英傑召喚師   作:蒼天伍号

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蛍ちゃんと雑賀衆再興しゅる!!!!




霧の街・二

――土の匂いがする。

 

土だけではない、草や花。動物たちの生きる“匂い”も。

視界に写るのは生命の力に満ちた“かつての夕凪”の風景だ。

 

自然に溢れた夕凪山には木々はもとより、獣たちも生き生きと過ごしておりその種類も現代と比べるべくもない。

食物連鎖であってもそこに悲観はなく、“生命の循環”が十全に機能している。

 

生まれ、生きて、そして死ぬ。

それらが正しく、当然の流れとしてあり死に瀕した生命も「精一杯、生き抜いた」と満足して大地に還る。

この頃の夕凪山は穏やかな空気に満ち溢れていた。

 

 

『■■■、ここにいたのですね』

 

私を呼ぶ声に振り向けば、そこには“最愛の母”が立っていた。

ふんわりとした長い黒髪の下から柔らかな眼差しを向ける。

身に纏う簡素な布は今日も()()()()()()()()()()()()()()()()()()。その様に内心、複雑な気持ちになる。

……まあ、彼女も豊穣神である以上は顕現体が“豊か”になるのは知っているが。アレは些か、豊かすぎる。

 

『これから霊地の見回りに行くのですが……一緒にどうですか?』

 

ぽわぽわした雰囲気のまま彼女は言う。その姿に内心ため息を吐く。

ここ夕凪山は周辺地域では最上位の大霊山だ。その霊地となれば当然危険もある。

……いくら“土地神”と言えども、ああもぽわぽわした様子では心配にもなろうと言うもの。

 

『……一緒に行きましょう。貴女ひとりでは心配ですから』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ジャンヌ様……』

 

霧の街を駆けるジャンヌへと、依代たるレティシアが語りかけてきた。

 

「どうしました?」

 

彼女の返事に、しかし間を置いてから答える。

 

『その……あのジャックという悪魔、やはり“倒す”しかないのでしょうか?』

 

言い辛そうに発せられたその言葉にジャンヌはピクリと反応した。それに気付かずレティシアは続ける。

 

『何度か対峙して、その度に脳裏に浮かんでくるのです。彼の……いえ、“彼ら”の記憶が』

 

「……」

 

霊的な干渉……いや、()()()によるものか。いずれにせよレティシアはその高い“霊感”によってジャックたちの記憶を見てしまったようだ。

()()()()()()

 

『あれだけの仕打ちを受けて、なんの報いもなく死に至るなど……命とは、本来祝福されて生まれてくるはずなのに』

 

……それはその通りだろう、とジャンヌは思う。だが同時に()()()()()()()()()()()があるというのも知っている。

彼らはその“果て”であろうことも理解している。

 

『それが……()()()()た果てに殺されるなんて――』

 

その言葉を聞いたジャンヌは、“認識の齟齬”に気付いた。

 

「待ってください。レティシア、貴女が見た“記憶”というのは“堕胎された子どもたち”のものではないのですか?」

 

『堕胎……? いえ、彼らは“生まれた後”で……その、大人に、虐げられて――』

 

かねてよりの疑念は確信に変わった。

彼らはジャック・ザ・リッパー()()()()

 

「であれば……彼らはいったい――」

 

思案する彼女の真横、路地裏から突如として爆炎が噴き上がる。

 

「くっ!」

 

咄嗟に飛び退き炎より逃れる。

煙に向けられた視線に揺らめく旗が写り込んだ。

 

「そちらからやってくるとは好都合です。今度こそ……死になさい、ジャンヌ・ダルク!!」

 

黒衣の魔女、ジャンヌ・オルタだ。

 

「今はそれどころではないというのに……!!」

 

しかし、容易に撒ける相手ではなく。そもそも、彼女を放置するのもまた危険。

歯噛みしながらジャンヌは得物を構えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

「は、母上! そろそろ降ろしてはもらえぬか!?」

 

「おっと、すっかり忘れてました」

 

テヘペロ、とでも言いたげな茶目っ気のある顔でゆっくりと娘を地に降ろす。

しかし両脇を抱えてまるで幼児のような扱いを受けたオサキは不満げだ。

 

「むぅ……この歳で子ども扱いは流石に辛いのじゃが」

 

「何を言うのです、親にとって子はいつまでも子なのですよ。

……今だけは母親として振る舞わせてはもらえませんか?」

 

少し悲しげな顔でブラックマリア……夕凪神は呟く。

その顔を見て彼女の心情を察したオサキは同じく悲しげな顔を伏せた。

 

「……先ほども申し上げたでしょう。()も本来なら貴女に会わせる顔などないと――」

 

「そんなことはありません」

 

卑屈になるオサキを叱咤するように夕凪神は声を上げる。

オサキも驚きのあまり思わず言葉を止めるほどに芯のある声だった。

 

やがて、夕凪神は呟くように語り出す。

 

「……ブラックマリアとして現界してから、私は夕凪に関する郷土史を調べました。

伝承や事件、事故や災害。もちろん、夕凪の民がこれまで紡いできた歴史も事細かに。

 

それらを知って、一番に感じたのは“喜び”。

 

私が唯一、未練としていたのは私が消えた後の夕凪の行く末でした。

でも、余計な心配だったみたいです。夕凪は、こうして今も豊かに命が紡がれている、命の営みがある」

 

「……それは全て夕凪の民の力です。彼らの尽力が、勇気が、夕凪をここまで栄えさせたのです」

 

「いいえ。そこには確かに貴女の“頑張り”がありました」

 

「そんなものはない。私は……時代に抗うことも迎合することも民を守ることも出来なかった。あまつさえ、この手で――」

 

忌まわしい記憶を思い出しながらオサキの両手は震え始めた。

夕凪神はその両手を優しく包み込むように掴む。

 

「それは母の不徳……と言っても聞かないのでしょうね。

だから、“それでも”と言いましょう。

 

それでも、貴女の尽力は夕凪の一助になったのです」

 

「っ、適当なことを言わないでください!」

 

「口からのでまかせではありませんよ。

貴女も知っているはずです。

夕凪神としての信仰を受け、それを祝福として民に返すことで救われた多くの人々を。

夕凪権現として力を求められて、授けた力と“勇気”でこの地を守る一助になったことを。

彼ら、彼女らは貴女に感謝の言葉を残していました。

あの時代においてわざわざ資料として残すまでに」

 

「っ!」

 

「……きっと、助けられなかった者たちもいたでしょう。怨嗟をぶつけられることもあったでしょう。

 

“それでも”、貴女は確かに感謝されていたのです。助けていたのです。救っていたのです。

……悲しい終わりになったのだとしても、それだけは忘れないでください。

貴女は、立派に夕凪神としての務めを果たしたのです」

 

オサキは目頭が熱くなるのを感じた。それは安堵であり悲しみであり喜び。

優しい声、在りし日の愛する母の声に。

なにより、()()()()()()()()()()()()()()

 

慰めなのは分かってる、言葉遊びなのも同様に。

救えなかった者たちも覚えている、怨みと共に死んでいった者たちも覚えている。

……そして、私がこの手で命を奪った者たちも。

 

“それでも”。

母は、それでも救われた者たちがいたのだと。私は確かに愛されていたのだと。

そう言ってくれたことが何より“嬉しかった”。

 

 

母は“かつてと同じ”優しい笑みを浮かべながらオサキを抱きしめた。

ふわり、と花の香りが舞った。

――ああ、これは“母の香り”だ。

 

「私、は……」

 

「ええ、貴女は立派に夕凪神を務め上げた。

――よく、頑張りましたね」

 

その言葉と共にオサキは涙を零した。

声を張り上げ泣いた。

数百年ぶりの母の温もりをより求めるように、強く背を掴み抱きしめた。

 

夕凪神も、久方ぶりとなる最愛の娘の温もりを焼き付けるように抱きしめる。己の不徳で要らぬ罪を背負わせることへの自責の念を胸に。

 

 

 

――呪いに満ちた夜の街中で、神の母娘はしばしの間、互いの絆を確かめ合っていた。

たとえそれが、“傷の舐め合い”に過ぎないとしても。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ、あのぅ……」

 

狐耳の生えた巫女装束のロリと全裸の美女が抱き合う光景を前に。おずおずと、凄まじく気まずそうな顔をしたパンクファッションの女性……パン子が声をかけた。

その声に二人とも完全に失念していたとばかりに驚き、即座に離れた。

 

「も、申し訳ありません。つい、熱くなってしまいました」

 

流石に、事情もわからぬ一般女性の前で恥ずかしい姿を晒した自覚はあった夕凪神は頬を赤らめながら平謝りする。

対して――

 

「ま、まったく……母上はいつもそうです。もう少し落ち着きをもっていただきたいですね」

 

照れ隠しから全ての責を夕凪神に着せるオサキ。

これには夕凪神も目を見開き驚愕した。

 

「なっ!? 言うに事欠いて、母のせいにするのですか!? そんな悪い子に育てた覚えはありませんよ!」

 

「母上がおっちょこちょいだから悪いのです。私がしっかりせねば」

 

あくまでシラを切ろうとするオサキに夕凪神も開いた口が塞がらない。

 

……と、そんな茶番を見せられたパン子は思わず笑みをこぼした。

恐ろしい経験をして、今も訳もわからない状況にも関わらず。しかし、目の前の光景だけは“微笑ましいもの”だと理解できた。

 

 

 

許さない

 

「っ!?」

 

――唐突に脳内に声が響いく。

怒り、悲しみ、苦しみ、そして怨みに満ちた()()()が。

 

辺りを見回しても、先の母娘がじゃれる光景が写るだけで声の主は見当たらない。

 

僕を捨てたお前が

僕を否定したお前が幸せになること

 

絶対に許さない

 

「っ、ぅ、ぁ……」

 

知らない声が、()()()()()()()()()

 

許さない……

 

許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない

 

「ひぃっ……!!」

 

突然、脳を揺さぶるほどの大音量で同じ言葉が繰り返される。

パン子は恐怖のあまりその場で蹲った。

耳を両手で塞いだところで声は変わらずに呪詛を吐き続ける。

 

「ごめ……な、さ……!!」

 

パン子は恐怖に歯をカチカチと打ち鳴らし涙を流しながら許しを請う。

彼女は覚えていた。声の主が吐く呪詛の原因を、その元凶を。

(この怨嗟は、この呪詛は、私の――)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

霧に沈む街は依然として静寂に包まれている。

教会で喰らった時に感じたスモッグ特有の匂いは、夕凪神によって施された結界に阻まれ今は無い。代わりに街中に転がる死体から放たれる血と糞尿の臭いが充満している。

 

十年以上サマナー稼業を続けてきた俺でもそう見ない凄惨な光景だ。

 

 

「イヌガミ、何か感じるか?」

 

「イヤ、何モ」

 

先ほどからクンクンと鼻を鳴らしたりキョロキョロしているイヌガミも未だジャックを捉えていない。

俺もCOMPの機能で探しているが、ジャミングを抜きにしてもこの街は些か“静かすぎた”。

 

「霊魂も残留思念もない……」

 

どうやら奴らは本気でこの街を食い尽くすつもりのようだ。

 

 

「……それにしても」

 

捜索を続けつつ考える。

 

「なぜこのタイミングで仕掛けたのか……いや、そもそもジャンヌにちょっかいを出した上で……あの2Pカラーの聖女も気になる」

 

奴らの行動には違和感があり過ぎた。

涅槃台らしからぬ行き当たりばったりの凶行というか、手を出しておきながら本気を出さず、仕留めることもなく次の行動に移っている。

この霧だってそうだ、これほど強力な霧を出せるなら教会で俺たちを殲滅することも可能ではあったはずだ。2Pジャンヌもいれば勝ち筋はあった。俺の失策も背中を押していたはず。

 

「……誘い出している?」

 

その可能性は街に来る前に考えていた。

しかし、いったい“誰”を?

 

俺や仲魔は後から駆けつけたので可能性は薄い。遠野さんは直接には関係ない、ヨシオも無関係。

となればジャンヌやブラックマリアということになるが。

 

「あの2Pジャンヌを見る限りおそらくはジャンヌが本命か」

 

まあ、彼女なら俺たちの助力無しでも勝ってしまいそうではあるが。

なにはともあれ今はジャック捜索に集中するか。

 

 

――そう考えた時だった。

 

「っ!!」

 

霧の中から飛び出してくる鋭利な刃。弾丸の如き速さで出現したナイフを居合にてなんとか打ち落とす。

 

「アハッ!」

 

次の瞬間には、口が裂けんばかりの笑みを浮かべたジャックが懐に飛び込んでいた。

 

「クソッ……!」

 

対処する間もなく胸部を切り裂かれる。

 

「ぐぁ!?」

 

痛みに呻く間にも刃を突き立てようとジャックは動く。

あまりに速い、どう見ても先ほどビルで会った時とは桁違いの強さだ。

既に合体していたか。

 

「っ、ギャッ!」

 

焦る俺の眼前でジャックが横に吹き飛んだ。イヌガミが体当たりをかましたのだ。

この隙に今打てる最適解を考える。

 

「召喚、チヨメ!!」

 

撤退は今のところ難しい、俺たちだけではどのみち勝てそうにない。ならば増援を呼ぶしかあるまい。

 

音声入力によってCOMPは即座に召喚陣を出現させ、そこからチヨメちゃんが飛び出した。

彼女はそのままの勢いでジャックにクナイを突き立てる。

 

「アハハッ! ニンジャのお姉さんだぁ!」

 

しかしジャックは危なげなくナイフで刃を受け止めた。

 

「三郎!!」

 

チヨメちゃんも油断は禁物だと悟ったのだろうジャックの言葉を無視して呪いを発動する。

彼女の言葉と共に即座に大蛇の影が現れてジャックに絡み付く。

 

「邪魔だよ」

 

だが、片手のナイフを振り回すことであっさりと切り裂かれた。

 

「くっ!」

 

近接戦の不利を悟ったチヨメちゃんはいったん距離を取り、呪いを付与したクナイを投げつける。

それらをナイフで軽く弾きながら追い縋るジャックの下方から――

 

「……三郎!!」

 

――突如として現れた大蛇がジャックを丸呑みにした。

 

「お館様、今のうちに――!!」

 

彼女がこちらに目を向けた一瞬。その隙に彼女へとナイフが投擲された。

高速で飛来するナイフの一本は咄嗟に防げたものの、残りの二本は脇腹と肩にそれぞれ突き刺さる。

 

「ぐぅっ!」

 

呻き、僅かに動きが鈍ったチヨメちゃんに、大蛇を細切れに切り裂いて現れたジャックが笑みを浮かべて“詠唱”を始める。

 

「“此よりは地獄、()()()()は炎、雨、力――”」

 

「RETURN! チヨメ!!」

 

慌ててチヨメちゃんをCOMPに戻してからジャックを銃撃する。

弾丸を涼しい顔で叩き落としながら()()()()()()()()()()

 

なんだ、どういうことだ? 対象は既にCOMPに――

 

「“――解体怨霊(ジャック・ザ・リッパー)!!”」

 

詠唱を終えたのと同時、嫌な予感がしていた俺はCOMP画面を見ていたのだが。

 

「っ、マジか!!」

 

チヨメちゃんのHPが一瞬でゼロになった。俺は慌てて反魂香をチヨメちゃんに使う。

そしてすぐに召喚した。

 

「っ、ハァッ! ハァッ! お、お館様……」

 

どうやら反魂香で蘇生できる攻撃だったようで一安心。

あまりに強力な即死スキルは蘇生アイテムすら効かないことがあるからな。

 

突然の死と蘇生を一息のうちに体験したチヨメちゃんはびっしょりと冷や汗をかいている。いつもの忍び装束が肌に、前髪が濡れた額に張り付き困惑した表情で俺を見上げている。

……正直ちょっとエロいと思ってしまった。

 

「……」

 

すぐさま己の両頬を叩いて邪念を祓う。

 

「お、お館様……?」

 

「問題ない。それより無事で何よりだチヨメちゃん」

 

我ながら完璧なポーカーフェイスで不謹慎な内心を隠した俺だが、チヨメちゃんは訝しげにこちらを見ていた。

 

さて、COMPに戻しても無意味と分かった以上戦線に戻してみたわけだが。

 

「フフフ……お兄さん、悪い大人だねぇ」

 

ジャックは俺の内心を見透かしたように笑みを浮かべてゆっくりと歩み寄ってくる。

……デビルサマナーなんてやってる奴は、どっかしら“悪い”もんだ。覚えときな、坊主。

 

それはともかく。

どうにもまだ勝ち目が見えない。

なら、やはりアイツを呼ぶしかないか。

ここで確実に一匹潰すのが最適でもある。

 

「召喚! ウシワカ!!」

 

声に応じて召喚陣が浮かび上がり、中から見慣れた痴女衣装が飛び出して傍に着地した。

俺を見た後、ちらりとジャックを見てすぐに刀を構えた。

 

「……なるほど、ここで確実に一匹仕留めるわけですね。いい判断です、主殿!」

 

ウシワカは嬉しそうな笑みを向ける。

その笑みが可愛くて少し照れる。

 

だが、ウシワカがいれば百人力。全員(オサキはいないが)でかかれば流石に勝てる。

 

銃と刀を構えながら俺は仲魔に指示を飛ばした。

 

 





【あとがき】
全然更新しなくて申し訳ありません……

今更ながらダークギャザリングを最新巻まで読んだら激ハマりしてしまいまして、気力が天元突破したのでなんとか更新できました。

……H嬢、もともと可愛いのにCV.はやみんで可愛さが限界突破してるの最高すぎるだろ!!
ワイの再推しはドンペリちゃん……











……と見せかけてやっぱり夜宵ちゃん!!!!
長年の業からは逃れられなかったよ……

おんぶされてる時のおみ足がたまらないでs(弔って、邪経文大僧正
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