本作品は一人称の試し書き兼、当時の感覚を思い出すために書きました! 続けていくかは不明ですッ!!
エッ? もうひとつの方早く書け?
ちょっとなにいってるかわからないです( ^ω^)
アッ! コ,コマリマス、オキャクサマッ! セキヲオタチニナラナイデクダサイッ!
ア───────ッ!!!!♂
昔々のことを、よく夢に見る。
ーー待ってッ! そっちに行っちゃ駄目だッ■■!!!
ーー……。
拘束されても必死に手を伸ばして、声帯がはち切れそうになっても掛け続けた声は親友には届かず、奴の前では無力だった。
ーー行こう。■■■■。この間違った世界を正す力を、素質を、君は持っているんだ。
ーー……分かった、
あの時、どれだけ自分が惨めで愚かであっただろうか。奴の声に、圧力に屈して、大切な親友が連れて行かれるのをただ見ることしか出来なかったことが、どれだけ屈辱だったろうか。
ーー悲しいねぇ。所詮、君の声は彼には届かないんだよ
心の奥底で何かが壊れていくのを感じた。ボロボロと音を立てながらそれは崩れていった。
ーーあぁ、あぁああ……………
あ"あ"ぁ"ぁ""あ"あ"あ"あ"あ"あ"────!!!!!
「──?!」
全身に走った悪寒が体を強制的にベッドから起こした。額から出た汗は静かに流れ落ちていく。
「フ─ッ、フ─ッ、ったく何で今になって……」
乱れた呼吸を無理やり落ち着かせていく。その際に吐いた文句は誰にも聞かれず───、
「ねぇねぇ、何が今になってなの?」
「……」
誰にも、聞かれず……。
「ねぇねぇ。どうして目開いてるのに反応が無いの?」
「……」
聞かれてない、これは幻聴だ。昨日寝るの遅かったしそのせいだ。うん。
「むぅ~。ねえ~、何が今になってなの? おーい、もしも~し」
幻聴じゃないね。知ってたよ畜生(涙)。黒歴史じゃないですか。
「……何でここにいる。
「あっ、やっと反応した~」
波動ねじれ。小学四年の時から続く腐れ縁の関係で、所謂幼馴染みというヤツだ。気になる事は何でも聞いちゃう 好奇心旺盛な性格で何を考えているか分からない。
「玄関の鍵はどうした。閉めてた筈だか?」
「お義母様から合鍵を受け取ったよ。気軽に遊びに来てねって」
家の母親、セキュリティ観念緩すぎじゃないっすかね?
「それより早く起きて! ご飯出来てるよッ!」
「ん? もうそんな時間か……」
「うん、だから急いで」
波動は優しい物言いで言うと側に置いてあったタオルを渡してきた。受け取ったタオルで顔を拭うと仄かに冷たく冷やされていたのが分かった。
「ねぇねぇ。魘されてた時、誰かの名前読んでたけど誰なの? スッゴい気になる!」
「お前には言わん」
「えーー、どうして? 気になるー!」
「引っ付くな、鬱陶しい。離れろ、今汗臭いから」
「? 私は気にしないよ?」
「俺が気にするんだよ、いいから離れろ」
「むう~!」
「膨れても無駄。ほら、行った行った」
取りあえず頬を膨らす波動を部屋から追い出した後、机の上に用意しておいた着替えを持って風呂へ向かった。
風呂の
「……よし。準備完了」
スタンドミラーの前に立ち、学校指定の制服に着替えた俺は、ネクタイをキツく締めて波動が待つリビングへと向かった。
「やっときた。リューくんはこれで良かったよね」
「朝からすまん、波動」
「気にしないで、私がやりたくてやってることだから。素直にお礼を言っておきなさい」
「ははー、有りがたき幸せでごさいます。波動様ー」
「むっふふ~。苦しゅうないぞよ~」
こんな何気ない会話で笑って、俺と波動は椅子に座り、テーブルに目を向けた。目の前には波動が皿に盛って用意してくれた唐揚げ 一キロ。白米 三合。味噌汁 一キロ。海藻サラダ 一キロが置いてある。
「相変わらず、すごい量だよね。どうしたらそんなに食べれるんだろう。不思議~」
「まあ、俺の
「ああ~、リューくん昔からそんなこと言ってたね。確か生命エネルギーで個性使ってるんだっけ?」
「そう、だからこうやって大量の飯を食っておけばその分の出力がでる」
「へーー。じゃあ、これ以上食べることも出来るんだ!」
「出来ることは出来るが、食い過ぎるとエネルギーが暴走するから色々と加減が難しんだよ」
“個性”。その事の発端は、中国軽慶市で「発光する赤児」が生まれたニュースだとされており、この報道がなされた日時が超人社会の始まりとされている。以後、何世代にも渡って“個性”は発現し続け、今では世界総人口の約八割が特異体質持ちとされている。
次いでに言えば俺の“個性”はさっきも言った通り生命エネルギーを使用して力を発揮する。食べて消化した数だけ力は増幅し、出来ることが増えてくる。
だが考えてほしい。“個性”を使い続けて、もし限界に達してしまったら……言わなくても分かるよな。
「ふふ、聞けば聞くほど不思議な個性だね! 面白~い!」
「……今日はやけに聞いてくるな、どうしたんだ?」
その質問で波動の目は一段と輝きを増して満面の笑みで答えてくれた。
「だってだって! アメリカに一年留学して漸く帰ってたリューくんとまた一緒に学校に通えるのが、嬉しくないわけないじゃん!」
「お、おう。取りあえず落ち着け?」
「透形も、天喰も、それ聞いてまた競い合えるって言って喜んでたよ!」
「……そっか、何か待たせちまったみたいだな」
待っててくれた人たちがいるって言うのは何だか嬉しいもんだな。その期待に応えるためにこの一年、鍛え続けた。挫折しそうにもなったさ。けど心の奥底で、本能が、この教訓が叫んできた。
更に向こうへ──“Plus Ultra ”。
だから俺は諦めなかった。受難を乗り越えて今がある。そしてこれからも乗り越えて見せよう。
「あ、そういえば。相澤先生から聞いた?」
「何を?」
「去年のヒーロー科一年生全員除籍処分したから。リューくん、今年の一年生からの復学だってさ!」
………………………はい?
「えっ、ごめん。もう一回言って……」
「だから。また一年生からの復学になるんだよ」
世界総人口の約八割が何らかの特異体質である超人社会となった現在。俺こと“
──────今年四月から新一年生になりました。
どうだった一人称それなりに纏まってた?
久しぶりに書いたけどペースはイマイチだったなぁ。2300字ぐらいしか書けなかった。
それとアンケートもあるからご協力、ヨロシクお願いしまーーースッ!!!(Enter)
※追記(6/9)
・気道の“個性”の使用方法変更とデメリットを一つ増やしました。
・地の文章を一部無くしました。
一人称それなりに纏まってた?
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纏まってる。
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纏まってない。
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そんなことよりもう一つの方早く続き書け。