として“度重なる偶然によって誕生した奇跡のような主従関係”であるのは事実だった。

 

 

 

無論のことウシワカがそんな事実を知るはずもなく、そもそも()()()()()()()()()()()

 

ヨシツネからの問い掛けにも“己の信じること”を正直に発言するより他になかった。

 

「忠義だ」

 

「忠、ぎ?」

 

迷いなく堂々と答えるウシワカに、ヨシツネはさらに困惑した表情を見せた。

そんな彼女を他所にウシワカは続ける。

 

「主殿は私を“信じてくれた”。()()()()()()()()()()()()()を、それでも“信じてくれたのだ。

 

ならば、私はその信頼に絶対に応えなければならない。

否。

 

応えてみせると誓った」

 

結局のところ、ウシワカの動機は、原動力はそれだけだった。

 

“主のためになりたい”と切望する彼女が、主からの期待を自覚すればどうなるか。

 

決まっている。

 

“いつも以上にハイテンションになるしかない”。

 

つまり今のウシワカは、“忠義が上限突破しているが故にいつも以上に強い”。

単純な思考回路故に常時全力な彼女だが、そこに主からの信頼、或いは期待が加われば更に強くなる。

 

先の戦闘では動揺が先行したために不甲斐ない有様だったが、ちょっと自問自答して“勝手に納得した”彼女は強かった。

 

……だが。

 

()()()()()()()()()()という結論に“勝手に”至ってしまったために、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

だからこそ、ウシワカは()()()()

それでいて、()()()()()()()()

 

……こと戦いにおいて、戦力や戦術を極めた先にあるのはどこまでいっても際限のない“精神力の多寡”だ。

 

法則の通用する闘争ならまだしも。

神秘の領域にある闘争では“心の強さ”が勝敗を決める。

 

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

……だが、それよりも“強い概念”が人にはある。

 

その概念を“持ってこなかった”からウシワカは勝てない。

だが、心が弱ったヨシツネには負けない。

 

 

 

ーーこうして、互いが互いを理解できない状況のままに。両者は拮抗した戦いを延々と続けるのであった。

 

 




更新遅れて申し訳ない…
束の間の休息で緩みきった精神を引き締めるために投稿します。


また、きちんと描写できているか心配なので一応、断っておくと。
夕凪神と飢怨権現は完全オリジナルです。設定には既存の伝承の内容などを拝借させてもらってますが、キャラとしてはオリジナルです。
なので、これからもキャラの掘り下げを頑張っていきたいと思っております。


…それはそうと、サマーキャンプ思った以上に楽しい!!

別主人公で外伝書きたい。誰が見たいですか?

  • キュケオーン※敗北しない
  • アビゲイル(FGO仕様)※蛇足
  • なぎこさん※未召喚
  • ハサン※キング以外ランダムで
  • いいから本編、あくしろよ
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