英傑召喚師   作:蒼天伍号

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ちーん。





旧帝国軍地下道・一

 ──悪魔とは、人の悪徳を喰らうモノである。

 

 陽を避け、光を疎み、夜に潜み、闇に生きるモノ。

 “唯一なる神の教え”に語られる敵対者にして誘惑者。

 凡そ大衆の思い描く悪魔とはそのようなモノである。

 

 これに該当するのは即ち()()()()()たる地獄の悪魔どもである。

 

 

 ──曰く、“明けの明星”に従う悪魔の大半は“かつて天に在った者たち”であるという。

 他ならぬ“神”の手により造られた天使たち。彼らが“悪”に魅入られ“堕落”した存在こそが“堕天使”である。

 

 伝承の内容を信じるならば彼らは常、人間の心の闇に付け込んで堕落させる瞬間を虎視眈々と狙っているという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 様々な事物、思想が入り乱れる東京は新宿にあってもその脅威は変わらない。

 

 

 ──“悪魔”は独り、街中にて疾走する“少女たち”を見つめる。

 

 

 否、都心であるからこそ一層注意せねばならないのが悪魔である。

 

 

 ──隠形、隠密の歩法を用いた疾走でさえこの“悪魔”の目を誤魔化すことはできない。

 

 

 数多の思想、想念が集うならば必然、“欲望”の量もそれに比する。

 

 

 ──或いは、“興味”を抱いたからこその注目。

 

 

 欲望が集うならばそれに群がるのが悪魔である。

 

 

 ──()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()という直感に従ったからこそ。

 

 

 故に、たとえ日常的に悪魔と戯れるデビルサマナーであっても警戒を厳とせねばならない。

 

 

 ──故に“彼”は語りかける。移動途中の小休止を取る彼女たちへと歩み寄り()()()()()()を浮かべて。

 

 

 膨大な量の欲望がまるで蠱毒のように敷き詰められた東京においては、悪魔こそが最も危険で強大なのだから。

 

 

「こんにちはサマナーのお嬢さま方。……貴女方に一つ、お伝えしたい情報がございまして」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「申し訳ございませぬ。お館様……」

 

 ひとしきり公園にて戯れた後、落ち着いた頃合いにチヨメちゃんが頭を下げてきた。

 

「え、なにが?」

 

 まったく謝られる心当たりがない俺は首を傾げた。

 

「拙者、生前は忍び……歩き巫女統括の任に従事しておりましたゆえ、このような華やかな都には慣れておらず……

 

 率直に、はしゃぎ過ぎてございまする」

 

 真摯に反省、といった様子で膝をつき首を垂れる。

 

 ……まあ、たしかに普段のチヨメちゃんらしくないというか。酒盛りした昨夜のチヨメちゃんに近いものを感じてはいたが。

 そっちが素ではあるのだろう。

 

 俺はてっきり“ようやく心を許し始めてくれたのかな?”とかちょっと嬉しく思っていたのだが。

 この様子を見る限り、彼女の中で主従の関係というのはかなり大きなものであるらしい。

 

「あー、別に気にしないで……って言っても聞かないんだろうけど。

 俺は楽しそうなチヨメちゃん見れて嬉しかったよ?」

 

 ──ならば、こちらも素直な気持ちを伝え続けるのが最適解だろう。彼女の堅物ぶりは“キャラ”というのも流石に理解してきたし、アレらが素であるならば、俺も一安心。

 あくまで彼女の忠義は“純粋な気持ち”から来ていると見え、それならばと俺も自らの気持ちを率直に伝えていくことにした。

 そうすればいつか真に“緊張”を解いてくれると思うから。

 

「っ……お恥ずかしながら、拙者、自分で思っている以上に舞い上がっていたようで」

 

 申し訳ござらん、と項垂れるチヨメちゃん。

 その姿にはやはり苦笑してしまう、そう“無理”をしなくても俺は気にしないというのに。

 

 ──彼女のことを気にかけてしまうのはひとえに、()()()()()()()()()()()()()()()()からだろう。

 その“怯え”を必死に誤魔化すように堅物を演じているように見えて、なんとなく“痛ましく”感じた。

 だからこそ、どうにかして彼女には“安らぎ”を得て欲しいと思う。

 

 出会って間もないとはいえ仲魔となった以上は彼女も“家族”なのだから。

 

 

 

 

 落ち込むチヨメちゃんをなんとか立ち直らせようと必死に声をかけていると、俺のスマホが着信を知らせるバイブを発した。

 

 手に取り画面をみれば“マコト”の表記。

 ……一瞬、“俺何かしちゃったかな”と不安に思ってしまった。

 

 しかし、そんなことはどうでもよくなる非常事態であったことを知る。

 

「もしもし?」

 

『忙しいところすまない、率直に異常発生(トラブル)だ』

 

 早々にただならぬ声音で告げられた言葉に俺も気を引き締めた。

 

「どうした?」

 

『お前と同じエリアを担当するサマナーたちが消息を絶った』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ──曰く、数分前にマコト宛てに幻女から連絡が入った。

 

 “鈴女が、ダークサマナーの拠点に潜入して帰ってこない”と。

 

 更に詳しく話を聞けば、彼女たちが作戦エリアに向かっている最中に“協会関係者”からダークサマナー討伐の話を持ちかけられたのだという。

 

 そいつはたしかに“職員証”を有しており、それを見て彼女たちもすっかり油断したのだという。

 そいつ曰く、新宿のとある地下道には現在危険なダークサマナーが拠点を築いており近々、新宿エリアに溜まった“邪気”を用いて良くないことをしでかそうとしていると。

 

 このダークサマナーというのが、なかなかに“高い賞金”をかけられたお尋ね者で。それにふさわしい“事件”を何度も起こしている強敵であるとか。

 更に“そいつ”はこう続けた。

 

 “これを打倒できれば貴女方の評価はより高いものとなるでしょう”

 

 ……完全に、()()()ている。

 しかし、“功を焦った”鈴女はこれを受諾。手始めに偵察を行おうと単身で拠点に潜入。が、予定時刻を過ぎても一向に帰ってこない鈴女を心配した幻女がマコトに連絡したことで今回の件が発覚した。

 

 順当に考えるならば、鈴女はそのダークサマナーとやらに“捕縛”ないし“殺害”されたと見るべきだ。

 本来なら幻女や、他エリアを担当するサマナーたちと合流して着実に拠点攻略を進めるところだが。

 

 悪いことに、幻女もマコトの制止を無視して拠点に向かったらしい。

 完全に“フラグ”である。

 あれか、あの“衣装”が原因なのか? 捕縛からの陵辱エンドに持っていく呪いでも掛かってるのか?

 新人サマナーたちがやりがちな“死亡フラグ”だ。

 ……とはいえ、彼女たちはまさしくそのような年齢だし、そもそも年齢の話をしたら“本来なら戦っちゃいけない”年頃だ。幻女が一人で鈴女を助けにいったのも十中八九“友情”からだろう。

 それ自体は素直に“眩しい”ほどの美しい想いだ。

 

 ──真に責めるべきはその美しい想いを踏みにじらんとするダークサマナーである。

 

 

 

 

 

 

 マコトの連絡を受けた俺はすぐに支度をして現場に急行した。

 話を聞く限り事態は一刻を争う。

()()()()()()()と目される鈴女が捕縛ないし殺された以上、それに劣る幻女の生存だって怪しい。

 ……未だ歳若い身でありながらこんな血生臭い業界で頑張っている彼女たちをむざむざと死なせるのは寝覚めが悪い。

 

 当然だが、他エリアのサマナーたちを待つ時間はないだろう。広大な都内に散らばったサマナーたちが日中から堂々と移動できる手段は限られるからだ。まさか、ルフとかに飛び乗って空を飛ぶわけにもいくまい。そんなことをしたら速報でニュース番組を埋め尽くすことになる。

 それに、同エリアでも現場にほど近い位置にいる俺たちが向かった方が生存率は高まる。

 

 俺は街中を駆けながらマコトからの通話を続けていた。

 

『幻女の話では拠点へは“公園”の公衆トイレから入れるらしい』

 

 ……その言葉にちょっと気後れする。なんてばっちぃサマナーだ。

 

『そして、彼女の話を統合すると──

 

 敵の名前は“豚皮豚ノ介”だ』

 

 ……。

 

「………なんて?」

 

 果てしなく馬鹿にした名前が聞こえた気がしたが。

 思わず足が止まりそうになるほどに。

 

『豚皮豚ノ介、言っておくが本名らしいぞ?

 ……続けるが、コイツはふざけた名前に反してかなり凶悪だ。過去に幾つもの事件に関わり、協会の警戒レベルも上から数えたほうが早い。協会所属のサマナーも何人かやられている』

 

 なんだその、ギャグキャラがシリアスに殴り込んできたみたいな情報は。

 

『特徴は二つ。

 まず、名前から察せられる通り、コイツは“豚”に関した仲魔を多く抱えているということ。

 もう一つは、魔術協会からも指名手配されるくらいの“魔術師”であるということだ』

 

 デビルサマナーで魔術師……別に両立は難しくないが、わざわざ真理から遠ざかるサマナーになる魔術師は多くない。逆もまた然り。

 或いは、()()()()()()()()()()()()があるのか。

 

『……と、現状でわかるのはそれくらいだな』

 

「え、マジで?」

 

 あまりにもアバウトな情報だ。

 

『仕方ないだろう、奴は姿を見せるたびに“手札”を変えている。名前で騙されるなよコイツはかなり“頭が回る”。その証拠として、協会でもこれくらいしか情報を得られていないのだ』

 

 まあ、危険な相手という情報が得られただけマシか。

 結局のところ俺の戦法というのも“相手によって素早く切り替える”ことに慣れている。悪くいえば出たとこ勝負、良い意味で言えば手数で勝負ということ。

 

 

「要するに、いつも通りか!」

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 ──“私”の異能は、血筋によるものだ。

 

 数百年も昔、未だ日ノ本が徳川の治世にあった時代。

 長らく続いた戦国の世が終着し天下泰平がなされた時代においては“戦える忍び”の仕事は年々減る一方だった。

 これに危機感を覚えた甲賀忍、伊賀忍の一部は里を抜け出し各地を放浪。忍びとしての技術を衰えさせない、即ち“戦い”を求めて彷徨い歩いた。

 

 そうして辿り着いたのが“壬生の里”。

 古代より“夜刀神”の神威を用いて退魔師稼業を続けていたこの一族は国家の霊的守護を担う戦闘組織だった。

 幸い、抜け忍集団の会得していた技の数々も“超常”の域に足を踏み入れていたため退魔の仕事に就くことは難しくなかった。

 壬生一族も彼らの技術を吸収できるメリットを考慮し里への移住を承認。

 

 こうして壬生一族となった彼ら忍び、その末裔こそが“私”だった。

 

 

 里に入った忍びたちの術は、表社会に知られていないような摩訶不思議・奇想天外な秘術ばかりであったという。

 その多くは血筋に根差した継承、即ち遺伝によるものだった。

 無論のこと、血に頼らず厳しい修練によって会得した技もあったが、“私”の家系は前者。遺伝継承を行なってきた忍びたちのハイブリッドであった。

 

 “男を惑わし毒殺する者”、“死人の顔を自らに転写する者”、“自らの身体をゴムが如く変幻自在とする者”……。

 多種多様な秘術を身に秘めた者たちが世代を越えて混じり合い誕生した“私”。

 当然のようにその身には“秘術”が宿っていた。

 

 隔世遺伝、というらしい。“私”が宿した力も遙か昔に途絶え、伝承しか残らない秘術の一つであったのだ。

 

 

 

 ──だが、他ならぬその力こそが“私”の人生を壊した。

 

 最初は気づかなかった。少し、様子がおかしいな、と。僅かに疑問を感じるものであった。

 周囲の“男”たちがこちらを見るその眼、老若男女問わずして“ナニカ”を秘めた眼を向けてくることに疑問を感じた。

 疑問はやがて恐怖に変わる。

 だって、彼らの眼は明らかに()()()()()()

 今すぐにでも“私”に襲いかかってきそうな、獣の眼。

 

 恐怖した“私”は父に縋った。

 早くに母を亡くした“私”には父しかおらず、人付き合いが苦手だった“私”は彼しか頼る相手もいなかった。

 

 泣き腫らす“私”を父は優しく撫でてくれた。

 それに安堵し、眠るほどに当時の“私”は男の眼を恐れ、同時に()()でもあった。

 

 ──肉親と言えども“人間”であり、“男”であるという事実を。

 

 

 その晩であった。

()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 見慣れたはずの裸体が“獣欲”に穢されて悍しい獣と化しているのを見た。家族という認識すら破壊された“彼”が本能に支配され欲望を満たさんと狂うのを見た。

 

 自らを守ろうとした“私”は──

 

 

 

 

 

 

 

 

 ──父を殺した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 後の話だ。

 これまでの異常が自らの宿してしまった異能によるものであること。それが単一ではなく、少なくとも二つの異能が()()されたことによる新たな異能であること。

 ──父が、毎日必死に耐えてきたモノを。私が“触れた”ことで破壊してしまったこと。

 

 

 全て、全てが終わった後に里の者から説明された事情だ。

 

 

 遅すぎる。鈍すぎる。弱すぎる。

 どうして気づかなかったのか、どうして教えてくれなかったのか、どうして、どうして──

 

 ──取り返しのつかない罪の後に、知ってしまったのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 “オレ”は、考えるのをやめた。

 

 相変わらず男どもをオレを欲に塗れた目で見やがるし、敵味方問わずして爛れた願望を向けてくる。

 ──気持ち悪い。

 

 ならばオレとて容赦はしない。オレはオレを守るためになんでもする、そうなんでも。人だって殺す、たとえ身内であろうと殺す。

 ──気持ち悪い、気持ち悪い! 男だけではなく()()すら。

 

 そう決めた。魂に刻むかの如く硬い決意のもとでそう決めた。悩まず迷わず殺す。殺すことが()()()だから。

 ──違う。男を憎まないと、()()()()を作らないと。

 

 

 だって、そうしないと──

 

 

 

 

 父さんを殺した意味が、無くなってしまうから。

 ──()()()()()()()()()()

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はあぁぁ!!」

 

 手にした苦無を振るう。無論のこと“霊力”をありったけ込めて対悪魔用の霊刀へと変換した急造品だ。

 喉元を的確に狙った斬撃は吸い込まれるようにソレを斬り裂き傷口から血飛沫を撒き散らす。

 

「次っ!」

 

 相手が絶命するのを確認する暇もなく、オレは隣の()()()へと意識を移した。

 そして、再び斬撃を放つ。

 

 それをひたすらに繰り返す。繰り返し繰り返し繰り返して、それでもオレを囲む()()()()()()は一向に目減りしない。

 

 苦無は撃ち尽くした。

 幻術ならもう使っている。

 使った上で処理しきれない。

 それほどの物量。

 

「ハハッ……あー、笑えねぇ」

 

 何かの冗談か? と初めは思った。

 地下道へと入って十数分ほど進んだあたりで、突然道の横穴からオークたちが溢れ出してきたのだ。

 

 このオレに対して、よりにもよって──

 

 

 ──獣欲に塗れた汚物を差し向けてきたのだ。

 

 

 怒りは当然あった、それを糧に初めの群れを瞬殺した。しかし二つ三つと倒せども溢れ続ける群れにオレはいつしか“恐怖”した。

 

 あの日に誓ったはずの想いを裏切るのか? 自分に問いかける。

 しかし脳裏に焼き付いた“トラウマ”は容易く戦意を削ぎ落とし、獣欲の化身に囲まれた圧倒的な不利を前にオレは、“私”は。

 

 

 

「あ、ぁぁ……!」

 

 簡単に、絶望した。

 

「ブフォ……ブフゥッ!」

 

「ひっ!?」

 

 荒い鼻息を当てられ悲鳴が漏れた。

 

「あ、ああ……ぁ……」

 

()()()()。あの眼、あの悍しき眼でみんなが“私”を見ている。

 それを認識した時、“私”は無意識に苦無を落として膝をついていた。

 

「ひっ、ひっ……!」

 

 ガチガチと歯が鳴る。恐怖から涙を堪えきれずボロボロと落涙する。

 脳内が、これから起こるだろう“惨劇”を予期して恐怖に染まる。意義のある思考はもはや保てなかった。

 

 

「いや……やめて……」

 

 じりじりとオークの群れが囲いを狭める。その度に奴らの鼻息が、興奮した息遣いが耳をついて涙が溢れる。

 

 尻餅をついてずりずりと後ろに退がるたびに囲いも狭まる。

 そんなことを繰り返せば──

 

 

 とすん、と背中にナニカが当たった。

 分かっているのに分かりたくない、されど本能から感触の正体を確かめるべく首を回して──

 

「ブフゥゥゥゥ!!」

 

 ──発情したオークと目があった。

 

「イヤァァァァァァァァァ!!!?」

 

 興奮が極まったオークは“私”の悲鳴に反応して、その巨体で覆い被さる。“私”のような矮躯はそれだけで容易く包まれ、巨体で四肢を封じられた身体に、その“下部”に硬く()()した()を──

 

 

 

 

 

 

 

 

「おらぁっ!!」

 

 ──直後、視界が明瞭(クリア)になった。何が起きたのか、恐怖で鈍った頭では理解できなかった。ただ。

 横一直線に切り開かれた視界、飛び散る肉片。その奥に見えたのは。

 

「おいおい笑えねぇぞ、こんなコテコテのエロゲ展開」

 

 呆れた顔をしたあの男だった。

 




【あとがき】
うん。まあ、ロリラミア来たしね。そんなにダメージは無かったよ。あれだけ演出凝ってれば実装はほぼ確定だしね!!!!
暇だからラミアの霊衣解放まで済ませちゃったよ……

え? ラミアのバトルグラ?

もちろん1だよ!!!!
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