【悲報】ワイの専用機がマシュマロだった件   作:無名のサイドラ使い

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1スレ目 VS セシリア ※

突然だが俺の名は『真木 真一』転生者だ。

 

俺はトラックに引かれ、神様に会い、この世界に転生した。いわゆる『テンプレ転生者』と呼べる転生者だ。だがそんなテンプレとは一つだけ違うことがあった。

 

それは『特典の有無』

 

俺は神様に『特典』を授けてはもらえなかったのだ。

だがそんなことで俺は神様を恨んだりはせず、この世界がどんな世界かも分からないまま日々を生きてきた。

そしてそんな俺に運命の日がやって来た。

 

『原作の始まり』である。

 

この世界はどうやら『インフィニット・ストラトス』の世界であり、俺は神の悪戯か女性しか乗れないそれに乗れてしまった。

そして世界は

 

『二人目の男性操縦者発見!!』

 

のニュースで話題になった『俺達』に注目が集められることになったのだ。

そして俺はIS学園に行ってしまった。自分の両親に別れの言葉一つ言えずに…

 

 

 

俺は『織斑 一夏』世界で言う『一人目』だな。俺は受験日のあの日、ISを動かしてしまった。

そこに至る経緯は…まぁいいだろう。そしてそんな俺に今危機が迫っている。

なにって?それは…

 

「なぁ、『箒』?俺にIS教えてくれるって言ったよなぁ?」

 

「……」

 

「目を逸らすなァァァァァァ!!」

 

「だ、だってしょうがないだろう!?お前のISが届いていないのだから!!」

 

「だからって剣道だけっておいッ…」

 

そう、俺の幼馴染みの『篠ノ之 箒』がISのことを全く教えてくれなかったのである。

はぁ〜、マジ最悪だ…こんな状態で二人と戦わなければならないなんて…

 

 

結果俺はセシリアに健闘こそしたものの敗北してしまったのであった。

まぁしょうがないか…次こそ必ず勝つッ!!

さて、次は真一のバトルだな…

 

 

ついに来てしまった。

セシリアとのバトルが…

憂鬱だ…『彼ら』に頼ってしまったが本当に大丈夫であろうか…

 

「……」

 

「大丈夫か?」

 

「い、いえッ!なんでもありませんわ!!それよりも、あなたこそ大丈夫でしょうか?」

 

「?なにがだ」

 

「いえ、私『セシリア・オルコット』と戦うことですわ。あなた何も装備していませんが…

まさか、降参するおつもりで?」

 

「いや、俺はこれから装備するのさ!」

 

そう言って俺は、左手首にある腕輪を見せる

 

そして

 

「セァッ!!!」

 

と気合を入れて左手を上に上げた。

 

すると俺の体は赤い光に包まれ、光が消えるとそこには…

 

『ウルトラマンゼアス』が立っていた。

 

「それが貴方のISですの?なんと言うか…人の様な見た目ですわね?」

 

「…」

 

「それでは、最後のチャンスですわ!…そこに跪きなさい!今なら許して差し上げますわ」

 

「…」

 

「…沈黙…それが答えですか…じゃあここでお別れですわ!!」

 

その言葉を最後にセシリアの持つライフルからビームが撃ち出される。

 

 

「…!」

 

 

が、そのビームは当たらず空を切る。

 

そしてその隙に真一は両腕をクロスさせ光線を放つが思った通りに飛ばない。

 

「チッ…」

 

その上手く飛ばない光線に舌打ちをし、次の行動へ移る。

 

「なッ!?ならばこれで!!」

 

「…ッ!!」

 

ビットによる四方八方からの同時攻撃。

これは流石に避けられないと感じた真木は

 

「ならば!!」

 

両腕を握り締め、胸の前でクロスして構える。

すると

 

ーシュゥゥゥゥ…

 

ビットからの攻撃がエネルギーとなって彼の全身に吸収される。

 

「!?」

 

「そして!!」

 

エネルギーを吸収した真木の体が一瞬白く光った。

次の瞬間、吸収したエネルギーが衝撃波のようになって彼の体から放出される。

 

「ハァッ!!!」

 

ードゴン!!!

 

「そんな…わたくしのブルーティアーズが…」

 

動揺、この隙を彼は逃さない。

 

「ッ!!」

 

彼は駆け出し、地面を蹴る。

そして、『跳んだ』。

 

「う…おおおおぉぉぉぉ!!」

 

「!!クッ!?」

 

両腕を十字に組んでセシリアに迫る。

 

(このゼアスの光線は長距離は不向き…だが)

 

セシリアは動揺していた為、これに対応できない。

 

(ゼロ距離射撃ならば!!)

 

「いっけぇぇぇぇぇ!!」

 

そして、ゼロ距離で真木はエネルギーの光線を発射。

しかし、それと同時にセシリアは二機のミサイルビットを発射する。

 

そして

 

 

光が弾けた。

 

 

 

 

土煙が辺りを包む。

そして、煙が晴れるとそこには…

 

 

 

ーピコン…ピコン…

 

カラータイマーを鳴らし、地面にしゃがみ込む真木。頭部の装甲の半分は消え、カラータイマーの無慈悲な音が鳴り響く。まさしく満身創痍。そしてシールドエネルギーが減ったがそれでもまだ空にいるセシリアの姿があった。

 

「クソッ!!」

 

「…少しは驚きましたが…ここまでですわね。やはり所詮はただの男性。一夏さんのようには行きませんでしたか…期待はずれですわ。」

 

やれやれ…とわざとらしい仕草をしながらセシリアは真木を見下す。その場の全員が真木の敗北を確信した。

しかし…

 

 

「…ざけるな…」

 

 

まだ真木の目には光があった。

 

 

「ふざけるな!!」

 

そして先程、勇敢にもセシリアに立ち向かった勇気があった。

 

「俺は確かにまだ未熟で、学ぶことが多い!!だがな!そんな俺にも!勇気があるんだ!!」

 

そう言って真木は自分を奮い立たせ、立ち上がる。

 

 

 

 

[ウルトラマンゼアスの歌]

 

「…そうだ!負けるな!!」

 

その姿は観戦している一夏を揺さぶり

 

 

 

 

「負けるな!!」

 

箒を揺さぶり…

 

 

 

 

 

「「「頑張れ!!」」」

 

その波はやがて観戦している全員へ広がっていった。

 

 

 

 

「な…なんですの…この歓声は!?」

 

 

 

「受けてみろッ!!」

 

そして真一の両腕にエネルギーが溜まり…

 

 

ーセァッ!!!!ー

 

 

両腕をクロスさせてエネルギーを解き放つ必殺の一撃ッ!!

 

 

 

「『スペシュッシュラ光線』ッ!!」

 

ビィィィィィ!!

 

「なッ!?」

 

歓声に気を取られ、判断が少し遅くなってしまったセシリア。

その隙を真木は逃さない。

光線の一撃はセシリアの持つシールドエネルギーの全てを一瞬にして消し去り『絶対防御』を発動させた…。

 

その後アラームが鳴り勝敗の宣言がされる。

 

 

 

 

ー勝者ッ!! 真木真一!!ー

 

 

 

 

そこには拳を掲げる勇者の姿があった。

 

 

 

 

 

 

 




おおう…すげー熱血っぽくなってもうた…

まぁゼアスだから良いよね!!

はい 主人公の名前は真木真一となりました。

由来はどこぞの自衛隊員の真木さんとイッチの一から

次回はスレにもどります。

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