星の少女たちとキラキラを求め   作:カット

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うん、投稿不定期すぎる。

今回で2期1話分は終わりです


30、久しぶりのライブ

「ロック!」

 

「「優弥先輩!?」」

「ゆー兄!?」

 

花咲川から羽丘に来たらちょうどロックが出てくるところを見つけた。明日香やあこも一緒ってことは仲良くなれそうなのかな?

 

「優弥せんぱーい!んっ///」

 

「おっと……ん!?」

 

「「わぁ…///」」

 

俺のことを見つけたロックがこっちに走って抱きついてきた。香澄みたいなことするな〜って思ったら突然キスされた。俺は驚いたし明日香やあこは顔を赤くしている。

 

抱きとめた時に俺の右手ちょうどロックのお尻のところにある……偶然だけどな

 

「えへへ///嬉しくなってつい」

 

「ったく」

 

「ひゃっ///」

 

「どうしたロック?」

 

「急にお尻撫で回すから///」

 

「も、もぅゆー兄に六花///」

 

「あこたちいるの忘れてない!?///」

 

「おっとそうだった」

 

「……は、恥ずかしいところ見せちゃった///」

 

耐えられなくなったのか2人が声かけてきた。まぁ当然か。突然抱きついてキスした友達とその相手がお尻を撫で回してたんだし。

 

「六花といる時のゆー兄…私が知ってるゆー兄じゃない」

 

「いや、多分香澄たちの時も明日香の知ってる俺じゃないと思う」

 

「優弥先輩海で会った時と違ってる感じがする」

 

「あれから色々あったからな〜」

 

Roseliaと海で会った時からほんと色々あったからな〜香澄たちとめちゃくちゃイチャついてた(時と場所は選べて……たと思う)しロックとも最近シたし……

 

「それは置いておいてロック制服似合ってて可愛いぞ」

 

「あ、ありがとうございます///ってまさか制服見に来たんですか!?」

 

「まぁな」

 

「言ってくれたらお世話になってる家で着替えるところから見せてたのに!」

 

「それじゃあサプライズにならないだろ?」

 

「もう〜」

 

なんか今変なこと聞こえなかったか?

 

「ねぇ今六花凄いこと言わなかった?」

「うん、しかも優弥先輩普通にスルーしてた」

「//////」

 

2人とも聞こえてるぞ?その証拠にロックの顔赤くなってる。

 

「3人で出てきてたけど3人ともクラス一緒なのか?」

 

「はい!」

 

「そっか、もう仲良くなってるみたいでよかった。あこも明日香もロックのことよろしくな。岐阜から来てまだこっちのこと分からないことだらけだと思うし」

 

「はーい」

「任せてゆー兄」

 

ほんとよかった。2人がいるなら安心だ。特に明日香は香澄と違ってしっかりしてるし。

 

「優弥先輩ポピパさんの練習は今日ないんですか?」

 

「あるぞ?でもロックに会いに来てから行こうと思ってたし問題ない」

 

「でら恥ずかしい///」

 

「それと…今度蔵に来るか?急に来たら香澄たちびっくりさせられるだろうし」

 

「はい!ポピパさんに会える!」

 

「じゃあそれまでこっちに来てることは内緒で、明日香も香澄に言わないようにな」

 

「はい!」

「わかった」

 

ロックたちとプチサプライズ計画立てたところで蔵に向かうことにした。今日は3人このまま遊んで帰るみたいだし。

 

ロックを見たみんなの反応楽しみだな

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「悪い遅くなった!」

 

とある日の放課後、有咲以外のメンバーは蔵にいた。そこへ有咲が走ってきたのか息を切らしてやってきた。

 

「しー」

 

練習スペースの入口にいた有咲に向かって香澄が静かにするように促した。理由はたえが寝ているからだ。

 

「ん……」

 

「おたえちゃんおはよう」

 

「眠れた?」

 

「んー……」

 

まだ寝ぼけてるな。

 

「さてと、帰りますか」

 

「えっ……」

 

みんな揃ったし練習……とはならなかった。もう時間も遅いからな。有咲は残念そうにしていたが

 

「私もコンビニ!」

 

と着いてきた。

 

みんなニヤついてるけどな。

 

「ニヤニヤすんな!」

 

「まぁまぁ、落ち着け有咲」

 

「撫でてくれたら落ち着く」

 

「いや……両腕抱きつかれてるから撫でられない」

 

「むぅ〜」

 

有咲が撫でて欲しそうにしたけど右は有咲、左は沙綾が腕を組んでるから撫でるのは無理だな。

 

ってすげぇ可愛いことしてんな。

 

「それにしても6人揃うの久しぶりだね」

 

「たしかにそうだな」

 

沙綾の言う通り最近6人全員揃うこと少ない。たえがバイト行ったりりみが塾行ったり俺がロックのところに行ったり……まぁ昼休みは集まってみんなで食べてるけど。

 

ちなみにクラスはたえだけ別のクラスになってしまっている。

 

「おたえちゃんまだ眠い?」

 

「夢の中でギター弾いてた」

 

「どんだけギター好きなんだよ」

 

「有咲もキーボード弾いてたよ」

 

「え?」

 

「りみがベース、沙綾がドラム、香澄がギター弾いてて優弥も一緒のステージに立ってた」

 

「俺もか」

 

たえが夢で見ていたことを話し出したが俺も一緒のステージに立っていたみたいだ。たしかに一緒にやってみたい気持ちはないってことはないけどさ。

 

「ライブしたい」

 

『え?』

 

その話を聞いた香澄がライブをしたいと口に出した。唐突だけどいつも通りだな。

 

「蔵でもサークルでも場所はどこでもいいんだけどライブがしたい」

 

「はは、香澄らしいな」

 

「でも蔵でやんのか?」

 

今ポピパの知名度そこそこあるし蔵でってなったら見に来てくれる人数人しか入れないな。

 

ライブの話をしていると

 

「ん?電話?2人ともごめん、一旦離れて」

 

「「むぅ〜わかった……」」

 

「いや2人してその反応かい!」

 

有咲も沙綾も離れたくなかったみたいだけど電話だから離れてくれた。

 

ってかロックからだ

 

「もしもしロック?どうした?」

 

ロックというと5人とも顔を見合わせていた。まだこっちに来てることはまだ伝えてないから不思議がってるな。いつもはみんなと一緒の時に電話くることないし……しかも有咲は電話の内容聞こうと耳近付けてるし。

 

『優弥先輩助けてください!』

 

「「えっ」」

 

助けてって、聞いてた有咲も驚いてる……それはいいや、走ってる音……まさか!?

 

「ロック誰かに追われてるのか!?」

 

『え!?あ、ごめんなさい走ってるけど身の危険で助けて欲しいわけじゃないです』

 

「なんだ……びっくりさせんなよ」

 

『すみません』

 

ひとまず安心だ。俺の様子を見て有咲もホッとしてる様子だ。香澄たちに簡単に説明してくれてるし

 

「ん?じゃあ助けて欲しいって何を……って思ったけど直接聞くわ」

 

『え?……あ』

 

なんの事か聞こうとしたけどロックの姿が見えたから直接聞くと言った。そうしたらロックも俺たちのこと見つけたみたいだ。

 

ちなみに俺が向いてる方向を見た香澄たちはめちゃくちゃ驚いてる。

 

「優弥せんぱーい!」

 

「おっと、走って抱きつくの好きだな」

 

「えへへ〜」

 

入学式の日みたく走ってきて抱きついてきた。今度は予想してたけど香澄みたいなことするな。

 

「ちょっ!?ゆーくん!?なんでロックがいるの!?」

 

「いや〜今度驚かすまで黙ってたけど引っ越してこっちの高校に通ってるんだよ」

 

『ええ!?』

 

驚いてくれたしサプライズ成功……でいいのか?

 

「ちなみに明日香と同じクラスみたいだぞ」

 

「そうなの!?じゃああっちゃんが言ってた友達って…そうなんだ、ロック、あっちゃんのことよろしくね」

 

「は、はい、こちらこそ!」

 

「ちなみに明日香やRoseliaのあこには驚かせるまで黙っててって言ってあったけどもう大丈夫って伝えていいからな」

 

「はい!

 

あの……それでPoppin’Partyさんにお願いしたいことが」

 

「私たちに?」

 

「はい、GALAXYのライブに出て欲しいんです!」

 

へぇライブか〜

 

ライブ!?

 

「まさかバイト?」

 

「は、はい…黙っててごめんなさい優弥先輩」

 

「それはまぁいいんだけど……大丈夫か?銭湯の方もあるのに」

 

「大丈夫です、上手くシフト調整してもらってるのに」

 

「そっか、それならいいんだ。

 

それよりライブの話聞かせてくれ」

 

「あ、そうでした」

 

話を聞く限りロックがバイトしているGALAXYってライブハウスでリニューアル記念のライブをするみたいだ。そこで出演バンドを集めているところみたいだ。

 

……こんな時間に外で探す必要ない気もするけど

 

「どうするんだ香澄?まぁ聞かなくてもだいたい想像できるけど」

 

「出る!」

 

「言うと思った」

 

反対する人いないみたいだ。

 

ポピパの出演は無事決まった。

 

「ありがとうございます皆さん!」

 

「あこと同じクラスみたいだしあこに伝えてRoseliaに出てもらえないか相談するといいよ、あと羽丘ならAfterglowもいるしそこにはあこの姉ちゃんの巴もいるから一緒に行けば話しやすいと思う」

 

「わかりました!」

 

ポピパの出演が決まりホッとしてるロック、とりあえず羽丘にいるメンバーをあげてみた……パスパレは事務所所属だからそっちと確認する必要あるしあとはハロハピ……は薫先輩くらいか、美咲が同じクラスだしこっちで相談した方が良さそう。

 

「それじゃあロック、ちょっと話したいことあるんだけどいいかな?」

 

「?いいですけど……何を……」

 

「こっち来て!」

 

「わわっ、香澄先輩!?」

 

「優弥たちはそこにいて!」

「私たち3人どうしても聞きたいことあるから!」

 

香澄がロックを引っ張り沙綾と有咲もついていった。

 

……なんとなく話の内容想像つくぞ。

 

様子を見ているとロックが赤くなっている。多分シたことを聞かれてるのかな?

 

「ロック!?」

 

「ってマジか!?」

 

そうしてると急にロックが倒れそうになって香澄が支えた。見たことないくらい真っ赤になってるし原因はわかるけど。

 

「おい大丈夫か!?」

 

「ごめんゆーくん…」

 

「様子見れば話の内容想像ついてる。恥ずかしくなっただけだろ?」

 

『さすがゆーくん(優弥)(優弥くん)』

 

いやまぁ……春休みのこと考えればな

 

「とりあえずロックは俺送って……というか連れてくよ、今の家の場所わかるし」

 

「うん、お願い」

 

「暗いしみんな気を付けてな」

 

「うん、優弥もね」

 

みんなと分かれ俺はロックをおんぶして旭湯に向かい出した。

 

柔らか……おっとやめておこう

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「ううん……ここは……」

 

「気が付いたか?」

 

「……優弥先輩!?」

 

気を失ってたロックが起きた。この状況はまだ理解できてないかもだけど。

 

「香澄たちと話してたら真っ赤になって倒れたみたいだぞ」

 

「香澄先輩たちと…………っ///」

 

「シたかどうか話してただろ?」

 

「はい///」

 

「責められなかったか?」

 

「そんなことないです、ただ初めてはどうだったのかとか色々聞かれて恥ずかしくなって///」

 

「責められてないならよかったよ」

 

サプライズにしようって言ったのは俺だし文句言われてたら申し訳ないところだったからな。一応俺からもまた伝えておくけど……

 

「っと、ついたぞ。もう閉まってるのか」

 

「あ、いつも裏から入るので右に回ってください。左からは行けないので」

 

「了解」

 

「あら?」

 

「こんばんは」

 

ロックの言う通り裏に回ると途中で銭湯の人が出てきていたのか鉢合わせた。服装からして出かけるのか?

 

「六花ちゃん怪我したの?」

 

「あ、いえ違います、大丈夫です。そういえば背中暖かくてこのままだったけど降りますね」

 

「あ、そうだな」

 

「ふふ、背中柔らかかったのに…って思ったの?」

 

「っ」

 

「そうなんですか?///」

 

「まぁ…な//」

 

く、なんだこの人、俺の思考がバレてる。

 

「これから出かけるから六花ちゃん戸締りお願いね?帰り遅くなるから」

 

「わかりました!」

 

「それじゃあ山本君ごゆっくり。あ、お風呂入ってもいいわよ」

 

「ありがとうございます」

 

風呂入っていいと言われても今日そのつもりで来たわけじゃないんだけどな。とにかくロックと一緒に裏まで回った。

 

あれ?俺もう帰っても平気だよな?何故か着いていってるけど…

 

「優弥先輩、実は鍵首からぶら下げてて服の中にあるんです」

 

「そうなのか?」

 

これは取り出すところ見ない方がいいかも……って思って目を逸らしたんだけど

 

「私の服の中にあります」

 

「?さっきも聞いたぞ?」

 

目を逸らしたら同じこと言われた。なんで?

 

「だから……服の中にあるんですよ///」

 

「っ」

 

耳元で囁くように言うな……ってまさか

 

「俺に取って欲しいのか?」

 

「っ///いいですよ///」

 

ロックも意外と変態か?香澄たちも付き合い出してからちょっと?アレな方向になったし。

 

まぁせっかくだし取ってやるか

 

「ん///少しも躊躇しないんですね」

 

「俺の可愛い彼女が取って欲しいこと言ってるからな」

 

「優弥先輩のえっち///」

 

「お前が言う!?」

 

たしかに鍵取り出すために服の中に手を入れた時に胸揉んだけど……触りたかったし

 

ロックが言えたことじゃない気がする

 

何故かこのまま俺が鍵を開けることになったから(紐でロックが苦しくならないように)開けて一緒に中に入った。

 

「ロックの部屋に入るの引っ越してきた時以来だな」

 

「たしかにそうですね、あまり物増えてないですけど」

 

この部屋の広さで増やすのはあまりオススメしないな。

 

ん?

 

「布団敷いてるけどもう寝るのか?それなら俺帰るけど」

 

「それはですね……えいっ///」

 

「ちょっ!?」

 

布団敷いたから寝るのかと思ったらロックに押し倒された……まさか

 

「運んでもらったお礼……しますね///」

 

これはまさかだな、ロックの手が下に伸びてきて俺の……それなら

 

「ロック!」

 

「え///」

 

押し倒された状態から転がってロックを下にした。

 

「お礼って言うけどこういうことしたかったんだろ?」

 

「っ///今2人きりになったので///」

 

「まっ、俺もしたいった思ってるんだけどな…今日泊まっていいか?」

 

「はい///たくさんしてください///」

 

そのつもりで泊まるって言ったからな。可愛い彼女と2人きりになって何もしない選択肢なんて俺にはない。次の日学校だし朝までは無理だけど……

 

それから俺たちは遅くまで……

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ライブ当日

 

「Afterglowだ!」

 

控え室に到着してモニターを確認するとAfterglowがちょうどライブ中、【Scarlet Sky】をやっていた。

 

「蘭ちゃんたちかっこいい!」

 

「初めての場所なのに凄い」

 

香澄とたえとりみはモニターでAfterglowのライブを見ている……って説明聞こうぜ

 

「お前ら説明聞け!」

 

「ごめんねロック」

 

「いえ、ポピパさんは最後なのでゆっくりしててください」

 

「って言っても説明聞かないのは良くないだろ」

 

「あはは…」

 

ロックは最後だからゆっくりしててとは言うが説明聞かない行為は良くない。

 

 

バン!

 

「ハッピー!ラッキー!あら?」

 

いきなりドアが勢いよく開いたと思ったらこころとはぐみと薫先輩が入ってきた。うん、控え室をステージと勘違いして入ってきたんだな。

 

「ハロハピさん順番次ですよ!?案内します!」

 

次がハロハピの番ということでロックが慌ててステージまで案内することになった。大変だなロック……

 

モニターを見ながらハロハピの登場するところ見たけど……こころたち観客の上通ってったけどいいのか?つーかロック案内したんじゃ……

 

 

ポン ポン

 

 

「ん?どうした沙綾、有咲」

 

「「ハロハピだし仕方ないよ」」

 

「お、おう、そうだな」

 

どうやら思ってることバレたみたい。そして"ハロハピだから"で納得しちゃう辺りだいぶ慣れてきたってことかな。

 

ハロハピの曲は【えがおのオーケストラ】だ

 

「ふぅ、疲れた」

 

「あ、蘭ちゃん!ステージお疲れ様!かっこよかったよ!」

 

「あ、ありがと///」

 

ハロハピのライブ中にAfterglowが控え室に戻ってきた。それを確認した香澄が褒めると蘭の顔が赤くなった。照れてるな?

 

「おやおや〜蘭照れてる?」

 

「照れてない///」

 

反論してるけど間違いなく照れてるな。弄るの楽しそうだけどやめておこう

 

「こんばんはRoseliaです。今日はよろしくお願いします」

 

そうしてるとRoseliaが控え室に入ってきた。リハにはいなかったけどまぁ問題ないだろ。

 

「リハいなかったけど大丈夫なんですか?」

 

「すぐ突っかかる〜」

 

「リハはこちらで済ませてあるから問題ないわ。それに、ちょうど会場が温まってる」

 

案の定蘭が友希那先輩に突っかかってたけど平然と返したな。友希那先輩らしい。

 

「そんじゃ俺はそろそろ客席の方に行ってるな。みんな楽しんでこいよ」

 

「わかった、ちゃんと私たちのこと見ててよねゆーくん!」

 

「分かってるって。あ、そうだ蘭」

 

「なに?」

 

「ステージかっこよかったぞ」

 

「なっ!?//////」

 

「はは、赤くなりすぎ」

 

「よかったね〜ら〜ん」

 

「う、うるさい!///」

 

やっぱり赤くなった。わざと言ったけどまぁ実際かっこよかったし問題ないだろ。さてと、俺は客席の方に移動してロックの傍にいるか。

 

「こんばんは、Roseliaよ」

 

俺がロックの傍に着くとちょうどRoseliaの出番になった。Roseliaの楽曲は【LOUDER】

 

相変わらず凄い演奏するな〜さすがだ。

 

そして

 

「初めましての人は初めまして!私たち」

 

『Poppin’Partyです!』

 

クジでトリを引いた香澄たちの出番となった。

 

「メンバー紹介します!

 

リードギター花園たえ!

 

ベース牛込りみ!

 

キーボード市ヶ谷有咲!

 

ドラム山吹沙綾!

 

ギター&ボーカル戸山香澄!

 

そしてステージにはいないけどいつも私たちを支えてくれる山本優弥!」

 

メンバー紹介を始めて最後に俺の名前が出されるとスポットライトを当てられたから軽く手を降ってからお辞儀した。打ち合わせにはなかったけどSPACEのライブの時と同じになるだろうと予想していた。

 

「6人でPoppin’Partyです!」

 

またバンド名言ってる。

 

「香澄ちゃんそれ最初に言ったよ」

 

「そうだっけ?」

 

りみにも指摘されてるしお客さんからも笑い声が聞こえる。まぁ馬鹿にした笑いじゃないから気にしないけど。

 

Poppin’Partyの曲は【Happy Happy Party!】

 

大事なトリだけどいつも通りできて盛り上げることができている。

 

全バンド終わっても会場が盛り上がったまま、リニューアルオープンは成功でいいのかな?

 

「最後に告知があります」

 

出演したバンドのメンバーがステージに揃うと紗夜先輩から告知があると言われ友希那先輩が前に出た。内容は

 

「私たちRoseliaは…主催ライブを開催するわ」

 

主催ライブをするってことだった……まじか!?めっちゃ大変なやつだぞ!?

 

「他に告知がある方はいますか?」

 

「はい!」

 

香澄?

 

「私たちもライブします!」

 

……へ?

 

『Poppin’Partyライブします!』

 

「わぁ!」

 

近くにいたロックも嬉しそうにしたし会場も盛り上がった。けど……

 

「絶対今決めたろ!?」

 

今まで主催ライブのことは一切話に出ていなかった。だからRoseliaの告知を聞いて思いつきで決めたんだろうな。

 

-----ライブ後-----

 

「みんなお疲れ様、ライブ最高だったぞ」

 

「ありがとうゆーくん」

 

着替えてきた香澄と合流して帰るところ、簡単にだけどライブの感想は伝えたおいた。

 

「ただライブやるって……絶対思いつきで決めただろ?」

 

「無駄だぞ優弥、こうなった香澄を止めるのはな」

 

「それは分かってるけどどういうことしないといけないか分かってないだろ?」

 

『あっ』

 

「おい!?まぁまた今度学校で話そう。今日は帰って明日も休みだしゆっくりしよう」

 

『はーい』

 

帰ろう……そう思ったら

 

「ん?3人ともどうした?」

 

香澄と沙綾と有咲が掴んできた。

 

「今日有咲の家に泊まろ?///」

 

「ばあちゃん今日用事あって家にいないんだ///」

 

「だから……一緒に泊まりたいなって///」

 

なるほどな、3人とも赤くなってるしだいたい理由わかった。

 

「いいけどいったん家に荷物取りに行ってからでいいか?着替えとか」

 

「うん、あ、ロックー!」

 

「香澄先輩?」

 

スタッフの仕事が終わったロックが来たのを香澄が見つけると大声で呼んだ。まさかとは思うけど

 

「ねぇロック、今日有咲の家に私と沙綾とゆーくん泊まるんだけどロックも来る?」

 

「ええ!?い、いいんですか!?」

 

「もちろん!だって……

 

ゴニョゴニョ」

 

「っ///いいんですか?///」

 

「うん///」

 

どうやらロックも泊まることになったみたいだ。みんな荷物を取りに家に帰ってから有咲の家に向かった。ロックは場所知らないから俺が迎えに行ったけど。

 

ちなみに俺の着替えを取りにというのは口実で何をとは言わないが実際は別のものを……

 

そして4人が有咲の家に揃って風呂を借りた後は明日休みということもあり朝まで4人で……

 

 

 

 




最近R18に繋がるようなイチャイチャ展開増えてきてるけど次から多分減ります……多分

投稿不定期ですが次回までお楽しみに。
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