【悲報】ワイの専用機がマシュマロだった件   作:無名のサイドラ使い

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どうもウルトラマンZが終わってロスが酷い作者です…
今回は少々バトルシーンが多目です。
ウルトラマンZを見てた時の熱量のまま書いたんで誤字があるかもです。
その辺ご注意下さい。

それではほんへスタート!!


3スレ目 VS亡国機業 イッチ編

白い装甲の鎧を着た戦士の両腕のトンファーに紫電が走る。

電車内の雰囲気はとても重く、その場にいたシャルルが動けなくなる程の殺気のぶつかり合い。

まさに一触即発…殺気を発している二人は相手に隙を見せまいと動けずにいた。

 

(奴の武器はトンファー二本のみに見える…しかしアレをISに仮定するならば拡張領域があるはず…迂闊に近づくのはまずいか…)

 

(『織斑マドカ』か。確か原作ではブルー・ティアーズの姉妹機の『サイレント・ゼフィルス』に乗っていた筈だ…が成る程、そういえば時期的にまだ強奪してはいないらしいな…ならば俺にも『この状態』でも勝機があるか?)

 

真木はそう思いながらヘルメット内部に掲示板のコンソールを出す。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

646:名無しの神様転生者

じりっ…じりっ…

 

647:名無しの神様転生者

イッチッ…待つッ…!!

 

648:名無しの神様転生者

>>601

ざわっ…ざわっ…

 

649:名無しの神様転生者

だがそれでいいッ!!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『誰だ?』

 

「…」

 

反応は無し。

まぁ、知っているからあまり意味はないが。

 

『目的は?』

 

「…」

 

チッ、反応無しか。

反応すれば煽ったりしてペースを乱す事ができたんだが…まぁいい。

大方、後ろのシャルル(シャルロット)・デュノアが目的だろう。

それよりも、グリードの方が危険だろうな。

さてどうするか…

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

660:名無しの神様転生者

おぉーっとイッチ選手!!コミュニケーションを取ろうとしています!!

これはどう言う意図があっての事なのでしょうか?解説の言峰さん!!

 

661:名無しの神様転生者

>>604

これは、彼のペースでの戦闘に向けての下準備であると思われます。

今までの彼の戦闘では『相手を油断させたり、煽って視界を狭くして叩いたり』などなど様々な戦術がありました。

しかし、根本では『相手を自身のペースへ引き込む』事を重要視している節があります。

故に、コミュニケーションを取り、ペースを乱す事を考えたようです。

ペースを乱し、相手を陥れる。

彼には愉悦部の素質があるようですね。

 

662:名無しの神様転生者

>>604

言峰って言っちゃってるの草ァ!!!

 

663:名無しの神様転生者

>>605

いや解説上手くて草。

 

664:名無しの神様転生者

>>605

愉悦部ねぇ…

 

部長:ギルガメッシュ

顧問:マキリゾォルケン

部員:言峰綺礼

マネージャー:カレン・オルテンシア

協力者:ハサン

ペット:バサスロット

ペット:槍ニキ

候補:ステンノ

候補:はくのん

 

候補:イッチ(New!!)

 

ヒェ…面子やばスギィ!!

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

全く…相変わらずだな。

そして誰が愉悦部だ誰が…俺は入部する意思などない。

 

ー良いじゃないか愉悦部。ー

 

何故俺が人の不幸を飯の種にするような部活に入らなければならんのだ。

それ以前に俺は部活に入らない予定だからな。

『ナイトレーダー』への情報の譲渡や、『アレ』の製作。

何より、IS学園で事件が起きた時に即座に対応出来なくなる。

『部活の練習をしていました』で対処が遅れたらそれこそおしまいだ。

 

ーそんな事は例外中の例外だ。本音は?ー

 

面倒だ。

 

ーデスヨネーー

 

さて、この間約2分と言ったところか。

相変わらず相手に動き無し。

いい加減この睨み合いも飽きて来たな。

 

ー仕掛けるかい?ー

 

…そうだな。

スモークグレネイド、フラッシュグレネイド用意

 

ー了解ー

 

作戦開始だ。

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

680:マシュマロ転生者

仕掛けるゾ〜

 

681:名無しの神様転生者

>>609

コノシュンカンヲマッテイタノダー!!

 

682:名無しの神様転生者

>>609

イクゾー!!(デッデッデデデデ)

 

683:名無しの神様転生者

>>611

カーンが入ってないやん!!

カーンが見たかったからこのスレ見たの!!

 

684:名無しの神様転生者

>>612

すいません許してくださいなんでもしません。

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

ー聞こえますか?ー

 

シャルルのISに通信が入る。

その通信の声でシャルルは我に帰り、その声に応える。

 

『!?…聞こえてます。』

 

ー結構、ならば用件をお話します。ー

 

ー少々作戦を練りましたのでそれを実行しますのでその説明を今から致します。ー

 

『り、了解です!!』

 

シャルルはこの重苦しい雰囲気に飲まれながらもなんとか声に応える。

 

ー作戦の概要はまず私がスモークグレネイドを投げ、敵を撹乱するのでその隙にここから退避してください。ー

 

『えっと、それってどの辺りに退避すれば…』

 

ーそうですね…取り敢えずこのモノレールの真下の海スレスレ辺りで待機してください。ただ、もし相手がそちらを追尾して来たのならIS学園に直行してください。ー

 

『分かりました。しかし貴方はどうするんですか?』

 

ー私はフラッシュグレネイドで相手の目を潰した後、相手と戦闘を行います。ー

 

『それって大丈夫なんですか!?』

 

ー大丈夫です。この防護服は実弾兵器が効かないようになっていますのでー

 

(いやそう言う事じゃないんだけどなぁ…)

 

シャルルは心の中でそう思うが決して口には出さなかった。

シャルルは空気の読める女性であるのだ。

 

ーでは、作戦開始と行きます。ー

 

『り、了解です!!』

 

シャルルは相手に悟られないようにドアの近くにゆっくり移動する。

真木はイフによって作られたスモークグレネイドをセットする。

 

ーそれでは3・2・1…開始!!ー

 

通信が終了すると同時にスモークが焚かれ、シャルルは自身の専用機『ラファール・リヴァイヴ・カスタムⅡ』でモノレールの扉から外に飛び出す。

 

それを確認した真木はフラッシュグレネイドをセット。

続いて、片腕のトンファーのスイッチを押す。

 

ーギュルルルルルルル!!

 

するとトンファーに仕込んでいたモーターでトンファーが眼前で高速で回転。

 

ーバババババババッ!!

 

(やはり!!)

 

その直後、スモークの中から銃弾がばら撒かれる。

高速回転するトンファーは弾丸を弾く、がしかしトンファー自体が弾丸により損傷していく。

 

ーカカカカカカカンッ!!

 

弾丸を全て弾き終えた後、真木はトンファーを即座に破棄し、用意していたフラッシュグレネイドを投げ、目眩しを続行。

その間に真木はもう片腕のトンファーを構えて敵ISの前へ即座に移動し、相手の目が眩んでいる内に直立の安定姿勢の状態で敵の前に立つ。

 

そしてその状態から繰り出される必殺の一撃。

 

 

 

 

 

「トンファーキック!!」

 

 

 

 

 

説明しよう。

トンファーキックとは…

手にトンファーを持った状態で放つキック。

直立の安定姿勢から発動!威力のあるトンファーを持ちながらの多彩な技に一切関係無く、鋭い直線的で鋭利な破壊力のある前蹴りを放つ真一の必殺技である。

 

「クッ!?」

 

そしてその一撃は敵ISを退け反らせる程の威力!!

だが真木の攻撃はそれでは終わらない。

トンファーキックを放った後、即座に片腕のトンファーの先端を敵ISに向けトンファーのスイッチを押す。

するとガチリ、と機械音が鳴りとてつもない衝撃が敵ISと真木を襲う。

実はこのトンファーの先端には小型レールガンが仕込まれており、トンファーのスイッチを押すと同時に起動する仕組みになっているのだ。

そして真木はレールガンを撃った時の反動で防護服が損傷する。

だがレールガンを撃った腕はイフが宿っている右腕。

すなわち、その衝撃はイフが既に吸収している。

そして衝撃は自身のパワーとなって真木の右腕に付与される。

そのパワー+真木自身のパワーが合わさりそのパワーから繰り出されるパンチは

 

「フッ!!」

 

ドゴォ!!

 

とてつもない威力となって敵ISのシールドエネルギーを削った!!

 

防護服が損傷してしまった真木は即座に距離を取る。

そして、真木はとあるシステムを発動。防護服を破棄する。

 

「Cast Off」

 

システムの影響で防護服が弾き飛ばされる。

そのクローントルーパーを模した防護服の中から出てきたのは制服を着た真木…ではなく

 

「シェア!!」

 

彼が一度変身したウルトラマン ザネクストを模した機械の鎧だった。

 

「何ッ!?」

 

これにはマドカも驚きを隠せない。

なにせ唯の防護服からISが出てきたのだ。驚かないはずがない。

その一瞬の隙で真木は右腕にエネルギーを溜め、『カッター光線』を放つ。

 

その三日月状の光線はISのシールドエネルギーを切り裂く…と思われたその時であった。

 

 

 

「フンッ!!」

 

ーガキンッ!!

 

「何ッ!?」

 

 

カッター光線がISに届くより先に『闇のオーラを纏ったナニカ』が光線を防いだのだ。

それを見て驚き隙を晒してしまった真木。

その隙を狙ってマドカはモノレールの外へ飛び出し、退避する。

 

「貴様ッ!!」

 

真木はもう一度カッター光線を放とうとするがそこにはもう何も居なかった。

 

「…なんだったんだ」

 

ーなんだ…今のとてつもない闇のオーラは…

 

困惑する真木。

その姿を上空に移動した『ナニカ』は観察し、去っていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「クソ!!なんだったんだ奴は!?」

 

その頃マドカは真木に対して悪対をついていた。

何せ生身の人間にISを使用して、あそこまでボロボロにやられてしまったのだ。悪対の一つもつきたくなる。

ISもそうだがマドカのプライドもボロボロだった。

 

「クッ!?PICが…」

 

真木との戦闘でPICのバランサーがイカれてしまったらしい。

なんとか付近の島に着陸する。

 

「仕方がない…応援を」

 

応援を呼ぼうとするマドカ…だが

 

「!?何者だ!?」

 

何かの気配を感じ、ISの武装を展開する。

しかしハイパーセンサーにはなんの反応もない。

 

「気のせい…か。」

 

気のせいと自己完結し、今度こそ応援を呼ぼうとするがその端末を何者かに掴まれる。

 

「!?貴様ッ…」

 

『貴様には俺の駒として働いて貰うぞ』

 

「何を    」

 

ドサッ…

 

マドカの視界は黒く染まった…

 

 

 

 




感想オナシャス!!センセンシャル!!
めちゃくちゃ不穏な終わり方。
さて、また遅くなってしまいましたがすみません。
学生は忙しいのであります。
ウルトラマンZ、コロナもありましたが無事最終回を迎えて本当に良かったです。
マジ面白かったです。
今まで見てきた中で一番かも…
脚本家さんが亡くなられたのが本当に残念でなりません。
彼には是非この人気を見て欲しかった…。
ニコニコランキング1位!!
今年の覇権アニメ!!
本当に…本当に面白い作品でした!!
終わってしまってウルトラ寂しい気持ちでいっぱいでございます。

それでは!!次回〜

この中で出てきて欲しい怪獣は?

  • グリーザ
  • ゼットン
  • キングジョー
  • ブルトン
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