僕のヒーローアカデミアとドラゴンボール   作:Natsu second

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第3話

その後も悟空は界王拳のままで残りもやっり、言うまでもなく全部トップだった。

 

悟空(さすがに界王拳を使い続けるのは、ちょっとキツかったな。)

 

相澤「んじゃパパッと結果発表。トータルは単純に各種目の評点を合計した数だ。」

 

 

空中に投影された21人の順位で当然の如く悟空が1位、4位の爆豪はわなわなと震えていた。飯田が5位、麗日が11位だった。そして緑谷は21位、最下位だった。

 

 

「ちなみに除籍処分は嘘な。」

 

 

その言葉で生徒達はポカーンとしていた。

 

 

相澤「君らの個性を最大限引き出す合理的虚偽。」

 

生徒達『はああああ!?』

 

八百万「あんなの嘘に決まってるじゃない。ちょっと考えれば分かりますわ。」

 

耳郎・上鳴・峰田「 「 「......気付かなかった...。」 」 」

 

瀬呂「ちょっとヒヤっとしたな。」

 

切島「俺はいつでも受けて立つぜ。」

 

 

こうして波乱の個性把握テストが幕を閉じる。

 

 

相澤も戻ろうとするその時...

 

 

オールマイト「相澤君の嘘つき。」

 

相澤「オールマイトさん、見てたんですね。」

 

「暇なんですか?」

 

オールマイト「合理的虚偽って?エイプリルフールは一週間前に終わってるぜ。」

 

「君は去年の1年生、1クラス全員除籍処分にしている。見込み0と判断すれば迷わず切り捨てる。」

 

「そんな男が前言撤回。それってさ、君もあの子に可能性を感じたからだろ?」

 

相澤「君も...随分と肩入れしてるんですね。」

 

オールマイト「うっ......」

 

相澤「可能性はゼロじゃなかったそれだけですよ。見込みがない者はいつでも切り捨てます。」

 

「でも、可能性を感じたヤツならいましたよ。」

 

オールマイト「珍しい。君がそんな事を言うなんてね。」

 

「もしかして、あのツンツン頭」

 

相澤「それではまた。」

 

 

悟空は更衣室で制服に着替え教室に向かっていた。悟空が更衣室に行った時には誰もいなかった。悟空が教室に入ると。

 

 

悟空「どうしたオメェら?」

 

 

クラスの大半に囲まれた。

 

 

緑谷「悟空君!キミの個性は何なの!?」

 

飯田「ビーム放つは分身するは気になってしょうがない!」

 

麗日「教えて悟空君!」

 

 

緑谷や飯田や麗日や勿論・・・・・・

 

 

切島「あのパワーは何なんだ!」

 

八百万「どういった個性ですの!」

 

 

皆に質問を攻められた。

 

 

悟空「分かった。分かったから少し落ち着け。」

 

 

少しずつ落ち着いてくる。

 

 

悟空「まずさっきオラが見せた力は気って言うんだ。」

 

A組『気?』

 

悟空「実際見せた方が早いか。」

 

悟空は手と手を合わせて、ゆっくり離していくと其処から小さな光る玉が出てくる。

 

麗日「綺麗・・・!」

 

緑谷「これが気?」

 

悟空「ああ!この気を使ってオラは色んな技を使う事が出きるんだ。例えば、舞空術!」

 

 

悟空は少しだけ浮かんでいた。

 

 

耳郞「本当に浮いてる・・・!」

 

麗日「それじゃああの赤いオーラは何なの?」

 

悟空「あれは界王拳って言うんだ。」

 

A組『界王拳?』

 

悟空「ああ!パワースピード、あらゆる戦闘能力を上げる技だ。」

 

飯田「そんな技を持ってるのか・・・!」

 

切島「なぁ悟空!俺にもその界王拳って技教えてくれ!」

 

上鳴「俺も俺も!」

 

緑谷「僕も!お願い悟空君!」

 

悟空「それはダメだ。この技は上手くコントロール出来なきゃ気が暴走して死んじまうんだ。」

 

麗日「し、死んじゃうの!?」

 

悟空「ああ。」

 

上鳴「ま、マジか・・・!?」

 

飯田「そんな危ない技を持っているのか・・・!?」

 

耳郞「ならもう使わない方がいいよ!悟空はそんな技が無くったって強いんだからさ!」

 

麗日「そうだよ!だからもうその技は使わないで!」

 

悟空「そうも行かねぇよ。この技を上手く使いこなせれば、オラはもっと強くなれる!」

 

「まぁでも、この技使い終わった後、体が痛むからそんなに使わねぇけどな。」

 

緑谷「そうなんだ。」

 

悟空「ありがとうな。心配してくれて。」

 

耳郞「とうぜんでしょ?ウチらもう友達なんだからさ。」

 

麗日「そうだよ!友達を心配するのは当たり前でしょ!」

 

緑谷「麗日さん達だけじゃないよ。」

 

飯田「僕達も、君の友達だ。」

 

悟空「オメェら・・・あんがとな!」

 

 

みんなと楽しく話し合い、クラスは明るくなった。

 

 

爆豪「クソが!」

 

轟「・・・。」

 

 

爆豪は忌々しく思いながら帰り、轟は静かに悟空を見ていた。

 

学園から出て家に帰る悟空は足を止めて英雄学園の方を向く。

 

悟空(そういや、なんで緑谷から複数の違う気が感じられるんだ?わかんねぇな。)

 

悟空「ま!こまけぇ事はいっか!」

 

そう言うと向きを戻して再び歩んで帰る。

 

こうして高校生生活1日目は終わりを告げるのだった。

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