僕のヒーローアカデミアとドラゴンボール 作:Natsu second
第0話
プロローグ!
深い森の中、特徴的な髪型、山吹色の道着を着た一人の少年がいた。
少年「よっ!ほっ!」
少年はまるで猿のように木を蹴りながら素早く移動し、クルクルと回り着地した。
その少年の名は、孫悟空。
悟空「ふぅ~・・・。」
(この森はいい修行場所だけど、何か物足りないんだよな~。)
(ここだと個性が使えないし、もし個性を使うと森の中がふっ飛んじまうし、どうするっかな。)
「まあいいか。修行の続きでもすっか!」
修行の続きを始めようとするその時だった。
?『お~い、そこの少年~。』
何処からか声が聞こえた。この森の中には悟空しか居るはずなのに何故か声が聞こえていた。
悟空「誰だ!?」
?『ワシか?ワシは界王じゃよ。』
悟空「オラに何かようか?」
界王『ああ、お主をワシの星に来て欲しいんじゃよ。』
悟空(星?まさか人間じゃねえのか?)
「どうやっていくんだ?」
界王『ちょっとそのまま動かないでくれよ。』
言い終わると同時に悟空の足元に光が現れ、悟空を包むようなにした。光が止むと立っていたハズの悟空が居なくなっていた。
界王星
界王星に光が出現し、止むと同時に悟空が現れた。
悟空「な、何だ!この地面は・・・!」
「す、スゲー、とんでもねぇ力で吸いつけられてるみてぇだ・・・!」
何とか立ち上がろうとするがまた倒れてしまう。
「だ、ダメだ・・・か、体が鉛みてぇに・・・重ぇ・・・」
力を入れて立ち上がる悟空。
「ここ・・・何処だ・・・ん?」
重い体で歩く悟空、歩きながら周りを見ると木の実が生えてる木を見つけた。
「そのめぇに腹ごしらえだな。」
木の実が生えてる木のまで歩き、たどり着き、木を登って木の実を取ろうとするが、体が重いため、勢いよく落ちてしまい、倒れてしまう。
倒れた悟空の目に小さいゴリラが映った。
「お、オメェが界王何か・・・?」
界王「アレはペットのバブルス君じゃよ。」
声のした方を向くと、頭に触覚があり、服の真ん中に界王と書いてある人がいた。
悟空「オメェは・・・?」
界王「ワシか・・・ワシわな・・・」
「ポリポリポリポリ・・・痒いよ~痒いよ~痒いよぉ・・・」
「界王じゃ。」
背中を掻き始めた、今の流れは絶対に名前を言うだろと思ったら界王と名乗った。
悟空「えええええっ!?」
「あ、アンタが界王なんか!?」
界王「ああそうじゃ、所で・・・」
悟空「ん?」
界王「さっきのダジャレは最高だったと思わんか?遠慮なく笑っていいぞ。」
悟空「えっ?何が?」
界王「お前、緊張して聞いてなかったな~。」
緊張何かしてねぇし、ちゃんと聞いてたよ。今の何処が面白いのかがよく分からねぇ。
「しょうがないヤツだな~、まったく~ではもう一発違うダジャレをサービスしてやる。」
やんなくていいからと思ってた悟空だったが、界王はまた別のダジャレを言い出した。
「プルルルル、プルルルル、ガチャ、もしもし~?もしもし~?アレ~?誰も電話に出んわ。」
言い終わると界王は笑い出した。今の何処が面白いのかよく分からなかった。
「最高~!!」
悟空「何処が?」
笑いが止め、界王は落ち込んでしまった。悪いと思ったけど本当に面白くなかったんだから。
「所で、何でオラを呼んだんだ?」
界王「そうじゃったそうじゃった。実はな、お前に会いたいって言うヤツがおったんじゃよ。」
悟空「オラに?」
界王「そうじゃ。もうそろそろ着くと思うぞ。」
すると界王の近くに悟空と同じ特徴的な髪型、山吹色の道着を着た人が現れた。
?「よぉ界王様!呼ばれた通り来たぞ!」
界王「遅かったな悟空。何やってたんだ?」
孫悟空「いやー、チチがうるさく行くなって言われてさ、だからばれねぇようにこっそりと・・・」
悟空「ええええええええっ!?」
孫悟空「ん?おっ!オメェが別の世界のオラか!まだ子供なんだな。」
どうなっているなか悟空は分からなかった。目の前には悟空と同じ顔をした人が現れ驚いてしまう。
悟空「ど、とうなってんだ!?お、オラがもう一人!?」
孫悟空「そう驚かなくてもいいだろ?」
「しっかしよく見ると、本当に小さかった頃のオラに似てるな。今歳はいくつだ?」
悟空「まだ6歳だけど・・・」
孫悟空「マジかよ!6歳なのにスゲー気がビンビン感じっぞ!」
気?気ってなんだ?よく分からねぇけど、もう一人のオラからとんでもねぇ力を感じる。
悟空「もしかして、オラに会いたいって言ったヤツは・・・」
孫悟空「ああ、オラだ。」
悟空「何でオラに会いたかったんだ?」
孫悟空「実はな、前にウイスさんって言う人が別の世界にオラとそっくりなヤツが居るって言って、会いたくなったから、界王様に頼んだんだ。」
悟空「なるほどな。」
「所で、オメェはオラと同じ個性何か?」
孫悟空「こせー?何だそれ?」
悟空「個性を知らねぇのか?」
孫悟空「オラの世界はそのこせい?って言うーヤツはねぇんだ。」
悟空「そんなんか?」
「個性は数十年前から起こった人間の突然変異なんだ。」
「火を吹いたり、空を飛んだりとかな。」
「その効果は様々見てぇだけど、通常ではあり得ない能力や性質を持ってしまう。」
「それが個性なんだ。」
孫悟空「へぇ!そりゃスゲェ!」
「所で、オメェはどんな個性なんだ?」
悟空「それがオラがどんな個性なのか分からないみてぇでよ。」
「今分かるのは、手からビームを出す位しか分からねぇんだよな。」
右手からエネルギー弾を飛ばし、近くにあった木に命中させ、木の実が落ちる。
「所で、オメェはどんな力があるんだ?見せてくれよ。」
孫悟空「ああ、いいぞ。」
「はぁああああああっ!!」
一気に気を高め、髪の色が金色に変わり、瞳の色も変わった。
悟空「これは・・・!」
孫悟空「これがスーパーサイヤ人だ!」
悟空「スーパーサイヤ人?」
孫悟空「スーパーサイヤ人は戦闘力を上げるんだ。」
界王「スーパーサイヤ人になれるのはサイヤ人って言う種族しかなれないんじゃ。」
悟空「サイヤ人?オメェもしかして、人間じゃねぇのか?」
孫悟空「ああ、オラは地球育ちのサイヤ人だ。」
言い終わると同時にに変身を解除した。
悟空「へえ、驚いたー!」
「ん?そう言えば・・・」
孫悟空「ん?どうした?」
悟空「実はオラも似たような姿に変身が出来るんだ。」
孫悟空「ホントか!?」
悟空「ああ。じゃあやるぞ!」
「はぁあああああああっ!」
体の周りに黄金のオーラを纏い、髪型が金色に変わり、瞳の色も変わった。その姿はまさにスーパーサイヤ人だった。
孫悟空「スッゲェぞ!その姿はスーパーサイヤ人だ!」
界王「そんなバカな!?スーパーサイヤ人はサイヤ人しかなれないハズじゃ!」
孫悟空「それもオメェの個性なんじゃねぇか?」
悟空「やっぱりそうか・・・。」
「じゃあ、オラの個性は『サイヤ人』って事か?」
孫悟空「なあ、他に変身は無いんか?」
悟空「コレだけだぞ。」
孫悟空「そうか・・・よし!決めた!」
「なぁ!オラと一緒に修行しねぇか?」
悟空「いいんか?」
孫悟空「ああ、オラは強くなったオメェと戦いてぇ!」
「オメェも強くなりてぇだろ?」
悟空「ああ!オラも強くなりてぇ!」
孫悟空「よし!それじゃあ早速修行始めっぞ!」
こうして悟空はもう一人の孫悟空と一緒に修行をする事になった。
END
初めてなのでまだ何も分かりませんが、暖かい目で見てください